J3相模原がドイツ3部クラブから補強! 「みんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります」
2025.01.17 10:59 Fri
SC相模原は17日、DFケヴィン・ピトリック(27)の新加入を発表した。背番号「3」をつける。
「SC相模原に加入できてとても嬉しく、また日本でプレーできることを本当に幸せに思います。クラブやシュタルフ監督、平野さんが私に示してくださった信頼に応えるため、全力を尽くしたいと思います。サポーターのみんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります。スタジアムで会えるのを楽しみにしています!」
PR
ドイツ出身のピトリックはセンターバックが本職。これまでドイツクラブを渡り歩き、直近までは3.リーガのヴィクトリア・ケルンでプレーしていた。明治安田J3リーグの相模原で海外挑戦のピトリックはクラブの公式サイトで意気込みを語っている。PR
ケヴィン・ピトリックの関連記事
SC相模原の関連記事
J3の関連記事
|
SC相模原の人気記事ランキング
1
J3相模原がドイツ3部クラブから補強! 「みんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります」
SC相模原は17日、DFケヴィン・ピトリック(27)の新加入を発表した。背番号「3」をつける。 ドイツ出身のピトリックはセンターバックが本職。これまでドイツクラブを渡り歩き、直近までは3.リーガのヴィクトリア・ケルンでプレーしていた。 明治安田J3リーグの相模原で海外挑戦のピトリックはクラブの公式サイトで意気込みを語っている。 「SC相模原に加入できてとても嬉しく、また日本でプレーできることを本当に幸せに思います。クラブやシュタルフ監督、平野さんが私に示してくださった信頼に応えるため、全力を尽くしたいと思います。サポーターのみんなにとって最高のシーズンになるようにがんばります。スタジアムで会えるのを楽しみにしています!」 2025.01.17 10:59 Fri2
相模原退団のMF吉武莉央が3季ぶり古巣復帰…九州リーグのFC延岡AGATAへ「全国の皆様に知ってもらえるよう頑張ります」
SC相模原は11日、退団するMF吉武莉央(27)の移籍先が、九州サッカーリーグのFC延岡AGATAに決まったと発表した。 吉武は福岡県出身で、大津高校、大阪産業大学を経て、2020年にクラブ創設からまもない当時宮崎県1部の延岡へ入団。 22年には地域CLを経験するなどし、翌23年から相模原へとステップアップ。同年はJ3リーグ31試合に出場も、昨年は7試合にとどまり、11月に契約満了が発表されていた。 吉武は3季ぶりの復帰となる延岡を通じ、「AGATAでプレーする意味をJFL昇格という結果として示せるように覚悟を持って闘います。そしてこの街をサッカーで盛り上げれるように、もっと全国の皆様に知ってもらえるように精一杯頑張ります!」とコメントしている。 2025.01.11 13:40 Sat3
松本GKビクトルが現役引退を決断、バルサ下部組織出身、日本では4クラブで8シーズンプレー「悲しい決断ではありません」
松本山雅FCは6日、スペイン人GKビクトル(35)の現役引退を発表した。 バルセロナとエスパニョールの下部組織で育ったビクトルは、カステジョンやエイバル、リェイダ、カルタヘナ、アルコルコン、レアル・サラゴサ、ロスピタレートとスペインのクラブでプレー。2017年にFC岐阜に加入し日本でのキャリアをスタートした。 岐阜で3シーズンを過ごしたビクトルは、2020年にSC相模原に完全移籍。2021年にモンテディオ山形に完全移籍すると、2022年から松本でプレーしていた。 松本ではJ3通算47試合に出場するも、2024シーズンは公式戦の出番はなかった。 日本では、J2通算125試合、J3通算81試合、天皇杯通算3試合に出場していた。 現役引退を決断したビクトルは、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、公式戦デビューから17年間を経て、プロ選手としてサッカーから離れることを決意しましたことをご報告させていただきます。日本で8シーズン、スペインで9シーズン、そしてバルセロナとエスパニョールの下位カテゴリーで数年間プレーしました。私は自分が歩んできた道を誇りに思いますし、出会ったすべての人々や友人たちを幸せに思います」 「これは難しく、よく考えられた決断ではありますが、悲しい決断ではありません。フットボールの外でも人生は続くので、家族と私の長期的な将来にとって何が最善であるかを考える時が来ました。これからは数か月間休養して、プロとしての新たな目標を追求するための力を養うつもりです」 「最後に、私のスポーツキャリアを前進させてくれたすべての人々に感謝したいと思います。私は、これまで私に付き添ってくれたすべてのチームとファンのことを心の中に持ち続けます」 2025.01.06 12:55 Mon4
清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun5