【プレミア注目プレビュー】5戦連続無失点の堅守ブルーズと、前節攻撃爆発の赤い悪魔が激突!

2022.10.22 12:00 Sat
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プレミアリーグ第13節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間22日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。上位3チームを追走する強豪による、注目のビッグ6同士の一戦だ。先月半ばにトゥヘル前監督を解任し、前ブライトン指揮官のポッター新監督を招へいした4位のチェルシー(勝ち点20)。新指揮官移行後のこの1カ月では5勝2分けの公式戦7試合と無敗を維持。とりわけ、直近は5試合連続無失点と自慢の堅守に磨きをかけている。ただ、直近のブレントフォード戦では積極的なターンオーバーの影響もあったか、格下相手に決め手を欠き、新体制移行後初めて無得点のゴールレスドロー。公式戦連勝と連続複数得点がいずれも「5」でストップした。

守護神返り咲きとなったGKケパの躍動が際立つ守備の安定感、イングランド人指揮官の的確な修正、用兵によって、ここまでの戦いに悲観すべきものは全くないが、これまでの対戦相手は多くの主力を欠いたミランを含め力の劣る対戦相手ということもあり、今回のユナイテッド戦は新生ブルーズにとって試金石の一戦となるはずだ。
一方、5位のユナイテッド(勝ち点19)は、紆余曲折がありながらも徐々にテン・ハグ体制が熟成が進む。直近ではマンチェスター・シティとのダービーで屈辱的な大敗を喫し、前々節のニューカッスル戦も振るわない内容でゴールレスドローと足踏みが続いたが、前節は3位のトッテナム相手に今季ベストパフォーマンスと言える圧巻の内容で2-0の完勝。相手守護神ロリスの驚異的なビッグセーブによってMFフレッジ、MFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールにとどまったものの、シュート28本枠内10本とソリッドな守備に加え、攻撃陣が躍動を見せた。

この勝利によってリバプール、アーセナル、トッテナムと対ビッグ6で見事な戦績を残した赤い悪魔だが、その3試合はいずれもオールド・トラッフォードでのホームゲーム。敵地でのダービーでは惨敗し、今季のサウサンプトン戦で勝利するまで昨季からアウェイでは7連敗を喫しており、極端な内弁慶のチームはこのチェルシー戦に大きな不安を残す。試合前の会見でオランダ人指揮官は、「アウェイだろうがホームだろうが、ピッチでは対等だ」とその影響を否定したが、この試合で見せるパフォーマンスが注目されるところだ。
なお、近年はチェルシーがリーグテーブルにおいて常に優位な立場にいるが、両者のリーグ戦での直接対決は直近10試合でユナイテッドの3勝6分け1敗と拮抗。とりわけ、直近は4試合連続ドローとなっており、チェルシーは2017年11月の1-0の勝利以降は9戦未勝利が続いている。この戦績を見ればアウェイチーム優位と言えるが、ポッター監督はブライトンを率いた今季開幕戦での4-0の勝利に加え、昨季終盤戦でも2-1と勝利し、対ユナイテッド連勝中。ユナイテッドの攻略法を熟知していると言えるはずだ。

◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ケパ
DF:チャロバー、チアゴ・シウバ、クリバリ
MF:ロフタス=チーク、ジョルジーニョ、コバチッチ、チルウェル
FW:スターリング、オーバメヤン、マウント

負傷者:DFフォファナ、リース・ジェームズ、MFカンテ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱組が引き続き不在となるが、直近のブレントフォード戦で前半途中交代のギャラガーはコンディション不良から回復しており、プレー可能な状態だ。

システムに関してはここまで4バックと3バックを併用しているが、[3-4-2-1]が濃厚だ。スタメンは前節完全休養のチアゴ・シウバ、チルウェルに加え、オーバメヤンの復帰が濃厚だ。

注目は左右のウイングバックと2シャドーの一角のメンバー選考。ウイングバックはロフタス=チークとチルウェルの起用を予想したが、アスピリクエタ、ククレジャ起用も十分にある。シャドーはスターリング復帰の可能性が高いが、プリシッチ、ハヴァーツがオプションとなる。

◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:デ・ヘア
DF:ダロト、ヴァラン、マルティネス、ショー
MF:カゼミロ、フレッジ
MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、サンチョ
FW:ラッシュフォード

負傷者:DFマグワイア、ワン=ビサカ、トゥアンゼベ、ブランドン・ウィリアムズ、MFファン・デ・ベーク、FWマルシャル
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。だが、直近のトッテナム戦で交代拒否に加え、試合終了前にドレッシングルームに下がる規律違反を犯したクリスティアーノ・ロナウドがクラブ独自の処分で招集外が決定。一方、負傷者に関しては直近のトッテナム戦と顔ぶれに変化はない。

スタメンに関しては攻守両面でハイパフォーマンスを披露したトッテナム戦のスターティングイレブンの継続を予想。ただ、激しい消耗戦から中2日という過密日程ということもあり、2セントラルMFにマクトミネイ、エリクセンのいずれかが入る可能性がある。

★注目選手
◆チェルシー:MFメイソン・マウント
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復調気配漂う中、ビッグマッチを復活の契機に。恩師ランパードと共にダービー・カウンティからレンタルバックした2019-20シーズンから新進気鋭の万能MFとしてブルーズの中盤に君臨する生え抜きMF。トゥヘル、ポッターと指揮官交代以降も大きな信頼を得てインサイドハーフやトップ下、シャドーを主戦場にチームの攻撃を牽引し続ける。

高水準のパフォーマンスを約束する安定感が売りの23歳だが、今季に関してはチーム自体の不安定さ、毎試合のようにメンバーや布陣が変わる影響もあってか、試合によってパフォーマンスに波が見受けられる。その大きな要因はビルドアップ、中盤から前線の構成力の問題による、ゲームメイクの部分の負担増、超過密日程によるコンディションの低下が挙げられる。その中で自身が最も力を発揮できる最後の崩しの部分で精度、パワーを出し切れない印象だ。

それでも、先日のミランとのCL連戦や前々節のアストン・ビラ戦では、らしいプレーも増えてきており、復調気配が漂う。今季チーム2戦目となる対ビッグ6の一戦では、リーグ戦では6戦未勝利の難敵相手にチームを勝利に導くパフォーマンスを披露し、完全復活の契機としたい。

◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス
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負担軽減で攻撃面での更なる躍動を期待。2020年1月に加入以降、低迷する赤い悪魔で救世主のような活躍を続ける28歳のポルトガル代表MFは、ここまで公式戦140試合52ゴール41アシストという圧巻のスタッツを叩き出す。だが、昨シーズンは10ゴール14アシストときっちり数字を残した一方、シーズン後半戦は攻守両面におけるマルチタスクに忙殺されてプレーの質を大きく落とし、加入後初めて自軍ファンからも批判を招く厳しい日々も過ごした。

しかし、テン・ハグ新体制では開幕序盤こそチームと共に苦戦したものの、現在のメインスカッドに落ち着いて以降は、後方からの配球の改善、チーム全体の守備意識向上、エリクセンとのダブル司令塔とより自身の仕事が整理されてきた印象だ。また、ここ最近ではようやくフィットしてきたカゼミロのバランサーとしての存在感、どこか気を遣っていた同胞ロナウドのチーム内での序列低下によって攻撃面での選択肢、自由度が増している。

直近のトッテナム戦では貴重な2点目のゴールはもちろんのこと、今季のプレミアリーグにおける1試合最多となる9つのチャンスクリエイトを記録。チャンスメーカーとしての能力の高さを改めて証明した。

今回のチェルシー戦では守備的なトッテナムに比べて、ボールを握る時間は減る可能性が高いが、引き続き前線からの強度の高いプレスでチームの守備を助けつつ、長短織り交ぜた高精度のパスで堅守攻略に導きたい。

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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu
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元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」

23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue
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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は

チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed
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「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」

チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat

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