ザネが遂にバイエルン移籍へ! 最大総額約73億円でシティとクラブ間合意と報道
2020.07.01 14:15 Wed
マンチェスター・シティは、ドイツ代表FWレロイ・ザネ(24)の移籍に関して、バイエルンとクラブ間合意に達したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。昨夏からバイエルン移籍が盛んに取り沙汰されていたザネ。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼は別のクラブでプレーしたいようだ。新たな冒険を望んでいる」と2021年夏まで契約を残すザネの退団希望を明らかにしていた。
『BBC』によると、移籍金は4470万ポンド(約59億5000万円)で、最大総額はボーナス1010万ポンド(約13億4000万円)を加えた5480万ポンド(約72億9000万円)とのこと。移籍成立のため、ザネは24時間以内にドイツへ向かうようだ。
2016年夏に移籍金3700万ポンド(約49億2500万円)でシャルケからシティに加入したザネは、公式戦通算135試合で39ゴール45アシストをマーク。しかし、今シーズンんは開幕前に右ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガを負い、今シーズンは6月22日のプレミアリーグ第30節バーンリー戦の11分間の出場にとどまっていた。
◆ザネ、チャンピオンズリーグで魅せた技ありゴール
『BBC』によると、移籍金は4470万ポンド(約59億5000万円)で、最大総額はボーナス1010万ポンド(約13億4000万円)を加えた5480万ポンド(約72億9000万円)とのこと。移籍成立のため、ザネは24時間以内にドイツへ向かうようだ。
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首位快走に導く。フェイエノールト時代から優れた指揮官として評価されていたが、プレミア初采配に、クロップの後任として初めてメガクラブを指揮するオランダ人指揮官の手腕に懐疑的な見方も少なからずあった。 それでも、プレシーズンの段階から目の肥えた選手たちを納得させる指導をみせ、信頼を勝ち取ると、キャプテンを務めるファン・ダイク、中盤と前線でキープレーヤーとなったグラフェンベルフ、ガクポの同胞を中心にうまくチームがまとまった。 開幕直後こそメンバー固定に否定的な意見も出たが、交代策や試合中の修正力の高さを含めて非の打ち所がない采配によって節が進むごとにそういった批判を払拭。ルイス・ディアスのセンターフォワード起用や遠藤航の偽センターバック起用など、新たなオプションも構築。指導者としての引き出しの多さも垣間見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆ノッティンガム・フォレスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦最大のサプライズ。昨季は残留圏内ギリギリの17位でフィニッシュした古豪が数多の強豪を抑えて前半戦を3位でフィニッシュ。昇格プレーオフを制して久々の復帰となった2022-23以降の2シーズンは総入れ替えに近いスカッド構築の問題で残留争いを強いられてきたが、ヌーノ体制2年目の今季は引き続き人員を入れ替えたものの、昨季後半戦をベースとした継続路線を選択した。 [4-3-3]と[3-4-2-1]を併用しながら、ポルトガル人指揮官が得意とする堅守速攻、セットプレーを軸に、ソリッドな戦いぶりで11勝4分け4敗という見事な戦績を残した。さらに、リバプールに今季唯一の黒星を付け、トッテナムやユナイテッドにも内容が伴った勝利を収めている。 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