【凯帕】このサッカー選手は誰?
2020.11.05 15:00 Thu
サッカー選手の名前を中国語で表記したら…?中国では、基本的に海外の選手名やチーム名を漢字による音訳をして表記していますが、そのまま漢字に置き換えることが難しい場合もあり、愛称が用いられることも多くあります。この企画では、あるサッカー選手の名前を中国語表記で出題します。それが誰を指すのか、当ててみてください!
問題:「凯帕·阿里萨瓦拉加」
さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです!
ヒント①: スペインのバスク州出身で、アスレティック・ビルバオでも活躍しました。
ヒント②: 中国語で「サモア」は「萨摩亚」と表記します。
ヒント③: 2018年夏に“GK”史上最高の移籍金で今のクラブに移籍しました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
正解はこちら!
「凯帕」の読み方は…「ケパ」でした。そう、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガです。
昨シーズンから軽率なミスや低調なパフォーマンスが続いたことで、守護神の座を奪われてしまったケパですが、状況を好転させることはできるでしょうか。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
問題:「凯帕·阿里萨瓦拉加」
さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです!
ヒント①: スペインのバスク州出身で、アスレティック・ビルバオでも活躍しました。
ヒント②: 中国語で「サモア」は「萨摩亚」と表記します。
ヒント③: 2018年夏に“GK”史上最高の移籍金で今のクラブに移籍しました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
正解はこちら!
「凯帕」の読み方は…「ケパ」でした。そう、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガです。
昨シーズンから軽率なミスや低調なパフォーマンスが続いたことで、守護神の座を奪われてしまったケパですが、状況を好転させることはできるでしょうか。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
ケパ・アリサバラガの関連記事
|
ケパ・アリサバラガの人気記事ランキング
1
チェルシーが7人目のGK獲得へ、今夏も280億円超の投資となる中でベルギー期待の2mの守護神獲得で合意
今夏も多くの資金を投下して選手を獲得しているチェルシー。なんとチームに7人目となる守護神が加わることになるという。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーが獲得に近づいているのは、ヘンクのU-19ベルギー代表GKマイク・ペンデルス(19)。ヘンク生え抜きの選手で、U-19ベルギー代表ではキャプテンも務めている。 200cmの長身GKで将来が期待されている中、ヘンクに対して移籍金1700万ポンド(約31億8000万円)を支払うことで合意したという。 ペンデルス獲得が成立した際には、なんとチェルシーのファーストチームのGKは7人体制という信じられない数に。今夏はビジャレアルからデンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセン(22)を2070万ポンド(約38億7000万円)で獲得していた。 その他、昨シーズンの正守護神であるスペイン代表GKロベルト・サンチェス(26)、イングランド人GKマーカス・ベッティネッリ(32)、セルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチ(24)、フィンランド代表GKルーカス・バーグストローム(21)、そしてレアル・マドリーからレンタルバックしたスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(29)がいるという状況だ。 ウェールズ人GKエディ・ビーチ(20)こそクローリー・タウンにレンタル移籍したものの、1人しかピッチに立てないポジションにしてはあまりにも余剰人員が多すぎる状況ではある。 ペンデルスを獲得した場合、チェルシーが今夏投じた資金は1億5000万ポンド(約280億1000万円)を超えることに。さらに、アトレティコ・マドリーのU-23スペイン代表FWサム・オモロディオンに3450万ポンド(約64億4000万円)を支払う予定があり、再び2億ポンド(約373億5000万円)の投資に近づくことになりそうだ。 2024.08.09 23:50 Fri2
来季注目のGK陣編成…チェルシーがレンタル放出中のケパと水面下で契約延長か
チェルシーがスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(30)との契約を水面下で延長したようだ。 史上最高額のゴールキーパー、ケパ。 しかし、歴史的な移籍金でチェルシー入りするも、パフォーマンスが安定せず、2021年にチェルシーがチャンピオンズリーグ(CL)を制したとき、ケパはベンチから歓喜を見守ることに。 昨季はレアル・マドリー、今季はボーンマスへレンタル放出。それでも中堅ボーンマスでの奮闘がチームをトップハーフへ躍進させており、一方でチェルシーは、正守護神のGKロベルト・サンチェスが評価を落としている最中だ。 イギリス『90min』やスペイン『マルカ』によると、ケパはまだチェルシーでのキャリアがあるかもしれないとのこと。 今年5月までの契約となっているケパだが、チェルシーが1月末に水面下で1年間の延長条項を発動したとみられ、少なくとも2025年夏に移籍金ゼロで放出することはなくなったという。 確かなのは、チェルシーがサンチェスの定位置に変化を与える意志を持っているということ。 1月はドルトムントからスイス代表GKグレゴール・コベル(27)の獲得に動いたと伝えられ、現実的には2番手のU-21デンマーク代表GKフィリップ・ヨルゲンセンをサンチェスと併用する動きも加速しているところである。 来季はストラスブールからセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチも帰還するであろうチェルシー。ケパの今後やいかに。 2025.02.11 15:35 Tue3
2年越しに監督に謝罪…チェルシーGKケパが交代拒否の真相を明かす「無視するつもりなんてなかった」
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、かつての指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督に謝罪した。 ケパは2018年8月にアスレティック・ビルバオからチェルシーへと完全移籍。7100万ポンド()の移籍金で加入し、世界で最も高価なGKとなった。 加入1年目にはヨーロッパリーグ(EL)を制するなどチームのタイトル獲得に貢献した一方で、ちょっとした事件を起こしていた。 2019年2月24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)決勝のマンチェスター・シティ戦。この試合もケパは先発出場していた。 しかし、延長戦に突入した試合では、ケパが痙攣を起こしてプレーが難しいと見られる状況に。そこでサッリ監督は、控えGKのウィリー・カバジェロとの交代を準備した。 ただ、この監督の決断にケパは交代を拒否。そのままプレーを続行すると、PK戦では4-3で敗れシティにEFLカップのタイトルを渡してしまっていた。 ケパは『The Players' Tribune』でこの件についてコメント。ケパはチームのために時間を掛けようとしただけだったものの、サッリ監督がカバジェロをウォーミングアップさせたことで意図が伝わらず、最終的には監督の指示を無視するような形になってしまったとし、謝罪した。 「僕は大丈夫で、ケガをしていないことを伝えようとしたんだ。でも、僕たちは8万人以上の人の前で、ウェンブリーにい宝、サッリは僕のことを理解していなかった」 「第4の審判がボードを上げた時、僕は交代すべきだったし、そうしなかったことは申し訳ないと思っている」 「僕は間違っていた。関係者全員に謝りたい。公の場で僕が貶めたように見えてしまったマウリツィオ・サッリ、チームメイトであり、偉大なプロであるウィリー(・カバジェロ)、そして我慢していたチームメイトやチェルシーファンのみんなにだ」 「試合中、その後の数日間に起きた全ての雑音を、全て我慢しなければならなかった」 「決勝の後、ドレッシングルームで携帯を手にしたら、世界中でニュースになっていることに気がついた。そこから3、4日間は止まらなかった。圧倒的だったし、写真を見たほとんどの人は、僕がマウリツィオ(・サッリ)を軽蔑したと思っただろう」 「僕は誤解されていると感じた。なぜなら、僕は監督を無視するつもりなんてなかったからだ」 「僕は彼に伝えようとしただけだった。そのことをメディアに説明しようとしたけど、それはできなかったんだ」 「幸いなことに、もう過去の話でしかない、僕は今もマウリツィオと素晴らしい関係を築いている。もし今度起きたら、どうすべきかは理解しているよ」 2021.07.27 18:41 Tue4
”セーブ率最低”のケパ、残る4カ月は正念場 ランパードも金言授ける
チェルシーに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガにとって、残るシーズンが正念場になるという。 2018年夏、レアル・マドリーに移籍したベルギー代表GKティボー・クルトワに代わり、アスレティック・ビルバオからGK史上最高額の7200万ポンド(現レートで約102億9000万円)でチェルシーに加入したケパ。その初年度からチェルシーの正守護神を務めているが、今シーズンは不安定なパフォーマンスにより、風当たりが強まっている。 先日のイギリス『デイリー・メール』が報じた今シーズンのプレミアリーグ1000分以上に出場したGK対象の統計によると、ケパは全体のシュートセーブ率(55.56%)でリーグ最低の数値を露呈。チェルシーが2003-04シーズン以降で最も高い失点率を記録している状況もあり、ケパ自身に対する批判もより高まっている。 そして、イギリス『テレグラフ』によると、ランパード監督は今シーズンの残る4カ月間で、そんなスペイン人守護神に復調の兆しが見えてこないようであれば、正守護神剥奪を検討しており、25日に敵地で行われるFAカップ4回戦のハル・シティ戦で元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロを起用するプランもあるという。 そのイングランド人指揮官は会見で、守護神交代の可能性について問われると、「今は考えていない。私は外野からの批判に左右されない。そういう意見は認識しているが、踊らされることなんてない。もちろん、ケパもいくつかの間違いを把握していると思う。だから、改善は必要だ」と返答。さらに、ケパに対して、こう金言を授けた。 「彼は批判に対応しなければ。それがフットボールさ。どれだけ輝かしいキャリアを築いている最高の選手であっても、批判を受けるもの。それに対して、うまく対処しなければならない」 「GKはポジション上、少ししかスポットライトを浴びないが、批判が多く集まる。だから、外野の声に気を取られて、自らを見失わないことこそが大切だ。それを基本にどれだけ頑張れるかだ」 「これはケパだけのことじゃない。フォームを欠いていると感じるのなら、それを取り戻すために戦えば良い。ベースに立ち返れば良いのさ」 2020.01.25 17:15 Sat5