リールがメキシコの逸材MFピッツートを確保! 昨年のU-17W杯でブロンズボール獲得

2020.07.29 16:30 Wed
Getty Images
リールがパチューカに所属するメキシコ人MFエウジェニオ・ピッツート(18)の確保に成功したようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。

メキシコ生まれもニュージーランドのウェリントン・フェニックスの下部組織でプレーしていたピッツートだが、国際サッカー連盟(FIFA)が定める未成年の海外移籍のルールに引っかかり、トップチーム登録が不可能となった影響から2018年に母国のパチューカのユースチームに加入。

高精度の左足のキックを生かした長短交えたパス、縦への推進力に長けたセントラルMFは、昨年にブラジルで行われたFIFA U-17ワールドカップでU-17メキシコ代表をキャプテンとして準優勝に導く活躍を披露。さらに、個人としても大会優秀選手に与えられるブロンズボールを獲得し、一躍ヨーロッパ各国のスカウトの注目を集めた。
そして、今年1月にはパチューカでのトップチームデビューも飾っていたが、試合中に受けた危険なタックルによって腓骨骨折の重傷を負う悲劇に見舞われていた。

それでも、その才能を高く評価するリールは今夏のタイミングでの獲得を決断し、今週末に予定されるメディカルチェック後に正式契約を結ぶ模様だ。
なお、イタリアのパスポートを持つピッツートは、非EU圏外選手の登録枠を使用することなく登録が可能だ。

エウジェニオ・ピッツートの関連記事

リールは1日、パチューカからメキシコ人MFエウジェニオ・ピッツート(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などに関する詳細は明かされていない。 メキシコ代表の将来を担う逸材MFは、リール加入に際して新天地での目標を語っている。 「リールでの目標は、まずスタメンの座を勝ち取ることだね。そして、トロ 2020.08.01 22:04 Sat

リールの関連記事

残留懸かるリーグ・アン最終節のリール戦を前に、スタッド・ランスは前線に大きな不安を抱えている。フランス『レキップ』が伝えている 前節、17位のサンテチェンヌとの残留争い直接対決で0-2の敗戦を喫した14位のランス(勝ち点33)。自動降格圏内のサンテチェンヌ(勝ち点30)とは3ポイント差も、得失点差で「21」の差が 2025.05.15 22:03 Thu
リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(25)が14日、自身のSNSを通じて今シーズン限りでのリールからの退団を発表した。 ジョナサン・デイビッドはヘントの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。2020年8月にリールに完全移籍を果たした。 スピードを生かしたラインブレイクが得意なスト 2025.05.14 23:55 Wed
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 2025.05.12 13:55 Mon
元フランス代表MFレミ・カベラ(35)が今シーズン限りでのリール退団を発表した。 リールの背番号10は自身のインスタグラムを通じて「この3年間の素晴らしい時間と、みんなからもらったたくさんの愛に、どう感謝したらいいのかわからない! ただ、精一杯クラブのために尽くしたつもりだ…。胸が締め付けられる思いで、深い悲しみ 2025.05.07 16:00 Wed
ドルトムントのニコ・コバチ監督が12日にアウェイで行われ、2-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリール戦を振り返った。 先週行われたホームでの1stレグを1-1で引き分けていたドルトムント。開始5分にGKグレゴール・コベルの痛恨トンネルで失点するまずい入りとなったものの、後半に 2025.03.13 08:45 Thu

リールの人気記事ランキング

1

ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
2

「今の僕は幸せ」惜しまれながら32歳で現役引退のアザールが決断の理由を告白「楽しむことができなくなった」

現役引退を発表した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、決断の理由を説明した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 アザールは下部組織から所属していたリールで注目を集めると、2012年7月に移籍したチェルシーで世界トップクラスの選手に成長。公式戦通算352試合出場110ゴールを記録し、プレミアリーグやヨーロッパリーグ(EL)、FAカップ、EFLカップでの優勝に尽力した。 その後、2019年7月にレアル・マドリーへ移籍。スター選手の到来には大きな期待が寄せられていたが、度重なるケガもあり本来のパフォーマンスはまったく披露できずに昨シーズン限りでクラブを退団すると、10日に現役引退を発表した。 32歳での早すぎる引退を惜しむ声は後を絶たないが、アザール自身に後悔はない様子。フランスのカレーで行われたチャリティーマッチに参加した元ベルギー代表は引退を決断した理由を説明しており、正しい決断ができたと述べている。 「僕はピッチで楽しむことができなくなったら、すぐに現役から退くといつも言ってきた。お金を稼ぐためだけに、どこかでプレーするつもりもなかったしね」 「これが最善の解決策だったと思っている。僕はもう、トレーニングを楽しむことができなくなっていたんだ。そして、プレーすることもできていなかった。だから、決断は簡単だったよ」 「人生において、何もかもを説明できるわけじゃない。それでも、今の僕は自分自身に平穏が訪れたと感じているよ。今の僕は幸せだ。フットボール以外でやるべきこともたくさんあり、冷静な決断ができたと思う」 2023.10.19 12:55 Thu
3

ゼカの強烈ミドル弾で8連覇中のPSGを下したリールが初優勝を飾る!《トロフェ・デ・シャンピオン》

トロフェ・デ・シャンピオン2021のリールvsパリ・サンジェルマン(PSG)が1日にブルームフィールド・スタジアムで行われ、1-0でリールが勝利した。 昨季リーグ・アンを10年ぶりに制したリールとクープ・ドゥ・フランス優勝のPSGによる、新シーズンのフランスフットボール開幕を告げる一戦。 ポチェッティーノ体制2年目のPSGは、今回の一戦に向けて今夏獲得した新戦力のハキミを早速先発で起用。[4-3-3]の布陣を採用した中、GKにケイロル・ナバス、4バックにハキミ、ケーラー、キンペンベ、ディアロを並べ、中盤はダニーロをアンカー、インサイドにエレーラとエビンベ。3トップは右からドラクスラー、イカルディ、カリムエンドを配し、ネイマールやムバッペ、セルヒオ・ラモスはベンチ外となった。 試合は開始早々のにリールに決定機。5分、バンバがボックス左手前で倒され手獲得したFKをブラク・ユルマズが直接狙ったが、これはGKケイロル・ナバスがわずかに触り、ゴール右に逸れた。 徐々にボールの主導権を握るPSGだったが、なかなかシュートまで運べない時間が続く。それでもPSGは28分、バイタルエリア手前でボールを受けたドラクスラーが強烈なロングシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに阻まれた。 0-0のまま前半終了かと思われたが、リールがハーフタイム間際に先制する。45分、スローインをボックス左で受けたブラク・ユルマズが相手DFに寄せられながらも後方へ繋ぐと、ボックス左手前でパスを受けたゼカが右足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右に突き刺さった。 迎えた後半もボールの主導権を握るPSGは56分、ドラクスラーの右CKをファーサイドのイカルディが折り返すと、最後はゴール右手前のディアロが頭で合わせたが、これはゴール右には外れた。 1点が遠いPSGは、71分にエビンベを下げて新戦力のワイナルドゥムを投入。すると74分、ペナルティアーク内でパスを受けたワイナルドゥムのラストパスからゴール前に抜け出したイカルディがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。 結局、試合はそのまま1-0でリーグ王者のリールが勝利。ゼカの強烈ミドル弾でPSGを下したリールが、トロフェ・デ・シャンピオン初優勝を飾った。 2021.08.02 05:35 Mon
4

サレルニターナ、リールを退団した元フランス代表GKコスティルを獲得

サレルニターナは7月1日、リールから元フランス代表GKブノワ・コスティル(36)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までで、背番号は「56」に決まった。 コスティルはカーンの下部組織育ち。18歳でカーンのファーストチームに昇格すると、ヴァンヌ、スダン、スタッド・レンヌ、ボルドーでプレー。2022年7月にオセールに完全移籍で加入した。 オーセルではリーグ・アン19試合に出場するなど、正守護神として活躍していたが、2023年1月に控えGKを務めていたレオ・ジャルディンが母国ブラジルへ移籍したリールに半年契約で完全移籍。しかし、リールでは最後まで出番を与えられず、昨季終了後にチームを退団していた。 世代別のフランス代表歴もあり、2014年からはフランス代表にも招集。控えという立場ながら、ユーロ2016では準優勝を経験。わずか1試合しか出場はないものの、2021年にも招集を受けていた。 2023.08.01 07:30 Tue
5

マドリーが大物代理人メンデス氏の売り込んできた18歳センターバックを高く評価も…

大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly