【CLプレビュー】欧州屈指の名門が12年ぶりに激突! リバプール優位は揺るがず《ベンフィカvsリバプール》
2022.04.05 17:30 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ベンフィカvsリバプールが、日本時間5日28:00にエスタディオ・ダ・ルスでキックオフされる。ヨーロッパ屈指の名門による、ベスト4進出を懸けた12年ぶりの対戦だ。ベンフィカはラウンド16でグループステージ全勝のアヤックスと対戦。下馬評では劣勢必至だったが、ホームでの1stレグで2度追いついてのドローに持ち込むと、敵地に乗り込んだ2ndレグではセットプレーから奪ったエースFWダルウィン・ヌニェスの虎の子の1点を最後まで守り抜き、2戦合計3-2のスコアで6シーズンぶりの準々決勝進出を果たした。
その一方で、国内リーグではシーズン途中に監督交代に踏み切った影響もあり、ポルトとスポルティング・リスボンのライバル2チームに大きく水をあけられ、3位に甘んじている状況。直近のブラガ戦では2度のビハインドを追いついたものの、最終的に2-3で敗れ公式戦10試合ぶりの黒星を喫した。ただ、2つの国内カップ敗退に加え、今季の3位フィニッシュがほぼ決定的となっており、その現状をプラスに受け取り、今回の対戦に全精力を注ぎ込み番狂わせを狙いたいところだ。
対するリバプールはラウンド16でインテルと対戦。戦前には余裕の突破予想もあった中、敵地での初戦ではセットプレーの流れからの2ゴールによる試合巧者の戦いぶりで2-0の先勝。しかし、圧倒的な強さを誇るアンフィールドでの2ndレグではまさかの0-1の敗戦となり、今大会初黒星を喫することに。また、先制された直後に相手に退場者が出なければ、少なくとも延長戦まで持ち込まれそうな薄氷の勝ち上がりとなった。
それでも、すでにEFLカップを制して史上初のクアドルプルにまい進するチームは、プレミアリーグで驚異の10連勝中。今週末に控える首位マンチェスター・シティとの直接対決を前に、1ポイント差にまで迫っている。
なお、両者は1977-78シーズンのCL前身ヨーロピアン・カップ時代の初対戦から通算10度対戦。初対戦からリバプールが5連勝を飾ったが、その後はベンフィカが4連勝で盛り返すも、直近に行われた2009-10シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではリバプールが4-1の勝利を収め、対戦成績を6勝4敗としている。
◆ベンフィカ◆
【4-4-2】
▽予想スタメン

GK:ヴラチョディモス
DF:ジウベルト、オタメンディ、ヴェルトンゲン、グリマルド
MF:ラファ・シウバ、ターラブト、ヴァイグル、エヴェルトン
FW:ゴンサロ・ラモス、ダルウィン・ヌニェス
負傷者:DFヴェリッシモ、FWロドリゴ・ピーニョ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してもセフェロビッチの復帰に伴い、長期離脱2選手を除き全選手が起用可能な状況だ。
スタメンに関してはアヤックス戦で起用したメンバーの継続が濃厚だが、7選手が出場停止にリーチがかかっていることもあり、リスクを分散する目的でターンオーバーを行う可能性はありそうだ。その中でジョアン・マリオ、ヤレムチュク、ゴンサウヴェス辺りにチャンスがあるかもしれない。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。軽傷を抱えていたナビ・ケイタ、マティプ、カーティス・ジョーンズも遠征メンバー入りし、主力に負傷者もいない。ただ、理由は不明だが、控えGKケレハーが遠征メンバーを外れている。
スタメンに関しては週末に控えるシティ戦を考慮して幾つかのポジションでターンオーバーが見込まれる。ここ最近フル稼働が続くマティプに関しては軽傷を抱えていることもあり、相手のカウンタースタイルを考えると、ここらあたりでコナテの起用を予想。負傷明けのアレクサンダー=アーノルドに関しても、ジョー・ゴメスがワトフォード戦で好パフォーマンスを見せただけに途中投入の可能性もある。
前線に関してはエースのサラー、直近のワトフォード戦で温存されたルイス・ディアスの起用は堅いと思われるが、ジョタ、マネ、フィルミノが入る可能性も十二分にある。
★注目選手
◆ベンフィカ:FWダルウィン・ヌニェス

来季プレミア行き噂される中での試金石に。スペイン2部アルメリアでのブレイクを経て昨シーズンにベンフィカ入りした22歳のウルグアイ代表FWは、加入2年目の今シーズンに完全覚醒。
ここまで公式戦34試合27ゴールを記録し、プリメイラ・リーガでは21ゴールで得点ランキングトップを独走中。CLの舞台においてもグループステージでバルセロナ相手に2ゴール、バイエルン相手に1ゴールを挙げると、直近のアヤックスとの2ndレグではチームを8強に導く決勝点を挙げるエースの仕事を果たしている。
187cmの恵まれた体躯に加え、スピードとパワーとアスリート能力に長けたムービングストライカーは、ポストワークや動き出しの質はまだまだ及ばないが、同胞カバーニを彷彿とさせるプレースタイル。個での打開力や創造性という部分では若かりし頃の先達を凌駕している印象だ。
今夏の移籍市場では対戦相手であるリバプール、アーセナル、ウェストハム、トッテナムといったプレミアリーグの強豪クラブへのステップアップが有力視されており、今回の一戦はその試金石となる。
リバプールの攻撃陣に対して、オタメンディとヴェルトンゲンのセンターバックコンビのスピードを考えれば、普段以上にディフェンスラインを下げて戦う可能性が高い。そうなると、攻撃は必然的にロングカウンター一択となるだけに、ラファ・シウバ、エヴェルトンの両翼、ゴンサロ・ラモスと共に機動力に長けた若きエースストライカーのパフォーマンスがより重要となる。
◆リバプール:FWルイス・ディアス

かつての宿敵の本拠地で躍動なるか。タレント揃いのリバプールではほとんどの選手が注目選手と言えるが、対ベンフィカという部分ではポルトの元エースのパフォーマンスに注目したい。
今冬の移籍市場最終盤に総額6000万ユーロと言われる移籍金で、ポルトからリバプール入りしたコロンビア代表FWは、加入からわずか2カ月あまりで世界屈指のアタッカー陣とほぼ同等の指揮官からの信頼を獲得している。
最大の特長であるスプリント能力やドリブルに加え、利他的なプレー、プレー強度でもポテンシャルの高さを披露。あとはポルト時代のようにゴールやアシストという目に見える結果を残すだけだ。
2019年から2シーズン半に渡ってポルトガルの地でしのぎを削ったベンフィカとの通算対戦成績では、1ゴール1アシストの数字に留まっているが、5勝2分けの7戦無敗と好相性だ。相手の攻略方法はチームの中で最も熟知しているだけに、今回の一戦では主役級の活躍を期待したい。
その一方で、国内リーグではシーズン途中に監督交代に踏み切った影響もあり、ポルトとスポルティング・リスボンのライバル2チームに大きく水をあけられ、3位に甘んじている状況。直近のブラガ戦では2度のビハインドを追いついたものの、最終的に2-3で敗れ公式戦10試合ぶりの黒星を喫した。ただ、2つの国内カップ敗退に加え、今季の3位フィニッシュがほぼ決定的となっており、その現状をプラスに受け取り、今回の対戦に全精力を注ぎ込み番狂わせを狙いたいところだ。
それでも、すでにEFLカップを制して史上初のクアドルプルにまい進するチームは、プレミアリーグで驚異の10連勝中。今週末に控える首位マンチェスター・シティとの直接対決を前に、1ポイント差にまで迫っている。
そのシティとはFAカップ準決勝でも対戦が決定しており、ベンフィカとの2試合を挟んでの連戦という形となるが、各ポジションで質の高いターンオーバーが可能ということもあり、今回の対戦で大きなディスアドバンテージとはならないはずだ。
なお、両者は1977-78シーズンのCL前身ヨーロピアン・カップ時代の初対戦から通算10度対戦。初対戦からリバプールが5連勝を飾ったが、その後はベンフィカが4連勝で盛り返すも、直近に行われた2009-10シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではリバプールが4-1の勝利を収め、対戦成績を6勝4敗としている。
◆ベンフィカ◆
【4-4-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ヴラチョディモス
DF:ジウベルト、オタメンディ、ヴェルトンゲン、グリマルド
MF:ラファ・シウバ、ターラブト、ヴァイグル、エヴェルトン
FW:ゴンサロ・ラモス、ダルウィン・ヌニェス
負傷者:DFヴェリッシモ、FWロドリゴ・ピーニョ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してもセフェロビッチの復帰に伴い、長期離脱2選手を除き全選手が起用可能な状況だ。
スタメンに関してはアヤックス戦で起用したメンバーの継続が濃厚だが、7選手が出場停止にリーチがかかっていることもあり、リスクを分散する目的でターンオーバーを行う可能性はありそうだ。その中でジョアン・マリオ、ヤレムチュク、ゴンサウヴェス辺りにチャンスがあるかもしれない。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。軽傷を抱えていたナビ・ケイタ、マティプ、カーティス・ジョーンズも遠征メンバー入りし、主力に負傷者もいない。ただ、理由は不明だが、控えGKケレハーが遠征メンバーを外れている。
スタメンに関しては週末に控えるシティ戦を考慮して幾つかのポジションでターンオーバーが見込まれる。ここ最近フル稼働が続くマティプに関しては軽傷を抱えていることもあり、相手のカウンタースタイルを考えると、ここらあたりでコナテの起用を予想。負傷明けのアレクサンダー=アーノルドに関しても、ジョー・ゴメスがワトフォード戦で好パフォーマンスを見せただけに途中投入の可能性もある。
前線に関してはエースのサラー、直近のワトフォード戦で温存されたルイス・ディアスの起用は堅いと思われるが、ジョタ、マネ、フィルミノが入る可能性も十二分にある。
★注目選手
◆ベンフィカ:FWダルウィン・ヌニェス

Getty Images
来季プレミア行き噂される中での試金石に。スペイン2部アルメリアでのブレイクを経て昨シーズンにベンフィカ入りした22歳のウルグアイ代表FWは、加入2年目の今シーズンに完全覚醒。
ここまで公式戦34試合27ゴールを記録し、プリメイラ・リーガでは21ゴールで得点ランキングトップを独走中。CLの舞台においてもグループステージでバルセロナ相手に2ゴール、バイエルン相手に1ゴールを挙げると、直近のアヤックスとの2ndレグではチームを8強に導く決勝点を挙げるエースの仕事を果たしている。
187cmの恵まれた体躯に加え、スピードとパワーとアスリート能力に長けたムービングストライカーは、ポストワークや動き出しの質はまだまだ及ばないが、同胞カバーニを彷彿とさせるプレースタイル。個での打開力や創造性という部分では若かりし頃の先達を凌駕している印象だ。
今夏の移籍市場では対戦相手であるリバプール、アーセナル、ウェストハム、トッテナムといったプレミアリーグの強豪クラブへのステップアップが有力視されており、今回の一戦はその試金石となる。
リバプールの攻撃陣に対して、オタメンディとヴェルトンゲンのセンターバックコンビのスピードを考えれば、普段以上にディフェンスラインを下げて戦う可能性が高い。そうなると、攻撃は必然的にロングカウンター一択となるだけに、ラファ・シウバ、エヴェルトンの両翼、ゴンサロ・ラモスと共に機動力に長けた若きエースストライカーのパフォーマンスがより重要となる。
◆リバプール:FWルイス・ディアス

Getty Images
かつての宿敵の本拠地で躍動なるか。タレント揃いのリバプールではほとんどの選手が注目選手と言えるが、対ベンフィカという部分ではポルトの元エースのパフォーマンスに注目したい。
今冬の移籍市場最終盤に総額6000万ユーロと言われる移籍金で、ポルトからリバプール入りしたコロンビア代表FWは、加入からわずか2カ月あまりで世界屈指のアタッカー陣とほぼ同等の指揮官からの信頼を獲得している。
最大の特長であるスプリント能力やドリブルに加え、利他的なプレー、プレー強度でもポテンシャルの高さを披露。あとはポルト時代のようにゴールやアシストという目に見える結果を残すだけだ。
2019年から2シーズン半に渡ってポルトガルの地でしのぎを削ったベンフィカとの通算対戦成績では、1ゴール1アシストの数字に留まっているが、5勝2分けの7戦無敗と好相性だ。相手の攻略方法はチームの中で最も熟知しているだけに、今回の一戦では主役級の活躍を期待したい。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfN1DQmBqky/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Darwin Nuñez Ribeiro(@darwin_n9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.25 22:30 Sat2
アル・ヒラルがブラジルの逸材FWを64億円で獲得! サントスの大先輩ネイマールとの共演に期待
アル・ヒラルは2日、ベンフィカからU-23ブラジル代表FWマルコス・レオナルド(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「11」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金は4000万ユーロ(約64億4000万円)となり、給与は手取りで年俸500万ユーロ(約8億円)+アドオンという条件になったという。 マルコス・レオナルドはサントスの下部組織出身でこれまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)で100試合35ゴールを記録。ローマやフランクフルト、プレミアリーグの複数クラブが関心を示したなか、今年1月にベンフィカへ加入していた。 そのポルトガルの名門では在籍半年余りで公式戦24試合8ゴール1アシストを記録。フルシーズンを戦う今シーズンはさらなる活躍も期待されたが、中東への移籍が決定した。 アル・ヒラルではサントスの大先輩であるブラジル代表FWネイマールとのホットライン形成も期待されるところだ。 2024.09.03 17:45 Tue3
ベンフィカがアルバロ・カレーラスの買取OP行使! ユナイテッドは買戻条項盛り込む
ベンフィカは26日、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス(21)の買い取りオプション行使を発表した。同選手はベンフィカと2029年6月30日までの5年契約にサインした。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ベンフィカはユナイテッドに600万ユーロ(約10億2000万円)を支払うことになるという。また、両者の契約には買い戻し条項やリセール時の移籍金一部の支払いなどの細かい条項が盛り込まれている。 レアル・マドリーのカンテラ出身の左サイドバックは2020年夏にユナイテッドのアカデミーに移り、プレストン・ノースエンド、グラナダへの武者修行を経験。その後、今年1月からベンフィカにローン先を変更していた。 その新天地では公式戦16試合1ゴール1アシストの数字を残していた。186cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れる攻撃的サイドバックは、豊富な運動量と推進力が最大の売りだが、現在レバークーゼンで活躍する同胞DFアレハンドロ・グリマルドのような成長曲線を描くことが期待されるところだ。 2024.05.27 07:30 Mon4
マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める
レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wed5