「ガンバの選手が『全然怖くなかった』と…」 FC東京MF松木玖生が相手の“盾”に封殺の攻撃に目を向ける

2024.05.26 21:40 Sun
FC東京MF松木玖生
©超ワールドサッカー
FC東京MF松木玖生
FC東京の連続未勝利が4試合に伸びた。

FC東京は26日にホームで行われた明治安田J1リーグ第16節でガンバ大阪と対戦。85分の失点で先手を奪われると、そのまま0-1の黒星を喫した。
これでミッドウィークのルヴァンカップを挟み、J1リーグでは4試合勝ち星なしの2分け2敗。順位も1つ落として、9位に後退となってしまった。

最多得点のFC東京が最少失点タイのG大阪に立ち向かう矛盾対決としても注目されたが、相手の盾を打ち崩せず。第5節以来の無得点に終わった。

ベンチから戦況を眺め、78分から出場の松木玖生は「単調な攻撃が続いていたから、全員でボールに関わりながらゴールに」を意識したという。
分が悪かった日程面が影響したのではという見方には「全然疲労とかではない」ときっぱり。「チーム内の意識だと思う」とし、こう続けた。

「前までの自分たちが良いボールの持ち方をしたアウェイの福岡戦とかのように、全員がボールに関わりながら、チャンスがあれば背後を狙っていくとか」

「第一優先が背後なのは問題ないけど、それに特化され過ぎて、攻撃が怖くない。ガンバの選手にも聞いてみて、『全然怖くなかった』と言われた」

「そこはちょっとチームとして考え直さないといけないなと思う」

また、「自分たちはボールを保持するサッカーをやっているし、守備に回るようなチームではない。そこは改善していかないといけない」とも課題を指摘した。

金曜日開催の31日に敵地で行われるサガン鳥栖との次節まで時間が限られるが、修正なるか。

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安斎颯馬のプロ初得点でFC東京が追いつく! リカルド・グラッサ弾の磐田とドロー【明治安田J1第18節】

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日本はキルギス、ミャンマー、トルクメニスタンと対戦! 2016年以来の優勝目指すU20アジアカップの予選組み合わせ決定

日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U20アジアカップ2025予選の組み合わせ結果を発表した。 U-19日本代表が出場する今予選。9月21日から29日にかけてキルギルで開催される。 日本はグループIに入り、キルギス、ミャンマー、トルクメニスタンと対戦。グループ1位チームと2位チームのうちの上位5チーム、開催国の中国が出場権を獲得する。 前回大会は2023年に行われ、日本は準決勝でイラクに敗れてベスト4に終わっていた。FW熊田直紀(ヘンク)やMF佐野航大(NECナイメヘン)、MF松木玖生(FC東京)などが主軸としてプレーしていた。なお、2016年大会以来の優勝を目指すこととなる。 U-19日本代表は現在モーリスレベロトーナメントを戦っており、世代が上の代表チーム相手に善戦しグループ3位。5位・6位決定戦でU-23メキシコ代表と対戦する。 今回決定した予選の組み合わせは以下の通り。 ◆AFC U19アジアカップ 2025 組み合わせ ※が予選開催地 グループA:ベトナム※、シリア、バングラデシュ、ブータン、グアム グループB:ウズベキスタン、バーレーン、チャイニーズ・タイペイ※、カンボジア、ネパール グループC:韓国、レバノン、UAE、クウェート※、北マリアナ諸島 グループD:オーストラリア、サウジアラビア※、パレスチナ、アフガニスタン、マカオ グループE:タジキスタン※、オマーン、マレーシア、スリランカ、北朝鮮 グループF:インドネシア※、イエメン、東ティモール、モルディブ グループG:イラン、モンゴル、インド、ラオス※ グループH:イラク、タイ※、フィリピン、ブルネイ グループI:日本、キルギス※、ミャンマー、トルクメニスタン グループJ:ヨルダン、カタール※、シンガポール、香港 2024.06.13 22:02 Thu

パリ五輪メンバー発表前最後の一戦! 大岩ジャパンがU-23アメリカ代表戦のスタメン発表

大岩剛監督率いるU-23日本代表は現地11日に行われるU-23アメリカ代表との国際親善試合に先立ち、スターティングメンバーを発表した。 アメリカ遠征中のU-23日本。7日にも非公開で対戦したU-23アメリカとの再戦では藤田譲瑠チマらが先発。松木玖生や佐野航大らはサブに回った。 パリ・オリンピックメンバー発表前最後の一戦となるこのU-23アメリカ戦。選手たちにとっては結果とともに、最後のアピールチャンスとなる。 試合はアメリカのチルドレンズ・マーシー・パークで行われ、日本時間9時5分にキックオフだ。 ◆先発 GK 1.小久保玲央ブライアン DF 2.半田陸 3.西尾隆矢 21.大畑歩夢 22.高井幸大 MF 7.山本理仁 8.藤田譲瑠チマ 14.三戸舜介 18.斉藤光毅 FW 9.藤尾翔太 13.荒木遼太郎 ◆ベンチ GK 23.鈴木彩艶 12.野澤大志ブランドン DF 4.関根大輝 5.チェイス・アンリ 15.鈴木海音 16.内野貴史 MF 6.川﨑颯太 10.佐藤恵允 11.佐野航大 17.松木玖生 20.平河悠 25.松村優太 FW 19.細谷真大 2024.06.12 08:50 Wed

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FC東京がポーランドの名門レギア・ワルシャワと提携…チーム強化の情報交換など

FC東京は18日、エクストラクラサに属するレギア・ワルシャワとの提携を発表した。 レギア・ワルシャワは1916年創設のポーランド1部クラブ。15回のリーグ優勝、20回の国内カップ優勝を誇るポーランド屈指の名門で、トップチームの強化を目的とした情報交換とアカデミー所属選手の育成が提携内容になる。 FC東京の代表取締役社長を務める川岸滋也氏とレギア・ワルシャワのオーナーであるダリウス・ミオドゥスキー氏は次のようにコメントしている。 ◆川岸滋也氏 「今回、このような形でレギア・ワルシャワとの提携を発表できることをとても嬉しく思っています。私たちにとって、チームを作っていくこと、若い選手を育てて活躍の場を作っていくという部分は非常に重要な取り組みだと思っております」 「また、ヨーロッパに様々なタレントの選手がおり、レギア・ワルシャワと提携することで、色々な情報を交換して取り組みができるチャンスだと思っています。様々な取り組みや成果が出てくると良いと思っています。日本の首都の東京のクラブとして、様々なことを発信していくうえでの最初の取り組みと位置付けております」 ◆ダリウス・ミオドゥスキー氏 「日本の強豪クラブであるFC東京と我々レギア・ワルシャワがこのような提携を結ぶことができて、とても誇らしく思っています。重要なのは、第一にFC東京は日本の首都のクラブであり、またレギア・ワルシャワも同じくポーランドの首都のクラブであるということです。二つのクラブのパートナーシップだけでなく、二つの国の首都のパートナーシップとして意味あるものだと感じています」 「FC東京に限らず、Jリーグはポーランドやヨーロッパにおいて高い関心を持たれています。この提携が、両者にとって大きな一歩になると思います。第二に、若い選手を育成していくことです。我々は、若い選手の育成に自信を持っています。FC東京も若い選手を育てることに長けています。選手育成に関する経験や知識を交換することは、お互いにとって素晴らしい成果につながると思います」 2024.06.18 17:50 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J1では5選手が出場停止、広島DF佐々木翔はミッドウィークの横浜FM戦が出場停止に

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26日、明治安田J1リーグ第20節の名古屋グランパスvs浦和レッズが豊田スタジアムで行われ、アウェイの浦和が0-1で勝利した。 ホームの9位名古屋は、東京ヴェルディ戦の敗戦で4試合勝ちなしと苦しい状況。東京V戦からは倍井謙、内田宅哉、吉田温紀と3名選手を入れ替えた。 対する11位浦和も5試合未勝利。しかし、前節は2位鹿島アントラーズ相手に2点ビハインドから引き分けに持ち込んだ。前節2得点の武田英寿は今シーズン初先発し、最前線はブライアン・リンセン。渡邊凌磨が中盤に入り、最終ラインでは佐藤瑶大、大畑歩夢が先発した。 試合は序盤から動く。7分、名古屋DFのクリアミスから一気に押し込むと、オラ・ソルバッケンが左ポケットから折り返し。ディフレクトしながらファーに届いたボールを渡邊が押し込んだ。 その後はじりじりとしたせめぎ合いが続く。21分には倍井の左サイドの仕掛けから、永井謙佑がクロスに頭で合わせるも、右に外れて同点弾とはならなかった。 拮抗したまま試合は前半終盤へ。40分には再びソルバッケンが左からラストパスも、伊藤敦樹のシュートは相手DFのブロックに遭う。 浦和1点リードのなか、両チーム共に1人ずつ代えて後半へ。名古屋は吉田から野上結貴と最終ラインを入れ替え、浦和はハーフタイム前に負傷の気配があったソルバッケンの代わりに前田直輝を送り出した。 浦和は51分、左サイドで得たFKから佐藤がダイビングヘッド。ネットを揺らしたが、オフサイドの判定で追加点とはならない。 すると57分、名古屋にさらなる試練。内田が2枚目のイエローカードを受けてしまい退場。数的不利で残りの30分強を戦うこととなった。 どちらも選手を入れ替えると64分、途中出場の前田に決定機。右サイドをフリーで抜け出すも、GKランゲラックの牙城は崩せない。 しかし、その前田はピッチに座り込んでしまい、67分に負傷交代。岩尾憲が出場する。 1人少ない名古屋は交代カードを切りながら1点を目指す。機を見て浦和の攻撃を押し返し、84分には稲垣祥のミドルシュートが枠の外からサイドネットを揺らす。 89分には左クロスにチアゴ・サンタナが合わせるも、左足のシュートはバーの上。浦和も試合を決定づけることができない。 それでも最後まで攻めの姿勢を崩さなかった浦和が0-1で勝利。6試合ぶりの白星を手にした一方、名古屋は2連敗で5試合勝利なしとなった。 名古屋グランパス 0-1 浦和レッズ 【浦和】 渡邊凌磨(前7) <span class="paragraph-title">【動画】ソルバッケンの折り返しから渡邊凌磨が押し込んで浦和先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開始早々のゴール<br>\<br><br>ソルバッケンの仕掛けから<br>渡邊凌磨がダイレクトボレー!<br><br>開始7分で浦和が先制<br><br>明治安田J1第20節<br>名古屋×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋浦和</a> <a href="https://t.co/OFi6iaPcr8">pic.twitter.com/OFi6iaPcr8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1805908509462090030?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.26 21:40 Wed
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終盤に均衡破ったFC東京が2連勝&4戦無敗! 札幌は泥沼の6連敗【明治安田J1第20節】

明治安田J1リーグ第20節の1試合が26日に味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が北海道コンサドーレ札幌を1-0で下した。 6位FC東京は前節から5選手を変更し、徳元悠平が左サイドバックで今季J1初先発。一方、小林祐希が出場停止の最下位札幌は2選手が入れ替わり、田中克幸が今季初めてスタートから出場した。 序盤は札幌ペースになり、6分に菅大輝がフィニッシュ。続く27分にも菅がゴールに迫ったが、FC東京も45+1分に原川の直接FKで襲いかかり、その直後に敵陣左サイドでのロングスローから荒木遼太郎が惜しいシーンを迎える。 次第にフィニッシュシーンを作り出していったFC東京はそのまま後半に入ると、50分にも右サイドからのクロスがこぼれると、バイタルエリア左で拾った徳元が右足ミドル。すると、札幌も75分に田中克幸が惜しい直接FKを放つ。 こう着状態で進み、両軍ともに交代の動きが活発化するなか、FC東京は73分に後ろからのパスで裏に抜け出した安斎颯馬がフィニッシュ。相手GKに弾かれたボールを63分から出場したディエゴ・オリヴェイラに反応するが、決め切れず。 何とか凌いだ札幌は78分に右サイドを経由した攻めから、ボックス左の菅が左足を振るが、GK野澤大志ブランドンが阻止。すると、松木玖生の戻しから原川が右足ダイレクトで浮き球パスを出し、ファーの安斎が左足ボレーを叩き込む。 ついに均衡を破ったFC東京はこれが決勝点となり、2連勝&4戦無敗。札幌は今季最長の6連敗となっている。 FC東京 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【FC東京】 安斎颯馬(後39) 2024.06.26 21:35 Wed
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柏がマテウス・サヴィオの劇的同点弾で連敗ストップ! 京都は三竿雄斗が圧巻FKも逃げ切り失敗【明治安田J1第20節】

26日、明治安田J1リーグ第20節の京都サンガF.C.vs柏レイソルがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-2の引き分けに終わった。 19位京都はホーム初勝利後のサガン鳥栖戦で0-3の完敗。降格圏脱出に向け早めの立て直しが求められる。最前線を山崎凌吾とし、最終ラインにはアピアタウィア久と三竿雄斗が入った。 対する13位柏は前節のサンフレッチェ広島戦で4連敗に。6試合ぶりの白星が欲しい今節だが、広島戦からスタメンはそのままに試合に臨んだ。 柏は立ち上がりからセットプレーのチャンス。ボックス手前左寄りの位置で直接FKを獲得すると、マテウス・サヴィオが直接狙うも壁に阻まれる。 一方の京都は早々にアクシデント。17分に山崎が負傷交代となり、一美和成が緊急出場する。 なかなかゴールに迫れない京都だったが、22分には右CKの流れからアピアタウィア久にシュートチャンス。枠に収めることはできなかった。 それでも主導権を握る京都は36分に均衡を破る。ボックス手前でFKを得ると、三竿が左足で直接狙う。ゴール右上に飛んだボールはGK佐々木雅士も見送るしかなかった。 追いかける形となった柏は攻勢を強めると、42分に同点弾。右サイドの崩しからゴール前で混戦が生まれると、抜け目なく狙っていた細谷真大が流し込んだ。 前半アディショナルタイムには高嶺朋樹が遠目から狙うも、惜しくも外れてハーフタイムへ。イーブンのまま試合を折り返す。 後半に入ると再び京都が一歩前に出る。波状攻撃を仕掛けると、クリアボールに反応した川崎颯太が左足一閃。コースが変わりながらネットを揺らした。 再びビハインドの柏は小屋松知哉に代えて木下康介を起用。それでも崩しきれないまま時計の針は進んでいく。 島村拓弥、白井永地を投入してさらに勝負をかける柏。78分には細谷が右ポケットに抜け出すが、ニアを狙ったシュートはGKク・ソンユンに防がれる。 京都は圧巻の先制点を決めた三竿が担架に運ばれてピッチを後にするなか、5バック気味にして逃げ切り体勢。2点目が遠い柏は、後半アディショナルタイムに木下が振り向きざまシュートも枠に収まらない。 しかし、試合終了間際にドラマが。左サイドでボールを持ったマテウス・サヴィオが味方も使いながら中央へ。右足を振り抜くとゴール左隅に突き刺さり、柏が土壇場で追いつく。 その後、逆転も狙った柏だったが試合は2-2で終了。京都は惜しくもホーム2連勝を逃し、柏は劇的な形で連敗を「4」で止めた。 京都サンガF.C. 2-2 柏レイソル 【京都】 三竿雄斗(前36) 川崎颯太(後2) 【柏】 細谷真大(前42) マテウス・サヴィオ(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】三竿雄斗の鮮やかFKで京都が先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これは美しい<br>パーフェクトなFK‼<br>\<br><br>三竿雄斗が芸術的な直接FKを沈める!<br>キーパーは一歩も動けず...<br><br>明治安田J1第20節<br>京都×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都柏</a> <a href="https://t.co/u1N2J2ej8w">pic.twitter.com/u1N2J2ej8w</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1805915992792457531?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.26 21:32 Wed
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広島vs新潟は見応え十分な90分間も1-1ドロー決着…互いにハイレベルな攻撃で魅せ合う【明治安田J1第20節】

26日、明治安田J1リーグ第20節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われ、1-1のドロー決着となった。 リーグ最多35得点の5位広島と、15位ながらも3戦無敗の新潟。 開始5分で広島は決定機逸。新潟守備陣が深い位置で不用意な横パスを出し、回収した大橋祐紀がGK阿部航斗と1対1も、右足シュートは今季J1初出場・阿部のスーパーセーブに遭う。 阿部は直後のCKも、佐々木翔の強烈なヘディングシュートにファインセーブ。新潟守備陣も立ち上がりのミスにめげず、低い位置からの丁寧なビルドアップを続けていく。 こういった流れを引き寄せるプレー、メンタリティが功を奏したか、11分に新潟が先制。丁寧な崩しで広島を翻弄し、最後は小見洋太のクロスに谷口海斗がボレーを叩き込んだ。 広島も焦らず、落ち着いて反撃。 27分、ボックス右付近で巧みに“ポケット”をとった松本泰志が起点となり、古巣対戦の新井直人が鋭いクロスを上げる。ピエロス・ソティリウがヘディングシュートを叩き込んだ。 広島は続けて30分、セットプレーのこぼれをボックス外で回収した満田誠が、ワントラップから強烈な右足ミドル。ドライブ回転がかかったほぼ完璧な一撃はGK阿部に阻まれる。 40分には、連続攻撃からボックス内でパスを受けた松本。相手DFを外して放った左足シュートはやはりGK阿部に足でセーブされる。 見応え十分な一戦は1-1で後半へ。 ハーフタイムを挟むと、この日左ウイングバックで先発する広島満田のクロスが直接クロスバーを叩くシーンなどが訪れるが、互いに攻め合うなかで次の1点が奪えない。 迎えた90+5分、広島は途中出場の中島洋太朗が、ボックス手前から決定的な右足シュートを放つも、わずかにゴール左へ外れる。直後に試合終了を告げるホイッスル。 両軍とも持ち味を存分に見せつけ、選手交代でテコ入れを図るも、1-1のドロー決着だ。 サンフレッチェ広島 1-1 アルビレックス新潟 【広島】 ピエロス・ソティリウ(前27) 【新潟】 谷口海斗(前11) 2024.06.26 21:30 Wed

ザヘディ&ウェリントン! 福岡が頼れるストライカー2人のゴールで横浜FMを撃破【明治安田J1第20節】

26日、明治安田J1リーグ第20節のアビスパ福岡vs横浜F・マリノスがベスト電器スタジアムで行われ、福岡が2-1と勝利した。 J1屈指の堅守を誇る4戦無敗・8位福岡と、2連勝で息を吹き返しつつある12位横浜FM。 横浜FMは16分、左サイドでの攻撃から右へ展開し、井上健太がドリブルでバイタルエリアへ侵入。マイナス気味の低いクロスに福岡は松岡大起が対応すると、クリアはゴール方向へ。あわやオウンゴールという場面だった。 福岡は19分、横浜FMのバックパスを敵陣でシャハブ・ザヘディが回収。すかさず放ったロングシュートで右CKを獲得すると、キッカーはレフティー紺野和也。内巻きのクロスにザヘディがヘディングシュートを叩き込んだ。 追いかける横浜FMは前半ラストの45+2分、セットプレーの二次攻撃から決定機。アンデルソン・ロペスがゴール前からフリーでシュート。福岡はGK村上昌謙がゴールを空けていたが、DFのブロックに遭ってしまう。 福岡は良い守備から決定機。55分、敵陣深くでボールを奪い、紺野が内巻きのアーリークロスを上げる。ファーから走ったザヘディが右足ワンタッチで合わせたシュートはクロスバーに阻まれた。追加点のチャンスを逃す。 それでも70分、ハーフスペースでボールを受けた紺野が前を向き、右サイドへ展開。ピンポイントクロスにザヘディとの交代で入った36歳ウェリントンがヘディングシュートを流し込んだ。待望の追加点だ。 試合も終盤の83分、横浜FMがようやく1点を返す。途中出場の塩貝健人がボックス右からクロスを上げ、同じく途中出場の宮市亮が中央へ折り返す。最後はやはり途中出場の天野純が左足で押し込みネットを揺らした。 それでも福岡が逃げ切り成功。頼れるストライカーの2発で横浜FMを撃破した。 アビスパ福岡 2-1 横浜F・マリノス 【福岡】 シャハブ・ザヘディ(前20) ウェリントン(後25) 【横浜FM】 天野純(後38) 2024.06.26 21:28 Wed

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攻め込む湘南を凌いだFC東京、徳元悠平がファーストタッチでの強烈ミドル叩き込み0-1勝利【明治安田J1第19節】

22日、明治安田J1リーグ第19節の湘南ベルマーレvsFC東京がレモンガススタジアム平塚で行われ、0-1でFC東京が勝利を収めた。 前節はアウェイで名古屋グランパスと引き分け、ギリギリ残留ラインに入った湘南と、ホームでジュビロ磐田と1-1で引き分けたFC東京の戦いとなった。 湘南は前節から2名を変更。髙橋直也、阿部浩之が外れ、山田直輝、鈴木淳之介が入った。対してFC東京は3名を変更。エンリケ・トレヴィザン、安斎颯馬、ディエゴ・オリヴェイラが外れ、岡哲平、松木玖生、荒木遼太郎が入った。 立ち上がりから積極性を見せたのはホームの湘南。積極的にシュートを打っていくが、GK野澤大志ブランドンにセーブされる。 FC東京はなかなかペースを掴めず、ボールこそポゼッションしているもののシュートになかなか行けない。7分には湘南がカウンターを仕掛けると、小野瀬康介が自らシュートもわずかに右に外れる。それでもFC東京は10分、ボックス手前でFKを獲得。荒木が直接狙うが、枠に飛んだシュートはGKソン・ボムグンにセーブされる。 その後は互いに譲らない展開となる中、44分にFC東京がビッグチャンス。仲川輝人、荒木がワンツーで仕掛けると、仲川がボックス内で1vs1となるが、これは枠の左に外れる。 ピンチを凌いだ湘南は45分、こぼれ球を繋いだ中、池田昌生のスルーパスをボックス内右で鈴木雄斗がダイレクトで折り返すと、ルキアンがボックス中央で蹴り込み、ネットを揺らす。 しかし、VARチェックの結果、オン・フィールド・レビューに。ルキアンのシュートが福田翔生の手に当たってコースが変わっていたが、これをハンドと判断。ノーゴールとなった。 湘南にとっては悔しい前半となった中、後半はギアを上げていくことに。すると59分、ボックス内右からの浮き球のパスをファーサイドで大野和成がダイレクトで合わせるも、GK野澤がスーパーセーブで凌ぐ。 失点しなかったFC東京だが、湘南にポゼッションを許して押し込まれていくことに。ただ、湘南もゴールを奪いきれずにゴールレスのまま試合は進んでいく。 シュート数でも湘南が圧倒的に上回っていく中、互いに選手交代で流れを変えにいくことに。交代選手が機能したのはFC東京 。徐々にポゼッションを取り戻していくと、79分についにスコアが動く。 ボックス右で細かく繋いで崩すと、中村の折り返しが流れると、ボックス手前で投入されたばかりの徳元悠平が得意の左足一閃。低空のシュートがゴール右に吸い込まれ、苦しんだFC東京が先制に成功する。 優勢に試合を進めていながらも決め切れずに先制を許してしまったしょうなん。再びクロスを増やしてゴールに迫っていくが、最後まで精度を欠いてしまいタイムアップ。徳元の今季初ゴールでFC東京が0-1で勝利を収めた。 湘南ベルマーレ 0-1 FC東京 【FC東京】 徳元悠平(後34) <span class="paragraph-title">【動画】徳元悠平の左足ミドルが炸裂!ファーストタッチが決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南FC東京</a> <a href="https://t.co/TcrY0TLQgK">pic.twitter.com/TcrY0TLQgK</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804483473144431042?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:17 Sat
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「これが見たかったのよ!」FC東京の松木玖生と安斎颯馬、青森山田のチームメイトがプロで同一チームに!高校時代は揃って選手権決勝にも出場

青森山田高校時代のチームメイトが、プロで再び同一チームに所属することとなった。 FC東京は12日、早稲田大学在学中のMF安斎颯馬が2025シーズンに加入内定したことを発表。翌日には特別指定選手にも承認され、背番号は「38」となった。 2018年から2020年には青森山田高校に在籍していた安斎。FC東京には2019年から2021年に同校でプレーしていた1年後輩の松木玖生が在籍しており、2人はプロの世界で再び同一チームでプレーすることとなった。 2人が同時に在籍していた当時の青森山田は2019年度、2020年度の全国高校サッカー選手権でいずれも決勝へ進出。ただ、いずれも静岡学園高校、山梨学院高校に敗れ、2年連続の準優勝に。安斎が卒業後の2021年度、松木のゴールなどで大津高校を下し、3年ぶりの選手権制覇を成し遂げていた。 FC東京のインスタグラムは「また一緒に」と2人のツーショットを公開。高校時代は安斎が1学年上だったが、プロ生活では松木が先輩という不思議な構図ができ上がり、ユニフォーム撮影では慣れない安斎が初々しさを見せるのに対し、松木がツッコミを入れるなど堂々たる振る舞いを披露した。 ファンからも「これが見たかったのよ!」、「また見れるの嬉しすぎる!」、「お二人が並んで仲の良さを感じます」、「名コンビ、応援してるよ〜」、「胸熱!」、「嬉しすぎてニヤニヤしちゃいます」などコメントが届いており、共闘に早くも胸を躍らせている様子だ。 FC東京の次戦は15日の明治安田生命J1リーグ、味の素スタジアムでのセレッソ大阪戦。早速の共演となるか、期待は膨らむばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】プロで再び同じユニフォームに袖を通す松木玖生と安斎颯馬のツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC東京【公式】(@fctokyoofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 21:15 Thu
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五輪OA枠に遠藤航が内定?/六川亨の日本サッカーの歩み

一部スポーツ紙の報道によると、パリ五輪のOA(オーバーエイジ)枠にリバプールの遠藤航が内定したとのことだった。実現すれば16年のリオ五輪、21年の東京五輪に続き3大会連続しての五輪出場になる。もちろん日本サッカー史上初めての出来事である。 確かにアメリカ遠征のメンバー発表の席上で、山本昌邦NTDは「交渉をしたくても監督が代わるチームもある」と話していた。リバプールはクロップ監督が今シーズン限りで勇退し、来シーズンはフェイエノールトのスロット監督が就任する。パリ五輪出場は遠藤本人の強い希望もあったそうだ。 過去にも五輪に複数回出場した選手はいた。28年ぶりの出場となった96年アトランタ五輪とその4年後のシドニー五輪には、中田英寿と松田直樹が連続して出場している。2人ともOA枠ではなく、2大会とも23歳以下での出場は、彼らの早熟ぶりを示している。 04年アテネ五輪に出場し、12年のロンドン五輪にOA枠で出場したのがDFのオールラウンダー徳永悠平だった。その12年ロンドン五輪に出場して4位になり、21年の東京五輪にOA枠で出場したのが酒井宏樹だ。 そして北京五輪は3戦3敗に終わったものの、12年ロンドン五輪と21年東京五輪の2大会にOA枠で出場したのが吉田麻也である。遠藤より一足早く3大会の出場を果たしたが、16年リオ五輪はA代表の活動を優先したため3大会連続とはならなかった(出場していれば4大会連続の可能性もあった)。 こうして過去の例を振り返ると、DFの選手が多いことがわかる。やはり大岩ジャパンでも同様に、若い選手はなかなか所属チームで出場機会をつかめないためOA枠の力を借りなければならないのだろう。果たしてCBにOA枠として谷口彰悟や板倉滉が呼ばれるのかどうか、こちらも興味深いところである。 遠藤に関して言えば、中盤のアンカーが本職だが最終ラインでの起用も考えられるだけに“うってつけ”のOAと言えるだろう。中盤で藤田譲瑠チマや松木玖生とのユニットは、かなり守備強度の高い組合せになる。あるいは遠藤とチマでターンオーバーを採用するか。残るOA枠の人選次第で様々な組合せが考えられるので、交渉の成り行きを見守りたい。その気になるメンバー18人は7月3日に発表予定だそうだ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.11 11:30 Tue
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今季オランダ1部で斉藤光毅・三戸を上回るゴールを記録。20歳・佐野航大の大いなる可能性/佐野航大(NECナイメヘン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.42】

2024年パリ五輪前最後の強化の場となる6月のアメリカ遠征。U-23日本代表の大岩剛監督が招集した25人の中で、ひと際、注目度が高まっているのが、20歳の佐野航大(NECナイメンヘン)だ。 2023年U-20W杯(アルゼンチン)で異彩を放った若武者がオランダに赴いたのは昨年夏。新天地合流当初はなかなか出番を得られなかったが、徐々に存在感を高め、1月以降は18試合連続先発。最終盤のフェイエノールト、アルメレ・シティ、ゴー・アヘッド・イーグルスの3連戦では立て続けにゴールをゲット。ルーキーイヤーにシーズン通算5得点というインパクトを残したのである。 この数字は同じリーグでプレーするパリ世代の斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)の3点、三戸舜介(同)の2点を上回っている。しかも、NECの6位という順位は、8位フィニッシュのスパルタより上。大岩監督がここまで一度も呼んでいなかった彼に目をつけるのも当然と言えば当然なのだ。 「(斉藤選手と三戸選手)は注目して見ていましたけど、同じリーグでやっているからこそ、凄さが分かります。2人は『個として絶対的な自信があるもの』を持っている。自分はまだまだ追いつけてないなと思います」と本人は謙虚な口ぶりを見せていた。が、オランダ1部で残した数字に加え、ボランチ・インサイドハーフ(IH)・両ウイングやサイドハーフでもプレーできるのだから、万能性は登録枠の少ない五輪では重宝されるはずだ。 「それ(ユーティリティ性)は武器ですけど、かといってドリブルができないかというとそうでもない。仕掛けのところもどんどんチャレンジしたいですし、彼らとは違うタイプというところでも勝負したい」と佐野は目を輝かせた。 短期間で彼が急成長した要因を考えてみると、1つはチームメイト・小川航基の存在が大きいだろう。20歳そこそこの若手が初の海外移籍に踏み切るとなれば、言語や文化、意思疎通、サッカー観の違いなど数々の困難が付きまとう。そういう環境に一足先に新チームに加入した日本人FWがいてくれたのは、佐野にとって心強かったに違いない。 「いろんなサポートをしてもらいましたけど、言語のところは一緒に身に着けていった感じです。プレーについてもJ2にいた時から航基君の凄さを分かっていたし、一緒に試合に出ても彼がいるかいないかで全然、気持ち的なところが違いました」 「試合の映像を見返しても、本当にストライカーっていう動きをしていた。今季は航基君にアシストをつけられなかったですけど、前にいてくれることでストレスなく楽しくやれたのは確かです」と本人も心から有難く感じていた様子だ。 小川とともにピッチに立ち、オランダ独特のフィジカルの強さと激しさに適応していったことで、佐野はより異彩を放つようになった。筋力アップに勤しんだ結果体重も3〜4キロは増え、より考えながらサッカーをするようにもなったという。 「オランダは激しい分、考えてやらないとケガをするし、置いていかれるようなスピード感なので、ホントに考えるところは意識してやりました。メンタル面やサッカーに対する向き合い方も変わった。そこは大きかったと思います」と自分でも大きな変化を実感しているという。もともとポジショニングや駆け引きなどを含めて賢いタイプの選手だったが、そのストロングに磨きがかかったのは朗報だ。見る側も大きな期待を抱かざるを得ない。 もう1つは実兄・佐野海舟(鹿島アントラーズ)の存在だろう。佐野がオランダへ渡って3カ月後の昨年11月、佐野海舟は森保一監督率いる日本代表に初招集され、今年1月のアジアカップ(カタール)にも参戦した。出番は少なかったものの、遠藤航(リバプール)や守田英正(スポルティングCP)ら最高峰レベルの選手たちと共闘。ボール奪取能力のみならず、攻撃チャンスを作り出すタテパスへの意識がガラリと変わった。 「いつか兄と一緒にA代表でボランチを組みたい」という夢を描く佐野にしてみれば、身近なお手本から刺激を受けないはずがない。 「自分が今回、U-23日本代表に選ばれたことも伝えましたし、兄がA代表に選ばれたことも嬉しかった。切磋琢磨できるいい関係だと思います」と嬉しそうに語っていた。 残念ながら兄・海舟は6月の2026年北中米W杯アジア2次予選2連戦からは落選してしまったが、ラージグループに入っているのは間違いない。佐野海舟がここからのJリーグで飛躍し、弟・航大もパリ五輪を経由してA代表に入ってくれば、“兄弟日の丸”も夢ではないだろう。 同じ2003年組の松木玖生(FC東京)、高井幸大(川崎フロンターレ)以上にポテンシャルが大とも言われる佐野航大。場合によってはこの夏、欧州5大リーグへのステップアップもあり得るかもしれない。そういった近未来の飛躍を楽しみに待ちつつ、まずは大岩ジャパンでの地位確立、パリ五輪滑り込みに期待したいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.02 19:00 Sun
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パリ五輪メンバー発表前最後の一戦! 大岩ジャパンがU-23アメリカ代表戦のスタメン発表

大岩剛監督率いるU-23日本代表は現地11日に行われるU-23アメリカ代表との国際親善試合に先立ち、スターティングメンバーを発表した。 アメリカ遠征中のU-23日本。7日にも非公開で対戦したU-23アメリカとの再戦では藤田譲瑠チマらが先発。松木玖生や佐野航大らはサブに回った。 パリ・オリンピックメンバー発表前最後の一戦となるこのU-23アメリカ戦。選手たちにとっては結果とともに、最後のアピールチャンスとなる。 試合はアメリカのチルドレンズ・マーシー・パークで行われ、日本時間9時5分にキックオフだ。 ◆先発 GK 1.小久保玲央ブライアン DF 2.半田陸 3.西尾隆矢 21.大畑歩夢 22.高井幸大 MF 7.山本理仁 8.藤田譲瑠チマ 14.三戸舜介 18.斉藤光毅 FW 9.藤尾翔太 13.荒木遼太郎 ◆ベンチ GK 23.鈴木彩艶 12.野澤大志ブランドン DF 4.関根大輝 5.チェイス・アンリ 15.鈴木海音 16.内野貴史 MF 6.川﨑颯太 10.佐藤恵允 11.佐野航大 17.松木玖生 20.平河悠 25.松村優太 FW 19.細谷真大 2024.06.12 08:50 Wed

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攻め込む湘南を凌いだFC東京、徳元悠平がファーストタッチでの強烈ミドル叩き込み0-1勝利【明治安田J1第19節】

22日、明治安田J1リーグ第19節の湘南ベルマーレvsFC東京がレモンガススタジアム平塚で行われ、0-1でFC東京が勝利を収めた。 前節はアウェイで名古屋グランパスと引き分け、ギリギリ残留ラインに入った湘南と、ホームでジュビロ磐田と1-1で引き分けたFC東京の戦いとなった。 湘南は前節から2名を変更。髙橋直也、阿部浩之が外れ、山田直輝、鈴木淳之介が入った。対してFC東京は3名を変更。エンリケ・トレヴィザン、安斎颯馬、ディエゴ・オリヴェイラが外れ、岡哲平、松木玖生、荒木遼太郎が入った。 立ち上がりから積極性を見せたのはホームの湘南。積極的にシュートを打っていくが、GK野澤大志ブランドンにセーブされる。 FC東京はなかなかペースを掴めず、ボールこそポゼッションしているもののシュートになかなか行けない。7分には湘南がカウンターを仕掛けると、小野瀬康介が自らシュートもわずかに右に外れる。それでもFC東京は10分、ボックス手前でFKを獲得。荒木が直接狙うが、枠に飛んだシュートはGKソン・ボムグンにセーブされる。 その後は互いに譲らない展開となる中、44分にFC東京がビッグチャンス。仲川輝人、荒木がワンツーで仕掛けると、仲川がボックス内で1vs1となるが、これは枠の左に外れる。 ピンチを凌いだ湘南は45分、こぼれ球を繋いだ中、池田昌生のスルーパスをボックス内右で鈴木雄斗がダイレクトで折り返すと、ルキアンがボックス中央で蹴り込み、ネットを揺らす。 しかし、VARチェックの結果、オン・フィールド・レビューに。ルキアンのシュートが福田翔生の手に当たってコースが変わっていたが、これをハンドと判断。ノーゴールとなった。 湘南にとっては悔しい前半となった中、後半はギアを上げていくことに。すると59分、ボックス内右からの浮き球のパスをファーサイドで大野和成がダイレクトで合わせるも、GK野澤がスーパーセーブで凌ぐ。 失点しなかったFC東京だが、湘南にポゼッションを許して押し込まれていくことに。ただ、湘南もゴールを奪いきれずにゴールレスのまま試合は進んでいく。 シュート数でも湘南が圧倒的に上回っていく中、互いに選手交代で流れを変えにいくことに。交代選手が機能したのはFC東京 。徐々にポゼッションを取り戻していくと、79分についにスコアが動く。 ボックス右で細かく繋いで崩すと、中村の折り返しが流れると、ボックス手前で投入されたばかりの徳元悠平が得意の左足一閃。低空のシュートがゴール右に吸い込まれ、苦しんだFC東京が先制に成功する。 優勢に試合を進めていながらも決め切れずに先制を許してしまったしょうなん。再びクロスを増やしてゴールに迫っていくが、最後まで精度を欠いてしまいタイムアップ。徳元の今季初ゴールでFC東京が0-1で勝利を収めた。 湘南ベルマーレ 0-1 FC東京 【FC東京】 徳元悠平(後34) <span class="paragraph-title">【動画】徳元悠平の左足ミドルが炸裂!ファーストタッチが決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南FC東京</a> <a href="https://t.co/TcrY0TLQgK">pic.twitter.com/TcrY0TLQgK</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804483473144431042?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:17 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】J1では5選手が出場停止、広島DF佐々木翔はミッドウィークの横浜FM戦が出場停止に

Jリーグは17日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では、FC東京のDFエンリケ・トレヴィザン、東京ヴェルディのMF見木友哉、川崎フロンターレのMF橘田健人、サンフレッチェ広島のDF佐々木翔、アビスパ福岡のMF紺野和也が出場停止となる。 J2では、ブラウブリッツ秋田の小野原和哉、藤枝MYFCの内山圭、J3ではガイナーレ鳥取の温井駿斗、FC琉球の佐藤祐太が出場停止となる。 内山に関しては、15日に行われた明治安田J2リーグ第20節の横浜FC戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断。「DOGSO」で1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第19節 vs湘南ベルマーレ(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF見木友哉(東京ヴェルディ) 第19節 vs名古屋グランパス(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF橘田健人(川崎フロンターレ) 第19節 vsアルビレックス新潟(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF佐々木翔 (サンフレッチェ広島) 第13節 vs横浜F・マリノス(6/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF紺野和也(アビスパ福岡) 第19節 vsFC町田ゼルビア(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF小野原和哉(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エルパルス(6/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK内山圭(藤枝MYFC) 第21節 vsV・ファーレン長崎(6/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF温井駿斗(ガイナーレ鳥取) 第18節 vsFC岐阜(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祐太(FC琉球) 第18節 vs大宮アルディージャ(6/22) 今回の停止:1試合停止 2024.06.17 23:05 Mon
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【Jリーグ出場停止情報】広島FW満田誠も出場停止、ミッドウィークの横浜FM戦で退場

Jリーグは20日、出場停止選手を発表した。 今回追加されたのはサンフレッチェ広島のFW満田誠。19日に行われた明治安田J1リーグ第13節延期分の横浜F・マリノス戦でイエローカードを2枚受けて退場し、22日に行われる第19節の柏レイソル戦が出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第19節 vs湘南ベルマーレ(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF見木友哉(東京ヴェルディ) 第19節 vs名古屋グランパス(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF橘田健人(川崎フロンターレ) 第19節 vsアルビレックス新潟(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW満田誠(サンフレッチェ広島) 第19節vs柏レイソル(6/22) 今回の停止:1試合停止 MF紺野和也(アビスパ福岡) 第19節 vsFC町田ゼルビア(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF小野原和哉(ブラウブリッツ秋田) 第21節 vs清水エルパルス(6/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK内山圭(藤枝MYFC) 第21節 vsV・ファーレン長崎(6/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF温井駿斗(ガイナーレ鳥取) 第18節 vsFC岐阜(6/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祐太(FC琉球) 第18節 vs大宮アルディージャ(6/22) 今回の停止:1試合停止 2024.06.20 18:55 Thu
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熊田直紀がベルギー移籍後初得点!自らプレスバック起点に死角を突いてのスライディングシュート

海外挑戦を果たしたU-20日本代表FW熊田直紀が、ベルギーでの初ゴールを記録した。 AFC U-20アジアカップでベスト4入りに貢献した熊田は、1月26日にFC東京からヘンクへの期限付き移籍が発表され、現在はチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に属するセカンドチーム、ヨンク・ヘンクでプレーしている。 途中出場の2試合を経て、16日の第22節リールセ・ケンペンゾーネン戦では先発の機会を得た。すると、起用に応えて先制点をマークする。 34分、熊田は自陣中盤へのプレスバックでボール奪取に関与すると、右サイドへと展開される中で相手の死角となる一番遠いサイドへ、するすると上がっていく。オーバーラップしたアルフレッド・カイセドがポケットを取った瞬間にスピードを上げてクロスを要求し、グラウンダーの折り返しに滑り込みながら合わせた。 与えられたチャンスを生かし、海外で最初の結果を残した熊田。今後もさらなる飛躍が期待される。 なお、チームはその後3失点を許し、1-3と逆転負けを喫している。 <span class="paragraph-title">【動画】自らプレスバックを起点に熊田直紀がベルギー移籍後初得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="scoDicqDYYs";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.19 22:40 Mon
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「どうして?しかない」家本政明氏、FC東京vs新潟で生まれた話題のファウル誤判定に見解「修正対応できたシーン」「残念です」

元国際審判員の家本政明氏が、FC東京vsアルビレックス新潟で起きた事象を解説した。 2日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #10』を配信。ゲストに元日本代表DF坪井慶介氏、同じく日本代表でプレーし浦和レッズ時代のチームメイト、KONOSU CITY FOOTBALL CLUB(埼玉県3部リーグ)で選手兼監督を務めるFW永井雄一郎、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では3つのシーンが取り上げられた中、SNS上でも大きな話題となったプレーがFC東京vs新潟で起きたシーンだ。 2-1とFC東京がリードして迎えた90分、後方からFC東京がビルドアップしていこうというシーン。パスを受けようとした中村帆高がバックステップを踏んだところ足を痛めて倒れ込みボールロスト。これを拾った小見洋太がそのままカウンターに向かおうとしたところで主審が笛を吹いて止めた。 このシーン、小見は全くプレーに関与しておらず、勝手に中村が倒れたのだが、清水勇人主審はなぜかファウルの判定。当然新潟の選手たちは抗議で詰め寄るが覆らず、さらにFC東京ボールで試合は再開していた。 主審はファウルを示すジェスチャーを示しており、ここから反撃というところでの謎のジャッジ。明らかな誤審となり、新潟サポーターからはブーイング。SNS上でも大きな疑問が呈されており、後味の悪い展開となってしまった。 このシーンについて永井は「接触はなかった」とし、「その時に主審の方は局面を見続けることはできないと思うが、もう少し先の方を見ている。ファウルがあったであろうと笛を吹いて、止めている。おかしなジャッジ」と、中村が倒れたシーンを主審が見ていないにも関わらずファウルを取ったことに疑問を感じているとした。 また坪井氏は「レフェリーはアクシデントがあったと思ったのかなと思ってみていましたが、ファウルの判定となっていた」と、中村のケガを考えて止めた可能性も考えられたが違うとコメント。「明らかに間違っていたのに、VARや他のレフェリーはなんで何も言わないのか」と、止めた後の対応に疑問を投げかけていた。 この件に家本氏は「ちょうど被っているので、印象を持ったんだと思います」と、よく見えていないがファウルだと感じたのだろうと推測。「レフェリーは時間帯的にFC東京側の先を見ていて、意識が分散されている状況かなと思います」とコメントした。 ただ、バックスタンド側の副審は見れているはずだとコメント。「事実、映像で位置関係を見ていた中、副審2は十分距離があったことは認識できていると思う」とし、「副審2が着実に確認していて、唯一言うことはできるポジション。VARは介入できることではない」と、副審がジャッジ可能だとし、VARは介入要件を満たしていないので介入はできないとした。 試合を止めてしまったことは変えられないが、ジャッジは変えられる可能性があったとし、「副審2が唯一『間違えています。FKじゃないですよ』と言える」とし、「新潟のドロップボールにできたシーン。そうして欲しいと強く願ってしまうシーン。残念です」と、今回のジャッジ、そして正せなかった審判団の動きを残念がった。 また、中村に「重傷の可能性があったのではないか」という疑問については「この瞬間は重傷だとわからないので続けることが重要」と、明らかな激しい衝突や頭部の負傷などではなく、実際の診断がここでできるものではないとコメント。ただ、「止めることは悪ではない。であれば、担架を呼んでドクターを呼んで、外に出した後に東京のキャプテンと話す必要があってもよかったのではないか」と、その後の対応としても新潟にボールを返すように促すなど、手を打つことはできたとした。 家本氏は「どうして?しかない」と、改めて残念がり、「時間帯、1点ビハインド、スペースもあった。みんながよしと思ったシーンでの誤認識。正せることがあったけど、そうならなかった。修正対応できたシーンかなと僕はもやもやします」と、確認できずに笛を吹いたこと、そして間違ったとしても正しい結末に持っていけなかったことが残念だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】注目の対決! FC東京vsアルビレック新潟 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="m-x2xTwFz8E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.02 16:40 Tue

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