【CLプレビュー】4冠狙うレッズと大躍進イエローサブマリンが激突!《リバプールvsビジャレアル》
2022.04.27 18:00 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、リバプールvsビジャレアルが、日本時間27日28:00にアンフィールドでキックオフされる。シーズン4冠へまい進する本命レッズと、カップ戦マイスターの下で進撃見せるイエローサブマリンによる、ファイナル進出を懸けた重要な初戦だ。2018-19シーズン以来、通算7度目のビッグイヤー獲得を目指すリバプールは準々決勝でベンフィカを2戦合計6-4で破った。敵地での1stレグを元ポルトのエースFWルイス・ディアスの1ゴール1アシストの活躍などで3-1のスコアで制すると、ホームでの2ndレグはDFコナテの2戦連続ゴールに、FWフィルミノの2ゴールで3-3のドローで終え、順当に4強入りを決めた。
また、すでにEFLカップを制したクロップ率いるチームは、FAカップ準決勝でマンチェスター・シティを破り、ファイナル進出。プレミアリーグでは、そのシティと1ポイント差の2位を維持して残り4試合の重要な戦いに臨む状況だ。ベンフィカ戦後の公式戦では前述のシティ戦の勝利に加え、リーグ戦ではマンチェスター・ユナイテッド(4-0)、エバートン(2-0)という宿敵相手に2試合連続の複数得点、無失点と完璧な内容で勝ち切り、好調を維持して今回の初戦を迎えている。
一方、昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)に続きクラブ史上初のCL制覇を狙うビジャレアルは、準々決勝でバイエルンを2戦合計2-1で撃破。MFリケルメやFWフォルラン、MFマルコス・セナらを擁した2005-06シーズン以来の準決勝進出を決めた。
大本命のバイエルン相手に2試合を通じて守勢を強いられたが、カップ戦の勝ち方を知り抜くエメリ監督の下、攻守両面で一体感を見せたチームは、ホームでの初戦をFWダンジュマのゴールで1-0と先勝すると、敵地での2ndレグでは90分間で勝ち切ろうとした相手の一瞬の隙を見逃さず、試合終盤にFWチュクウェゼが決めた値千金の同点ゴールによって1-1のドローに持ち込んでジャイアントキリングを完遂させた。
両チームは2015-16シーズンのEL準決勝が唯一の対戦となっており、初戦はホームのビジャレアルが1-0で先勝。しかし、第2戦はホームのリバプールが3-0で快勝し、逆転での決勝進出を決めていた。
なお、その2015-16シーズンのEL決勝でクロップ率いるリバプールを破ったのは、エメリ監督が率いたセビージャ。その後、アーセナルの監督としてドイツ人指揮官と再会したエメリ監督は公式戦3敗1分けと未勝利が続いている。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:FWフィルミノ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはフィルミノが引き続き欠場となるが、それ以外の全主力が起用可能だ。
スタメンは直近のエバートン戦からマティプ、ナビ・ケイタ、ジョタに代えてコナテ、ヘンダーソン、ルイス・ディアスの3選手の変更を予想する。
◆ビジャレアル◆
【4-4-2】
▽予想スタメン

GK:ルジ
DF:フォイス、アルビオル、パウ・トーレス、エストゥピニャン
MF:トリゲロス、キャプー、パレホ、コクラン
FW:ロ・チェルソ、ダンジュマ
負傷者:DFアルベルト・モレノ、FWジェレミ・ピノ、ジェラール・モレノ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱中のアルベルト・モレノに加え、ジェレミ・ピノの欠場が確定。ハムストリングを痛めているジェラール・モレノに関してはスタメンは厳しいものの、復帰の可能性があるようだ。
システムは幾つかのオプションがあるが、より攻守のバランスが取れた[4-4-2(4-4-1-1)]の採用が濃厚だ。スタメンはアンフィールドでの初戦ということを考慮し、前述の守備的なメンバー構成を予想。ただ、モイ・ゴメスやチュクウェゼ、パコ・アルカセル辺りにも出番があるかもしれない。
★注目選手
◆リバプール:FWルイス・ディアス

堅守攻略の突破口になれるか。下馬評ではリバプール優位と伝えられているが、ここまでユベントス、バイエルンを連破してきたビジャレアルの堅守は今大会出場チームでも屈指のレベル。圧倒的な破壊力を有するリバプールにとってもその攻略は決して簡単ではないはずだ。
中央を徹底的に締める相手に対して、サイドからの仕掛け、セットプレーが最も明確なゴールへの道筋となる。サラーの右サイドに関しては一対一に強いエストゥピニャン、欧州屈指の若手DFパウ・トーレスが並んでおり、攻略はより困難。一方、リバプールの左サイドではスピード、アジリティの衰えが否めないアルビオル、判断力に難があるフォイスとより攻略し易いはずだ。
リバプール加入以降、その切れ味鋭い仕掛けを武器にスタート、途中出場に関わらず、局面を打開する役割を担ってきたコロンビア代表FWは今回の一戦においても、堅守攻略の突破口となる重要な仕事が期待される。
◆ビジャレアル:MFジオバニ・ロ・チェルソ

守勢強いられる中、カウンターからチャンス演出できるか。トッテナムでの2年半のプレーを経て、今冬の移籍市場でパリ・サンジェルマン時代の恩師エメリ率いるイエローサブマリンに加入したアルゼンチン代表MF。
やや一本調子の攻撃に新たなエッセンスを加えることを期待された中、ここまで公式戦15試合に出場。0ゴール0アシストと目に見える結果こそ残せていないが、高精度の左足のパス、創造性を武器に、攻撃にアクセントを付ける役割を担い、バイエルンを1-0で撃破した一戦ではマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。
そして、早くもビジャレアルの中盤に君臨する攻撃的MFは、主砲ジェラール・モレノの不在が見込まれる今回の一戦において、ダンジュマやチュクウェゼらと共にカウンターの起点となる仕事が求められる。
チームと共に守備におけるハードワークをこなしつつ、攻撃の局面では持ち味のキープ力、ハイラインの背後を狙う味方に高精度のラストパスを通し、確実に決定機を演出したい。
また、すでにEFLカップを制したクロップ率いるチームは、FAカップ準決勝でマンチェスター・シティを破り、ファイナル進出。プレミアリーグでは、そのシティと1ポイント差の2位を維持して残り4試合の重要な戦いに臨む状況だ。ベンフィカ戦後の公式戦では前述のシティ戦の勝利に加え、リーグ戦ではマンチェスター・ユナイテッド(4-0)、エバートン(2-0)という宿敵相手に2試合連続の複数得点、無失点と完璧な内容で勝ち切り、好調を維持して今回の初戦を迎えている。
大本命のバイエルン相手に2試合を通じて守勢を強いられたが、カップ戦の勝ち方を知り抜くエメリ監督の下、攻守両面で一体感を見せたチームは、ホームでの初戦をFWダンジュマのゴールで1-0と先勝すると、敵地での2ndレグでは90分間で勝ち切ろうとした相手の一瞬の隙を見逃さず、試合終盤にFWチュクウェゼが決めた値千金の同点ゴールによって1-1のドローに持ち込んでジャイアントキリングを完遂させた。
ラ・リーガでは好不調の波が激しくトップ4圏内と9ポイント差の7位に甘んじており、現状の目標は6位以内に入っての来季EL出場権獲得。6位のレアル・ソシエダとの勝ち点差は3ポイントと十分に逆転は可能だ。直近ではヘタフェ、バレンシア相手に2連勝を飾り、先週末はコパ・デル・レイ決勝開催に伴い、試合がなかったため、中7日と休養十分で敵地へ乗り込む形となった。
両チームは2015-16シーズンのEL準決勝が唯一の対戦となっており、初戦はホームのビジャレアルが1-0で先勝。しかし、第2戦はホームのリバプールが3-0で快勝し、逆転での決勝進出を決めていた。
なお、その2015-16シーズンのEL決勝でクロップ率いるリバプールを破ったのは、エメリ監督が率いたセビージャ。その後、アーセナルの監督としてドイツ人指揮官と再会したエメリ監督は公式戦3敗1分けと未勝利が続いている。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:FWフィルミノ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはフィルミノが引き続き欠場となるが、それ以外の全主力が起用可能だ。
スタメンは直近のエバートン戦からマティプ、ナビ・ケイタ、ジョタに代えてコナテ、ヘンダーソン、ルイス・ディアスの3選手の変更を予想する。
◆ビジャレアル◆
【4-4-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ルジ
DF:フォイス、アルビオル、パウ・トーレス、エストゥピニャン
MF:トリゲロス、キャプー、パレホ、コクラン
FW:ロ・チェルソ、ダンジュマ
負傷者:DFアルベルト・モレノ、FWジェレミ・ピノ、ジェラール・モレノ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱中のアルベルト・モレノに加え、ジェレミ・ピノの欠場が確定。ハムストリングを痛めているジェラール・モレノに関してはスタメンは厳しいものの、復帰の可能性があるようだ。
システムは幾つかのオプションがあるが、より攻守のバランスが取れた[4-4-2(4-4-1-1)]の採用が濃厚だ。スタメンはアンフィールドでの初戦ということを考慮し、前述の守備的なメンバー構成を予想。ただ、モイ・ゴメスやチュクウェゼ、パコ・アルカセル辺りにも出番があるかもしれない。
★注目選手
◆リバプール:FWルイス・ディアス

Getty Images
堅守攻略の突破口になれるか。下馬評ではリバプール優位と伝えられているが、ここまでユベントス、バイエルンを連破してきたビジャレアルの堅守は今大会出場チームでも屈指のレベル。圧倒的な破壊力を有するリバプールにとってもその攻略は決して簡単ではないはずだ。
中央を徹底的に締める相手に対して、サイドからの仕掛け、セットプレーが最も明確なゴールへの道筋となる。サラーの右サイドに関しては一対一に強いエストゥピニャン、欧州屈指の若手DFパウ・トーレスが並んでおり、攻略はより困難。一方、リバプールの左サイドではスピード、アジリティの衰えが否めないアルビオル、判断力に難があるフォイスとより攻略し易いはずだ。
リバプール加入以降、その切れ味鋭い仕掛けを武器にスタート、途中出場に関わらず、局面を打開する役割を担ってきたコロンビア代表FWは今回の一戦においても、堅守攻略の突破口となる重要な仕事が期待される。
◆ビジャレアル:MFジオバニ・ロ・チェルソ

Getty Images
守勢強いられる中、カウンターからチャンス演出できるか。トッテナムでの2年半のプレーを経て、今冬の移籍市場でパリ・サンジェルマン時代の恩師エメリ率いるイエローサブマリンに加入したアルゼンチン代表MF。
やや一本調子の攻撃に新たなエッセンスを加えることを期待された中、ここまで公式戦15試合に出場。0ゴール0アシストと目に見える結果こそ残せていないが、高精度の左足のパス、創造性を武器に、攻撃にアクセントを付ける役割を担い、バイエルンを1-0で撃破した一戦ではマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。
そして、早くもビジャレアルの中盤に君臨する攻撃的MFは、主砲ジェラール・モレノの不在が見込まれる今回の一戦において、ダンジュマやチュクウェゼらと共にカウンターの起点となる仕事が求められる。
チームと共に守備におけるハードワークをこなしつつ、攻撃の局面では持ち味のキープ力、ハイラインの背後を狙う味方に高精度のラストパスを通し、確実に決定機を演出したい。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DJRB0u7sGT6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Trent Alexander-Arnold(@trentarnold66)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.05 20:45 Mon2
圧巻5ゴールのリバプールがアンフィールドで5季ぶり20度目のリーグ制覇! 遠藤航は右SBで歓喜の瞬間味わう【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Mon3
欧州サッカークラブ来日情報2025 | 試合日程・対戦カード・放送予定・チケット販売日程
2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <h3>◆来日クラブ(4/25 時点)</h3> 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗、関根大輝) <h3>◆試合スケジュール&放送予定</h3> ▽7月21日(月・祝) 大会名称:レアル・ソシエダジャパンツアー2025 対戦カード:レアル・ソシエダ vs V・ファーレン長崎 キックオフ時間:19:00 会場:PEACE STADIUM Connected by SoftBank 放送:未定 ▽7月25日(金) 大会名称:レアル・ソシエダジャパンツアー2025 対戦カード:レアル・ソシエダ vs 横浜FC キックオフ時間:19:00 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 放送:未定 ▽7月27日(日) 大会名称:スタッド・ランスジャパンツアー2025 対戦カード:スタッド・ランス vs モンテディオ山形 キックオフ時間:19:00 会場:NDソフトスタジアム山形 放送:未定 ▽7月30日(水) 大会名称:明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団 対戦カード:横浜F・マリノス vs リバプール キックオフ時間:19:30 会場:日産スタジアム 放送:未定 大会名称:スタッド・ランスジャパンツアー2025 対戦カード:スタッド・ランス vs 柏レイソル キックオフ時間:19:00 会場:日立柏サッカー場 放送:未定 ▽8月2日(土) 大会名称:スタッド・ランス vs ガンバ大阪 presented by パラカ 対戦カード:スタッド・ランス vs ガンバ大阪 キックオフ時間:19:00 会場:パナソニック スタジアム 吹田 放送:未定 <h3>◆チケット販売情報</h3> <span style="font-weight:800">・レアル・ソシエダ vs V・ファーレン長崎</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025sociedad_vvaren.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次先行】 対象:V・ファーレン長崎2025シーズンシート(17試合シーズンシート含む)所有者および、ファンクラブ(V-LOVERS)先行販売 期間:4月30日(水)12:00 ~ 【2次先行】 対象:オフィシャルサイト先行販売 期間:5月19(金)18:00 ~ 【3次先行】 対象:ticket board先行販売 期間:5月26日(月)18:00 ~ 【一般販売】※先着販売 ※決定次第発表 <hr> <span style="font-weight:800">・レアル・ソシエダ vs 横浜FC</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025sociedad_yokohamafc.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次先行】 対象:横浜FC会員様(2025クラブメンバー会員、2025スタータークラブ会員)先行販売(先着) 期間:5月3日(土・祝) 12:00~5月11日(日)23:59 【2次先行】 対象:レアル・ソシエダジャパンツアー2025オフィシャルサイト先行販売(先着) 期間:5月12日(月) 12:00~5月25日(日)23:59 【3次先行】 対象:ticket board先行販売(先着) 期間:5月26日(月)18:00~6月23日(月)23:59 【一般販売】※先着販売 ※決定次第発表 <hr> <span style="font-weight:800">・スタッド・ランス vs モンテディオ山形</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025reims_montedio.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ※ticket boardで販売。詳細は後日発表 【一般販売】 ※決定次第発表 <hr> <span style="font-weight:800">・横浜F・マリノス vs リバプール</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025fmarinos_liverpool.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次先行】※抽選販売 対象:dカード PLATINUM会員、dカード GOLD会員、dカードGOLD U会員 期間:5月9日(金)12:00 ~ 5月12日(月)23:59 【2次先行】※抽選販売 対象:dポイントクラブ会員 期間:5月16日(金)12:00 ~ 5月19日(月)23:59 【3次先行】※抽選販売 対象:横浜F・マリノス クラブ会員 期間:5月23日(金)12:00 ~ 5月26日(月)23:59 【一般販売】※先着販売 期間:6月11日(水)18:00 ~ 販売場所:決定次第発表 <hr> <span style="font-weight:800">・スタッド・ランス vs 柏レイソル</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025reims_reysol2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次先行】 対象:柏レイソルオフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」先行販売 期間:4月18日(金) 12:00 ~ 4月27日(日) 23:59 【2次先行】 対象:オフィシャルサイト先行販売 期間:4月28日(月) 18:00 ~ 5月13日(火) 23:59 【3次先行】 対象:ticket board先行販売 期間:5月14日(水) 18:00 ~ 【一般販売】 ※決定次第発表 <hr> <span style="font-weight:800">・スタッド・ランス vs ガンバ大阪</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/2025reims_gamba2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 【1次販売】※抽選販売 対象:ガンバ大阪ファンクラブ先行販売 期間:4月11日(金)12:00 〜 4月20日(日)23:59 【2次販売】※抽選販売 対象:ガンバ大阪オフィシャルサイト先行販売 期間:4月14日(月)18:00 〜 5月6日(火・祝)23:59 ※ticket board先行販売(先着)、一般販売(先着)については、後日発表。 2025.05.09 12:30 Fri4
「出番少ない選手の中で最も優れた選手」今季初先発の遠藤航は中盤で持ち味出しまずまずの評価も「スロットのサッカーとは相容れない」と厳しい意見
リバプールの日本代表MF遠藤航が今シーズン初先発したなか、まずまずの評価を得た。 4日、プレミアリーグ第35節のチェルシーvsリバプールがスタンフォード・ブリッジが行われた。 すでに前節プレミアリーグ制覇を決めていたリバプールは遠藤が今季初先発。しかし、試合は開始3分にエンソ・フェルナンデスにゴールを奪われると、56分にオウンゴールで失点。85分にヴィルヒル・ファン・ダイクが1点を返すが、後半アディショナルタイムにはコール・パーマーにPKを決められ、3-1で敗れた。 69分までプレーした遠藤は、中盤で持ち前の守備力を見せた遠藤はまずまずの評価を得ている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「遠藤がアルネ・スロットが熱烈に推し進めるサッカーと相容れない理由は容易に理解できる」 「彼は素晴らしい小柄な選手で見たいものは全て見せてくれる。情熱、粘り強さ、直感力…だが、指を鳴らすような瞬発力で、肩を落とすだけでスペースを空け、針の穴を通すようなボールを操る選手にはなれないだろう」 「しかしEndoは、得意とするプレーを貫き、その実力を遺憾なく発揮した。エンソ・フェルナンデスを翻弄し、ロメオ・ラヴィアのパスをブロックし、カイセドと肩を並べていた」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「試合開始直後は中盤で守備的な仕事を多く求められたが、その後はより創造的にボールを使う機会を与えられた。途中交代」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』/ 6点(10点満点)</h3> 「リバプールの中盤の拠点と守り、ユルゲン・クロップ監督とヨルク・シュトマケ監督が日本人を獲得する前に狙っていたモイセス・カイセドとロメオ・ラヴィアという2人の選手と対峙した中、ボールポゼッションではまずまずのプレーを見せた」 「しかし、中央に隙間ができたり、ランナーを捉えきれなかったりする場面もあった。これは全て彼のせいではなく、中盤の構成が大きく変わったことが原因であることは間違いない」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』/ 7点(10点満点)</h3> 「カルトヒーローにとって、今シーズン初の先発出場となった中、出場機会の少ない選手の中では、おそらく最も優れた選手だった」 「迫力のある、まさに必要とされていたチャレンジを繰り広げていた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤が初先発!プレミア王者リバプールがアウェイでチェルシーに敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0px7I3K33xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.05 14:30 Mon5