フリーのセルヒオ・ラモス、新天地はエジプト!? かつての相棒が相次いで引退も現役に意欲
2024.09.27 23:40 Fri
昨シーズン限りでセビージャを退団し、現在はフリーの状態が続いている元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)だが、アフリカに向かう可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。
そんな中、エジプトの名門クラブが関心を寄せているとのこと。ザマレクがセルヒオ・ラモスの獲得に関心を寄せており、首脳陣や代理人らが動いているという。
ザマレクの副会長の息子であるアリ・ヒシャム・ナスル氏はテレビの取材でセルヒオ・ラモスの獲得交渉をしていることを認めたとのことだ。
「選手はフリーであり、彼を雇うことは大きなメリットとなるだろう。世界中のどのクラブも、ラモスを望んでいる」
また、ザマレクに近い代理人のオマル・ザールーク氏は、セルヒオ・ラモスが来る可能性がゼロではないと語った。
「セルヒオの代理人に連絡をとったところ、本人はエジプトに来ることに全く抵抗がないという。セルヒオとクラブとの経済的な差はそれほど大きくはない」
「交渉は終わっていない。単にアフリカ・スーパーカップの試合後まで延期されただけだ」
ただ、セルヒオ・ラモスにはザマレクから正式なオファーはまだきていないとのこと。一方で、サウジアラビア、アメリカ、ブラジルと関心を持つクラブは多い。
セビージャ、マドリー、PSGで25個のタイトルを獲得。スペイン代表としても2010年のワールドカップ、2008年、2012年のユーロと3つのタイトルを獲得しているセルヒオ・ラモス。果たして、次はどこでユニフォームを着るのか注目だ。
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セビージャ、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)でチームの守備の中心として活躍してきたセルヒオ・ラモス。マドリーでは、DFながら671試合で101ゴール40アシストを記録するなど、攻撃面でも大きな貢献をしてきた。セビージャを退団して以降、アメリカ行きなど様々な話が浮上したものの、現時点では無所属状態が続いている。マドリー時代にコンビを組んだ、ぺぺ、ラファエル・ヴァラントかつての相棒が相次いで引退を発表した中、本人からは引退するという発言もない状況だ。ザマレクの副会長の息子であるアリ・ヒシャム・ナスル氏はテレビの取材でセルヒオ・ラモスの獲得交渉をしていることを認めたとのことだ。
「ザマレクはビッグクラブであり、そのような選手に値する。我々はラモスとの合意が、スポーツ界だけでなく、マーケティング面でもとても良いことだと考えている」
「選手はフリーであり、彼を雇うことは大きなメリットとなるだろう。世界中のどのクラブも、ラモスを望んでいる」
また、ザマレクに近い代理人のオマル・ザールーク氏は、セルヒオ・ラモスが来る可能性がゼロではないと語った。
「セルヒオの代理人に連絡をとったところ、本人はエジプトに来ることに全く抵抗がないという。セルヒオとクラブとの経済的な差はそれほど大きくはない」
「交渉は終わっていない。単にアフリカ・スーパーカップの試合後まで延期されただけだ」
ただ、セルヒオ・ラモスにはザマレクから正式なオファーはまだきていないとのこと。一方で、サウジアラビア、アメリカ、ブラジルと関心を持つクラブは多い。
セビージャ、マドリー、PSGで25個のタイトルを獲得。スペイン代表としても2010年のワールドカップ、2008年、2012年のユーロと3つのタイトルを獲得しているセルヒオ・ラモス。果たして、次はどこでユニフォームを着るのか注目だ。
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