王者シティがフェラン・トーレスの初ハットで打ち合い制す! PL新記録のアウェイ12連勝!《プレミアリーグ》
2021.05.15 06:03 Sat
プレミアリーグ第36節、ニューカッスルvsマンチェスター・シティが14日にセント・ジェームズ・パークで行われ、アウェイのシティが3-4で勝利した。
13日に行われた2位マンチェスター・ユナイテッドの敗戦によって2シーズンぶり7度目のリーグ制覇を成し遂げたシティ。
今季残りの目標をチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に定める中、リーグ残り3試合では各自のコンディション維持にあてられる。前節、そのチェルシーに1-2で敗れた中で臨んだ16位のニューカッスルとのアウェイゲームでは、先発5人を変更。ウォーカー、ギュンドアン、ベルナルド・シウバを復帰させたほか、第3GKのカーソンに加入後初の出場機会を与え、今夏のバルセロナ行きが決定的なエリック・ガルシアを起用した。
ニューカッスルが今季リーグ王者を称えるガード・オブ・オーナーでピッチに迎え入れた一戦は、すでにホームチームが残留を確定させたこともあり、ゆったりとしたリズムで進んでいく。
この試合、本来の[4-3-3]の布陣に戻したシティは、立ち上がりから圧倒的にボールを支配して予想通り、相手陣内でハーフコートゲームを展開。ボックス付近でガブリエウ・ジェズスやフェラン・トーレスがフィニッシュまで持ち込んでいくが、相手の人数をかけた守備をこじ開けるまでには至らず。
さらに、畳みかけるニューカッスルは35分にもボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのシェルヴェイが直接狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩いてセットプレーでの連続ゴールとはならず。
一方、この試合でプレミアリーグ記録のアウェイ12連勝が懸かるシティは、ここから王者の底力を見せる。まずは39分、相手を完全に押し込んでボックス左のロドリがマイナスに落としたボールをボックス左角のカンセロが右足のダイレクトシュート。相手DFにディフレクトしたボールがゴール右下隅の完璧なコースに決まる。
続く42分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのギュンドアンが右足インスウィングのクロスを入れると、ニアで反応したカンセロが右足アウトを使った巧みなダイレクトボレーをゴール右隅に流し込み、瞬く間に試合を引っくり返した。
このままシティの1点リードで前半終了かに思われたが、ニューカッスルが粘りを見せる。前半アディショナルタイムにサン=マクシマンの背後への抜け出しから相手を押し込んでボックス右でスルーパスを受けたジョエリントンがDFアケと交錯。そして、VARでサン=マクシマンの抜け出しの場面のオフサイドの可能性を含め細かいチェックが入った中、最終的にPKが与えられる。これをキッカーのジョエリントンが冷静に決めた。
思わぬ打ち合いとなった試合は後半も同様の展開に。その流れの中で先にゴールをこじ開けたのは、またしてもホームチーム。61分、ボックス左で仕掛けたジョー・ウィロックがDFウォーカーに倒されてPKを獲得。ここでウィロックが自らキッカーを務めると、右を狙ったシュートは10年ぶりのプレミアリーグ出場となったGKカーソンに見事な反応でストップされるが、こぼれ球をウィロックが冷静に流し込んだ。
再び追う展開となったシティだったが、前半の戦いを再現するかのように連続ゴールで試合を引っくり返す。まずは64分、右サイドで仕掛けたジェズスがボックス内に侵入してライン際からマイナスのクロス。これをゴール前のフェラン・トーレスが左足ワンタッチで流し込む。
さらに、直後の66分には自陣ボックス付近からのリスタートから相手を押し込み、ボックス手前でフリーとなったカンセロが右足を一閃。この強烈なシュートは右ポストを叩くも、跳ね返りに反応したフェラン・トーレスが見事な右足のダイレクトボレーで押し込み、プロキャリアで初のハットトリックを達成した。
その後、カンセロを下げてメンディをピッチに送り出したシティは、試合を通して苦しんだ相手のカウンターを封じ込めるためにボールを握って不用意なロストを避けるゲームコントロール優先の戦い方にシフト。
試合終盤にかけては攻撃的なカードを切ったニューカッスルが決死のパワープレーでゴールをこじ開けにかかるが、シティは今度こそ冷静に相手の攻撃を撥ね返し続けて試合をクローズ。
この結果、今季王者として臨んだ初戦でド派手な打ち合いを制したシティがプレミアリーグ新記録となるアウェイ12連勝を達成した。
13日に行われた2位マンチェスター・ユナイテッドの敗戦によって2シーズンぶり7度目のリーグ制覇を成し遂げたシティ。
今季残りの目標をチェルシーとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に定める中、リーグ残り3試合では各自のコンディション維持にあてられる。前節、そのチェルシーに1-2で敗れた中で臨んだ16位のニューカッスルとのアウェイゲームでは、先発5人を変更。ウォーカー、ギュンドアン、ベルナルド・シウバを復帰させたほか、第3GKのカーソンに加入後初の出場機会を与え、今夏のバルセロナ行きが決定的なエリック・ガルシアを起用した。
この試合、本来の[4-3-3]の布陣に戻したシティは、立ち上がりから圧倒的にボールを支配して予想通り、相手陣内でハーフコートゲームを展開。ボックス付近でガブリエウ・ジェズスやフェラン・トーレスがフィニッシュまで持ち込んでいくが、相手の人数をかけた守備をこじ開けるまでには至らず。
シティが攻めあぐねる状況が続く中、ここ数試合堅守速攻で結果を残してきたニューカッスルが狙い通りの形から先にゴールをこじ開ける。25分、ロングカウンターで得た左CKの場面でキッカーのシェルヴェイがファーに絶妙なクロスを入れると、競り勝ったクラフトのヘディングシュートがゴール左隅に決まった。
さらに、畳みかけるニューカッスルは35分にもボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのシェルヴェイが直接狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩いてセットプレーでの連続ゴールとはならず。
一方、この試合でプレミアリーグ記録のアウェイ12連勝が懸かるシティは、ここから王者の底力を見せる。まずは39分、相手を完全に押し込んでボックス左のロドリがマイナスに落としたボールをボックス左角のカンセロが右足のダイレクトシュート。相手DFにディフレクトしたボールがゴール右下隅の完璧なコースに決まる。
続く42分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのギュンドアンが右足インスウィングのクロスを入れると、ニアで反応したカンセロが右足アウトを使った巧みなダイレクトボレーをゴール右隅に流し込み、瞬く間に試合を引っくり返した。
このままシティの1点リードで前半終了かに思われたが、ニューカッスルが粘りを見せる。前半アディショナルタイムにサン=マクシマンの背後への抜け出しから相手を押し込んでボックス右でスルーパスを受けたジョエリントンがDFアケと交錯。そして、VARでサン=マクシマンの抜け出しの場面のオフサイドの可能性を含め細かいチェックが入った中、最終的にPKが与えられる。これをキッカーのジョエリントンが冷静に決めた。
思わぬ打ち合いとなった試合は後半も同様の展開に。その流れの中で先にゴールをこじ開けたのは、またしてもホームチーム。61分、ボックス左で仕掛けたジョー・ウィロックがDFウォーカーに倒されてPKを獲得。ここでウィロックが自らキッカーを務めると、右を狙ったシュートは10年ぶりのプレミアリーグ出場となったGKカーソンに見事な反応でストップされるが、こぼれ球をウィロックが冷静に流し込んだ。
再び追う展開となったシティだったが、前半の戦いを再現するかのように連続ゴールで試合を引っくり返す。まずは64分、右サイドで仕掛けたジェズスがボックス内に侵入してライン際からマイナスのクロス。これをゴール前のフェラン・トーレスが左足ワンタッチで流し込む。
さらに、直後の66分には自陣ボックス付近からのリスタートから相手を押し込み、ボックス手前でフリーとなったカンセロが右足を一閃。この強烈なシュートは右ポストを叩くも、跳ね返りに反応したフェラン・トーレスが見事な右足のダイレクトボレーで押し込み、プロキャリアで初のハットトリックを達成した。
その後、カンセロを下げてメンディをピッチに送り出したシティは、試合を通して苦しんだ相手のカウンターを封じ込めるためにボールを握って不用意なロストを避けるゲームコントロール優先の戦い方にシフト。
試合終盤にかけては攻撃的なカードを切ったニューカッスルが決死のパワープレーでゴールをこじ開けにかかるが、シティは今度こそ冷静に相手の攻撃を撥ね返し続けて試合をクローズ。
この結果、今季王者として臨んだ初戦でド派手な打ち合いを制したシティがプレミアリーグ新記録となるアウェイ12連勝を達成した。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.28 12:20 Tue3
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri4
アグエロがシティの歴史に名を刻んだ瞬間、プレミア初優勝を決めた93:20の熱狂
15日に行われた会見で不整脈を理由に33歳で現役を引退することを発表したバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。キャリアを通じて400ゴール以上を決めてきたストライカーが最も多くのゴールを決めたのが、10年間に渡ってプレーしたマンチェスター・シティ時代だ。 2011年夏にアトレティコ・マドリーから加入したアグエロは、デビュー戦となったスウォンジー・シティ戦で2ゴール1アシストの圧巻の活躍を披露。以降は絶対的なエースとして公式戦384試合に出場し、クラブ歴代最多となる257ゴールを記録。4度のプレミアリーグ制覇を含む、通算13個のトロフィー獲得の立役者となり、個人としても2014-15シーズンに自身唯一のリーグ得点王を獲得した。 その257ゴールの中で最も重要だったと言っても過言ではないのが、2011-12シーズンのプレミアリーグ最終節のQPR戦での決勝ゴールだ。 試合前の時点で、マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点84で並んでいたシティだが、残留争いに身を置いていたQPR相手にまさかの苦戦。90分を終えた段階で1点ビハインドの展開となる。 しかし、最後まで諦めないシティはアディショナルタイム2分にMFダビド・シルバの右CKをFWエディン・ジェコが頭で叩き込み、2-2の同点に追いつく。 優勝まであと1点が必要な状況だったが、残り時間もほんとんどないという状況。シティが最後の猛攻を仕掛けると、下がってボールを受けたアグエロがFWマリオ・バロテッリへと縦パス。バロテッリは潰されながらもアグエロへリターンを返すと、そのままボックス右に抜け出したアグエロがニアサイドに右足のシュートを突き刺し、勝ち越しゴールが決まった。 現地実況の「アグエロォォォォォォォ」の絶叫でお馴染みのこのゴール。時計の針は93:20を指しており、その直後にはタイムアップのホイッスルが鳴り、劇的過ぎるプレミアリーグ初優勝となった。 シティ退団時には、このタイトルが最も重要だったと語ったアグエロ。引退会見でも触れていたゴールは、キャリアを通じても思い出深いものとなっているようで、急速に発展を遂げたシティの歴史に名を刻む瞬間だった。 <span class="paragraph-title">【動画】あの興奮をもう一度…!実況も思わず大絶叫したアグエロの劇的ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEejZpckhIMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.16 19:10 Thu5
