【CLプレビュー】シティのゲーム支配かマドリーの勝負強さか? 至高の打ち合い制するのは…《レアル・マドリーvsマンチェスター・シティ》

2022.05.04 12:00 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが、日本時間4日28:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフされる。初戦ではまさに世界最高の舞台というスペクタクルな攻防を繰り広げた両雄による、ファイナル進出を懸けた激戦必至の大一番だ。先月27日にシティ・オブ・マンチェスターで行われた1stレグはホームのシティが4-3のスコアで先勝した。立ち上がりから攻守両面で圧倒したグアルディオラ率いるチームは開始10分過ぎまでにMFデ・ブライネ、FWガブリエウ・ジェズスのゴールで2点を奪取。以降も再三の決定機を作り出したが、終始劣勢のマドリーも前半30分過ぎにFWベンゼマの圧倒的な個の力で1点を返して前半終了を迎えた。

後半は立ち上がりにMFフォーデン、FWヴィニシウスと自慢の若手がゴールを奪い合った中、やや試合が落ち着き始めた半ば過ぎの74分にMFベルナルド・シウバが決めた鮮烈な一撃でシティがリードを2点に広げた。だが、マドリーもやや幸運な形で得たPKをベンゼマが見事なパネンカで決め切り、至高の打ち合いとなった第1ラウンドは1点差での決着となった。
MFカゼミロの不在やDFアラバの負傷交代の影響もあり、守備対応、ボール保持の部分で大苦戦を強いられたアンチェロッティ率いるチーム。それでも、両エースの驚異的な決定力に助けられ、90分のパフォーマンスを考えれば、望外と言える1点差負けでベルナベウでのリターンレグに臨むことになった。

先週末のラ・リーガでは引き分け以上で自力での優勝を決められる状況の中、今回の一戦を睨んでGKクルトワ、MFモドリッチ、FWロドリゴを除くスタメン全員を入れ替えてエスパニョールと対戦。前半は急造布陣の影響でどこかチグハグな場面が目立ったものの、ロドリゴのドブレーテで2点を先行。後半は徐々に主力をピッチへ送り込むと、FWアセンシオ、ベンゼマが得点を重ねて4-0の快勝。ホームで2シーズンぶり35度目のラ・リーガ制覇を成し遂げた。主力の温存に加えてリーグ優勝という最高の結果を手にしたエルブランコは、逆転でのファイナル進出へ大きな弾みを付けている。
一方、試合内容では間違いなく相手を凌駕したシティだが、決定力不足や幾つかの守備面のエラーが3失点に繋がる不運もあり、先勝に成功したものの釈然としない形で初戦を終えた。

それでも、先週末のプレミアリーグでは残留争いに身を置くリーズ・ユナイテッドとのタフなアウェイゲームに4-0で完勝。マドリーとは異なり、1ポイント差で追走するリバプールとの熾烈な優勝争いが続く中、デ・ブライネ、ベルナルド・シウバ、マフレズを除く主力をスタートから起用する形となったが、セットプレーからMFロドリ、DFアケが決めたゴールによって後半早い時間帯に勝負を決められたため、消耗を最小限に抑えられた印象だ。また、サスペンション明けのDFカンセロと負傷明けのDFウォーカーの復帰が見込まれており、こちらも良い状態で敵地へ乗り込んできた。

◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:クルトワ
DF:カルバハル、ミリトン、ナチョ、メンディ
MF:モドリッチ、カゼミロ、クロース
FW:バルベルデ、ベンゼマ、ヴィニシウス

負傷者:DFアラバ、FWアザール、ベイル
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはアザールとベイルが招集外となり欠場が確定。アラバに関しては招集メンバーに入ったものの、指揮官が前日会見で起用できないと語っており、プレーする可能性は限りなく低い。

スタメンは前回対戦から2選手の変更を予想。前述のアラバとロドリゴに代えて、ナチョと負傷明けのカゼミロが復帰する見込み。これに伴い、初戦でインテリオールを務めたバルベルデが右ウイングに入るはずだ。

◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ディアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、デ・ブライネ
FW:マフレズ、ガブリエウ・ジェズス、フォーデン

負傷者:DFストーンズ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者は1stレグで負傷交代したストーンズが欠場となる一方、ウォーカーがトレーニングに復帰し起用可能だ。

スタメンに関しては負傷明け、サスペンション明けのウォーカーとカンセロがストーンズ、ジンチェンコに代わって復帰する可能性が高い。それ以外のポジションでは1stレグと同じメンバー、立ち位置を予想。ウォーカーの状態次第でジンチェンコを左サイドバック、中盤から前ではギュンドアン、スターリング辺りにチャンスがあるかもしれない。

★注目選手
◆レアル・マドリー:FWカリム・ベンゼマ
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パリ・サンジェルマン、チェルシー戦に続きベルナベウに歓喜もたらせるか。シティとの1stレグの2ゴールによってバイエルンFWレヴァンドフスキ(13ゴール)を抜き、今シーズンのCL得点ランキングトップの14ゴールに到達したフランス代表FWは、2013-14シーズンに元同僚クリスティアーノ・ロナウドが記録した1シーズンの最多ゴール記録(17ゴール)も視界に捉える。

直近のエスパニョール戦でも途中出場から1ゴールを記録し、今季公式戦42試合42ゴールと、キャリアハイを大幅に更新する絶好調のバロンドール最有力候補は、今回の大一番でもチームをファイナルに導くエースの仕事が期待されるところ。

34歳の万能型FWは今シーズンのCLで出場したホーム4試合すべてでゴールを挙げており、ラウンド16のPSG戦では圧巻のレモンターダを演出するハットトリック、準々決勝のチェルシー戦では延長戦で勝敗を決める決勝点を奪取。

その2試合ではチーム全体が苦しい戦いを強いられた中、モドリッチと共にゲームの流れを大きく変える決定的な仕事を果たしており、このシティ戦でも百戦錬磨のベテラン2選手が輝きを放てるかが逆転突破のカギを握る。

◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ
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マドリード勢連破へ再び引導渡せるか。シーズン終盤に入って好調を維持するベルギー代表MFが今回の大一番のキーマンだ。ホームでの1stレグでは決勝点を含め、攻守両面で驚異的なタスクをこなし続けたベルナルド・シウバにマン・オブ・ザ・マッチを譲ったが、マドリーの守備陣に最も脅威を与えたのは間違いなくシチズンズの背番号17だった。

開始直後の先制点もさることながら、優れたプレービジョン、高精度のキックを生かしたチャンスメークでマフレズやフォーデンらの再三のビッグチャンスを創出。さらに、球際での強さ、質の高いフリーランニング、プレーの連続性も秀逸だった。

今回の一戦ではカゼミロの復帰、マドリー側の守備面の修正によって1stレグほど自由にプレーできない可能性が高いが、その中でも初戦同様に多くの決定機を演出したい。

前ラウンドのアトレティコ・マドリー戦では両チームを通じて2戦合計唯一のゴールを挙げてチームを突破に導いており、今度はマドリー相手に引導を渡すゴールを奪えるか。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfdlIMqog1T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Real Madrid C.F.(@realmadrid)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.02 21:20 Sat
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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri

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