【CLグループ開幕節プレビュー②】ミラノ勢がビッグマッチに挑む! “PSGのメッシ”がCLデビューへ
2021.09.15 19:00 Wed
2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月14日に開幕した。ここではグループステージ2日目となるグループA~Dの初戦の展望を紹介していく。
◆シティvsライプツィヒに“PSGのメッシ”がCLデビューへ~グループA~

パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・シティ、RBライプツィヒの三つ巴の争いが予想されるグループA初戦では、昨シーズンの準優勝チームであるプレミアリーグ王者と、昨季のブンデスリーガ2位チームがいきなり対峙する。
昨季ファイナルでチェルシーとの同国対決に敗れ、悲願のビッグイヤー獲得を逃したシティは、捲土重来を期す今季開幕戦でライプツィヒと対戦する。今季のプレミアリーグではトッテナムとの開幕戦をいきなり落としたが、以降はノリッジ、アーセナルにいずれも5-0、直近のレスター・シティ戦も1-0で制し、3試合連続クリーンシートでの3連勝と本来の出来を取り戻している。また、戦列を離れていたMFデ・ブライネ、MFフォーデンの両司令塔も復帰が濃厚となっており、盤石の状態で試合に臨めるはずだ。
一方、ナーゲルスマンからマーシュ新体制に移行したライプツィヒは開幕4戦ですでに昨季の7敗の半分に迫る3敗を喫するなど、厳しい船出となっている。指揮官と共にバイエルンに引き抜かれたDFウパメカノ、MFザビッツァー不在の影響は大きく、マーシュ監督の新たなスタイルへの適応含め、本来の出来を取り戻すにはしばらく時間が必要だ。直近のリーグ戦ではそのバイエルンに1-4で大敗を喫しており、まずはメンタルを整えて難敵とのビッグマッチで最低でも勝ち点1を持ち帰りたいところだ。
その2強とグループステージ突破を争うPSGは、ベルギー王者のクラブ・ブルージュと対戦する。今夏の移籍市場で大型補強を敢行した新銀河系軍団は、今回のベルギー遠征にGKドンナルンマ、DFハキミ、DFヌーノ・メンデス、MFワイナルドゥム、FWメッシがいずれもメンバー入り。注目のメッシは同じく招集メンバーに入ったFWネイマール、FWムバッペと共に初のトリデンテを形成し、PSGでのCLデビューが見込まれる。
▽9/15(水)
《28:00》
マンチェスター・シティ vs RBライプツィヒ
クラブ・ブルージュ vs パリ・サンジェルマン
◆リバプールvsミランで“死の組”開幕~グループB~

今グループステージ屈指の激戦区となったグループBでは、2004-05シーズンと2006-07シーズンのファイナルで死闘を演じたリバプール とミランが開幕節でいきなり激突する。
一昨季のCL王者のリバプールは、今季ここまでのプレミアリーグ4試合でチェルシーとの1-1のドローを除き、3試合で複数得点とクリーンシートと好調を維持。直近のリーズ戦では18歳MFエリオットの足首脱臼の重傷という悲劇が起こったものの、チーム状態は良好だ。熱狂的なKOPの戻ってきたアンフィールドで難敵を迎え撃つ今回の一戦では、守備が不得手なDFテオ・エルナンデスのサイドをFWサラーとDFアレクサンダー=アーノルドのコンビで攻略し、白星発進と行きたい。
一方、8シーズンぶりにCLの舞台に戻ってきたミランは、セリエA開幕3連勝とこちらもリバプールに劣らず、最高のシーズンの滑り出しを見せている。直近のリーグ戦ではサッリ率いる新生ラツィオを圧倒する2-0の勝利を飾った。ただ、その試合で4カ月ぶりの復帰を果たし、早速ゴールを挙げたエースFWイブラヒモビッチがアキレス腱を痛めて無念の招集外に。また、新型コロナウイルスの感染から快復したFWジルーもマッチフィットネスに問題を抱えており、残念ながら万全の状態でのプレーとはいかない模様だ。そういった中、覚醒の気配漂わせるMFトナーリやMFブラヒム・ディアスといった中盤の選手の活躍が重要となりそうだ。
また、今季の優勝候補に挙がるスペイン王者のアトレティコ・マドリーは、昨季ベスト8のポルトと初戦を戦う。昨季の主力の残留に成功した上、今夏にMFデ・パウル、FWマテウス・クーニャ、FWグリーズマンとピンポイント補強に成功したロヒブランコスは、今季ラ・リーガで3勝1分けの好スタートを切っている。試合内容には課題を残すものの、直近のビジャレアル戦、エスパニョール戦では共に後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝ち点を積み上げており、勢いを持ってポルト戦に臨めるはずだ。その中でワンダ・メトロポリターノ初凱旋となるグリーズマンは、愛憎相半ばするホームサポーターの前でどのようなパフォーマンスを見せてくれるか…。
【グループB】
▽9/15(水)
《28:00》
リバプール vs ミラン
アトレティコ・マドリー vs ポルト
◆混戦予想の注目初戦~グループC~

ドルトムントを本命に実力拮抗のグループCは、初戦から激戦が見込まれる。
実績、スカッドの質で頭一つ抜けるドルトムントは、難所イスタンブールの地でトルコ王者ベシクタシュとの初戦に臨む。マルコ・ローゼを新指揮官に迎えた今季はここまで3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せているが、13得点9失点と出入りの激しい戦いが目立つ。エースFWハーランドを中心に攻撃陣の破壊力は健在も、負傷者が目立つ最終ラインの改善は急務だ。
対するベシクタシュは開幕から4試合連続クリーンシートと堅守が光る。ただ、ハーランドらを前に無傷で試合を終えるのは困難。したがって、今夏に獲得したMFピャニッチやFWバチュアイという攻撃陣の新戦力の活躍が重要となりそうだ。
ポルトガル王者のスポルティング・リスボンと、オランダ王者のアヤックスが対峙する一戦も激戦必至の好カードだ。両者共に開幕からのリーグ戦で無敗を継続している。現時点ではFWアラーを中心に攻撃陣が好調のアヤックスが優位と見るが、少なくないホームアドバンテージを持つスポルティングにも勝ち点3奪取のチャンスは十分にあるはずだ。
【グループC】
▽9/15(水)
《25:45》
ベシクタシュ vs ドルトムント
《28:00》
スポルティング・リスボン vs アヤックス
◆共に指揮官を入れ替えて2シーズン連続の対戦~グループD~

モルドバ勢として史上初のグループステージ進出を果たしたシェリフがボルシアMGに取って代わった以外、昨季と全く同じ顔ぶれとなったレアル・マドリー、インテル、シャフタールのグループD。
今回の初戦ではコンテ、ジダンからシモーネ・インザーギ、アンチェロッティと指揮官を入れ替えたインテルとマドリーの直接対決に大きな注目が集まる。
インテルは直近のサンプドリア戦を2-2のドローで終えて開幕3連勝を逃したものの、指揮官交代による大きな混乱もなくFWルカク、DFハキミの抜けた穴もFWジェコやFWホアキン・コレア、MFチャルハノール、DFダンフリースといった新戦力たちが埋めてくれそうな気配だ。前任者はヨーロッパの舞台を苦手としていたが、インザーギ監督は昨季対戦で連敗を喫した相手との初戦でどのような戦いを見せるか…。
対するマドリーは比較的対戦相手に恵まれたここまでのラ・リーガ4試合で6失点を喫するなど、DFセルヒオ・ラモス、DFヴァランが抜けた守備に問題を抱えているが、頼れるエースFWベンゼマと本格ブレイクが期待されるFWヴィニシウスがけん引する攻撃陣の活躍によって3勝1分けの好発進を見せている。とりわけ、直近のセルタ戦ではデビュー戦となった18歳MFカマヴィンガが早速ゴールを挙げるなど、早くも存在感を示している。ただ、堅守インテルを相手にこれまでのようなゴールラッシュは期待できないだけに、今回のアウェイゲームではより守備を意識した戦いも重要になるはずだ。
共にプレーオフを勝ち抜いたシェリフとシャフタールの一戦は、実績、スカッドの質を含めアウェイチームが圧倒的に優位。しかし、プレーオフで格上ディナモ・ザグレブに完勝した実績を持ち、初のCL本戦出場に並々ならぬモチベーションを持つシェリフの大番狂わせを期待したいところだ。
【グループD】
▽9/15(水)
《25:45》
シェリフ vs シャフタール
《28:00》
インテル vs レアル・マドリー
◆シティvsライプツィヒに“PSGのメッシ”がCLデビューへ~グループA~

Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)とマンチェスター・シティ、RBライプツィヒの三つ巴の争いが予想されるグループA初戦では、昨シーズンの準優勝チームであるプレミアリーグ王者と、昨季のブンデスリーガ2位チームがいきなり対峙する。
昨季ファイナルでチェルシーとの同国対決に敗れ、悲願のビッグイヤー獲得を逃したシティは、捲土重来を期す今季開幕戦でライプツィヒと対戦する。今季のプレミアリーグではトッテナムとの開幕戦をいきなり落としたが、以降はノリッジ、アーセナルにいずれも5-0、直近のレスター・シティ戦も1-0で制し、3試合連続クリーンシートでの3連勝と本来の出来を取り戻している。また、戦列を離れていたMFデ・ブライネ、MFフォーデンの両司令塔も復帰が濃厚となっており、盤石の状態で試合に臨めるはずだ。
その2強とグループステージ突破を争うPSGは、ベルギー王者のクラブ・ブルージュと対戦する。今夏の移籍市場で大型補強を敢行した新銀河系軍団は、今回のベルギー遠征にGKドンナルンマ、DFハキミ、DFヌーノ・メンデス、MFワイナルドゥム、FWメッシがいずれもメンバー入り。注目のメッシは同じく招集メンバーに入ったFWネイマール、FWムバッペと共に初のトリデンテを形成し、PSGでのCLデビューが見込まれる。
【グループA】
▽9/15(水)
《28:00》
マンチェスター・シティ vs RBライプツィヒ
クラブ・ブルージュ vs パリ・サンジェルマン
◆リバプールvsミランで“死の組”開幕~グループB~

Getty Images
今グループステージ屈指の激戦区となったグループBでは、2004-05シーズンと2006-07シーズンのファイナルで死闘を演じたリバプール とミランが開幕節でいきなり激突する。
一昨季のCL王者のリバプールは、今季ここまでのプレミアリーグ4試合でチェルシーとの1-1のドローを除き、3試合で複数得点とクリーンシートと好調を維持。直近のリーズ戦では18歳MFエリオットの足首脱臼の重傷という悲劇が起こったものの、チーム状態は良好だ。熱狂的なKOPの戻ってきたアンフィールドで難敵を迎え撃つ今回の一戦では、守備が不得手なDFテオ・エルナンデスのサイドをFWサラーとDFアレクサンダー=アーノルドのコンビで攻略し、白星発進と行きたい。
一方、8シーズンぶりにCLの舞台に戻ってきたミランは、セリエA開幕3連勝とこちらもリバプールに劣らず、最高のシーズンの滑り出しを見せている。直近のリーグ戦ではサッリ率いる新生ラツィオを圧倒する2-0の勝利を飾った。ただ、その試合で4カ月ぶりの復帰を果たし、早速ゴールを挙げたエースFWイブラヒモビッチがアキレス腱を痛めて無念の招集外に。また、新型コロナウイルスの感染から快復したFWジルーもマッチフィットネスに問題を抱えており、残念ながら万全の状態でのプレーとはいかない模様だ。そういった中、覚醒の気配漂わせるMFトナーリやMFブラヒム・ディアスといった中盤の選手の活躍が重要となりそうだ。
また、今季の優勝候補に挙がるスペイン王者のアトレティコ・マドリーは、昨季ベスト8のポルトと初戦を戦う。昨季の主力の残留に成功した上、今夏にMFデ・パウル、FWマテウス・クーニャ、FWグリーズマンとピンポイント補強に成功したロヒブランコスは、今季ラ・リーガで3勝1分けの好スタートを切っている。試合内容には課題を残すものの、直近のビジャレアル戦、エスパニョール戦では共に後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝ち点を積み上げており、勢いを持ってポルト戦に臨めるはずだ。その中でワンダ・メトロポリターノ初凱旋となるグリーズマンは、愛憎相半ばするホームサポーターの前でどのようなパフォーマンスを見せてくれるか…。
【グループB】
▽9/15(水)
《28:00》
リバプール vs ミラン
アトレティコ・マドリー vs ポルト
◆混戦予想の注目初戦~グループC~

Getty Images
ドルトムントを本命に実力拮抗のグループCは、初戦から激戦が見込まれる。
実績、スカッドの質で頭一つ抜けるドルトムントは、難所イスタンブールの地でトルコ王者ベシクタシュとの初戦に臨む。マルコ・ローゼを新指揮官に迎えた今季はここまで3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せているが、13得点9失点と出入りの激しい戦いが目立つ。エースFWハーランドを中心に攻撃陣の破壊力は健在も、負傷者が目立つ最終ラインの改善は急務だ。
対するベシクタシュは開幕から4試合連続クリーンシートと堅守が光る。ただ、ハーランドらを前に無傷で試合を終えるのは困難。したがって、今夏に獲得したMFピャニッチやFWバチュアイという攻撃陣の新戦力の活躍が重要となりそうだ。
ポルトガル王者のスポルティング・リスボンと、オランダ王者のアヤックスが対峙する一戦も激戦必至の好カードだ。両者共に開幕からのリーグ戦で無敗を継続している。現時点ではFWアラーを中心に攻撃陣が好調のアヤックスが優位と見るが、少なくないホームアドバンテージを持つスポルティングにも勝ち点3奪取のチャンスは十分にあるはずだ。
【グループC】
▽9/15(水)
《25:45》
ベシクタシュ vs ドルトムント
《28:00》
スポルティング・リスボン vs アヤックス
◆共に指揮官を入れ替えて2シーズン連続の対戦~グループD~

Getty Images
モルドバ勢として史上初のグループステージ進出を果たしたシェリフがボルシアMGに取って代わった以外、昨季と全く同じ顔ぶれとなったレアル・マドリー、インテル、シャフタールのグループD。
今回の初戦ではコンテ、ジダンからシモーネ・インザーギ、アンチェロッティと指揮官を入れ替えたインテルとマドリーの直接対決に大きな注目が集まる。
インテルは直近のサンプドリア戦を2-2のドローで終えて開幕3連勝を逃したものの、指揮官交代による大きな混乱もなくFWルカク、DFハキミの抜けた穴もFWジェコやFWホアキン・コレア、MFチャルハノール、DFダンフリースといった新戦力たちが埋めてくれそうな気配だ。前任者はヨーロッパの舞台を苦手としていたが、インザーギ監督は昨季対戦で連敗を喫した相手との初戦でどのような戦いを見せるか…。
対するマドリーは比較的対戦相手に恵まれたここまでのラ・リーガ4試合で6失点を喫するなど、DFセルヒオ・ラモス、DFヴァランが抜けた守備に問題を抱えているが、頼れるエースFWベンゼマと本格ブレイクが期待されるFWヴィニシウスがけん引する攻撃陣の活躍によって3勝1分けの好発進を見せている。とりわけ、直近のセルタ戦ではデビュー戦となった18歳MFカマヴィンガが早速ゴールを挙げるなど、早くも存在感を示している。ただ、堅守インテルを相手にこれまでのようなゴールラッシュは期待できないだけに、今回のアウェイゲームではより守備を意識した戦いも重要になるはずだ。
共にプレーオフを勝ち抜いたシェリフとシャフタールの一戦は、実績、スカッドの質を含めアウェイチームが圧倒的に優位。しかし、プレーオフで格上ディナモ・ザグレブに完勝した実績を持ち、初のCL本戦出場に並々ならぬモチベーションを持つシェリフの大番狂わせを期待したいところだ。
【グループD】
▽9/15(水)
《25:45》
シェリフ vs シャフタール
《28:00》
インテル vs レアル・マドリー
インテルの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
|
インテルの人気記事ランキング
1
「めっちゃかわいい」「子供が気に入る」インテルが人気アメコミキャラクター仕様の限定ユニフォームを発表!「これは買うしかない」
インテルは2月29日、限定ユニフォームを発表した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは4日、セリエA第27節でジェノアをホームに迎えるが、その試合で限定ユニフォームを着用する。 選手たちが着用するのは、胸に『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のロゴが入ったもの、通常時は、胸にアメリカの動画配信サービス『Paramount+(パラマウントプラス)』のロゴが入ったユニフォームを着ているが、ジェノア戦では胸の部分のデザインが異なるものを着用する。 1984年に出版されたアメリカン・コミックを原作とした人気シリーズだが、映画『ティーンエイジ・ニンジャ・タートルズ - ミュータント・メイヘム』が、3月1日からパラマウントプラスで公開されることを記念したユニフォームになるということだ。 インテルは2023年12月にも、今回同様に映画『トランスフォーマー』のロゴが入ったユニフォームも着用していた。 今回のユニフォームには、ファンから「めっちゃかわいい」、「子供が気に入る」、「これは買うしかない」と言った反応のほか、「ムバッペが来る」とシリーズ内のキャラクターであるドナテロに似ているとよく言われている、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペとの関連を指摘する冗談交じりのコメントが寄せられている。 なお、選手が着用するのはホームユニフォームのみということだが、アウェイユニフォームと3rdユニフォームについても購入が可能。胸に入るロゴもそれぞれ異なるものになっている。 <span class="paragraph-title">【写真】キャラクターのロゴが可愛らしいインテルの限定ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.01 13:05 Fri2
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue3
38歳になっても“神”は衰え知らず…イブラヒモビッチが歴代クラブで決めた数々の“神ゴール”
今年1月に8年ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。38歳でもその得点能力は衰えず、これまで多くのビッグクラブでゴールを量産している。 母国のマルメで育ったイブラヒモビッチは、本人によると幼少期は小柄であり、ドリブラーとしてプレーしていたため、長身ながら足元にも秀でる現在のスタイルが完成したという。 少年時代から、6点ビハインドから途中出場して9ゴールを奪い勝利をもたらすなど、破天荒な伝説を残している。 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになったが、2004年にユベントス、2006年にインテルと渡り歩き個人でセリエA5連覇を経験する頃には“ズラタン・イブラヒモビッチ1世”と認識されるようになっていった。 また、バルセロナ時代でプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下で不遇を味わったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマーク。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと世界各国でプレーした中で、どのクラブでも衝撃的なゴールをサポーターにプレゼントしている。 今回はイブラヒモビッチがその名を世界レベルに知らしめたアヤックス時代以降の、彼のベストゴールを所属チーム別にご紹介する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJicjJETUlISiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">◆アヤックス時代(2001.7-2004.8)</span> 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになった。在籍3年間で公式戦110試合に出場し66ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">◆ユベントス時代(2004.8-2006.8)</span> 2004年にユベントスへ移籍。在籍2年間で公式戦92試合に出場し26ゴールを記録、チームのセリエA2連覇に貢献した。 <span class="paragraph-title">◆インテル時代(2006.8-2009.7)</span> ユベントスがカルチョ・スキャンダルで降格したことで、2006年にインテルへ移籍。公式戦117試合に66ゴールを決めた。ここでもセリエAを連覇し、個人でセリエA5連覇を達成した。 <span class="paragraph-title">◆バルセロナ時代(2009.7-2010.8)</span> バルセロナでプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)との確執もあったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマークした。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2010.8-2012.7)</span> わずか1年でセリエAへ復帰する。ミランでも1年目から主力として活躍すると、ミランに7年ぶりのスクデットをもたらした。しかし、2シーズン目はユベントスにスクデットを奪われ、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れた。 <span class="paragraph-title">◆パリ・サンジェルマン時代(2012.7-2016.7)</span> 2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。 <span class="paragraph-title">◆マンチェスター・ユナイテッド時代(2016.7-2018.3)</span> インテル時代の恩師、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2016年に初めてのプレミアリーグ挑戦となった。2018年にかけて在籍した際に公式戦53試合29得点10アシストの数字を残した。 <span class="paragraph-title">◆ロサンゼルス・ギャラクシー時代(2018.3-2020.1)</span> 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。38歳になってもその得点力は衰えを見せず、在籍2シーズンに亘って公式戦58試合53ゴール15アシストとハイペースに得点を積み重ねた。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2020.1-)</span> 今年1月に、半年契約でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランに加入。復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる結果を残している。 2020.05.25 21:05 Mon4
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed5
