ガストン・ラミレスの新天地はセリエBのモンツァに! 古巣サンプが再契約に動くも破談
2021.12.07 22:30 Tue
セリエBに所属するモンツァは7日、元ウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(30)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなっている。
昨シーズン限りでサンプドリアを退団して以降、フリーの状態が続いていたガストン・ラミレスに関しては、古巣サンプドリアが再契約に動いていたが、最終的に交渉はまとまらず。新天地は同じイタリアのモンツァとなった。
なお、元ミランオーナーであるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァは、ここまでのセリエBで首位のピサと4ポイント差の5位に付けており、セリエA昇格に向けて好位置にいる。
これまで母国のペニャロールをはじめ、ボローニャやサウサンプトン、ハル・シティ、ミドルスブラを渡り歩いてきたガストン・ラミレスは、2017年夏にサンプドリアへ加入した。
初年度にはセリエAで37試合3ゴール9アシストの活躍を残し、その後も2018-19シーズンは27試合で4ゴール5アシスト、2019-20シーズンは26試合で7ゴール2アシストと、安定した成績を収め続けた。
昨シーズン限りでサンプドリアを退団して以降、フリーの状態が続いていたガストン・ラミレスに関しては、古巣サンプドリアが再契約に動いていたが、最終的に交渉はまとまらず。新天地は同じイタリアのモンツァとなった。
なお、元ミランオーナーであるシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァは、ここまでのセリエBで首位のピサと4ポイント差の5位に付けており、セリエA昇格に向けて好位置にいる。
初年度にはセリエAで37試合3ゴール9アシストの活躍を残し、その後も2018-19シーズンは27試合で4ゴール5アシスト、2019-20シーズンは26試合で7ゴール2アシストと、安定した成績を収め続けた。
しかしながら、徐々に存在感が薄まり、昨季はセリエAで25試合に出場したものの、先発は10試合のみ。シーズン終了後に契約満了でクラブを退団していた。
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