【新しい景色へ導く期待の選手】右のスピードスターがドイツを切り裂く。最終予選のスターからW杯のスターへ!/伊東純也(スタッド・ランス/FW)
2022.11.23 10:00 Wed
2018年9月の森保ジャパン発足から4年2カ月。その集大成となる2022年カタール・ワールドカップ(W杯)が23日の初戦・ドイツ戦からついにスタートする。
98年フランスからの過去6大会を見ても、初戦で勝ち点を奪った2002年日韓、2010年南アフリカ、2018年ロシアの3大会は決勝トーナメントに進出している。史上最高のベスト8の壁を越えようと思うなら、初戦から勢いがつくような好ゲームを見せ、最低引き分け以上の結果を手にすることが必要不可欠だ。
4度目出場の川島永嗣(ストラスブール)、長友佑都(FC東京)らが中心となって、その重要性をチーム全体に徹底させていることだろう。
対するドイツは、2021年夏のハンジ・フリック監督就任以降、攻守の切り替えと連動性が大いに高まった。とりわけ、バイエルン・ミュンヘン勢を主体とした中盤は世界最高峰との評価もある。ボランチのヨシュア・キミッヒ、レオン・ゴレツカ、トップ下のトーマス・ミュラーらは同じチームというメリットを生かし、高度な連携連動とトランジションを体現してくる。
日本としては、その相手を捕まえながら、高い位置でボールを奪い、数少ない得点機をモノにするというしたたかな戦い方を成功させることが肝要だ。
そこで、キーマンの1人と位置づけられるのが、右サイドの伊東純也(スタッド・ランス)。彼のタテのスピードは、強豪国と言えどもそうそう止められないはずだ。
「シンプルにいい形で奪ったら、ワンタッチで出して、サイドの背後のスペースを狙っていくのがいいんじゃないかという話になっている。自分はそこをうまく突けるように狙っていきたいなと思います」と本人もタテへの推進力を前面に押し出す構えだ。
確かに、右サイドでDF陣を引っ張れれば、中が空いて、鎌田や左サイドに陣取るであろう久保建英(レアル・ソシエダ)らが飛び出せる。鎌田は世界的名守護神、マヌエル・ノイアー(バイエルン)が要注意選手に挙げたほど、ドイツ全体が警戒してくる。その彼にマークが集まれば、伊東自身が中へ切り込んでフィニッシュに持ち込めるシーンも生まれそうだ。むしろ、彼にとっては、そうやって高度な決定力を発揮するチャンスが訪れるのは望むところだろう。
「6月のブラジル戦もそうだったけど、強豪は少ないチャンスでもしっかり決めて、そこから流れを作ってきますからね。(2020年11月に)メキシコとやった時も決定力の差をしみじみ感じた。今回はドイツやスペインと当たるわけだから、しっかりチャンスをモノにできるようにしたいです」
本人もこう意気込んでいただけに、今こそ「イナズマ純也」の切れ味鋭いシュート力を見せつけるべき時である。
「もともと自分はそんなに点を取るタイプじゃない」とも謙遜する伊東だが、最終予選では最終予選4ゴール・2アシスト・PK奪取。全12得点の半分以上に絡んだ。そのポテンシャルをアジアレベルにとどめるのではなく、世界の大舞台でも示せれば、本当に理想的。そのうえで、日本のエースに躍り出てくれれば最高のシナリオだ。
同じ金髪で12年前の南アフリカの地でブレイクした本田圭佑は1つの見本と言っていい。
「W杯のエースと言われると、日本ではやっぱ本田さんのイメージがありますよね。何だかんだで点を取るのはホントにすごい。本田さんのゴールで一番覚えているのは、南アのデンマーク戦のFK。俺はまだ大学生だったけど、テレビで見てて『すげえ』って」
W杯初出場19人というフレッシュな森保ジャパンにはまだ本田や中田英寿のような頭抜けたスターはいない。が、カタールでブレイクした人間がその系譜を継ぐことになる。鎌田、久保あたりが有力候補と見られるが、伊東にも大きなチャンスが広がっている。
「正直、学生の頃はここまで来られるイメージは湧いていなかったですね。もちろんプロになって代表になってW杯に出てやろうという気持ちはありましたけど、学生の頃は本当にプロになるぞって気持ちだけでした」
神奈川大学時代までそれほど日の当たるキャリアを歩んでこなかった遅咲きの男は、謙虚さの中にも野心をみなぎらせている。そういった部分も本田に通じるところがある。
いずれにせよ、伊東がやらなければいけないのは、ドイツを震撼させるようなゴールに直結するプレー。矢のような推進力で敵をキリキリ舞いすれば、いつか必ず得点チャンスが巡ってくる。それを仕留めて、日本を勝利へと導くこと。29歳の遅咲きのアタッカーには普段通りの自然体を貫き、大仕事を遂行してほしい。
98年フランスからの過去6大会を見ても、初戦で勝ち点を奪った2002年日韓、2010年南アフリカ、2018年ロシアの3大会は決勝トーナメントに進出している。史上最高のベスト8の壁を越えようと思うなら、初戦から勢いがつくような好ゲームを見せ、最低引き分け以上の結果を手にすることが必要不可欠だ。
4度目出場の川島永嗣(ストラスブール)、長友佑都(FC東京)らが中心となって、その重要性をチーム全体に徹底させていることだろう。
日本としては、その相手を捕まえながら、高い位置でボールを奪い、数少ない得点機をモノにするというしたたかな戦い方を成功させることが肝要だ。
特にドイツの守備陣はハイラインを取るうえ、攻撃時には3枚になるため、背後のスペースが大きな狙い目になる。16日のオマーン戦(マスカット)でも何度も繰り返し相手に背後を突かれ、決定機を作られていた。オマーンの暑さと時差に苦しんだ部分はあったものの、鎌田大地(フランクフルト)が「ドイツ代表はバイエルンより強くない」と語ったように突きどころは必ずあるのだ。
そこで、キーマンの1人と位置づけられるのが、右サイドの伊東純也(スタッド・ランス)。彼のタテのスピードは、強豪国と言えどもそうそう止められないはずだ。
「シンプルにいい形で奪ったら、ワンタッチで出して、サイドの背後のスペースを狙っていくのがいいんじゃないかという話になっている。自分はそこをうまく突けるように狙っていきたいなと思います」と本人もタテへの推進力を前面に押し出す構えだ。
確かに、右サイドでDF陣を引っ張れれば、中が空いて、鎌田や左サイドに陣取るであろう久保建英(レアル・ソシエダ)らが飛び出せる。鎌田は世界的名守護神、マヌエル・ノイアー(バイエルン)が要注意選手に挙げたほど、ドイツ全体が警戒してくる。その彼にマークが集まれば、伊東自身が中へ切り込んでフィニッシュに持ち込めるシーンも生まれそうだ。むしろ、彼にとっては、そうやって高度な決定力を発揮するチャンスが訪れるのは望むところだろう。
「6月のブラジル戦もそうだったけど、強豪は少ないチャンスでもしっかり決めて、そこから流れを作ってきますからね。(2020年11月に)メキシコとやった時も決定力の差をしみじみ感じた。今回はドイツやスペインと当たるわけだから、しっかりチャンスをモノにできるようにしたいです」
本人もこう意気込んでいただけに、今こそ「イナズマ純也」の切れ味鋭いシュート力を見せつけるべき時である。
「もともと自分はそんなに点を取るタイプじゃない」とも謙遜する伊東だが、最終予選では最終予選4ゴール・2アシスト・PK奪取。全12得点の半分以上に絡んだ。そのポテンシャルをアジアレベルにとどめるのではなく、世界の大舞台でも示せれば、本当に理想的。そのうえで、日本のエースに躍り出てくれれば最高のシナリオだ。
同じ金髪で12年前の南アフリカの地でブレイクした本田圭佑は1つの見本と言っていい。
「W杯のエースと言われると、日本ではやっぱ本田さんのイメージがありますよね。何だかんだで点を取るのはホントにすごい。本田さんのゴールで一番覚えているのは、南アのデンマーク戦のFK。俺はまだ大学生だったけど、テレビで見てて『すげえ』って」
W杯初出場19人というフレッシュな森保ジャパンにはまだ本田や中田英寿のような頭抜けたスターはいない。が、カタールでブレイクした人間がその系譜を継ぐことになる。鎌田、久保あたりが有力候補と見られるが、伊東にも大きなチャンスが広がっている。
「正直、学生の頃はここまで来られるイメージは湧いていなかったですね。もちろんプロになって代表になってW杯に出てやろうという気持ちはありましたけど、学生の頃は本当にプロになるぞって気持ちだけでした」
神奈川大学時代までそれほど日の当たるキャリアを歩んでこなかった遅咲きの男は、謙虚さの中にも野心をみなぎらせている。そういった部分も本田に通じるところがある。
いずれにせよ、伊東がやらなければいけないのは、ドイツを震撼させるようなゴールに直結するプレー。矢のような推進力で敵をキリキリ舞いすれば、いつか必ず得点チャンスが巡ってくる。それを仕留めて、日本を勝利へと導くこと。29歳の遅咲きのアタッカーには普段通りの自然体を貫き、大仕事を遂行してほしい。
日本の関連記事
ワールドカップの関連記事
|
|
日本の人気記事ランキング
1
日本代表が離脱の南野拓実の代役にオナイウ阿道を追加招集、フランス2部で現在2試合連続ゴール中で背番号は南野の「10」に
日本サッカー協会(JFA)は4日、トゥールーズのFWオナイウ阿道を日本代表に追加招集することを発表した。背番号は「10」を付ける。 日本代表は2日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン代表戦で0-1と敗戦。中国代表戦を戦うため、カタールへと移動した。 オマーン戦を負傷欠場していたMF南野拓実(リバプール)がケガのためそのまま離脱。攻撃陣が手薄となっていた。 なお、DF板倉滉(シャルケ)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)に続いて3人目の離脱となっていた。 オナイウは今シーズンの明治安田生命J1リーグで20試合に出場し12得点を記録。夏にリーグ・ドゥ(フランス2部)のトゥールーズへと完全移籍すると、6試合で2ゴールを記録。2試合連続ゴール中と好調を維持していた。 2021.09.04 22:05 Sat2
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed3
日本代表、南野拓実がケガで離脱…代替選手は決定次第発表
日本サッカー協会(JFA)は4日、MF南野拓実が日本代表から離脱することを発表した。 現在、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選に臨んでいる日本代表。2日に行われた初戦のオマーン代表戦は、相手のインテンシティの高さに為す術なく敗戦を喫した。 7日にカタールのドーハで行われる中国代表戦に向けて調整中の日本だが、南野はケガのため離脱することが報告された。オマーン戦も左太ももの問題でベンチ入りも出場していなかった。 なお、JFAは追加招集選手に関しては決定次第知らせると伝えている。 今回の活動では、すでにMF板倉滉(シャルケ)とDF酒井宏樹(浦和)が離脱しており、南野で3人目となった。 2021.09.04 15:11 Sat4
「日本代表を熟知している」妻は日本人、過去に京都所属のモンゴル代表指揮官が意気込む《カタールW杯アジア2次予選》
日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ予選のモンゴル代表戦を行う。 試合に先立ち、モンゴル代表のドイツ人指揮官、ミハエル・ワイス監督が記者会見に出席した。 ワイス監督は、会見の冒頭に「どっちが良いですか?日本語ですか?」と日本語を披露。「どちらでも良いですが、英語で話しましょう」と語ると、日本人女性と結婚していることを明かした。 2000年7月から2004年6月までは、京都パープルサンガでゲルト・エンゲルス監督、ピム・ファーベーク監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 日本との関わりも深く、日本代表も熟知しているワイス監督は、日本代表戦に向けた意気込みを語った。 ◆ミハエル・ワイス監督(モンゴル代表) 「では、英語で話しましょう。モンゴル代表監督として、アジアでベストのチームと試合ができることを誇りに思っています。それから個人的に思い入れがありまして、実は21年間神戸に住んでいる日本人の女性と結婚しているので、今回の凱旋に関しては特別な思いがあります」 「しかし、それは脇に置いておいて、チームは明日日本代表と戦うわけですが、若い選手が多く、このレベルで試合をした経験があまりない選手もいますので、明日の雰囲気に飲まれないように、日本に怖気付かないように、立派なプレーができるように望んでいます」 ──日本代表を熟知しているかと思いますが、日本代表の印象は。またモンゴル代表の強みをどう生かしたいか 「まず、私自身、随分前になりますが、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で仕事をしていましたので、日本に住んでいたことがあります。あとは家族の関係もありますので、日本代表や日本のサッカーはずっとフォローしていますし、多くの知人もいます。日本代表については深い知識があると思っています」 「今、日本代表はちょうど過渡期にあって変革の時にあると思います。若いワクワクするような選手が台頭しています。中島選手、堂安選手、南野選手たちです。それから、コパ・アメリカから始まって、最近2試合のミャンマー戦、パラグアイ戦もしっかりとモニタリングしました」 「そうした色々な自分たちの知識に基づいて、我々は攻撃的なリスクをとるのではなく、守備的な試合を明日はします。選手たちが明日圧倒されないように、そして自分たちが持っているベストの能力を最大限にしっかりと発揮できるようにしたいと思います。あとは、どれだけモンゴルのサッカーが発展しているかを見せたい」 ──明日の試合は、監督、選手にとって良いパフォーマンスをすることと、良い結果を残すことのどちらが大事か 「もちろん、我々はしっかりとしたパフォーマンスを見せること、我々のやり方を見せることが大事です。そして、明日の試合で多くを学びたいと思います。そして、我々モンゴル代表の優れたパフォーマンス、長所をしっかり出していきたいと思います」 「日本の攻撃的なアクションにあふれたプレーに対して、しっかりと照準を合わせて、メンバーの面でも日本代表にしっかりと対応していく準備ができています。準備を実践することが大事だと思っています」 ──明日は元横綱の朝青龍も観に来ると言っていますが、何かチームに影響はあるのか 「とてもポジティブだと思います。自分たちの存在をしっかりと認めてくれていて、横綱が応援してくれる、サポートしてくれるということは、代表にとって心強いです。素晴らしいパフォーマンスを見せようとやる気が出ると思うので、良いことだと思います」 ──今回のメンバーの中でベストと考える選手のコンディションが起用に影響するか 「私はあまりたくさんのことを変えることは好きではなく、継続性を大事にしています。ただ、対戦相手のスタイルに合わせて、早い動きができる選手、経験のある選手、フィジカルに強い選手、ヘディングが強い選手を選びます。我々の日本代表のリサーチに基づいて、明日の選手をしっかり選んでいきます」 ──この日に向けてはどれぐらいの期間調整をして、準備をしてきたのか 「実は2年半前から準備を始めました。このレベルに達するために、私は2017年3月に監督に就任した時から、まず最初の目標はW杯の2次予選に出ることでした。そして6月にブルネイ戦の結果、目標が達成できました」 「明日の試合の準備に関しては、先週金曜日に集合して開始しました。モンゴルはリーグ戦が4月から10月までしかありません。その他の季節は寒すぎてプレーできません。ですので、年の初めやモンゴルでプレーできないときは、海外で合宿をしたりして、しっかりとした一環のプロセスの下、一連の準備を行っています」 「JFAの皆様が、我々モンゴル代表、そして女子サッカーに対しても、非常に大きなサポートをしてくださっています。モンゴル協会と日本サッカー協会は良い関係を育んでおり、常日頃のご支援に感謝します」 2019.10.09 20:15 Wed5
