今日の誕生日は誰だ! 2月9日は、4児のパパ! 代表主将の系譜を継ぐ男のバースデー

2020.02.09 10:00 Sun
遠藤航
【Profile】
国籍:日本
誕生日:1993/2/9
クラブ:シュツットガルト
ポジション:MF
身長:178㎝
体重:75kg

『今日の誕生日は誰だ!』本日、2月9日は日本代表MF遠藤航だ。

神奈川県横浜市出身の遠藤は、湘南ベルマーレユース出身。ジュニアユース時代には、横浜F・マリノスのトライアルを受けるも落選した。練習参加した湘南ユースでは、当時の監督で、後のトップチーム監督となる曺貴裁監督に誘われて加入する。2010年に2種登録されると、2011年にトップチーム昇格。曺監督からはトップチームでも指導を受け、大きく成長すると2016年からは浦和でプレーしている。
リオ・デ・ジャネイロ五輪ではキャプテンとしてチームを牽引。その後は日本代表にも選出され、2018年に開催されたロシア・ワールドカップのメンバー入りも果たした。W杯直後にベルギーのシント=トロイデンへ移籍すると、そこでも結果を残し今季からはドイツ2部のシュツットガルトへレンタル移籍している。

遠藤は2020年に27歳になるが、すでに結婚しており、なんと4人の子供の父親でもある。一番上の子供は男の子であり、遠藤の年齢を考えれば初の同じピッチでプレーする選手となる可能性もあるかもしれない。
※誕生日が同じ主な著名人
夏目漱石(作家)
新海誠(映画監督/『君の名は。』)
あだち充(漫画家/『タッチ』)
鈴木亜美(歌手)
知念里奈(歌手、女優)
Kj/降谷建志(歌手)
チャン・ツィイー(女優)
木村祐一(タレント)
春日俊彰(お笑い芸人/オードリー)
T-岡田(プロ野球選手/オリックス)
岩村明憲(元プロ野球選手)
ゴードン・ストラカン(元プロサッカー選手)
ラモス瑠偉(元プロサッカー選手/ビーチサッカー日本代表監督)

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パルチザンと横山ジャパン/六川亨の日本サッカーの歩み

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プロABC契約の撤廃を歓迎/六川亨の日本サッカー見聞録

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サッカーの楽しさを満喫した中村憲剛と南雄太の引退試合/六川亨の日本サッカーの歩み

先々週と先週末は中村憲剛、アンドレス・イニエスタ、そして南雄太の引退試合を取材した。15日にバルセロナ・レジェンズの一員として出場したイニエスタは、試合終了間際にOGにつながるゴールをお膳立てして2-1の勝利に貢献。南アW杯、オランダとの決勝でも延長戦で決勝ゴールを決めて、スペインを初のW杯優勝に導いた勝負強さは相変わらずだった。 19日には今シーズン限りでトップリーグの主審から勇退する西村雄一氏が記者会見を開いたが、同氏も南アW杯の準々決勝、オランダ対ブラジル戦で主審を務め、決勝戦では第4の審判を務めただけに、2人の浅からぬ縁を感じたものだ。 そして南と中村の引退試合では、様々な趣向を凝らした演出に感心してしまった。まず南の始球式には長男の太童くんがPKに登場したものの、蹴ると思いきやボールを手で投げてゴール。これがフィナーレの伏線になるとは思いもしなかった。 試合はユウタ・フレンズと代表OBによるブルー・レジェンズの両チームで出場した南が4ゴールをあげれば、鮮やかな2ゴールを決めた加地亮は解説席にいるカズの前まで走り寄り「カズ(カジ)ダンス」を披露。そっくりのダンスは、カズによると加地のお父さんが小学生時代に読売クラブのユニホームを持っていて、それを加地も子供の頃に着ていたくらいカズのファンだったそうで、Jリーグ開幕当時の少年時代はカズダンスを踊っていたのだろう。 そのカズも右クロスを足と頭で合わせて2ゴール。しかし「カズダンスは公式戦でね」ということで、親交の深い田原俊彦の「抱きしめてTONIGHT」の踊りを披露した。 両チーム、点の取り合いとなった試合はユウタ・フレンズが10-9とリードしたところで後半44分、GK南がスローインを自陣ゴールに投げ込んで同点に。このシーンで家本政明主審は「VAR」と書かれた紙を掲げてVAR判定を導入。するとスタジアムのオーロラビジョンには04年4月の広島対柏戦で、南のOGシーンが再現された。 家本主審はゴールを認め10-10のタイスコアで試合終了、と思いきや南は「10-10で決まった瞬間、PK戦をやりたいと。(両チームのキッカーの)順番は僕が決めました」ということでPK戦に突入した。 PK戦はブルー・レジェンズの1番手、遠藤保仁が得意のコロコロPKを決めたが、2番手の松井大輔のラボーナは南がストップし、3番手の中澤佑二は豪快に上にバーをオーバー、さらに「本気で蹴った」カズの右上へのシュートは南が弾いてユウタ・フレンズがPK戦4-2の勝利を収めた。 試合後、南はOGについて「試合が決まってからたくさんの人から“期待しています”と言われた。演出の人も考えてくれた。初めてOGしてよかったと思った」と筋書き通りのOGだったことを明かした。 南だけでなく、加地や坪井慶介は相変わらずの俊足で攻守に貢献し、カズはまたぎフェイントからエラシコでマーカーを抜き去りシュートを放ち、中村俊輔は現役時代を彷彿させる鮮やかな直接FKを決めるなど「みんなエンターテナーだなと後ろから見ていて思った」と南が感心するほど、遊び心満載の90分プラスPK戦だった。 一方、中村の引退試合は、澤穂希さん、阪口夢穂さん、吉田沙保里さんらなでしこフレンズとラモス瑠偉さん、矢部浩之さんらケンゴフレンズの試合に始まり、日本代表OBによるジャパンフレンズ同士の試合、そして最後に川崎フレンズ同士の試合と見どころ満載の試合の連続だった。 なでしこフレンズとの試合では、中村はレスリングの元世界女王の吉田さんからタックルを受けるハプニングも。そしてジャパンフレンズの試合では小野伸二が絶妙トラップやリフティングでマーカーをかわすなど、華麗なテクニックでファンの歓声を誘っていた。 南も99年にナイジェリアで開催されたワールドユース(現U-20W杯)で準優勝を果たした際に、「対戦相手はメチャクチャ強いとは思わなかったし、小野伸二より巧い奴はいないな」と思って大会に臨んだと明かしていた。 緩急の間を心得た小野と遠藤保仁、中村俊輔、中村憲剛の4人は改めてワールドクラスの選手だし、稲本潤一の推進力と展開力、大久保嘉人のポジショニングと嗅覚は、さすが一時代を築いた選手たちだなと改めて実感した引退試合だった。 文・六川亨 2024.12.23 15:00 Mon

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