【平成サッカー30年の軌跡】 平成25年/2013年 成熟期を迎えたザックJAPAN
2019.04.25 20:30 Thu
新元号が「令和(れいわ)」に決定し、2019年4月30日をもって幕を閉じる「平成」。日本サッカーにとって、「平成」という時代は大きな変革を遂げた30年間となりました。Jリーグ設立、ドーハの悲劇、日韓W杯招致…。激動の30年を平成の出来事と共に振り返ってみましょう。
世の中の流れ

この年に東京で2020年に夏季オリンピックを開催する事が決定。8年後に向けて国民の期待が膨らんだ。
■「おもてなし」と「倍返し」
平成25年(2013年)はスポーツ界が盛り上がりを見せた年となりました。プロ野球では東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大がプロ野球新記録となる公式戦21連勝を達成。楽天もその年リーグ優勝と日本シリーズを優勝し、球団史上初の日本一に輝きました。日本シリーズの最終戦、前日に先発登板した田中が抑えとしてマウンドに立った姿は記憶に新しいのではないでしょうか。
この年の開催から4年に1度の開催に変更されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本は3連覇を目指して戦います。メジャーリーガーの参加なしで挑んだ日本でしたが、準決勝でプエルトリコに敗れ、3連覇はかないませんでした。また、同じ野球界の話題では“ミスタープロ野球”として知られる長嶋茂雄氏と“ゴジラ”こと松井秀喜氏が師弟で揃って国民栄誉賞を受賞し、話題になりました。
また、俳優・堺雅人が主演したドラマ『半沢直樹』が高視聴率(平均29.1%)を記録。劇中の主人公のキャッチフレーズである「倍返し」が流行語になりました。香川照之が演じた大和田常務(大和田暁)が見せる土下座も、大きな話題となっていました。
その反面、大阪市立桜宮高等学校の体罰自殺事件が明らかになり、体罰問題が社会問題化したのもこの年。日本社会の闇の部分が露わになった出来事です。
サッカー界

日本をW杯本戦へ送った本田のPK。
■ブラジルへ一番乗り!
2013年、4年目を迎えたザックJAPANは翌年に開催されるブラジル・ワールドカップの切符をかけたアジア最終予選へと挑みました。この予選でもオーストラリアと同じ組に入った日本でしたが、順調に勝ち点を伸ばしていきます。
そしてアジア予選突破をかけて臨んだホームでのオーストラリアとの決戦。引き分け以上でブラジルW杯の出場が決まる試合でしたが、82分にまさかの失点を許してしまいます。しかし、後半アディショナルタイム、日本のクロスボールが相手選手の腕に当たり、これがPKの判定。決めればW杯出場決定というプレッシャーのかかる場面でキッカーに名乗りを上げたのはエースの本田圭佑(現メルボルン・ビクトリー)でした。
キッカーを務めた本田は、日本代表のサポーターが集結するゴール裏を目の前にしながら、プレッシャーをものともせずど真ん中へPKを蹴り、見事同点に追いつきます。
結局、そのまま同点で試合を終えた日本は5大会連続5回目のW杯出場が決定。これは時差の関係もありますが、全予選参加チーム中最速での予選突破となり、日本代表はブラジルへ一番乗りを果たしています。
■強豪相手に確かな手応えを掴んだ欧州遠征

強豪国と多くの試合が組まれた2013年。日本の攻撃的で魅力的なサッカーを展開した。
6月にブラジルで行われたコンフェデレーションズカップに参加した日本は、ブラジル、イタリア、メキシコと強豪国と対戦。結果は3連敗と、実力の差を見せつけられるものとなってしまいました。
しかし、イタリアとの試合では、一時はイタリア相手にリードする展開になるなど、大健闘します。最終的に逆転を許し、4-3で敗れはしたものの、ザッケローニ監督が目指してきたパスを繋ぎ、攻撃的な姿勢を打ち出すサッカーが完成しつつある手応えを掴みました。
また、7月には東アジア選手権が開催されました。この大会には国内組のみ参加したザックJAPANでしたが、大迫勇也(現ブレーメン)や柿谷曜一朗(現セレッソ大阪)といったニュースターの活躍もあり優勝。選手層の厚さを感じさせました。
それに加え、11月中旬の欧州遠征ではしっかりと結果を掴みます。W杯の前大会準優勝国であるオランダ相手に2-2で引き分けます。そして成長著しいタレント集団であったベルギー相手には、3-2の打ち合いを制して勝利する等、ザッケローニ監督の下で目指すべきサッカーがしっかりと成熟してきている印象を与えました。
海外で活躍する本田や香川真司といったタレント、そしてチームの一体感ともに申し分なく、翌年に控えたW杯に向けて国民の期待は大きく高まっていました。
世の中の流れ

この年に東京で2020年に夏季オリンピックを開催する事が決定。8年後に向けて国民の期待が膨らんだ。
平成25年(2013年)はスポーツ界が盛り上がりを見せた年となりました。プロ野球では東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大がプロ野球新記録となる公式戦21連勝を達成。楽天もその年リーグ優勝と日本シリーズを優勝し、球団史上初の日本一に輝きました。日本シリーズの最終戦、前日に先発登板した田中が抑えとしてマウンドに立った姿は記憶に新しいのではないでしょうか。
この年の開催から4年に1度の開催に変更されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日本は3連覇を目指して戦います。メジャーリーガーの参加なしで挑んだ日本でしたが、準決勝でプエルトリコに敗れ、3連覇はかないませんでした。また、同じ野球界の話題では“ミスタープロ野球”として知られる長嶋茂雄氏と“ゴジラ”こと松井秀喜氏が師弟で揃って国民栄誉賞を受賞し、話題になりました。
そして9月に行われたIOC(国際オリンピック委員会)総会において、2020年の東京オリンピック開催が決定。1964年の東京オリンピック以来56年ぶりにオリンピックが東京にやって来るということで、国民が大いに盛り上がりました。キャスターの滝川クリステルさんが招致に向けてのスピーチで披露した「お・も・て・な・し」というフレーズが流行語に選ばれました。
また、俳優・堺雅人が主演したドラマ『半沢直樹』が高視聴率(平均29.1%)を記録。劇中の主人公のキャッチフレーズである「倍返し」が流行語になりました。香川照之が演じた大和田常務(大和田暁)が見せる土下座も、大きな話題となっていました。
その反面、大阪市立桜宮高等学校の体罰自殺事件が明らかになり、体罰問題が社会問題化したのもこの年。日本社会の闇の部分が露わになった出来事です。
サッカー界

日本をW杯本戦へ送った本田のPK。
■ブラジルへ一番乗り!
2013年、4年目を迎えたザックJAPANは翌年に開催されるブラジル・ワールドカップの切符をかけたアジア最終予選へと挑みました。この予選でもオーストラリアと同じ組に入った日本でしたが、順調に勝ち点を伸ばしていきます。
そしてアジア予選突破をかけて臨んだホームでのオーストラリアとの決戦。引き分け以上でブラジルW杯の出場が決まる試合でしたが、82分にまさかの失点を許してしまいます。しかし、後半アディショナルタイム、日本のクロスボールが相手選手の腕に当たり、これがPKの判定。決めればW杯出場決定というプレッシャーのかかる場面でキッカーに名乗りを上げたのはエースの本田圭佑(現メルボルン・ビクトリー)でした。
キッカーを務めた本田は、日本代表のサポーターが集結するゴール裏を目の前にしながら、プレッシャーをものともせずど真ん中へPKを蹴り、見事同点に追いつきます。
結局、そのまま同点で試合を終えた日本は5大会連続5回目のW杯出場が決定。これは時差の関係もありますが、全予選参加チーム中最速での予選突破となり、日本代表はブラジルへ一番乗りを果たしています。
■強豪相手に確かな手応えを掴んだ欧州遠征

強豪国と多くの試合が組まれた2013年。日本の攻撃的で魅力的なサッカーを展開した。
6月にブラジルで行われたコンフェデレーションズカップに参加した日本は、ブラジル、イタリア、メキシコと強豪国と対戦。結果は3連敗と、実力の差を見せつけられるものとなってしまいました。
しかし、イタリアとの試合では、一時はイタリア相手にリードする展開になるなど、大健闘します。最終的に逆転を許し、4-3で敗れはしたものの、ザッケローニ監督が目指してきたパスを繋ぎ、攻撃的な姿勢を打ち出すサッカーが完成しつつある手応えを掴みました。
また、7月には東アジア選手権が開催されました。この大会には国内組のみ参加したザックJAPANでしたが、大迫勇也(現ブレーメン)や柿谷曜一朗(現セレッソ大阪)といったニュースターの活躍もあり優勝。選手層の厚さを感じさせました。
それに加え、11月中旬の欧州遠征ではしっかりと結果を掴みます。W杯の前大会準優勝国であるオランダ相手に2-2で引き分けます。そして成長著しいタレント集団であったベルギー相手には、3-2の打ち合いを制して勝利する等、ザッケローニ監督の下で目指すべきサッカーがしっかりと成熟してきている印象を与えました。
海外で活躍する本田や香川真司といったタレント、そしてチームの一体感ともに申し分なく、翌年に控えたW杯に向けて国民の期待は大きく高まっていました。
日本の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
|
日本の人気記事ランキング
1
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed4
「パリで再会できることを楽しみにしている」マリ代表指揮官が日本にエール、試合については「平常心でプレーを続けた」
U-23マリ代表のバダラ・アル・ディアロ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、サンガスタジアム by KYOCERAで日本と対戦したマリ。アフリカ予選を突破し、パリ・オリンピックの出場権を獲得している中、強化試合となった。 寒空の中行われた試合。開始2分に日本が先制するも、マリは前半のうちにママドゥ・サンギャレのゴールで追いつく。 さらに後半に入ると主導権を握り、53分にママドゥ・トゥンカラのゴールで逆転。日本に盛り返されるが、90分にはブバカル・トラオレがダメ押しゴールを決めて、1-3で勝利を収めた。 ディアロ監督は試合後の記者会見で、「今日は非常に良い試合だった」とコメント。「日本も立ち上がりが非常に良く、先制されたが、アジアのチームはクオリティが高く、非常に精力的に動きスピードのあるチームだった」と、日本を称えた。 また「我々は同点のチャンスがあったが、ポストに当たってしまった。徐々に我々が反撃することになり同点に追いつき、後半は試合の主導権を握り、最終的には3-1で勝利できた」と振り返り、「今回我々は新しい選手を試したりして、オリンピック前の準備としては非常に良かった。日本は後半の途中以降力を取り戻し、チャンスがあり、我々が失点する可能性もあったが、最後は倒すことができて非常に良かった」と、勝利を収めたことを喜んだ。 オリンピック出場を決めている中、この先の準備については「なかなかマリ国内で強化して行くことは難しく、国外の選手をチェックして、国外の選手をテストしながら準備をしてきている。これまでと同様に、国外でキャンプをして、チームを作って行くことにしている」とコメント。遠征を続けて行くとした。 また「まとまった時間がもうないため、3日、4日のトレーニングをするなどして行くことになる。簡単ではないが、国内ではなかなかできない」と、マリ国内での活動はかなり限られることに。どこまで精度を上げられるかが課題となりそうだ。 試合については先制をすぐにされたが、やり方は変えなかったというディアロ監督。「日本は立ち上がりから、開始15分ぐらいまではかなり積極的にプレスをかけてくるのを感じた。選手にはそういうことがあってもいつも通り、自分たちのプレーをすることを言っていた。我々のプランは変わらず、失点はしたが、平常心でプレーを続けて行くことにした」とコメント。慌てることなく、しっかりと対応できたという。 気温は7.5℃、体感温度はより寒かった中での試合。選手たちはベンチコートなどなく戦っていた。ディアロ監督は事情を語り、多くを恵まれてはいない環境を明かした。 「我々の協会は、正直なところ金銭的に恵まれてはいない。アフリカ・ネーションズカップやオリンピックなら違ったと思うが、親善試合ではなかなか色々なものを準備するというのはなかなか難しい状況だ。やれる環境、やれるものでしっかりと対応していく」 「また、A代表が現在モロッコで試合をしており、それもあって難しい状況だ。あとは今ラマダンの期間であり、昼間に物を食べていない選手も多い。日が暮れて試合前に食べている選手もいた」 そんな中でもアフリカ予選を勝ち上がりパリ五輪で戦うマリ。日本に感謝しつつ、「パリでの再会を」とエールを送ってくれた。 「日本サッカー協会の方々にも感謝したい。非常に良くしてくれた。日本のファンも温かく迎えてくれて感謝したいと思う」 「最後に。日本がアジア予選を突破して、パリで再会できることを楽しみにしている。日本の健闘を祈る。非常に良いチームだった」 <span class="paragraph-title">【写真】マリの選手たちから日本へメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後のU-23マリ代表のロッカールームにメッセージが残されていました。<br><br>パリオリンピックの舞台でまた再戦できるように、出場権獲得に向けて頑張ります!<br><br>THANKS<a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1771174107394306218?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.23 13:10 Sat5
