リバプールの一部サポーターが愚行、レアルのチームバスを破壊…3年前にも同様の事件

2021.04.15 15:55 Thu
Getty Images
リバプールの一部サポーターによる愚行が発覚していた。イギリス『BBC』によると、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのリバプールvsレアル・マドリーの試合前に事件が起こっていた。

報道によると、試合に先駆けてアンフィールドにマドリーのバスが到着。しかし、この際にリバプールのサポーターが集まっており、マドリーのバスが通過する際にブーイングを浴びせたとのこと。さらに、ここでモノがバスに向かって投げられたとのことだ。
この投擲により、マドリーのバスの窓ガラス1枚が破損。リバプールのスタッフが片付けをしていたようだが、二重になった窓の1つが割れてしまったとのことだ。

リバプールの広報は「レアル・マドリーのチームバスが今夜アンフィールドに到着した際、損傷受けた原因となった行動をはっきりと非難します」とコメント。「それは数人による完全に容認することができない恥ずべき行為です。ご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と非難するとともにマドリーに謝罪した。
また「我々はマージーサイド警察と協力し、事実を立証し、責任者を特定します」とし、破損させた犯人を探すとしている。

なお、リバプールのサポーターは以前にも全く同じ行為を行なっている。2018年のチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグで、マンチェスター・シティをホームに迎えた際、シティのチームバスに対して缶やビン、発炎筒などが投げられた。

当時もリバプールは「完全に容認できない」とその行為を強く非難。選手やスタッフらにケガ人はなかったが、警官2名が負傷していた。なお、その際の犯人には損害賠償として1万7000ポンド(約255万円)の罰金と、物を投げたことなどに対して5200ポンド(約78万円)の罰金が科されていた。

3年前に続いて再び愚行を働いてしまった一部のリバプールサポーター。結局チームはマドリーの前に敗戦しており、何の後押しにもならない愚行に終わってしまった。

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