元ブラジル代表のルイス・ファビアーノが現役引退…セビージャではUEFAカップや国王杯を制覇
2021.12.12 15:00 Sun
                元ブラジル代表FWルイス・ファビアーノ(41)が10日、自身のSNSを通じて引退を発表した。
母国のポンチ・プレッタでプロデビューしたルイス・ファビアーノは、レンヌ、サンパウロ、ポルトと渡り歩き、2005年夏にセビージャに加入。およそ6年在籍したセビージャでは、公式戦225試合に出場し104ゴールをマーク。2度のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝や、2度のコパ・デル・レイ制覇に貢献した。
その後、古巣のサンパウロに復帰し、2012年にはコパ・スダメリカーナで優勝。2013年8月に行われたコパ・スダメリカーナ王者とJリーグカップ王者が対戦するエキシビションマッチでは鹿島アントラーズと対戦したが、ルイス・ファビアーノは不参加だった。
また、キャリア晩年には天津天海に移籍し1年間中国でプレー。2018年2月にはヴァスコ・ダ・ガマに加入したが、1年で契約を解除。その後は現在に至るまで無所属の状態だった。
ブラジル代表では2003年6月のデビューから45試合に出場。初のワールドカップ出場となった2010年大会では3ゴールをマークしたが、準々決勝でオランダ代表に敗れた。
「それでも時間が経ってみると、いろいろと考えさせられて、今ではすべてが起こるべくして起こったことだと思うようになったんだ」
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            母国のポンチ・プレッタでプロデビューしたルイス・ファビアーノは、レンヌ、サンパウロ、ポルトと渡り歩き、2005年夏にセビージャに加入。およそ6年在籍したセビージャでは、公式戦225試合に出場し104ゴールをマーク。2度のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝や、2度のコパ・デル・レイ制覇に貢献した。
その後、古巣のサンパウロに復帰し、2012年にはコパ・スダメリカーナで優勝。2013年8月に行われたコパ・スダメリカーナ王者とJリーグカップ王者が対戦するエキシビションマッチでは鹿島アントラーズと対戦したが、ルイス・ファビアーノは不参加だった。
ブラジル代表では2003年6月のデビューから45試合に出場。初のワールドカップ出場となった2010年大会では3ゴールをマークしたが、準々決勝でオランダ代表に敗れた。
「時は来た。この4年間、私は自分の最も好きなこと、つまりサッカーに戻るために自分の体と懸命に戦ってきた。最後まで戦い続けたけど、痛みや状況を考えると、想像していたような復帰はできなかった」
「それでも時間が経ってみると、いろいろと考えさせられて、今ではすべてが起こるべくして起こったことだと思うようになったんだ」
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セビージャのモロッコ代表GKヤシン・ブヌが、バジャドリー戦のゴールを振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 セビージャは20日、ラ・リーガ第28節でバジャドリーと対戦した。直近のリーグ戦で2連勝を収めていたセビージャだが、この日は主導権を握りながらも決めきれない時間が続く。すると44分に、DFジエゴ・カルロスがやや不運な形でPKを取られ、先に失点する展開に。 後半も次々とゴールに迫るものの、FWルーク・デ・ヨングのヘディングシュートがポストを叩くなどゴールが遠い。しかし、このまま3試合ぶりの敗戦かに思われた後半アディショナルタイム、チームの窮地を救ったのが守護神のブヌだった。 CKの流れからFWユセフ・エン=ネシリがエンドラインギリギリのところでマイナスに折り返すと、DFクンデがワンタッチでコースを変えて、最後はブヌが左足のシュートを突き刺した。<div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HIGHLIGHTS | Late drama as <a href="https://twitter.com/SevillaFC_ENG?ref_src=twsrc%5Etfw">@SevillaFC_ENG</a> 'keeper Bono equalises with the last kick of the game. <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/RealValladolidSevillaFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RealValladolidSevillaFC</a> <a href="https://t.co/RfKacGUsHf">pic.twitter.com/RfKacGUsHf</a></p>— LaLiga English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1373407788404252680?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> ブヌはセビージャとして初めてゴールを決めたGKに。試合後のインタビューでゴールを振り返ったが、最初は喜びよりも戸惑いがあったようだ。 「状況的に複雑な試合だった。でも僕たちは良いプレーをしていたよ。PKで少し沈んでしまったけど、後半は報われるまで粘り強く戦った」 「ボールが僕のところに転がってきて幸運だったね。ゴールセレブレーションをどうしたらいいかわからなくて、この感情を表すのは難しかった。とても奇妙な気分だね。でも嬉しいよ。同点にできて仲間たちがみんな喜んでくれたからね」 かくいうブヌはゴール直後、ユニフォームを脱いで喜びを表していたが、その後きっちりイエローカードを貰っていた。 2021.03.21 13:40 Sun4
    アヤックスがオカンポスを獲得! 流出アントニーの後釜に
アヤックスは8月31日、セビージャからアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポス(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アヤックスは今夏の移籍市場最終盤にブラジル代表FWアントニーがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。これを受け、クラブはチェルシーのモロッコ代表FWハキム・ツィエクら複数の後釜候補をリストアップ。 そういった中、アントニーとは全くタイプは異なるものの、縦への推進力と得点力を兼ね備える188cmの大型ウイングの獲得にこぎ着けた。 オカンポスはアルゼンチン屈指の名門リーベル・プレートでキャリアをスタートし、モナコやマルセイユといったフランス屈指の名門、レンタルでミランでもプレー。 2019年7月に加入したセビージャでは加入初年度に公式戦44試合17ゴール5アシストを記録し、ヨーロッパリーグ(EL)優勝に大きく貢献。以降2シーズンは数字面でインパクトを欠いたものの、左右のウイングの主力として活躍してきた。 2022.09.01 07:35 Thu5
    






