「UEFAから受け続けている容認できない圧力と脅迫」レアル、バルサ、ユーベがUEFAの声明に反撃…共同声明で徹底抗戦

2021.05.10 12:15 Mon
Getty Images
レアル・マドリー、バルセロナ、ユベントスの3クラブが、7日に欧州サッカー連盟(UEFA)から発表された声明に反論する形で、連名での声明を発表した。

UEFAは7日、「ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)」の設立に参加を表明し、その後撤退した9クラブに対する処分を発表。「クラブ・コミットメント宣言」を提出させた上で、今回の件について罰金1500万ユーロ(約20億円)の処分を与え、来シーズンのヨーロッパの大会で受け取る収益の5%を徴収すると発表した。

また、将来的に無許可の大会に参加しようとした場合には1億ユーロ(約132億円)の罰金、「クラブ・コミットメント宣言」に違反した場合は5000万ユーロ(約66億円)の罰金を支払うことも約束させたと発表していた。
これまでも何度も構想に上がり、その度にUEFAをはじめFIFA(国際サッカー連盟)など様々な連盟やリーグなどから反対を受けながら、最終的に強攻策に出たことで、相応の処分を受けることとなったが、この件について、撤退を表明していない3クラブが共同声明を発表することとなった。

この声明で掲げられたのは、「プロジェクトを放棄するように圧力をかけられ続けた」ということ。そして、「このプロジェクトの意義」を説明し、さらに、「魅力的なものであること」、「ESL構想を周囲の意見に合わせて再考する予定だったこと」などを主張した。
3クラブは、UEFAなどが発足の要因となった問題について議論や対話をしてこなかったことを主張しており、その中での今回の処分に納得がいかないとしている。声明文は以下の通り。

(1)
「スーパーリーグの創設クラブは、建設的な対話から生まれる具体的な提案を通じ、サッカーの生態系に解決策を提供するという責任と権利も放棄するように、このプロジェクトを放棄するという圧力、脅迫、攻撃を第三者から受けてきている」

「裁判ではすでにESLプロジェクトについて支持する判決がくだされており、法的手続きが進行中の間は、FIFAとUEFAに対し、直接または関連団体を通じて、創設クラブに罰則を与えること、スーパーリーグに反対する行動を取らないように命じられていた」

(2)
ESLプロジェクトは、12の創設クラブによって、共同で設計された。

[a]
現在サッカーファミリーが直面している持続不可能な状況に対する解決策を提供する。

我々のスポーツの持続可能性を保証することを目的とした構造改革に着手することが不可欠であると考えている。12の創設クラブとヨーロッパのサッカーの様々な関係者は、現在の社会経済の状況に深い懸念を示している。

したがって、4月18日、12の創設クラブは、ESLを創設し、UEFAおよびFIFAとのコミュニケーションチャネルを確立することを希望していると発表した。

[b]
サッカーとその生態系の現在の構造に最大限の敬意を払っている。

この意味で、創設クラブは、ESLが開催されるのは、その大会がUEFAおよびFIFAによって承認された場合、また適用される法制度により、全ての目的に適合した大会として認識された場合、そしてそれぞれの国内リーグにおける創設クラブの両立が行われることに同意した。

しかし、これらのことを認識していたにも関わらず、UEFAとFIFAは適切なコミュニケーションを拒否していた。

[c]
多くのクラブの存続を脅かす深刻な危機の影響を受けているヨーロッパのサッカーファミリー全体に財政的安定をもたらすこと。

これらの証拠は、ESLがUEFAが提示しているものを大幅に上回るを毎年支払うことを約束していることからも分かる。明確な管理システムを構築することにより、財務的な持続可能性に関する規則を強化する義務を負うことを明らかにした。

(3)
ESLは世界中のファンに最高の光景を提供し、将来を脅かす新世代のトレンドに直面しているスポーツへの世界的な関心を高めるユニークな機会として、12の創設クラブは考えた。

さらに、女子サッカーを世界的に盛り上げることも第一の目的であり、その歴史的な機会となった。

(4)
我々はESLの取り組みが様々な分野で、様々な反応を引き起こしていることを十分に理解している。こうした反応を引き起こした理由を考え、必要に応じて提案されたアプローチを再考する必要があると考えている。

しかし、ESLを発表するに至ったサッカー界のニーズやシステム上の危機を認識しながら、“サッカーを脅かす問題に対して効果的で持続可能な解決策や答えを提供する”という使命を放棄することは、非常に無責任なことだと考えている。

(5)
友人であり、ESLプロジェクトの創設パートナーが、UEFAとの一定の約束にサインしたことで、一貫性のない立場に陥っていることを深く遺憾に思う

しかし、数週間前に12の創設クラブがESLを発表するに至った重大な問題が解消されていないことを考えると、我々は歴史を尊重し、パートナーとファンへの責任、スポーツとサッカーのために、責任を持って行動し、UEFAから受け続けている容認できない圧力と脅迫にも関わらず、解決策を見つけるために粘り強く取り組んでいく義務がある。

(6)
結論として、ESL発表以来、何度も行ってきたように、FIFA、UEFA、および全てのサッカー関係者に繰り返し述べたい。

我々のコミットメントと確固たる意志は、全く堪え難い圧力をかけることなく、十分な敬意を持って、法の支配に関連し、全ての持続可能性のために最も適切な解決策を議論する。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DGVpBAFszdW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Enzo Alves(@enzoalvesv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.02.21 23:55 Fri
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「ロナウドよりもベイル」元マドリーのドクターが見解「彼は最高のアスリート」

元レアル・マドリーのドクターが最高のアスリートについて言及した。 世界最高峰のアスリートは誰かと問われれば、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの名を挙げる人は多いだろう。36歳となった今でも、強さ、ジャンプ力、スピードをすべて信じられないほどのレベルで備えた見本のような肉体を誇っている。 C・ロナウドは息子がポテトチップスを食べてコカ・コーラを飲んでいるのを見ると、いい気分にはならないようで、自身も先日のユーロ2020の記者会見では目の前のコーラを退けるなど、印象的な行動もとっていた。 だが、元マドリーのドクター、ヘスス・オルモ氏の考えは少々異なる様子。オルモ氏はC・ロナウドよりもレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルの方がより完全なアスリートであると信じているようだ。スペイン『イデアル』に次のように語っている。 「サッカー選手の身体的パフォーマンスレベルは、他のオリンピック選手とはかけ離れている」 「ただ、今はセルヒオ・ラモスのように近づいている選手も居る。ルーカス・バスケス、クリスティアーノ・ロナウドもだ。ケイロル(・ナバス)は驚異的な瞬発力があり、(ダニエル・)カルバハルは素晴らしいコンディションを持てている」 「ただ、おそらく私が見た中で最高のアスリートはガレス・ベイルだ」 「彼はどんなスポーツでも優れた能力をできる生まれながらのアスリートだ。彼は特異な遺伝学と運動能力を持っていて、技術的な能力もある」 「パフォーマンスがあってのことだが、彼はあらゆる状況から生じるすべての面で私に最も感銘を与えた人物だ」 ベイルはマドリー時代の2017年にレアル・ソシエダ戦で75メートルを独走してのゴールを挙げ、その際に時速22マイル(約35km)というクレイジーな最高速度を記録している。かつて痩せた子供だったベイルが何年もかけて肉体の構築に取り組んできたため、オルモ氏は感銘を受けているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】あなたはどっち派?!C・ロナウドとベイルの筋肉美</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Gareth Bale&#39;s legs <a href="https://t.co/sWUddWmodR">pic.twitter.com/sWUddWmodR</a></p>&mdash; bob mortimer (@RealBobMortimer) <a href="https://twitter.com/RealBobMortimer/status/886531195214995456?ref_src=twsrc%5Etfw">July 16, 2017</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Recovery time! <a href="https://t.co/1NduH6HkFi">pic.twitter.com/1NduH6HkFi</a></p>&mdash; Cristiano Ronaldo (@Cristiano) <a href="https://twitter.com/Cristiano/status/1367191022963425283?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.04 19:15 Wed
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バルベルデのシュートが隣のマンション直撃!家主は悲鳴もファンは物件に嫉妬?「試合見放題じゃん」「この部屋住みたい」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが驚愕のシュートを放った。 7日にバジェカスで行われたラ・リーガ第13節のラージョ・バジェカーノ戦を2-3で落とし、今シーズンリーグ戦初の黒星を喫したマドリー。バルベルデはフル出場を果たしていた。 ラージョ戦の後半アディショナルタイムにはこんな珍事が。1点を追いかけるマドリーが左CKを獲得すると、マルコ・アセンシオのキックのこぼれ球がバルベルデのもとへと転がる。 バルベルデは難しい体勢からダイレクトでシュートを放ったが、上手く捉えられなかったボールは枠の大きく上を飛んでいくと、そのままゴール裏のないスタジアムを越え、隣接しているマンションの一室へと吸い込まれていった。 バルコニーで観戦していた家主は試合の動画を撮影していたようで、シュートが向かってくる瞬間もリアルタイムで撮影。その動画には、「そこゴールちゃう、家や」、「どこまで飛ばすんだ」といったコメントのほか、「この部屋住みたい」、「試合見放題じゃん」とサッカーファンにとっては好立地の物件を羨む声が上がっている。 なお、このボールはさすがにボールボーイも回収できず、住民がゲットしたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】シュートが一直線に向かってくる!マンションの住民が実際に撮影していた映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¿Te imaginas que un balón chutado por Fede Valverde entre por tu terraza y acaba en tu salón? <br><br>Ayer ocurrió. Hamza estaba viendo el Rayo - Real Madrid desde su balcón y...<br><br>Entramos en su casa para que nos lo cuente él mismo. <br><br> <a href="https://t.co/awKGahVOco">https://t.co/awKGahVOco</a> <a href="https://t.co/sT8JNuVyPo">pic.twitter.com/sT8JNuVyPo</a></p>&mdash; Relevo (@relevo) <a href="https://twitter.com/relevo/status/1589947999899504640?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.09 12:05 Wed

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