イングランド代表の次代を担う18歳…2部リーズのアーチー・グレイ獲得にトッテナムが本腰か
2024.04.01 16:50 Mon
リーズ・ユナイテッドのMFアーチー・グレイ(18)
トッテナムがリーズ・ユナイテッドからU-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)の獲得に本腰を入れそうだ。
リーズ生え抜きの若きセントラルハーフ、アーチー・グレイ。祖父、父親、大叔父もリーズ在籍経験を持つ“グレイ一族”の4人目であり、自身はトップ昇格の今季、チャンピオンシップ(イングランド2部)37試合出場といきなり主軸に定着した。
イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リーズがプレミアリーグ昇格を逃せば、アーチーへのオファーも殺到するであろうとのこと。トッテナムやリバプール、エバートン、クリスタル・パレスなどが視察済であると判明している。
なかでもトッテナムが熱心か。スパーズは今夏でデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)を放出する方針とされている。
3月の代表ウィークではU-21イングランド代表に初招集され、さっそく初ゴールも決めたアーチー・グレイ。すでにイングランド屈指の若手タレントとみなされており、今夏のステップアップへの期待が大きくなっている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CcgHsWLLaf5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】双子の出産を心待ちにしていたC・ロナウドファミリー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cb4-fw7ghwj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cb4-fw7ghwj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.19 06:50 Tue3
「大きく間違っている」誤審により取り消された田中碧のゴール、元審判協会会長が糾弾「大きなジャッジは正しくなければ」
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧のゴールが誤審により取り消された問題で、PGMOL(プロ審判協会)の元会長で、FIFAの元役員でもあるキース・ハケット氏が糾弾した。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第41節でミドルズブラと対戦したリーズ。プレミアリーグ昇格を争う中で、勝利が欲しい一戦だった。 この試合も先発した田中は、0-1で迎えた34分にネットを揺らす。左CKからのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾ったマノー・ソロモンがボックス左から右足でクロス。ファーサイドに待ち構えた田中がダイレクトで合わせてネットを揺らした。 見事なゴールかと思われたが、副審のダレン・ウィリアムズ氏は旗を上げてオフサイドの判定。チャンピオンシップ(イングランド2部)ではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が採用されていないため、副審のジャッジによりゴールは認められなかった。 プレミアリーグ昇格を争っているリーズにとっては、1つの判定が大きく命運を分ける可能性もあるなかで、このシーンはオンサイドであったとして誤審であると騒ぎに。ハケット氏も誤審だと糾弾した。 「ミドルスブラvsリーズ・ユナイテッド戦での副審の重大なミスだ」 「田中が得点した際、オフサイドポジションにいたと判定された。リプレイ映像では、田中がゴールネットを揺らす前に絶妙なタイミングで走り込んでいたことがはっきりと確認できる」 「間違っている、間違っている、間違っている。これはリーズ・ユナイテッドに非常に悪い影響を与える可能性がある。こうした大きなジャッジは正しくなければならない」 シビアな時期にあるだけに、VARチェックができないチャンピオンシップにおいては誤審は命取りになりかねない状況。正しいジャッジを求めたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なポジショニングからの田中碧の今季5点目は誤審で消え去る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPfaMHT4K-0";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.10 14:50 Thu4
リーズ行きも噂された元ドイツ代表MFヴァイグル、ザルツブルクへ移籍か? レッドブル・グループが関心
ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu5
