「妹さん美人」「めっちゃキレイ」兄妹で日本代表! 鹿島DF植田直通の妹・明依さんがミス・インターナショナルの日本代表に決定でファンも驚き「遺伝子がすごい」
2023.11.29 13:45 Wed
兄の植田直通も日本代表としてプレー
鹿島アントラーズの元日本代表DF植田直通の妹である植田明依さんが、2024ミス・インターナショナルの日本代表に決定した。28日にミス・インターナショナル・ジャパンは2024ミス・インターナショナルの日本代表を発表。32人のファイナリストから見事1位に輝いたのが植田明依さんだった。
熊本県出身の家庭科教員の植田明依さんは、来年開催予定の『第62回ミス・インターナショナル世界大会2024』で、日本の「美と平和の親善大使」 として世界一を目指すこととなる。
植田さんはミス・インターナショナル・ジャパンを通じてコメントしている。
「2024ミス・インターナショナル日本代表に選んでいただき、ありがとうございます。今回の大会を通して私が得た1番の財産は、後ろにいる仲間たちです。この32人で支え合って、切磋琢磨しながら成長してきた時間は、何にも変えられない大切な時間になりました。日本代表として、みんなの挑戦やこれからの夢を代表し、より良い社会を作るために精一杯前に進んでいきたいと思います」
兄に続いて日本代表になった植田さん。兄妹での日本代表は偉業となり、大きな話題となった。
ファンは「これはビックリ!」「すごいニュース!」、「めっちゃキレイ」、「お美しい」、「めっさべっぴんさん」、「妹さん美人だねー!」、「これはびっくり」とコメント。また「似てないな」、「直通要素ないな」、「2人とも凄いわ」、「遺伝子がすごい」とコメントも寄せられている。
熊本県出身の家庭科教員の植田明依さんは、来年開催予定の『第62回ミス・インターナショナル世界大会2024』で、日本の「美と平和の親善大使」 として世界一を目指すこととなる。
「2024ミス・インターナショナル日本代表に選んでいただき、ありがとうございます。今回の大会を通して私が得た1番の財産は、後ろにいる仲間たちです。この32人で支え合って、切磋琢磨しながら成長してきた時間は、何にも変えられない大切な時間になりました。日本代表として、みんなの挑戦やこれからの夢を代表し、より良い社会を作るために精一杯前に進んでいきたいと思います」
「また、私は教員をしておりますので、教育を通して多くの子供たちが生きる力を身につけられるようにサポートし、子供たちが大人になってもより豊かに生きられるよう、私ができることを精一杯励んでいくつもりです」
兄に続いて日本代表になった植田さん。兄妹での日本代表は偉業となり、大きな話題となった。
ファンは「これはビックリ!」「すごいニュース!」、「めっちゃキレイ」、「お美しい」、「めっさべっぴんさん」、「妹さん美人だねー!」、「これはびっくり」とコメント。また「似てないな」、「直通要素ないな」、「2人とも凄いわ」、「遺伝子がすごい」とコメントも寄せられている。
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【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ アビスパ福岡(7位/21pt) vs 鹿島アントラーズ(1位/28pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆堅守を今一度取り戻せ【アビスパ福岡】</h3> 7戦無敗で首位にも立った福岡だったが、現在4戦未勝利で7位まで転落した。 直近4試合では明らかに失点が増え、攻撃面ではチャンスを活かせないシーンが増えることに。7戦無敗中も複数得点はわずか2試合であり、守備がゼロに抑えなければ勝てないチームであることは変わっていないのが実情だ。 堅守をいかにして保っていくかがポイントとなるが、今節の相手は鹿島。攻撃力は非常に高く、個の能力も高いため、より一層のデュエルでの勝利が必要となる。 このままズルズルと転落するわけにはいかない状況。首位チーム相手に、ホームでしっかりと爪痕を残したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:村上昌謙 DF:前嶋洋太、上島拓巳、安藤智哉、志知孝明 MF:松岡大起、秋野央樹 MF:名古新太郎、見木友哉、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:金明輝 <h3>◆このまま突き進めるか【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はホームにFC町田ゼルビアを迎えて1-0での勝利。伏兵・田川亨介の初ゴールで勝利をもぎ取り、4連勝とした。 リーグ戦3連敗の時には転落の一方だと思われたが、しっかりと立て直して3試合連続クリーンシート中。ケガ人が大量発生中の中で、チームに力強さが戻ってきた。 レオ・セアラも復帰を果たし、チャヴリッチが調子を上げている中で悲報も。センターバックとして全試合出場していた関川郁万が負傷離脱。この影響がどこまで出るのかがポイントとなる。 背後には浦和が猛然と迫ってきている状況。好調さでは負けない鹿島も、5連勝でしっかりと首位を守っていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、キム・テヒョン、安西幸輝 MF:チャヴリッチ、舩橋佑、三竿健斗、荒木遼太郎 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.05.06 09:15 Tue4
鹿島がレオ・セアラの復帰弾で5連勝で首位キープ、福岡は首位に立ってから5戦未勝利で転落【明治安田J1第15節】
6日、明治安田J1リーグ第15節のアビスパ福岡vs鹿島アントラーズがベスト電器スタジアムで行われた。 7位につける福岡と首位に立つ鹿島の一戦。ホームの福岡は4試合勝利がない中、前節からスタメン5名を変更。上島拓巳、橋本悠、松岡大起、金森健志、ウェリントンが外れ、前嶋洋太、志知孝明、秋野央樹、名古新太郎、シャハブ・ザヘディを起用した。 対する鹿島も5名変更。津久井佳祐、関川郁万、三竿健斗、柴崎岳、荒木遼太郎が外れ、小池龍太、キム・テヒョン、ターレス・ブレーネル、舩橋佑、知念慶が入った。 5連勝を目指す首位の鹿島は立ち上がりから主導権を握っていく展開に。鈴木優磨、田川亨介の2トップがゴールに迫っていくが、決定機までは作れない。 互いにゴールを目指していく中で25分にアクシデント。福岡の田代雅也がクリアボールを蹴ると、至近距離で田川の側頭部にボールが直撃。そのまま倒れ込むと、28分にレオ・セアラと交代となった。 35分には鹿島がチャンス。右CKからのクロスにキム・テヒョンがヘッドもミートせず。こぼれ球を繋いでボックス左から鈴木がクロスを上げると、ボックス内で舩橋がダイレクトボレー。枠に飛ぶがブロックされる。 すると40分、ボックス内で田代とレオ・セアラが競り合うとレオ・セアラが持つれて倒れPKを獲得。レオ・セアラがしっかりと左に決めて復帰2戦目でゴール。今季9点目を決めた。 先制を許した福岡は前半アディショナルタイム1分、ボックス左からのFKを名古が直接狙うことに。ファーサイドに飛んだボールだったが、GK早川友基がなんとか手を伸ばしてセーブする。 鹿島が1点リードで迎えた後半も立ち上がりにチャンスを掴んだのは鹿島。スルーパスに抜け出したチャヴリッチが右サイドを仕掛けて早めのグラウンダークロス。これを走り込んだレオ・セアラが蹴り込むだけかと思われたが、ミートせずにGK永石拓海がセーブする。 時間の経過とともに徐々に両チームとも激しさを増していき、ファウルが連発される事態に。潰し合いが続いてゴールまで迫っていけない。 すると73分、福岡にアクシデント。ロングボールを競り合ったウェリントンが着地の際にハムストリングを痛めて交代。途中出場した中で74分に佐藤颯之介と交代した。 福岡は同点ゴールを目指していきたいものの、鹿島が粘り強く戦いチャンスすら作らせず。安藤を上げてパワープレーに出るも実らず、鹿島が0-1で勝利し5連勝達成。福岡は連敗となり、5戦未勝利となった。 アビスパ福岡 0-1 鹿島アントラーズ 【鹿島】 レオ・セアラ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】レオ・セアラが復帰ゴールで勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919630849181446439?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 15:59 Tue5