マドリーがダービー敗戦払拭の快勝! ブラヒム・ディアス復帰弾にホセルがホーム3戦連発【ラ・リーガ】
2023.09.28 03:55 Thu
ラ・リーガ第7節、レアル・マドリーvsラス・パルマスが27日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-0で勝利した。
前節、アトレティコ・マドリーとのアウェイ開催のマドリード・ダービーで1-3の完敗を喫し、今シーズンの初黒星を喫した3位のマドリー。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試される中2日でのホームゲームでは、前節のグラナダ戦で待望のプリメーラ復帰後初白星を挙げた15位のラス・パルマスと対戦した。
アンチェロッティ監督はダービーから先発5人を変更。サイドバックをナチョとメンディに入れ替えたほか、クロース、モドリッチ、ベリンガムをベンチに置き、チュアメニとホセル、復帰後初スタメンとなるブラヒム・ディアスを起用。また、ヴィニシウスがベンチに戻ってきた。
ブラヒム・ディアスをトップ下、ロドリゴとホセルを最前線で並べた[4-3-1-2]の布陣でスタートしたマドリー。開始6分には相手のミスを突いていきなりゴールに迫る。
相手ボックス右でブラヒム・ディアスとホセルのコンビでボールを奪い切ると、ホセルからの折り返しを受けたゴール前のロドリゴがすかさず右足のシュート。だが、これはGKアルバロの好守に阻まれた。
前半半ばから終盤にかけても相手陣内でハーフコートゲームを展開するエル・ブランコ。両サイドバックも頻繁に相手ボックス内に侵入する厚みのある攻撃でゴールをこじ開けにかかるが、再三の決定的なシュートがことごとく良い立ち位置を取るGKアルバロの正面を突く。
その後、マドリーは筋肉系のトラブルかアラバが自ら交代を要求してピッチを去り、ルーカス・バスケスのスクランブル投入を余儀なくされるアクシデントにも見舞われる。再三の決定機逸に新たな負傷者と嫌な流れが漂うが、ミラノからの武者修行帰りの若手MFが決定的な仕事を果たす。
前半アディショナルタイム3分、右サイド深くでボールを受けたルーカス・バスケスがボックス付近まで運んで丁寧な折り返しを供給。これを中央のブラヒム・ディアスが丁寧なボールコントロールから利き足とは逆の右足を振ると、このシュートがゴール左上隅に突き刺さった。
ブラヒム・ディアスの復帰後初ゴールによって苦しみながらも1点リードで後半に臨んだマドリー。立ち上がりは相手の攻勢を受ける展開となったが、早い時間帯に2点目を奪う。
54分、左サイドで仕掛けたロドリゴがボックス内に切れ込んで相手を抜き切らないタイミングで左足の正確なクロスを供給。これをゴール前のホセルが得意のヘディングで合わせ、ホーム3試合連続ゴールとした。
これで大きく勝利に近づいたマドリーは直後にホセル、ブラヒム・ディアスの殊勲のスコアラー2人を下げて復帰のヴィニシウスとセバージョスをピッチへ送り出す。
以降は前に出てくるアウェイチームをいなしながら、試運転のヴィニシウスやセバージョスを起点にカウンターから3点目を狙う。その中でゴールがほしいロドリゴのボックス内での果敢な仕掛けやチュアメニが得意のミドルシュートでゴールを脅かしていく。
その後、メンディとカマヴィンガを下げてフラン・ガルシアとクロースの投入で交代枠を使い切ったアンチェロッティのチームは、最後までトドメの3点目こそ奪えなかったものの、相手にほぼ決定機を与えぬまま試合をクローズ。
ベリンガムらを完全に休養させるなど余力を持って勝ち切ったマドリーが、ダービー完敗を払しょくする2-0の快勝を収めた。
前節、アトレティコ・マドリーとのアウェイ開催のマドリード・ダービーで1-3の完敗を喫し、今シーズンの初黒星を喫した3位のマドリー。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試される中2日でのホームゲームでは、前節のグラナダ戦で待望のプリメーラ復帰後初白星を挙げた15位のラス・パルマスと対戦した。
アンチェロッティ監督はダービーから先発5人を変更。サイドバックをナチョとメンディに入れ替えたほか、クロース、モドリッチ、ベリンガムをベンチに置き、チュアメニとホセル、復帰後初スタメンとなるブラヒム・ディアスを起用。また、ヴィニシウスがベンチに戻ってきた。
相手ボックス右でブラヒム・ディアスとホセルのコンビでボールを奪い切ると、ホセルからの折り返しを受けたゴール前のロドリゴがすかさず右足のシュート。だが、これはGKアルバロの好守に阻まれた。
開始早々のゴールは逃したものの、以降はハイラインの背後を狙う奥行きのある攻撃、後方から繋ぐ相手のビルドアップにうまく制限をかけて攻勢を続けるホームチーム。21分にはボックス左でリュディガーのパスを受けたホセル、24分には裏へ抜け出したブラヒム・ディアスに絶好機が訪れるが、いずれもGKアルバロのビッグセーブに遭う。
前半半ばから終盤にかけても相手陣内でハーフコートゲームを展開するエル・ブランコ。両サイドバックも頻繁に相手ボックス内に侵入する厚みのある攻撃でゴールをこじ開けにかかるが、再三の決定的なシュートがことごとく良い立ち位置を取るGKアルバロの正面を突く。
その後、マドリーは筋肉系のトラブルかアラバが自ら交代を要求してピッチを去り、ルーカス・バスケスのスクランブル投入を余儀なくされるアクシデントにも見舞われる。再三の決定機逸に新たな負傷者と嫌な流れが漂うが、ミラノからの武者修行帰りの若手MFが決定的な仕事を果たす。
前半アディショナルタイム3分、右サイド深くでボールを受けたルーカス・バスケスがボックス付近まで運んで丁寧な折り返しを供給。これを中央のブラヒム・ディアスが丁寧なボールコントロールから利き足とは逆の右足を振ると、このシュートがゴール左上隅に突き刺さった。
ブラヒム・ディアスの復帰後初ゴールによって苦しみながらも1点リードで後半に臨んだマドリー。立ち上がりは相手の攻勢を受ける展開となったが、早い時間帯に2点目を奪う。
54分、左サイドで仕掛けたロドリゴがボックス内に切れ込んで相手を抜き切らないタイミングで左足の正確なクロスを供給。これをゴール前のホセルが得意のヘディングで合わせ、ホーム3試合連続ゴールとした。
これで大きく勝利に近づいたマドリーは直後にホセル、ブラヒム・ディアスの殊勲のスコアラー2人を下げて復帰のヴィニシウスとセバージョスをピッチへ送り出す。
以降は前に出てくるアウェイチームをいなしながら、試運転のヴィニシウスやセバージョスを起点にカウンターから3点目を狙う。その中でゴールがほしいロドリゴのボックス内での果敢な仕掛けやチュアメニが得意のミドルシュートでゴールを脅かしていく。
その後、メンディとカマヴィンガを下げてフラン・ガルシアとクロースの投入で交代枠を使い切ったアンチェロッティのチームは、最後までトドメの3点目こそ奪えなかったものの、相手にほぼ決定機を与えぬまま試合をクローズ。
ベリンガムらを完全に休養させるなど余力を持って勝ち切ったマドリーが、ダービー完敗を払しょくする2-0の快勝を収めた。
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
レアル・マドリーの人気記事ランキング
1
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri3
レアル退団の理由は「マドリーと競争したくなかった」…ベンゼマが引退後のプランも語る「フロレンティーノの近くに居たい」
レアル・マドリーのレジェンドでもあり、現在はサウジアラビアのアル・イテハドでプレーする元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、サウジアラビアの日々などを語った。 リヨンで育ったベンゼマは2005年7月にファーストチームに昇格。2009年7月に21歳でマドリーに完全移籍した。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)ら、数多くの世界的なスター選手たちとプレーしたベンゼマは、公式戦648試合で354ゴール165アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイなど全てのタイトルを獲得したほか、バロンドールも受賞。2023年夏にサウジアラビアへと移籍した。 アル・イテハドではここまで公式戦51試合で31ゴール15アシストを記録。キャプテンとしてチームを牽引している中、『Los Amigos de Edu』という番組でエドゥ・アギーレ氏との対談に出演した。 現在サウジ・プロ・リーグでプレーするベンゼマ。サウジアラビアでの生活については「ここは気持ちが良いし、落ち着いている。マドリードとは同じではないが、ここでも常に勝たなければならない。毎年レベルが上がり、その資格が必要になる」とコメント。「僕がマドリードに来た時も、人々が僕を愛してくれていることにいつだって気がついていた。僕たちにはとても優秀なチームと監督がいる」と、アル・イテハドでの充実ぶりを語った。 サウジ・プロ・リーグは近年ヨーロッパから数多くの選手が加入しており、ワールドクラスの選手が集まるリーグとなっている。 また、サウジアラビア国民もサッカーに熱心であり、アジアの大会などが多く開催。そのため、マドリー時代と自身の生活は大きく変わっていないとした。 「僕の日常生活はマドリードと似ている。朝起きて、自宅のジムでトレーニングし、午後はチームと一緒にトレーニングしている」 「夜はディナーに出掛けたり、ビーチに行ったりすることもある。ただ、ここでも通りを歩くことはできない。人々はサッカーに夢中だ。僕は今でもマドリードにいた時と同じように、自分自身を大切にしている」 改めてマドリーを去った理由についても聞かれたベンゼマは、全てを成し遂げたからだと説明。また、ヨーロッパの他のクラブでマドリーと争いたくなかったと理由を語った。 「僕は全てを成し遂げた。少年としてスタートし、男として終えた。全てのタイトルとバロンドールを獲得したので、良い形で去りたかった」 「次の年にどのような成績を収めたかは誰にも分からない。僕にとって、レアル・マドリーは世界最高のクラブであり、PSGやシティなど、マドリーと張り合える他のチームで競争はしたくなかった」 多くの成功を手にしたベンゼマも37歳。キャリアの終わりに向かっている中、引退後についても語り、自身をマドリーにつ的たフロレンティーノ・ペレス会長の近くに居たいと語った。 「監督になることについてはよく分からない。選手になることよりも難しいと思う。サッカーの近くにいたい。引退したらフロレンティーノの近くに居たいね」 2025.03.03 18:30 Mon4
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5
