【プレミア注目プレビュー】王者シティの地力か、ユナイテッドの粘り強さか…今季最初のマンチェスターダービー
2023.10.29 12:00 Sun
今季最初のマンチェスターダービーは29日24時半KO
プレミアリーグ第10節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが、日本時間29日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。公式戦3連勝で復調気配示す赤い悪魔と、やや波のある序盤戦を過ごすシティズンズによる、今シーズン最初のダービーマッチだ。多くの負傷者の影響もあって振るわないパフォーマンスが続く8位のユナイテッド。それでも、前々節ブレントフォード戦での後半アディショナルタイムの連続ゴールによる大逆転劇によって流れを掴むと、前節は最下位のシェフィールド・ユナイテッドに競り勝ってリーグ戦で今季初の連勝を記録した。
さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では格下コペンハーゲンとのホームゲームで思わぬ苦戦を強いられたが、DFマグワイアの今季初ゴールに、後半ラストプレーで与えたPKを守護神オナナが見事にストップ、批判に晒される2選手の活躍で勝ち切り、グループステージ初勝利とした。試合内容は別として、これで公式戦3連勝とクラブ伝統の勝負強さを発揮するテン・ハグのチームは、下馬評では劣勢必至とみられる宿敵との一戦で再びしぶとさを見せられるか。
対する2位のシティは前節、難敵ブライトンに2-1の勝利を収めてリーグ連敗をストップ。前半に2点を先行するラクな展開となったが、後半はしっかりと修正を施したシーガルズに苦戦。1点差に詰め寄られ、後半終盤にはDFアカンジの退場で冷や汗をかいたが、ひとまず悪い流れを止めた。続くCLではヤング・ボーイズとのアウェイゲームで慣れない人工芝や雨による悪コンディションでやや苦戦したが、FWハーランドの今季CL初ゴールを含む2ゴールの活躍で3-1の勝利。グループステージ3連勝を達成。敵地でのダービーに向けては一部主力をCLで完全休養させており、万全の状態で臨めるはずだ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:オナナ
DF:ダロト、ヴァラン、マグワイア、レギロン
MF:マクトミネイ、カゼミロ
MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:ホイルンド
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、指揮官との確執続くサンチョが不在に。一方、同僚オナナへの人種差別疑惑でFAの調査対象のガルナチョについては現時点で起用可能だ。負傷者ではショー、マルティネスらの欠場が確定しているが、カゼミロとワン=ビサカの2選手に関しては復帰の可能性がある。
スタメンに関してはカゼミロの復帰を前提に前述の11人を予想。左サイドバックにリンデロフ、中盤にエリクセン、アムラバト、アントニーをベンチに置きマウントのトップ下、ブルーノ・フェルナンデスの右サイド起用といったオプションも想定されるところ。
現状では攻守両面で実力差があると言わざるを得ない状況のなか、単純に守備力の高い構成で臨むのか、相手の連動性、強度の高いプレスに対して、プレス耐性や配球力の高い構成で臨むのか、オランダ人指揮官の選択にも注目したい。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ストーンズ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ロドリ、ベルナルド・シウバ
MF:フォーデン、アルバレス、グリーリッシュ
FW:ハーランド
負傷者:MFデ・ブライネ
出場停止者:DFアカンジ(1/1)
前節退場のアカンジが1試合の停止で不在に。負傷者に関してはデ・ブライネが唯一の欠場者となる。
システムに関してはストーンズを偽CBとして起用する可変式の[4-2-3-1]を予想。スタメンはリーグ戦でベンチ起用が続くグリーリッシュの抜擢を含め前述の11人を予想したが、アケやコバチッチ、ドクらの起用も十分に考えられる。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:DFハリー・マグワイア

今夏の放出候補に挙がった元主将がキーマンに。守備陣を中心に多くの負傷者を出す苦境で迎える今回のダービーにおいて、ホームチームが勝利するためには相手の強力な攻撃陣をいかに封じるかが重要なポイントとなる。
そういったなか、ディフェンスリーダーのヴァランと共にセンターバックでの先発起用が見込まれるイングランド代表DFの奮起が期待される。テン・ハグ体制初年度に低調なパフォーマンスに終始した元レスターDFは、プレシーズンにキャプテン剥奪を言い渡され、一時はウェストハムへの売却でクラブ間合意に至った。だが、個人間での交渉が破談に終わった結果、最終的に今夏の残留が決定。これにより、クラブはオランダ人指揮官が求めるモダンなタイプの新センターバック獲得見送りを余儀なくされ、クラブ関係者に加え、サポーターの不興を買った。
これにより、シーズン序盤はほぼ出番が与えられずにいたが、負傷者続出のチーム事情によってここに来て継続して出番を与えられると、ブレントフォード戦では決勝点アシスト、ブレイズ戦ではMOMに選出。直近のコペンハーゲン戦では決勝点となる今季初ゴールとその起用に報いる働きを示した。また、対戦相手のレベルはあるものの、今季ここまでは課題とされるビルドアップのスタッツを大幅に改善しており、指揮官もその努力を認めている。
とはいえ、多くのサポーターは未だ元主将のパフォーマンスに懐疑的で、マルティネスやショーの復帰によって再び序列が下がる可能性は高く、個人として今が正念場だ。怪物ハーランドはもちろんのこと、攻守両面で狡猾さとクオリティを併せ持つアルバレスら多士済々のシティのアタッカー陣に対して説得力のあるプレーをみせ、チームに勝利をもたらすことで周囲からの信頼を確固たるものとしたい。
◆マンチェスター・シティ:FWアーリング・ハーランド

ビッグマッチでのゴールで批判払しょくへ。シティ加入1年目でプレミアリーグのあらゆるゴール記録を更新するセンセーショナルな活躍を見せた23歳の怪物ストライカー。しかし、当たり前にゴールを量産する姿に多くのフットボールファンが見慣れてしまったか、加入2年目の今季は公式戦14試合11ゴールと見事な数字を残しながらも、以前から度々指摘されるフィニッシュ以外のプレー関与の希薄さや、重要な局面でのゴールの少なさといった粗探しによって批判を受けている。
先日にグアルディオラ監督が「人々は彼の失敗を望んでいる」と擁護したようにそういった批判を真に受ける必要は全くない。ただ、偉大なゴールスコアラーの前任者であるクリスティアーノ・ロナウドは、ビッグマッチでの勝負強さによってそういった声を封じ込めており、シティの主砲にも同様のやり方での批判払しょくを期待したい。
とりわけ、今回の対戦相手では自身が比較対象として挙がるホイルンドというライバルと対峙することもあり、未だリーグ戦ノーゴールのプレミアリーグ後輩に格の違いを見せつけたいところだ。
さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では格下コペンハーゲンとのホームゲームで思わぬ苦戦を強いられたが、DFマグワイアの今季初ゴールに、後半ラストプレーで与えたPKを守護神オナナが見事にストップ、批判に晒される2選手の活躍で勝ち切り、グループステージ初勝利とした。試合内容は別として、これで公式戦3連勝とクラブ伝統の勝負強さを発揮するテン・ハグのチームは、下馬評では劣勢必至とみられる宿敵との一戦で再びしぶとさを見せられるか。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:オナナ
DF:ダロト、ヴァラン、マグワイア、レギロン
MF:マクトミネイ、カゼミロ
MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:ホイルンド
負傷者:DFショー、マルティネス、ワン=ビサカ、マラシア、MFカゼミロ、FWアマド・ディアロ
出場停止者:なし
出場停止者はいないが、指揮官との確執続くサンチョが不在に。一方、同僚オナナへの人種差別疑惑でFAの調査対象のガルナチョについては現時点で起用可能だ。負傷者ではショー、マルティネスらの欠場が確定しているが、カゼミロとワン=ビサカの2選手に関しては復帰の可能性がある。
スタメンに関してはカゼミロの復帰を前提に前述の11人を予想。左サイドバックにリンデロフ、中盤にエリクセン、アムラバト、アントニーをベンチに置きマウントのトップ下、ブルーノ・フェルナンデスの右サイド起用といったオプションも想定されるところ。
現状では攻守両面で実力差があると言わざるを得ない状況のなか、単純に守備力の高い構成で臨むのか、相手の連動性、強度の高いプレスに対して、プレス耐性や配球力の高い構成で臨むのか、オランダ人指揮官の選択にも注目したい。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ストーンズ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ロドリ、ベルナルド・シウバ
MF:フォーデン、アルバレス、グリーリッシュ
FW:ハーランド
負傷者:MFデ・ブライネ
出場停止者:DFアカンジ(1/1)
前節退場のアカンジが1試合の停止で不在に。負傷者に関してはデ・ブライネが唯一の欠場者となる。
システムに関してはストーンズを偽CBとして起用する可変式の[4-2-3-1]を予想。スタメンはリーグ戦でベンチ起用が続くグリーリッシュの抜擢を含め前述の11人を予想したが、アケやコバチッチ、ドクらの起用も十分に考えられる。
★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:DFハリー・マグワイア

Getty Images
今夏の放出候補に挙がった元主将がキーマンに。守備陣を中心に多くの負傷者を出す苦境で迎える今回のダービーにおいて、ホームチームが勝利するためには相手の強力な攻撃陣をいかに封じるかが重要なポイントとなる。
そういったなか、ディフェンスリーダーのヴァランと共にセンターバックでの先発起用が見込まれるイングランド代表DFの奮起が期待される。テン・ハグ体制初年度に低調なパフォーマンスに終始した元レスターDFは、プレシーズンにキャプテン剥奪を言い渡され、一時はウェストハムへの売却でクラブ間合意に至った。だが、個人間での交渉が破談に終わった結果、最終的に今夏の残留が決定。これにより、クラブはオランダ人指揮官が求めるモダンなタイプの新センターバック獲得見送りを余儀なくされ、クラブ関係者に加え、サポーターの不興を買った。
これにより、シーズン序盤はほぼ出番が与えられずにいたが、負傷者続出のチーム事情によってここに来て継続して出番を与えられると、ブレントフォード戦では決勝点アシスト、ブレイズ戦ではMOMに選出。直近のコペンハーゲン戦では決勝点となる今季初ゴールとその起用に報いる働きを示した。また、対戦相手のレベルはあるものの、今季ここまでは課題とされるビルドアップのスタッツを大幅に改善しており、指揮官もその努力を認めている。
とはいえ、多くのサポーターは未だ元主将のパフォーマンスに懐疑的で、マルティネスやショーの復帰によって再び序列が下がる可能性は高く、個人として今が正念場だ。怪物ハーランドはもちろんのこと、攻守両面で狡猾さとクオリティを併せ持つアルバレスら多士済々のシティのアタッカー陣に対して説得力のあるプレーをみせ、チームに勝利をもたらすことで周囲からの信頼を確固たるものとしたい。
◆マンチェスター・シティ:FWアーリング・ハーランド

Getty Images
ビッグマッチでのゴールで批判払しょくへ。シティ加入1年目でプレミアリーグのあらゆるゴール記録を更新するセンセーショナルな活躍を見せた23歳の怪物ストライカー。しかし、当たり前にゴールを量産する姿に多くのフットボールファンが見慣れてしまったか、加入2年目の今季は公式戦14試合11ゴールと見事な数字を残しながらも、以前から度々指摘されるフィニッシュ以外のプレー関与の希薄さや、重要な局面でのゴールの少なさといった粗探しによって批判を受けている。
先日にグアルディオラ監督が「人々は彼の失敗を望んでいる」と擁護したようにそういった批判を真に受ける必要は全くない。ただ、偉大なゴールスコアラーの前任者であるクリスティアーノ・ロナウドは、ビッグマッチでの勝負強さによってそういった声を封じ込めており、シティの主砲にも同様のやり方での批判払しょくを期待したい。
とりわけ、今回の対戦相手では自身が比較対象として挙がるホイルンドというライバルと対峙することもあり、未だリーグ戦ノーゴールのプレミアリーグ後輩に格の違いを見せつけたいところだ。
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri4
最低でも770万円!C・ロナウドが“世界一高いタワー”をジャックしてジョルジーナの誕生日をド派手にお祝い
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがパートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんの28歳の誕生日を盛大に祝った。 2人は2016年から交際。C・ロナウドの3人の連れ子に加え、ジョルジーナさんとの間にも2017年に次女のアラナちゃんを授かった。さらに2021年10月には新たに双子を妊娠したことを発表し、幸せな生活を送っている。 ジョルジーナさんは28日に誕生日を迎えたが、C・ロナウドは2週間試合がないことを利用して、ドバイでそのお祝いすることにしたようだ。 C・ロナウドは、ジョルジーナさんのために829.8mと世界一高いビルで知られる「ブルジュ・ハリファ」をジャック。ジョルジーナさんの輝かしい写真がつながったムービーが流れ、最後に「ハッピーバースデー、GIO」とお祝いの言葉が並んだ。 ド派手なやり方で記念日を過ごしたC・ロナウドだが、イギリス『ミラー』によると、タワーに3分間のプロモーション広告またはメッセージを表示するのには最低5万ポンド(約770万円)の費用がかかり、週末には価格が上昇するという。 素敵な思い出をもらったジョルジーナさんは自身のインスタグラムを更新。C・ロナウドへのあふれる感謝の思いを綴っている。 「刺激的な1日が終わりました。言葉が見つかりません。ありがとう、ありがとう、ありがとうクリスティアーノ。毎日こんなに幸せなことはありません。 「ありがとうドバイ。いつも私たちに良くしてくれて、くつろがせてくれてありがとう。この日のために動いてくれたみんなに感謝します」 「そしていつも私の幸せと私の家族の幸せを願ってくれてありがとう あなたたちのことは心の底から愛しています」 <span class="paragraph-title">【写真】壮大!C・ロナウドが「ブルジュ・ハリファ」を恋人仕様にジャック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.28 20:45 Fri5
