バルサとラファエル・ゲレイロが相思相愛? かつて獲得に動いたことも
2022.05.15 19:35 Sun
バルセロナが、ドルトムントのポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(28)に関心を持っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
ラファエル・ゲレイロは2016年夏にロリアンから加入。度重なるケガでシーズンの大半を治療に費やした2017-18シーズンを除いて、左サイドバックの主力として公式戦188試合に出場している。
ただ、今夏で契約が残り1年を切るにあたって、本人は移籍のタイミングだと感じているようで、代理人が新天地を探している最中なのだという。その中で、バルセロナが自身のスタイルに合うとし、すでにコンタクトを図っているという。
一方、バルセロナはDFジョルディ・アルバのライバルを探して、これまでにチェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソを注視してきた。現在も同選手がメインターゲットのようだが、ラファエル・ゲレイロは800万ユーロ(約10億円)から1000万ユーロ(13億4500万円)で獲得できるという強みがあり、財政難に喘ぐバルセロナにとっては大きなメリットとなる。
なお、バルセロナとラファエル・ゲレイロは、同選手がドルトムントに移籍した2016年夏、DFアドリアーノ・コレイアの後釜として交渉していた過去がある。本人も認めた事実で「バルサに 『ノー』と言うのはとても難しかったけど、僕に必要な時間を与えてくれたドルトムントからのオファーを選んだんだ」と当時明かしていた。
ラファエル・ゲレイロは2016年夏にロリアンから加入。度重なるケガでシーズンの大半を治療に費やした2017-18シーズンを除いて、左サイドバックの主力として公式戦188試合に出場している。
ただ、今夏で契約が残り1年を切るにあたって、本人は移籍のタイミングだと感じているようで、代理人が新天地を探している最中なのだという。その中で、バルセロナが自身のスタイルに合うとし、すでにコンタクトを図っているという。
なお、バルセロナとラファエル・ゲレイロは、同選手がドルトムントに移籍した2016年夏、DFアドリアーノ・コレイアの後釜として交渉していた過去がある。本人も認めた事実で「バルサに 『ノー』と言うのはとても難しかったけど、僕に必要な時間を与えてくれたドルトムントからのオファーを選んだんだ」と当時明かしていた。
ラファエル・ゲレイロの関連記事
バルセロナの関連記事
|
ラファエル・ゲレイロの人気記事ランキング
1
バイエルンに痛手、アルフォンソ・デイビスがACL断裂の重傷か…伊藤洋輝ら代役にかかる責任重く
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが長期離脱の重傷を負った模様だ。 今回のインターナショナルマッチウィークでカナダ代表に招集され、23日に行われたアメリカ代表戦に出場。だが、前半立ち上がりにヒザを痛めて負傷交代となっていた。 バイエルンのCEOであるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏は直近のインタビューで「幸い、アルフォンソ・デイビスは問題なしと診断された」と大きな問題はないと語っていたが、直近の検査によって厳しい診断結果が下ったようだ。 ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、デイビスは右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたようで、全治は6カ月程度。今シーズン中の復帰が絶望的となったという。 ブンデスリーガでは2位以下に6ポイント差と比較的余裕があるものの、インテルとの準々決勝を含めチャンピオンズリーグ(CL)での戦いに向けては大きな痛手だ。 この緊急事態を受け、日本代表DF伊藤洋輝やポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロといった代役候補にかかる責任はより強まることになる。 2025.03.26 18:16 Wed2
2戦を通してハイレベルな攻防戦を競り勝ったインテルが2季ぶりベスト4、準決勝ではバルセロナと対戦【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、インテルvsバイエルンが16日に行われ、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計スコア4-3としたインテルが準決勝に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを2-1と競り勝ってアドバンテージを得たインテルは、4日前の3-1で勝利したカリアリ戦のスタメンから6選手を変更。現状のベストメンバーを送り込んだ。 一方、逆転突破を目指すバイエルンは、4日前の2-2で引き分けたドルトムントとのデア・クラシカーと同様のスタメンで臨んだ。 開始3分にオリーズに好機のあったバイエルンがアグレッシブな入りとした中、インテルも9分にロングボールの流れからディマルコがGK強襲のミドルで応戦。 11分にはショートカウンターの流れから再びオリーズに決定機が訪れたが、バストーニの好守に阻止された。バイエルンが押し込み、インテルがカウンターを狙う展開で推移する中、29分にインテルに決定機。 左サイドからのディマルコのFKにアチェルビがボレーで合わせ、ゴール前のテュラムがコースを変えにかかったがわずかに届かなかった。 さらに33分にはチャルハノールが際どいミドルを放ったインテルに対し、バイエルンは36分にサネに好機もシュートはGKゾマーにセーブされた。 ハイレベルな互角の攻防が続く中、ハーフタイムにかけては互いに好機を作り切れずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始3分にテュラムがドリブルでボックス内へ侵入する好機を作ったインテルは、2分後にもCKの流れからバストーニのボレーでゴールに迫ったが、52分にバイエルンが追いつく。 ボックス右でゴレツカのパスを受けたケインが縦に一歩持ち出して放ったシュートがディマルコの股間を抜いてネットを揺らした。 2戦合計スコアで追いつかれたインテルは直後、テュラムがGK強襲のシュートで応戦すると、58分にすかさず勝ち越す。ディマルコの左CKからラウタロがヘッド。シュートはキミッヒにブロックされるもルーズボールをラウタロ自ら蹴り込んだ。 さらに61分にはダルミアンが2点目に迫ったが、ゴールカバーに入ったダイアーのスーパークリアに阻まれる。しかし直後のチャルハノールの右CKからパヴァールのヘディングシュートが決まってリードを広げた。 パヴァールの恩返し弾で2戦合計スコアを4-2としたインテルがかさにかかって攻め立てる中、バイエルンはニャブリとラファエル・ゲレイロを投入。 すると75分、オリーズがゴールに迫ると直後のCKから1点差とする。ショートコーナーからニャブリの右クロスをファーサイドのダイアーがうまく浮かせたヘディングシュートで流し込んだ。 最終盤、コマンを投入してニャブリを右サイドバックに配置するスクランブル体制としたバイエルンだったが、インテルの集中した守備を打開しきれず。 インテルが2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出として準決勝ではバルセロナと対戦することになった。 インテル 2-2 バイエルン 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後13) バンジャマン・パヴァール(後16) 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後7) エリック・ダイアー(後31) 2025.04.17 05:59 Thu3
CL敗退のバイエルンがケイン弾など敵地で4発快勝! リーグ制覇へまた一歩前進【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第30節、ハイデンハイムvsバイエルンが19日にフォイト・アレーナで行われ、アウェイのバイエルンが0-4で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。 インテルに2戦合計3-4で敗れてチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝敗退となったバイエルン。これでDFBポカール、CLと2つのコンペティションから敗退したなか、残されたブンデスリーガ制覇に向けて仕切り直し。 2-2のドローに終わったインテルとの2ndレグから中2日の一戦では16位のハイデンハイムとのアウェイゲームに臨んだ。コンパニ監督は先発4人を変更。キム・ミンジェ、ゴレツカ、サネ、ミュラーに代えてラファエル・ゲレイロ、パブロビッチ、コマン、ニャブリと攻撃的なメンバー構成で臨んだ。 立ち上がりからボールを握って攻め手を窺うバイエルンは、頼れるエースがファーストチャンスで仕留める。13分、ペナルティアーク付近でオリーズから足元でボールを受けると、反転からの鋭いグラウンダーの左足シュートをゴール右隅に突き刺した。 エースの鮮烈な一撃で先手を奪って勢いづくアウェイチーム。先制直後にも高い位置まで攻撃参加したゲレイロのミドルシュートがGK正面を突く。 以降も攻勢を続けると、19分には高いディフェンスラインと駆け引きした右サイドバックのライマーがニャブリのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出すと、最後は冷静にGKとの一対一を制し、ゴール右隅へ右足シュートを流し込んだ。 順調に序盤からゴールを重ねたバイエルンは攻撃の手を緩めず。果敢にドッペルパックを狙うケインがボックス付近で積極的にシュートを放てば、オリーズもライマーと同じような裏抜けからチップキックを放つが、ここは決め切れない。 その後、ややホームチームに押し返される場面もあったが、前半半ば過ぎに3点目を奪い切る。36分、相手陣内中央右でボールを受けたケインが浮き球パスをゴール前のスペースに落とすと、これに抜け出したゲレイロの右足シュートはGKの好守に阻まれたが、こぼれを回収したコマンがゴール右に持ち込んで角度のないところからニア下へ右足シュートを流し込んだ。 効率よい攻撃で前半だけで3点を挙げたバイエルン。ハーフタイムでライマーを下げてブイを投入したなか、後半も攻勢を継続する。 そして、56分には波状攻撃からボックス中央でゲレイロから横パスを受けたキミッヒがゴール右隅へ狙いすました右足シュートを突き刺し、ハイデンハイムの心を折る4点目を奪い切った。 以降もケインらが再三ゴールに迫るも相手GKミュラーの好守に阻まれる状況が続くと、63分にはケインとコマンを下げてミュラー、サネを同時投入。65分にはボックス内でコンテに決定機を許すが、ここはGKウルビヒの好守で事なきを得た。 その後、ビドビッチ、パリーニャと控え選手を続けてピッチに送り出したバイエルンは5点目こそ奪えなかったものの、このままクリーンシート試合を締めくくった。そして、CL敗退を払しょくする快勝によってリーグ制覇へまた一歩近づいた。 ハイデンハイム 0-4 バイエルン 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前13) コンラート・ライマー(前19) キングスレー・コマン(前36) ジョシュア・キミッヒ(後11) 2025.04.20 00:27 Sun4
ミュラー不在に「飛行機は静かだった(笑)」と冗談もでたキミッヒ、シティとの対戦には「非常に良い機会」「楽しみにしてほしい」と意気込み
バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒが、マンチェスター・シティ戦を前に記者会見に臨んだ。 2022-23シーズンは、ブンデスリーガで見事に優勝果たしたバイエルン。シーズン途中に監督交代があった中で、しっかりとタイトルを獲得した。 2008年以来に来日して以来、15年ぶりの来日となった中、26日には、「Audi Football Summit」として2022-23シーズンにトレブル(3冠)を達成したシティと対戦する。 チームの“心臓”として中盤を支えるキミッヒ。長旅を終えてすぐの会見となったが「僕は元気だし、みんなも元気だ」とコメント。また、移籍の噂も上がる中「僕としては来シーズンもバイエルンでプレーする以外の計画はない」とコメント。バイエルンでのプレーを続けるつもりであると語った。 時差ボケも心配される中、キミッヒは飛行機の過ごし方について「僕に関しては、飛行機の中でよく眠れたし、体調は良い」と語り、「他の選手も数時間は目を瞑ることができたのではないか。多分、普段のリズムに入れるだろう」と、コンディション面は大きな問題がないだろうとコメント。自身については「僕は遠征で時差に問題を抱えることはない。監督が言うように、しっかりプレーできるように持っていきたい」と、しっかりプレーしていくようにしたいとした。 今回の遠征には、ケガから復帰できていないドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、チームを支えるドイツ代表FWトーマス・ミュラーが不在となる。 チームの軸であり、ムードーメーカーでもあるミュラーの不在は大きそうだが、キミッヒは「ミュラーがいないということで、飛行機の中が逆に静かだった(笑)」と冗談も飛び出すことに。ただ、「ノイアーとミュラーがいないことは残念だ。ノイアーのケガは長いが、ミュラーは最近までいたので早く回復してほしい」と、ケガからの回復を願った。 また、チームは韓国代表DFキム・ミンジェ、ポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ、オーストリア代表MFコンラート・ライマーを獲得した。 さらに若手もファーストチームに加わっている状況の中、「若い選手を含めて、非常に良い印象を持っている」とコメント。「3人の新しい選手、ゲレーロ、ライマー、キムに関しては、非常に良い形でチームに溶け込んでいる。僕たちとプレーしていく中で、浸透していくと思う」と、新戦力にも期待を寄せた。 そのバイエルンは、来日翌日にシティと対戦。キミッヒは、昨シーズンのプレシーズンマッチにも言及し、この時期にトップクラブと対戦できることは、シーズンに向けて大きなことだと語り、リベンジを誓った。 「今回マンチェスター・シティと試合をするわけだが、欧州No.1と言って良いクラブと対戦することは、僕たちにとって非常に良い機会だ。自分たちの立ち位置がこの試合でわかる」 「今回は親善試合ということだが、どちらのチームも勝とうとプレーするだろう」 「思い出すのは、昨シーズンの開幕前に親善試合でシティと対戦した。僕たちはどのような位置にいるのかを多く学べた」 「当時はシティと比べて、まだまだ劣っているという印象だった。それを克服しようとトレーニングした。シーズン前の親善試合は大きな興味を持てる試合だ。ぜひ楽しみにしてほしい」 2023.07.25 23:40 Tue5
バイエルンで先発デビューの伊藤洋輝、左SBのポジション争いでリードの可能性も!?
バイエルンでの先発デビューを果たした日本代表DF伊藤洋輝。現地では、このままレギュラーに定着する可能性が伝えられている。 シュツットガルトから今夏バイエルンへと移籍した伊藤。大きな期待が寄せられていたが、プレシーズンで中足骨を骨折。長期離脱となっていた。 その伊藤は12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16プレーオフのセルティック戦でバイエルンデビュー。すると、15日に行われたブンデスリーガ第22節のレバークーゼン戦では先発デビューを果たした。 試合はゴールレスドローに。伊藤は68分までプレーした中、カウンターのピンチを巧みにファウルでとめた他、失点を防ぐ決定的なクリアも見せるなど、ドローに貢献した。 ドイツ『ビルト』は先発デビューした伊藤について取り上げ、「大きなサプライズ」と報道。これまで左サイドバックの主軸であったDFラファエル・ゲレイロがベンチに座り続けたが、ここ最近の低調なパフォーマンスにより、伊藤がポジションを奪う可能性があるとした。 今シーズンはケガ人が多く出ていたことで起用されていたゲレイロだが、この数週間ではパフォーマンスが一気に低下。CLのフェイエノールト戦では不用意なPKを与えるなど、試合の結果に関与する重大なミスが目立ってきている。 伊藤もケガから復帰したばかりであり、無理をすれば再離脱の可能性もある状況。まだまだパフォーマンスが上がっていないこともあり、ヴァンサン・コンパニ監督がどう考えるかがポイントとなる。 いずれにしてもバイエルンの左サイドバック争いは激化する可能性が高く、伊藤に加え、ゲレイロ、サシャ・ブイ、ヨシプ・スタニッチでポジションを掴むのは誰になるか注目。ケガで離脱中のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスもいるだけに、復帰後に再び状況が変わることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】先発デビューの伊藤洋輝、失点を防ぐクリア!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-T-OixnJqTQ";var video_start = 78;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.16 23:10 Sunバルセロナの人気記事ランキング
1
「99%の希望を失った」スペインの名医がガビの負傷に言及「劇的な状況になってしまう」、原因は「選手の試合数」
スペインで最高の外傷学者の1人であるペドロ・ルイス・リポル氏が、重傷を負ったスペイン代表MFガビについて言及した。スペイン『カデナ・セール』が伝えた。 19日に行われたユーロ2024予選のジョージア代表戦に先発出場したガビは、20分過ぎに着地の際にヒザを捻りピッチに倒れ込むことに。すぐに大きなケガにも見える反応を見せ、そのまま交代していた。 重傷だとすぐにわかると、20日にバルセロナは右ヒザ前十字じん帯断裂、外側半月板損傷と診断されたことを発表。手術を受けることが決定していた。 今季絶望とも言われ、19歳のガビにとっては非常に大きなケガとなった中、チームメイトやライバルからもエールが送られていた。 そんな中、リポル氏は「カルーセル・カナーラ」の中でガビの負傷について言及している。 「ケガはもっと大きなものであるとも予想していた。彼のヒザが突然曲がった最初の動作を見た時、私は99%の希望を失った」 「全てが十字じん帯であることを示していた。私にとっては最初の動きで心が折れてしまった」 「関連するケガにもよる。半月板が関係していれば、予後は長くなる。半月板だけなら、7、8カ月だろう。半月板が断裂した場合は、19歳にとっては劇的な状況になってしまう」 結果として半月板に損傷はあったが、断裂までとはいかなかったが、それでも大きなケガとなった。 また、リポル氏はあまりにも多い試合数が原因だとコメント。試合数を減らす努力をすべきだと指摘している。 「全てのケガは、選手の試合数と関係している。走れば走るほど、プレーすればプレーするほど悪くなる。どのチームも勝ちたい。これは変わらない」 「やるべきことはルールとスケジュールを適応させることだ。現状に合わせて何かをしなければならない。サッカー選手がプレーする時間を分散させなければならない」 ガビは今シーズンの3カ月で21試合に出場。およそ4日に1回のペースで試合を行っており、移動も伴い、高いレベルでの試合をこなしている。 リポル氏はこうしたことが起きたことで、今一度考えるべきだとコメント。代表チームでポジションを確保するために無理をする可能性も指摘した。 「この数字はあまり合理的とは思えない。サッカー選手は多くの試合に出場することができるが、このような休みでは立ち止まって考え、解決策を探さなければならない」 「代表チームに参加すれば、“チップ”が変わってしまう。誰もがゼロからのスタートとなり、チームのようにメンバーが固定されていないからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】悲劇…ガビが自滅で右ヒザの重傷に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zJRlKDxWQY";var video_start = 267;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 20:40 Tue2
デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4