レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 2-1 チェルシー【プレミアリーグ】
2023.12.07 07:27 Thu
プレミアリーグ第15節、マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーが6日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽マンチェスター・ユナイテッド採点

GK
24 オナナ 6.0
失点はノーチャンス。ジャクソンとの一対一を冷静に止めるなど、セーブ機会こそ多くなかったが、安定したパフォーマンスだった
DF
20 ダロト 6.0
左サイドが攻撃の起点となっていたことで、バランス重視のプレー。ムドリクのスピードにやや手を焼いたが、要所を締める守備
5 マグワイア 6.5
ハイプレスの戦いを機能させるためリスクを背負ったライン設定。相手をスピードに乗せる前にスピードダウンさせ、対人戦でも強さを見せた。決勝点の起点になるなどマイボール時も危なげなくプレー
2 リンデロフ 5.5
際どい場面のスリップや失点場面の対応など個人としては悔しい一戦に。前半のみの出場となった
先発起用も想定された中、悔しいベンチスタート。その鬱憤を晴らすかのように効果的な攻撃参加でガルナチョと共にサイドを制圧。守備でもしっかりと身体を張った
23 ショー 7.0
前半はホイルンドへの見事なスルーパスを始め、効果的な攻撃への絡みで存在感。後半はチーム事情もあってかセンターバックにスライドし、リスク管理の部分でチームを支えた
MF
21 アントニー 6.5
決定力こそ欠いたが、それ以外の部分では攻守両面でハイパフォーマンスを披露。恩師の窮地において躍動した
39 マクトミネイ 7.5
殊勲の2ゴールで勝利の立役者に。それ以外でも攻守両面で持ち味のインテンシティの高いプレーで相手の脅威となった
8 ブルーノ・フェルナンデス 6.5
PK失敗は痛恨だったが、メンタルでぶれることなくその後は多くの決定機を創出。強度の高い守備も素晴らしかった
4 アムラバト 6.5
前半のバックパスのミスは頂けなかったが、ターンオーバーの応酬となった試合で持ち味の機動力、ボール奪取能力を遺憾なく発揮
17 ガルナチョ 7.0
決勝点をアシスト。アントニー同様に決定力の部分で課題を出したが、再三の鋭い仕掛けと献身的な守備をみせ、マクトミネイに比肩する勝利への貢献度だった
(→エバンス -)
FW
11 ホイルンド 5.5
幾度かチャンスはあったものの、プレミア初ゴールはまたしてもお預け。前線での起点作りや守備の貢献はまずまず
(→ラッシュフォード -)
監督
テン・ハグ 6.5
試合直前のネガティブな報道を結果と内容で黙らす会心の勝利を掴んだ
▽チェルシー採点

GK
1 ロベルト・サンチェス 6.5
ビルドアップのミスでピンチを招く場面もあったが、圧巻のPKストップを含めて再三のビッグセーブで試合への興味を最後まで繋いだ
DF
3 ククレジャ 5.0
想定外の右サイドバック起用で攻守両面で持ち味を発揮できず。前半のみのプレーに
(→リース・ジェームズ 5.5)
攻撃面ではククレジャに比べて良さを見せたが、守備では個人の問題ではないが終始劣勢に。それでも、カウンターのピンチで良い戻りもあった
2 ディザジ 5.0
守備ではサンチェスの助けで大崩れはしなかったが、ビルドアップの場面での判断や立ち位置の問題を露呈
6 チアゴ・シウバ 5.5
サンチェスと共に再三の好守で崩壊しかけたけた守備を何とか持たせた
26 コルウィル 5.0
2失点目ではマクトミネイに出し抜かれる。なかなか攻撃にも出られず、試合を通して窮屈なプレーを強いられた
MF
7 スターリング 5.0
前半に2度の良い形での抜け出しがあったが、以降は完全に沈黙。相性が悪い相手に輝きを放てず
25 カイセド 5.0
守備では最後のところで身体を張ったが、相手の強烈なプレスに手を焼いて効果的にボールを前進させられず
20 パーマー 6.0
元シティの選手として意地の1ゴール。ただ、それ以外の局面では危ういロストを含め難しいプレーを強いられた
8 エンソ・フェルナンデス 5.0
サンチェスに救われたもののPK献上。カイセドと共にプレス回避や起点づくりの部分で貢献できなかった
10 ムドリク 5.5
前向きな仕掛けで相手の脅威にはなったが、最後の局面でのプレー判断や精度は依然として課題
(→ブロヤ 5.5)
土壇場にチャンスが訪れたが、渾身のヘディングシュートは無情にもポストに阻まれる
FW
15 ジャクソン 5.0
1失点目に繋がるロストに前半の決定機逸とチームの足を引っ張る結果に。要所でポテンシャルは示したが、やはり主力ストライカーとして物足りない
監督
ポチェッティーノ 4.5
ギャラガー不在の影響は大きかったが、ククレジャの右サイドバック起用の不発や修正策が全く嵌らずに完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)
ガルナチョらの活躍も見事だったが、戦前の期待値が高くない中でチームを勝利に導く働きを見せたスコットランド代表MFをMOMに選出。比較的自身の特長が出やすい戦いとなったことで、ダイナミックなプレーを90分間継続できた。
マンチェスター・ユナイテッド 2-1 チェルシー
【マンチェスター・ユナイテッド】
マクトミネイ(前19)
マクトミネイ(後24)
【チェルシー】
パーマー(前45)
▽マンチェスター・ユナイテッド採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
24 オナナ 6.0
失点はノーチャンス。ジャクソンとの一対一を冷静に止めるなど、セーブ機会こそ多くなかったが、安定したパフォーマンスだった
DF
20 ダロト 6.0
左サイドが攻撃の起点となっていたことで、バランス重視のプレー。ムドリクのスピードにやや手を焼いたが、要所を締める守備
ハイプレスの戦いを機能させるためリスクを背負ったライン設定。相手をスピードに乗せる前にスピードダウンさせ、対人戦でも強さを見せた。決勝点の起点になるなどマイボール時も危なげなくプレー
2 リンデロフ 5.5
際どい場面のスリップや失点場面の対応など個人としては悔しい一戦に。前半のみの出場となった
(→レギロン 6.5)
先発起用も想定された中、悔しいベンチスタート。その鬱憤を晴らすかのように効果的な攻撃参加でガルナチョと共にサイドを制圧。守備でもしっかりと身体を張った
23 ショー 7.0
前半はホイルンドへの見事なスルーパスを始め、効果的な攻撃への絡みで存在感。後半はチーム事情もあってかセンターバックにスライドし、リスク管理の部分でチームを支えた
MF
21 アントニー 6.5
決定力こそ欠いたが、それ以外の部分では攻守両面でハイパフォーマンスを披露。恩師の窮地において躍動した
39 マクトミネイ 7.5
殊勲の2ゴールで勝利の立役者に。それ以外でも攻守両面で持ち味のインテンシティの高いプレーで相手の脅威となった
8 ブルーノ・フェルナンデス 6.5
PK失敗は痛恨だったが、メンタルでぶれることなくその後は多くの決定機を創出。強度の高い守備も素晴らしかった
4 アムラバト 6.5
前半のバックパスのミスは頂けなかったが、ターンオーバーの応酬となった試合で持ち味の機動力、ボール奪取能力を遺憾なく発揮
17 ガルナチョ 7.0
決勝点をアシスト。アントニー同様に決定力の部分で課題を出したが、再三の鋭い仕掛けと献身的な守備をみせ、マクトミネイに比肩する勝利への貢献度だった
(→エバンス -)
FW
11 ホイルンド 5.5
幾度かチャンスはあったものの、プレミア初ゴールはまたしてもお預け。前線での起点作りや守備の貢献はまずまず
(→ラッシュフォード -)
監督
テン・ハグ 6.5
試合直前のネガティブな報道を結果と内容で黙らす会心の勝利を掴んだ
▽チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ロベルト・サンチェス 6.5
ビルドアップのミスでピンチを招く場面もあったが、圧巻のPKストップを含めて再三のビッグセーブで試合への興味を最後まで繋いだ
DF
3 ククレジャ 5.0
想定外の右サイドバック起用で攻守両面で持ち味を発揮できず。前半のみのプレーに
(→リース・ジェームズ 5.5)
攻撃面ではククレジャに比べて良さを見せたが、守備では個人の問題ではないが終始劣勢に。それでも、カウンターのピンチで良い戻りもあった
2 ディザジ 5.0
守備ではサンチェスの助けで大崩れはしなかったが、ビルドアップの場面での判断や立ち位置の問題を露呈
6 チアゴ・シウバ 5.5
サンチェスと共に再三の好守で崩壊しかけたけた守備を何とか持たせた
26 コルウィル 5.0
2失点目ではマクトミネイに出し抜かれる。なかなか攻撃にも出られず、試合を通して窮屈なプレーを強いられた
MF
7 スターリング 5.0
前半に2度の良い形での抜け出しがあったが、以降は完全に沈黙。相性が悪い相手に輝きを放てず
25 カイセド 5.0
守備では最後のところで身体を張ったが、相手の強烈なプレスに手を焼いて効果的にボールを前進させられず
20 パーマー 6.0
元シティの選手として意地の1ゴール。ただ、それ以外の局面では危ういロストを含め難しいプレーを強いられた
8 エンソ・フェルナンデス 5.0
サンチェスに救われたもののPK献上。カイセドと共にプレス回避や起点づくりの部分で貢献できなかった
10 ムドリク 5.5
前向きな仕掛けで相手の脅威にはなったが、最後の局面でのプレー判断や精度は依然として課題
(→ブロヤ 5.5)
土壇場にチャンスが訪れたが、渾身のヘディングシュートは無情にもポストに阻まれる
FW
15 ジャクソン 5.0
1失点目に繋がるロストに前半の決定機逸とチームの足を引っ張る結果に。要所でポテンシャルは示したが、やはり主力ストライカーとして物足りない
監督
ポチェッティーノ 4.5
ギャラガー不在の影響は大きかったが、ククレジャの右サイドバック起用の不発や修正策が全く嵌らずに完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)
ガルナチョらの活躍も見事だったが、戦前の期待値が高くない中でチームを勝利に導く働きを見せたスコットランド代表MFをMOMに選出。比較的自身の特長が出やすい戦いとなったことで、ダイナミックなプレーを90分間継続できた。
マンチェスター・ユナイテッド 2-1 チェルシー
【マンチェスター・ユナイテッド】
マクトミネイ(前19)
マクトミネイ(後24)
【チェルシー】
パーマー(前45)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CinTCDtM1GU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.18 21:20 Sun2
【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出
2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon3
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri4
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu5
