銀河系軍団を追われたモリエンテスが、豪快ヘッドで決めたリーグ・アン初ゴール【ファースト・ゴールズ】

2021.02.03 16:00 Wed
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どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回は元スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテス氏が決めたモナコ初ゴールだ。
◆モリエンテスの豪快なリーグ・アン第1号

レアル・サラゴサで頭角を現したモリエンテス氏は、1997年夏にレアル・マドリーに加入した。FWラウール・ゴンサレス氏と強力な2トップを形成し、マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献。しかし、2003年夏にインテルからFWロナウド氏を獲得するために、モナコに放出されていた。

モナコでは在籍した1シーズンで、22ゴールを決めてチームをCL準優勝に導くなど、活躍を見せたモリエンテス氏だが、その記念すべきリーグ・アン初ゴールは、2003年10月26日に行われたリーグ・アン第11節のソショー戦で決めたゴールだった。

0-0で迎えた21分、FKの流れから左サイドでボールを持ったMFルーカス・ベルナルディがふわりとしたクロスをボックス内に上げると、このボールにモリエンテスがヘディングを合わせる。高い打点で、相手より頭一つ抜け出すと、豪快なヘディングをゴール左上に決め、見事な先制ゴールを挙げた。
先制に成功したモナコだったが、この後追いつかれ、試合は1-1のドローに終わっている。

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ラ・リーガ特有のノスタルジー…得点ランキング首位はベリンガムで16ゴール「メッシ&CR7時代以降で30ゴール到達ゼロ」

ラ・リーガの得点ランキング首位に立つはジュード・ベリンガムだが…。 今季のラ・リーガで得点ランキング首位に立つは、レアル・マドリーが目玉補強として獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。[4-3-1-2]のトップ下で起用されることにも助けられ、22試合で16ゴールを叩き出す。 弱冠20歳とは思えぬゴール前での落ち着きに、“上には上がいる”と痛感させられるわけだが、このベリンガム、2月18日の第25節から5試合中4試合をケガと出場停止で欠場しているなかでも、得点ランキング首位をキープしたのだ。 この事実に少なからず寂しさとノスタルジーを募らせるは、スペイン『Relevo』。「ベリンガムは最近ほとんどプレーしていなかったのにまだトップだ」と前置きしつつ、2人のスーパースターが得点王を争った時代を懐かしむ。 「リオネル・メッシ(バルセロナ)とクリスティアーノ・ロナウド(マドリー)が得点王を争った時代…クリスティアーノが46ゴールを叩き出しても個人賞に届かないシーズン(2011-12)があった…レオが1人で50ゴール奪ったからだ」 「そんな時代は過ぎ去った。レオかクリスティアーノがいない以上、得点王の称号はあの頃より容易に手に入る。昨季のロベルト・レヴァンドフスキでさえ23ゴール…2人が去って以降、30ゴールに到達した選手は1人もいない」 『Relevo』が過去を遡ったところ、第30節時点で得点ランキング首位が16ゴール(ベリンガム)というのは、2001-02シーズン以来22年ぶりとなる低い水準。この時は、マドリーの名FWフェルナンド・モリエンテス氏が、第30節時点までに16ゴールをマークしていたという。(※1) (※1)01-02シーズンの最終的な得点王は、21ゴールのディエゴ・トリスタン氏で、この数字は21世紀以降で最少 もし仮に、ベリンガムに限らず得点王が21ゴールまで到達しなかった場合、21世紀以降で最もゴールが少ない得点王ということに。 ベリンガムはそもそも攻撃的MFなので、16ゴールの時点で立派だが、ベリンガムよりネットを揺らす選手がいないのは、際立ったストライカーが現在のラ・リーガにいない証か。 ◆ラ・リーガ得点ランキング(23-24) 1位 ベリンガム 16得点(マドリー) 2位 マジョラル 15得点(ヘタフェ) 2位 ブディミル 15得点(オサスナ) 4位 モラタ 14得点(アトレティコ) 4位 ドフビク 14得点(ジローナ) 6位 レヴァンドフスキ 13得点(バルセロナ) 6位 セルロート 13得点(ビジャレアル) 6位 グルセタ 13得点(アスレティック) 9位 ヴィニシウス 12得点(マドリー) 9位 ウーゴ・ドゥーロ 12得点(バレンシア) 2024.03.30 21:25 Sat

ビジャにモリエンテス、フィーゴにルイ・コスタらが集結!スペインvsポルトガルの100周年記念マッチが超豪華

17日、ポルトガル代表とスペイン代表の初めての試合が行われてから100周年を迎えたことを記念したレジェンドマッチが行われた。 通常よりも小さい屋内のコートで行われた試合には、両国のレジェンド選手たちが大集結。ポルトガルのスターティングイレブンには、GKビトール・バイーア、DFリカルド・カルバーリョ、MFマニシェ、MFルイ・コスタが名を連ね、MFルイス・フィーゴがキャプテンマークを巻いた。 さらに、ベンチにはDFリカルド、DFジョゼ・ボシングワ、FWエルデル・ポスティガ、FWペドロ・パウレタ、MFシモン、MFチアゴ・メンデスが控えた。 一方のスペインもDFカルロス・マルチェナ、MFガイスカ・メンディエタ、MFコケ、FWフェルナンド・モリエンテス、そしてキャプテンのFWダビド・ビジャが先発。ベンチにはDFジョアン・カプデビラ、DFフアニート、FWアルベルト・ルケ、FWアルフォンソ・ペレス、FWルイス・ガルシアが並んだ。 現役時代と比較して体型が変わった選手や、白髪が目立つようになった選手もいたが、そのテクニックは衰えておらず。試合は序盤から点の取り合いとなると、ビジャ、ルイス・ガルシア、メンディエタがそれぞれ2ゴールを挙げたスペインが7-4で勝利。集まった3千人の観客はレジェンドたちのプレーに惜しみない拍手を送っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガルレジェンドとスペインレジェンドたちの衰え知らずのテクニック</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4ckkzWGVZNiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.20 21:30 Mon

CL史上2人目の偉業! アヤックスFWアラー、GS6試合連続ゴールで得点ランクトップ

アヤックスのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが、偉大な記録を作った。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場しているアヤックス。グループステージでは、ドルトムント、スポルティング・リスボン、ベシクタシュと同居した中で、6連勝を飾った。 そのアヤックスを牽引しているのがアラー。今年1月にウェストハムから完全移籍。今シーズンはエールディビジで14試合に出場し、9ゴール4アシストを記録している。 そのアラーだが、CLでは更なるスタッツを残しており、6試合で10ゴールを記録し、得点ランキングでトップに立っている。 アラーはグループステージで6試合連続ゴールを記録。これは2017-18シーズンにレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが記録して以来、CL史上2人目の記録となった。 また、初戦のスポルティング戦で1試合4ゴールという驚異の結果を残し、これはマルコ・ファン・バステン以来の1試合4ゴールとなった。 なお、得点ランキング2位につけているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは9ゴール。5試合連続ゴール中で、8日に最終節でバルセロナと対戦することとなり、6試合連続ゴールとなれば得点ランキングが変わる可能性もある。 ちなみに、CLの各シーズン得点王の中で最も多いのは2013-14シーズンにクリスティアーノ・ロナウドが記録した17ゴール。昨シーズンはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが記録した10ゴールが得点王だった。 ◆チャンピオンズリーグ歴代得点王 1992-93:5ゴール/フランク・ソゼー(マルセイユ) 1993-94:5ゴール/フリストフ・ストイチコフ(バルセロナ) 1994-95:7ゴール/ジョージ・ウェア(パリ・サンジェルマン) 1995-96:9ゴール/ヤリ・リトマネン(アヤックス) 1996-97:5ゴール/ミリンコ・パナティッチ(アトレティコ・マドリー) 1997-98:10ゴール/アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス) 1998-99:8ゴール/アンドリー・シェフチェンコ(ディナモ・キエフ)、ドワイト・ヨーク(マンチェスター・ユナイテッド) 1999-00:10ゴール/マリオ・ジャルデウ(ポルト)、リバウド(バルセロナ)、ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー) 2000-01:7ゴール/ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー) 2001-02:10ゴール/ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド) 2002-03:12ゴール/ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド) 2003-04:9ゴール/フェルナンド・モリエンテス(モナコ) 2004-05:8ゴール/ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド) 2005-06:9ゴール/アンドリー・シェフチェンコ(ミラン) 2006-07:10ゴール/カカ(ミラン) 2007-08:8ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド) 2008-09:9ゴール/リオネル・メッシ(バルセロナ) 2009-10:8ゴール/リオネル・メッシ(バルセロナ) 2010-11:12ゴール/リオネル・メッシ(バルセロナ) 2011-12:14ゴール/リオネル・メッシ(バルセロナ) 2012-13:12ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 2013-14:17ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 2014-15:10ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)、リオネル・メッシ(バルセロナ)、ネイマール(バルセロナ) 2015-16:16ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 2016-17:12ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 2017-18:15ゴール/クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 2018-19:12ゴール/リオネル・メッシ(バルセロナ) 2019-20:15ゴール/ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン) 2020-21:10ゴール/アーリング・ハーランド(ドルトムント) <span class="paragraph-title">【動画】得点ランキングトップのアラー、スポルティング戦の圧巻4ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oHhR1Hiobq4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIybVc5enoxVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.08 21:49 Wed

スカッとゴール!エル・クラシコで火を噴いた“悪魔の左足”

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2020年10月23日にご紹介するのは、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏がレアル・マドリー時代に決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆“悪魔の左足”の無慈悲なまでの破壊力<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0VHdSN2phUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ここがスカッと! ロベルト・カルロス氏の“悪魔の左足”がバルセロナとの“エル・クラシコ”の舞台で火を噴きました。無慈悲なまでの破壊力と弾丸シュートは圧巻です。 ◆ロベルト・カルロスの十八番が炸裂 アスリートとしては小柄な170センチに満たない体から繰り出される破壊力満点のキックで“悪魔の左足”の異名を取ったロベルト・カルロス氏。 レアル・マドリー史上最高の左サイドバックとしても名高いですが、2000年2月26日に行われたラ・リーガ第26節のバルセロナ戦では、ライバル相手に“悪魔の左足”が牙を剥きます。 試合開始早々の5分、マドリーは敵陣中央の位置でFKを獲得する。ゴールまでは30m以上距離があったものの、キッカーのロベルト・カルロスは小刻みな助走から直接ゴールを狙います。 “悪魔の左足”から放たれた弾丸シュートは物凄い速さでゴール左に突き刺さり、バルセロナのGKフランセスク・アルナウもお手上げといった状態で呆然とその場に立ち尽くしていました。 ロベルト・カルロスのゴールで幸先よく先制に成功したマドリーはFWニコラ・アネルカとFWフェルナンド・モリエンテスのゴールもあり、3-0でバルセロナに完勝しました。 24日には今シーズン最初の“エル・クラシコ”が行われます。昨シーズン王者のレアル・マドリーとロナルド・クーマン監督率いる新生バルセロナがどのような勝負を繰り広げるのか、注目が集まります。 2020.10.23 07:00 Fri

モリエンテス氏、古巣マドリーに漂う新FW待望論に反論

元スペイン代表FWのフェルナンド・モリエンテス氏が、古巣レアル・マドリーの周囲に漂っている新ストライカーの待望論に反論した。スペイン『マルカ』が伝えている。 今シーズンのラ・リーガで首位・バルセロナ(勝ち点39)を勝ち点「2」差で追う2位のマドリー(勝ち点37)。だが、得点力不足にも悩まされ、勝ちきれない試合も多い。その背景もあり、同クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督こそ否定しているものの、新たなフォワードの獲得を求める声が多数、浮上している。 そんななか、マドリーのOBであるモリエンテス氏も補強の必要性がないと主張している。 「私はレアル・マドリーが新たなフォワードを獲得する必要がないと思っている」 「シーズン最初の頃のようにアザールがフィットするのを待つべきだ。今はケガをして、出れていないけどね」 「レヴァンドフスキ、ムバッペ、ネイマールは非常に優れている。だが、ベンゼマにヨビッチ、それにまだ試合に出場していないマリアーノ(・ディアス)もいる。誰にもサインをする必要なんてないよ」 2019.12.30 22:00 Mon

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「代表でのゴールは常に特別」新システムに手応えを語る南野拓実、スタジアムにも感激「もっとこういうスタジアムが日本にできたら」

日本代表MF南野拓実(モナコ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 前半はシャドーでプレーし、後半はトップ下にも入った南野。今回の[3-4-2-1]のシステムについては「配置的にもそれぞれ特徴が出しやすかったと思いますし、欲しいタイミングで得点がポンポンと取れて、上手く試合を運ぶことができました」と、一定の手応えを感じたという。 ミャンマー戦は出番がなかったが、9名を入れ替えてもしっかりと機能した新システム。後半は[4-2-3-1]と、これまでやってきた形に変えて戦った。 システム変更については「ボールを支配できて、相手も運動量が落ちていたこともありますけど、[4-2-3-1]になった時にアジアカップで難しいシチュエーションになった時に、どうしたら良かったかは個人的にも考えました。ワイドに張ってスペースを空けて、どのタイミングで関わっていくか。自分が得意なシチュエーションで中に入っていって、外を任せるというところをうまく連係しながらできたと思います」と振り返り、「3バックに関しても、しっかり前半は攻撃的な意味での3バックのプレーをしようという意識も、2次予選なので相手はありますが、上手く行けたかなと思います」と、2つのシステムでそれぞれ手応えはあったという。 シャドーのポジションではMF久保建英、トップのFW上田綺世、左WBのMF中村敬斗、ポジションを変えることで右WBのMF堂安律とも絡み、攻撃面では多くの形を作ることに。後半もMF鎌田大地、MF相馬勇紀と交代で入った選手とも形を作って行った。 この2試合で3バックを試したことについては「ミャンマー戦は出ていないですけど、今日の試合は最初から森保さんが3バックをやるという意図があった中で、シリア、崖っぷちの相手に良いシチュエーションでボールを握った時の感覚、味方同士の距離感、握りやすさは3バックの方が良いのかなと思います」とコメント。「相手によるんですが、今日は1つのオプションを見せるというところでは良かったです」と、森保一監督が試したこの2試合は、オプションを増やす点では良かったとした。 再三のチャンスを前半から迎えた中、後半にはミドルシュートでゴール。「ゴールは狙っていましたし、代表でのゴールは常に特別なので良かったです」とコメント。初めてプレーしたエディオンピースウイング広島については「素晴らしかったです。ここでプレーできる選手が羨ましいなと思いますし、もっとこういうスタジアムが日本にできたらと思います」と、良いスタジアムだったと印象を持ったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が技ありのミドルシュートでダメ押し!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半40分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%B4%8B%E8%BC%9D?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/Z00tvFk3Ki">pic.twitter.com/Z00tvFk3Ki</a></p>&mdash; フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800503654358954417?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 07:10 Wed

アーセナルやユナイテッドも関心のフランス代表MFフォファナ、モナコ幹部との退団合意を明かす「クラブは同意してくれた」

モナコに所属するフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)が、今夏の移籍について言及した。 フォファナはストラスブールの下部組織出身で、2020年1月にモナコに完全移籍。今シーズンはリーグ・アンで32試合に出場し4ゴール4アシストを記録。チームの中心として2位と躍進したチームを支えた。 そのフォファナはモナコとの契約が残り1年となっている中、今夏はビッグクラブが関心を寄せている。 アーセナルを筆頭に、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)、アトレティコ・マドリー、ミランなどが関心を寄せているとのこと。フランス『レキップ』によれば、アーセナルは移籍の可能性について初期の協議をスタートさせたとされている。 フォファナの移籍金は2000万ポンド(約39億8000万円)と見られており、妥当な金額。モナコとの契約も残り1年となっており、クラブとしても売却できるのであればしたいというところだろう。 ユーロ2024に臨むフランス代表に選ばれているフォファナは、記者会見で自身の移籍について言及。クラブと話し合いをしているとした。 「僕はクラブの幹部と移籍の件について話した。秘密なことではない」 「僕たちは意見を交換し、彼らは僕が新たなステージに向かうことに同意してくれた」 「もし、移籍が実現しなかったとしても、まだ1年契約はあるし、僕は喜んで残る」 フォファナは移籍願望がありながらも、交渉が上手くいかなければモナコでプレーするつもりがあると明言。果たして、射止めるクラブは現れるだろうか。 2024.06.03 14:40 Mon

モナコのモハメド・カマラに4試合の出場停止処分…LGBTQ支援のロゴにテープで隠してプレー

モナコのマリ代表MFモハメド・カマラが、性的少数者(LGBTQ)を支援する2023-24シーズンのリーグ・アン最終節での物議を醸す振る舞いによって4試合の出場停止処分を科された。フランス『レキップ』が伝えている。 カマラは19日にスタッド・ルイ・ドゥで行われたリーグ・アン最終節のナント戦に出場。試合前に出場する選手たちは「ホモフォビア・フットボール」と書かれた看板の場面で写真撮影を行ったが、カマラ一人だけがその撮影に参加しなかった。 さらに、同選手はユニフォームの前面中央にプリントされたLGBTQ支援のロゴ、レインボーカラーのリーグ・アンロゴをテープで覆い隠してプレーした。 この物議を醸す行動に対して、モナコで最高経営責任者を務めるチアゴ・スクーロ氏、アディ・ヒュッター監督は謝罪と共に「まず、我々はクラブとしてリーグの取り組みを当然支持する」、「これはモー・カマラの個人的な取り組みだった。我々はモーと内部でこの話し合いを行う。内部でこの状況について議論する」とのコメントを残していた。 一方、フランスのスポーツ大臣であるアメリ・ウデア=カステラ氏は、カマラの行動を「容認できない」と批判し、「最も厳しい制裁」を求めると語っていた。 カマラには最大10試合の出場停止が科される可能性もあったが、最終的にフランス・プロフットボールリーグ機構(LFP)は4試合の出場停止処分を科した。 なお、この処分によってカマラは来シーズンのトロフェ・デ・シャンピオン、リーグ・アン3試合を欠場することになる。 また、モナコも同選手に対してクラブ独自の処分を科す見込みだ。 2024.05.31 17:36 Fri

躍動した南野拓実がリーグ・アン公式のベストイレブン入り! ムバッペ、ラカゼット、オーバメヤンが3トップも中盤で選出

モナコの日本代表MF南野拓実がリーグ・アンのベストイレブンに選出された。 パリ・サンジェルマン(PSG)の3連覇、12度目の優勝で2023-24シーズンを終えたリーグ・アン。南野が所属するモナコは2位でフィニッシュした。 フランスの大手メディアである『レキップ』のベストイレブンにも選出されていた南野。リーグ公式のベストイレブんにも選出された。 チームとしても躍進したモナコだが、南野も苦しみ続けた1年目とは大きく変わり、2年目の今シーズンは躍動。リーグ・アンでは30試合で9ゴール6アシストを記録し、チームの2位躍進に貢献していた。 『レキップ』では左ウイングでも選出されていた中、リーグのベストイレブンでは左インサイドハーフで選出された。 その他のメンバーでは、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、MFピエール・レース=メル(ブレスト)は『レキップ』と同じ選出に。その他の8名は異なっている状況だ。 リーグ・アンの得点王であるFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、3位のアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)、4位のピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ)が3トップを形成している。 守備陣ではPSGの優勝に貢献したDFマルキーニョス、また3位に入ったリールからGKリュカ・シュヴァリエ、ビッグクラブも注目のDFレニー・ヨロが選出されている。左サイドバックは4位と躍進したブレストのDFブラドレイ・ロコが入った。 ◆リーグ・アン 2023-24シーズンベストイレブン GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) レニー・ヨロ(リール) ブラドレイ・ロコ(ブレスト) MF ピエール・レース=メル(ブレスト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) 南野拓実(モナコ) FW ピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ) アレクサンドル・ラカゼット(リヨン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) <span class="paragraph-title">【画像】リーグ・アン選出の2023-24シーズンベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7j8kZXMjMB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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