20歳MF中井卓大がレアル・マドリーから再び武者修行! 舞台は引き続きスペイン3部に
2024.07.19 10:15 Fri
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部相当)・グループ1のSDアモレビエタは18日、レアル・マドリード・カスティージャからMF中井卓大(20)のレンタル加入合意を発表した。
中井は2014年夏にレアル・マドリーのアカデミーに入団。何度かトップチームの練習に参加する機会が巡るなか、2022年夏からリザーブチームにあたるカスティージャに昇格した。
そして、昨季からプリメーラ・フェデラシオン・グループ1のラージョ・マハダオンダにレンタル移籍。チームが4部降格のなか、18試合で0ゴールに終わり、レンタルも終了した。
この夏はひとまずレアル・マドリーに戻ったが、新シーズンもスペイン3部を舞台に。昨季のセグンダ・ディビシオンで19位に終わり、3部降格のアモレビエタは1年での2部復帰を目指すシーズンとなる。
中井は2014年夏にレアル・マドリーのアカデミーに入団。何度かトップチームの練習に参加する機会が巡るなか、2022年夏からリザーブチームにあたるカスティージャに昇格した。
そして、昨季からプリメーラ・フェデラシオン・グループ1のラージョ・マハダオンダにレンタル移籍。チームが4部降格のなか、18試合で0ゴールに終わり、レンタルも終了した。
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「1番はデビューすること」2年連続武者修行中の中井卓大がレアルへの思いを語る…苦しんだカスティージャ時代は「ラウールの決断を尊重」
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のアモレビエタに所属するMF中井卓大が、レアル・マドリーへの思いを語った。スペイン『Relevo』が伝えた。 10年前、10歳の頃にマドリーの下部組織に入団した中井。“ピピ”の愛称で親しまれた少年は、世界最高のクラブの1つで育った。 スペイン語もわからない中でトライアルに合格。下部組織でも期待された才能の1人で、飛び級で2022年7月にはカスティージャに昇格したが、なかなか出番を得られず。ファーストチームのトレーニングには参加するも苦しい時間を過ごすと、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダ、そして今シーズンはアモレビエタとレンタル移籍を繰り返している。 3歳からサッカーを始めたという中井は、『Relevo』のインタビューで、知らないうちにマドリーのトライアルを受けていたと明かした。 「マドリードでトライアルを受けた時、それがレアル・マドリーのトライアルだとは知らなかったんです(笑)。母は僕が緊張していることを知っていて、サッカーを楽しみ、別の経験をするためのテストだと言っていました」 「そこから突然フレンドリーマッチが2試合あり、それが終わってから2週間後に、僕がマドリーの選手であると伝えられました。僕は通訳を連れてここにやってきましたが、母が僕にこのことを教えてくれなかったことに気がつきました」 「知らなかったけど、嬉しかったです。マドリーは世界最高のクラブです。そのクラブ、そのチームの選手であることは大きな自信を与えてくれました」 思わぬ形でマドリーの選手となった中井。世界最高のクラブに加入したことをすぐに感じたという。 「僕が日本で所属していたチームには、ロッカールームさえありませんでした。着替えてすぐにトレーニングに向かいました。バルデベバスに行くと、世界最高の施設の1つを見つけることができました。最高のチームです」 「僕は外国から来ましたし、日本人以外の外国人と会うことも初めてだったので、最初は緊張しました。僕はスペイン語が話せませんでしたが、クラスメイトがたくさん助けてくれて、とても安心できました」 中井はマドリーにある学校に通いスペイン語を勉強。そこからサッカーのトレーニングをし、サッカーだけでなく、人間としての成長もさせてもらったという。その中で、しっかりとステップアップした中井。ポイントはサッカーだけではない部分でも成長することだとした。 「難しい質問ですね(笑)。僕はマドリーで9年間過ごしましたが、今でもマドリーに所属しており、彼らが教えてくれる人格と価値観が重要です。たとえピッチの中で非常に優れていたとしても、外で優れた人間でなければ、望むところには到達できません」 「ピッチの中でも外でも良くなければなりません。僕はピッチ内よりも外での在り方を重視しています。ボールがあれば自分のやりたいことができ、どうしたらもっと上手くできるかを考えるでしょう。でも、実際に外ではそう簡単には行きません」 ただ、サッカーが上手ければ良いというわけではないのがマドリーの教え。子供の頃から期待をかけられていた中井だが、「ニュースは見ないんです」とプレッシャーを感じることはなかったという。ただ、カスティージャに昇格してからは苦しむことに。それはチームが非常に良い状態だったからだと語った。 「僕がカスティージャにいた年、つまりデビューした年は、とても良いチームでした。僕たちはほとんどの試合に勝ち、2位でプレーオフに進みましたが、良いダイナミクスがあるときに選手を変えたり、スタメンを変えることは非常に難しいです」 「僕はラウールの決断を尊重していました。彼はとても良い監督です。僕のポジションにはキャプテンに加え、アリバス、ドトール、テオがいました。彼らは非常に優れた選手だったので、難しかったです。僕は懸命に続けましたが、チームはうまく行っていましたし、監督の決定は常に尊重されなければなりません」 ラウール・ゴンサレス監督の下でほとんど出番をもらえず。ファーストチームのトレーニングに参加しながらも、ピッチに立てない苦しさはあっただろう。その中で、初めてマドリー以外のチームでプレーすることを決断。まだまだ挑戦は続くが、やはりマドリーでプレーしたい思いは強いようだ。 「僕はまだマドリーとの契約が残っており、もちろん一番良いことはマドリーに戻って試合に出場し、できればファーストチームでデビューすることです。世界最高のクラブです。いつかそうなる時のために、僕は働き続けます」 <span class="paragraph-title">【動画】坊主姿で写真撮影に臨む中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も
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「マドリーは離れたくなかった」2年連続武者修行中の中井卓大、3部アモレビエタで取り戻しつつある輝き「2部に昇格するために来た」
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のアモレビエタに所属するMF中井卓大が、改めて今の目標を口にした。スペイン『Relevo』が伝えた。 10年前、10歳の頃にマドリーの下部組織に入団した中井。“ピピ”の愛称で親しまれた少年は、世界最高のクラブの1つで育った。 スペイン語もわからない中でトライアルに合格。下部組織でも期待された才能の1人で、飛び級で2022年7月にはカスティージャに昇格したが、なかなか出番を得られず。ファーストチームのトレーニングには参加するも苦しい時間を過ごすと、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダ、そして今シーズンはアモレビエタとレンタル移籍を繰り返している。 マドリーでは順調に下部組織でステップアップしたが、カスティージャでは苦しむことに。ほとんど出番をもらえずにいた中、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダへとレンタル移籍を経験した。 『Relevo』のインタビューで中井は、ラージョ・マハダオンダへのレンタル移籍は良い経験だったと振り返った。 「僕にとっては初めてのことで、マドリーを離れたくなかったです。移籍はしたくなかったです。マドリーでの残り契約が2年あり、クラブは僕にレンタルで出るように言ってきました」 「ラージョ・マハダオンダは素晴らしいチームですし、僕の代理人、クラブ、そして僕はマドリーに残り、レンタルすることが最善だと判断しました」 「ラージョ・マハダオンダでは多くのことを学びました。設備はマドリーほどではないですが、日本でのクラブと比べればとても良いと思います。そして、他のチームや仲間から学べることにも感謝しています…それは僕を大きく成長させてくれた経験です」 悩みがありながらも移籍したラージョ・マハダオンダへの移籍。プリメーラ・フェデラシオンでは満足いくほどの出番はなかったが、19試合に出場した。 1年のレンタル移籍を経てマドリーへと戻った中井。そんな中、フレン・ゲレーロ監督との意外な縁があり、今季はアモレビエタへと武者修行に出ることとなった。 「僕は監督の息子、フレン・ジョン・ゲレーロと一緒に2、3年プレーしたんです。彼とはとても仲が良く、時々監督に会うこともありましたが、彼のことはあまり知りませんでした」 「彼はここのレジェンドであり、素晴らしい選手であり、素晴らしい監督でもあります。最初は何もなく、日本にいるときにフレン・ジョンから手紙が来て、その後にフレンから電話があり、アモレビエタに来たいかどうかを聞かれました」 「考えても見なかったです。僕は代理人と話、彼と一緒にアモレビエタに行きたいこと、サッカー選手としても人間としても成長したいことを伝えました」 「彼はスペイン代表(世代別)のコーチを務めたこともあるし、僕のサッカーが彼が求めているものにピッタリであることを知っていました。そして僕はフレンと一緒にここに来ました」 フレン・ゲレーロ監督は、今季からアモレビエタの監督に就任。現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織から一筋でプレーし、引退後はアスレティックのU-19での監督の他、U-15、U-16、U-17のスペイン代表で監督を務めていた。 監督の要望もあり加入したアモレビエタでは開幕5試合連続で先発出場。チームはわずか1勝(2分け2敗)と苦しいスタートとなっているが、アモレビエタを助けたいという。 「個人としてはできるだけ多くの試合でプレーし、1試合1試合を大切にすることが目標です。自分のベストな姿、ベストなレベルを出したいと思います」 「僕はゴールを決めたり、アシストをしたりすることは決して考えていませんが、どんなことでもチームを助けることを考えています」 また、初めてマドリードを離れての生活には不安もあったという中井。だた、チームをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に昇格させるためにやってきたとし、サッカーを楽しみたいと語った。 「以前は姉と一緒に住んでいたので、最初は別の街に行き、引っ越して独り暮らしをするのが少し怖かったです。でも、みんながとても親切でした。彼らは僕を歓迎し、たくさんサポートしてくれました。とても心地良いです」 「僕は2部に昇格するためにここにきました。まだ1試合しか勝っていませんが、これは始まったばかりで、まだまだ道のりは長いです。僕もチームメイトも、チームの目標は昇格です。それは起こり得る最高のことだと思います。僕にとって最も重要なことは、自分が持っているものでサッカーを楽しむことです」 <span class="paragraph-title">【動画】坊主姿でアモレビエタの写真撮影に臨む中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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中井卓大の姉とレアル戦控えるラージョMF田中陽子が2ショット公開「今シーズンのお気に入り。夏の思い出」
ラージョ・バジェカーノの女子チームに所属する元なでしこジャパンのMF田中陽子が、思い出の1枚を公開した。 田中は2019年の夏にノジマステラ神奈川相模原からスポルティング・ウエルバへと加入し、自身初となる海外挑戦を果たした。 今季からはラージョ・バジェカーノへと移籍し、スペインでの3シーズン目に突入。今シーズンはここまで15試合出場0得点1アシストという記録を残している。 20日にレアル・マドリー戦を控えるラージョ・バジェカーノ。今季も残すところ4試合となり、田中は「今シーズンのお気に入りの写真。お世話になりすぎてた夏の思い出」と題し、マドリーのフベニールA(U-19)に所属するMF中井卓大の姉・保乃可さんとの2ショットを公開した。 最下位に沈むラージョ・バジェカーノ(勝ち点11)は、すでに降格が決定。残留ラインに勝ち点「25」で並ぶバレンシア、スポルティング・ウエルバ、ビジャレアルの3チームに、全勝しても届かない。さらに、2位レアル・ソシエダ、首位のバルセロナと上位との対決が残っているが、田中は今季初ゴールを掛け、奮起したいところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】田中陽子と中井卓大の姉・保乃可さんとの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CciQgD-M14z/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CciQgD-M14z/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CciQgD-M14z/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中陽子(@yoko_tanaka08)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.20 21:58 Wed5
武者修行中の中井卓大も出演! スペイン3部ラージョ・マハダオンダが日本のファンにもクリスマスのメッセージ
U-20日本代表MF中井卓大が所属するラージョ・マハダオンダから、日本のファンにクリスマスのメッセージが届いている。 今年の夏に中井がレアル・マドリーから1年間のレンタルで移籍したラージョ・マハダオンダ。RFEFプリメーラ・ディビシオン(スペイン3部)に所属している。 同じRFEFプリメーラ・ディビシオンに所属していたレアル・マドリーのカスティージャでは昨シーズンわずか2試合の途中出場にとどまっていた中井。レンタル先のラージョ・マハダオンダではここまで先発出場は1試合のみだが、10試合に出場している。 そのラージョ・マハダオンダからわざわざ日本のファンにもクリスマスのメッセージが届いた。クラブのSNSでは「日本のみなさんメリークリスマス」のコメントとともに、選手からのメッセージ動画が公開されている。 所属選手が順に登場していき、トリを飾ったのは中井たち。中井が「日本のみなさん、楽しい」というところまで呼びかけると、その声に合わせて周りの選手たちも一緒に「クリスマスを!」と日本語でメッセージ。最後は皆で手を合わせながらお辞儀をしている。 だが、恥ずかしさが出てしまったのか中井はつい笑ってしまい、周りの選手たちからツッコまれながら動画は締められている。 10歳でマドリーに入団しており、スペイン語も堪能な中井。チームメイトたちとは良好な関係を築いているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】中井卓大たちから日本のファンにクリスマスのメッセージも、最後は笑いを我慢できず</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <br><br>日本のみなさんメリークリスマス <br><br>El CF Rayo Majadahonda os desea Feliz Navidad y Felices fiestas, rayistas<a href="https://twitter.com/hashtag/VamosMiRayo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosMiRayo</a> <a href="https://t.co/zpHJLC8vh5">pic.twitter.com/zpHJLC8vh5</a></p>— CF Rayo Majadahonda (@RMajadahonda) <a href="https://twitter.com/RMajadahonda/status/1739245827053293715?ref_src=twsrc%5Etfw">December 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.26 18:10 TueSDアモレビエタの人気記事ランキング
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「1番はデビューすること」2年連続武者修行中の中井卓大がレアルへの思いを語る…苦しんだカスティージャ時代は「ラウールの決断を尊重」
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のアモレビエタに所属するMF中井卓大が、レアル・マドリーへの思いを語った。スペイン『Relevo』が伝えた。 10年前、10歳の頃にマドリーの下部組織に入団した中井。“ピピ”の愛称で親しまれた少年は、世界最高のクラブの1つで育った。 スペイン語もわからない中でトライアルに合格。下部組織でも期待された才能の1人で、飛び級で2022年7月にはカスティージャに昇格したが、なかなか出番を得られず。ファーストチームのトレーニングには参加するも苦しい時間を過ごすと、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダ、そして今シーズンはアモレビエタとレンタル移籍を繰り返している。 3歳からサッカーを始めたという中井は、『Relevo』のインタビューで、知らないうちにマドリーのトライアルを受けていたと明かした。 「マドリードでトライアルを受けた時、それがレアル・マドリーのトライアルだとは知らなかったんです(笑)。母は僕が緊張していることを知っていて、サッカーを楽しみ、別の経験をするためのテストだと言っていました」 「そこから突然フレンドリーマッチが2試合あり、それが終わってから2週間後に、僕がマドリーの選手であると伝えられました。僕は通訳を連れてここにやってきましたが、母が僕にこのことを教えてくれなかったことに気がつきました」 「知らなかったけど、嬉しかったです。マドリーは世界最高のクラブです。そのクラブ、そのチームの選手であることは大きな自信を与えてくれました」 思わぬ形でマドリーの選手となった中井。世界最高のクラブに加入したことをすぐに感じたという。 「僕が日本で所属していたチームには、ロッカールームさえありませんでした。着替えてすぐにトレーニングに向かいました。バルデベバスに行くと、世界最高の施設の1つを見つけることができました。最高のチームです」 「僕は外国から来ましたし、日本人以外の外国人と会うことも初めてだったので、最初は緊張しました。僕はスペイン語が話せませんでしたが、クラスメイトがたくさん助けてくれて、とても安心できました」 中井はマドリーにある学校に通いスペイン語を勉強。そこからサッカーのトレーニングをし、サッカーだけでなく、人間としての成長もさせてもらったという。その中で、しっかりとステップアップした中井。ポイントはサッカーだけではない部分でも成長することだとした。 「難しい質問ですね(笑)。僕はマドリーで9年間過ごしましたが、今でもマドリーに所属しており、彼らが教えてくれる人格と価値観が重要です。たとえピッチの中で非常に優れていたとしても、外で優れた人間でなければ、望むところには到達できません」 「ピッチの中でも外でも良くなければなりません。僕はピッチ内よりも外での在り方を重視しています。ボールがあれば自分のやりたいことができ、どうしたらもっと上手くできるかを考えるでしょう。でも、実際に外ではそう簡単には行きません」 ただ、サッカーが上手ければ良いというわけではないのがマドリーの教え。子供の頃から期待をかけられていた中井だが、「ニュースは見ないんです」とプレッシャーを感じることはなかったという。ただ、カスティージャに昇格してからは苦しむことに。それはチームが非常に良い状態だったからだと語った。 「僕がカスティージャにいた年、つまりデビューした年は、とても良いチームでした。僕たちはほとんどの試合に勝ち、2位でプレーオフに進みましたが、良いダイナミクスがあるときに選手を変えたり、スタメンを変えることは非常に難しいです」 「僕はラウールの決断を尊重していました。彼はとても良い監督です。僕のポジションにはキャプテンに加え、アリバス、ドトール、テオがいました。彼らは非常に優れた選手だったので、難しかったです。僕は懸命に続けましたが、チームはうまく行っていましたし、監督の決定は常に尊重されなければなりません」 ラウール・ゴンサレス監督の下でほとんど出番をもらえず。ファーストチームのトレーニングに参加しながらも、ピッチに立てない苦しさはあっただろう。その中で、初めてマドリー以外のチームでプレーすることを決断。まだまだ挑戦は続くが、やはりマドリーでプレーしたい思いは強いようだ。 「僕はまだマドリーとの契約が残っており、もちろん一番良いことはマドリーに戻って試合に出場し、できればファーストチームでデビューすることです。世界最高のクラブです。いつかそうなる時のために、僕は働き続けます」 <span class="paragraph-title">【動画】坊主姿で写真撮影に臨む中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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「マドリーは離れたくなかった」2年連続武者修行中の中井卓大、3部アモレビエタで取り戻しつつある輝き「2部に昇格するために来た」
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のアモレビエタに所属するMF中井卓大が、改めて今の目標を口にした。スペイン『Relevo』が伝えた。 10年前、10歳の頃にマドリーの下部組織に入団した中井。“ピピ”の愛称で親しまれた少年は、世界最高のクラブの1つで育った。 スペイン語もわからない中でトライアルに合格。下部組織でも期待された才能の1人で、飛び級で2022年7月にはカスティージャに昇格したが、なかなか出番を得られず。ファーストチームのトレーニングには参加するも苦しい時間を過ごすと、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダ、そして今シーズンはアモレビエタとレンタル移籍を繰り返している。 マドリーでは順調に下部組織でステップアップしたが、カスティージャでは苦しむことに。ほとんど出番をもらえずにいた中、2023-24シーズンはラージョ・マハダオンダへとレンタル移籍を経験した。 『Relevo』のインタビューで中井は、ラージョ・マハダオンダへのレンタル移籍は良い経験だったと振り返った。 「僕にとっては初めてのことで、マドリーを離れたくなかったです。移籍はしたくなかったです。マドリーでの残り契約が2年あり、クラブは僕にレンタルで出るように言ってきました」 「ラージョ・マハダオンダは素晴らしいチームですし、僕の代理人、クラブ、そして僕はマドリーに残り、レンタルすることが最善だと判断しました」 「ラージョ・マハダオンダでは多くのことを学びました。設備はマドリーほどではないですが、日本でのクラブと比べればとても良いと思います。そして、他のチームや仲間から学べることにも感謝しています…それは僕を大きく成長させてくれた経験です」 悩みがありながらも移籍したラージョ・マハダオンダへの移籍。プリメーラ・フェデラシオンでは満足いくほどの出番はなかったが、19試合に出場した。 1年のレンタル移籍を経てマドリーへと戻った中井。そんな中、フレン・ゲレーロ監督との意外な縁があり、今季はアモレビエタへと武者修行に出ることとなった。 「僕は監督の息子、フレン・ジョン・ゲレーロと一緒に2、3年プレーしたんです。彼とはとても仲が良く、時々監督に会うこともありましたが、彼のことはあまり知りませんでした」 「彼はここのレジェンドであり、素晴らしい選手であり、素晴らしい監督でもあります。最初は何もなく、日本にいるときにフレン・ジョンから手紙が来て、その後にフレンから電話があり、アモレビエタに来たいかどうかを聞かれました」 「考えても見なかったです。僕は代理人と話、彼と一緒にアモレビエタに行きたいこと、サッカー選手としても人間としても成長したいことを伝えました」 「彼はスペイン代表(世代別)のコーチを務めたこともあるし、僕のサッカーが彼が求めているものにピッタリであることを知っていました。そして僕はフレンと一緒にここに来ました」 フレン・ゲレーロ監督は、今季からアモレビエタの監督に就任。現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織から一筋でプレーし、引退後はアスレティックのU-19での監督の他、U-15、U-16、U-17のスペイン代表で監督を務めていた。 監督の要望もあり加入したアモレビエタでは開幕5試合連続で先発出場。チームはわずか1勝(2分け2敗)と苦しいスタートとなっているが、アモレビエタを助けたいという。 「個人としてはできるだけ多くの試合でプレーし、1試合1試合を大切にすることが目標です。自分のベストな姿、ベストなレベルを出したいと思います」 「僕はゴールを決めたり、アシストをしたりすることは決して考えていませんが、どんなことでもチームを助けることを考えています」 また、初めてマドリードを離れての生活には不安もあったという中井。だた、チームをセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に昇格させるためにやってきたとし、サッカーを楽しみたいと語った。 「以前は姉と一緒に住んでいたので、最初は別の街に行き、引っ越して独り暮らしをするのが少し怖かったです。でも、みんながとても親切でした。彼らは僕を歓迎し、たくさんサポートしてくれました。とても心地良いです」 「僕は2部に昇格するためにここにきました。まだ1試合しか勝っていませんが、これは始まったばかりで、まだまだ道のりは長いです。僕もチームメイトも、チームの目標は昇格です。それは起こり得る最高のことだと思います。僕にとって最も重要なことは、自分が持っているものでサッカーを楽しむことです」 <span class="paragraph-title">【動画】坊主姿でアモレビエタの写真撮影に臨む中井卓大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C_liWHao5Ac/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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20歳MF中井卓大がレアル・マドリーから再び武者修行! 舞台は引き続きスペイン3部に
プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部相当)・グループ1のSDアモレビエタは18日、レアル・マドリード・カスティージャからMF中井卓大(20)のレンタル加入合意を発表した。 中井は2014年夏にレアル・マドリーのアカデミーに入団。何度かトップチームの練習に参加する機会が巡るなか、2022年夏からリザーブチームにあたるカスティージャに昇格した。 そして、昨季からプリメーラ・フェデラシオン・グループ1のラージョ・マハダオンダにレンタル移籍。チームが4部降格のなか、18試合で0ゴールに終わり、レンタルも終了した。 この夏はひとまずレアル・マドリーに戻ったが、新シーズンもスペイン3部を舞台に。昨季のセグンダ・ディビシオンで19位に終わり、3部降格のアモレビエタは1年での2部復帰を目指すシーズンとなる。 2024.07.19 10:15 Fri4