チェルシー移籍囁かれるトロサール「僕はソファに座っていたいわけじゃない」

2022.09.25 21:30 Sun
Getty Images
ブライトンのベルギー代表レアンドロ・トロサール(27)が、噂されているチェルシー移籍について言及した。イギリス『メトロ』がコメントを伝えている。

2019年夏からブライトンでプレーするトロサール。プレミアリーグ初年度から毎シーズン10ゴールに絡む活躍を続けており、今季はすでに6試合で2ゴール2アシストという結果を出している。

そんな中、自身をブライトンに誘ってくれたグレアム・ポッター監督がチェルシーに引き抜かれた。これに伴い、トロサールもイングランド人指揮官の戦術を知る選手としてチェルシー移籍が噂されるようになったが、本人はプレー時間を重要視しているようだ。
「僕たちの監督はチェルシーへ行ったが、僕がそれに付いていくという憶測は無意味だ」

「チャンスがあれば行きたいと思う。だけど、僕は試合に出たいんだ。ソファに座っていたいわけじゃない」

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技術は歳を取っても衰えないとは良く言われることだが、これは流石としか言いようが無いだろう。 レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ピッチサイドで華麗な足技を披露したことが話題となっている。 12日、マドリーはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでチェルシーをホームに迎えた。 アンチェロッティ監督に取っては古巣対決であり、選手時代に指導したフランク・ランパード監督との対決。連覇に向けて負けられない試合となったが、カリム・ベンゼマ、マルコ・アセンシオのゴールで2-0と勝利を収めた。 しっかりと2点差をつけて勝利した中、ピッチサイドでアンチェロッティ監督が見せた行動が話題となっている。 アンチェロッティ監督は、試合中にコーチングエリアに立っていた中、自身の方へボールが飛んでくる。ラインを割ったボールが来ると、見事なトラップ。そこから華麗にリフティングを披露した。 さらに、服装はスーツに革靴、左手はズボンのポケットに入れたままで何食わぬ顔で右足、左足、右腿、そして右足と4度のリフティングを見せている。 ファンは「エレガントだ」、「とんでもない!」、「決して忘れない瞬間!」、「ポケットに手が入ってる」、「ジェントルマンだ」、「華麗すぎる」と驚きの声をあげている。 アンチェロッティ監督は、現役時代はパルマ、ローマ、ミランでプレー。セリエAで283試合に出場し22ゴールを記録。選手として2度のCL制覇、3度のスクデット獲得、4度のコッパ・イタリア制覇など輝かしいキャリアを送り、イタリア代表としてもプレーしていた実力者。現役時代を知らない人も増えているが、その技術は衰えないということを証明した。 <span class="paragraph-title">【動画】スーツ、革靴、手はポケットでもスマートな足技見せるアンチェロッティ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cq89IgVgOqh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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