熱狂的なラツィアーレの伊女優がスーペル・コッパ優勝に“一肌脱ぐ”

熱狂的なラツィアーレとして知られるイタリアの有名女優アンナ・ファルキさん(47)が、チームのスーペル・コッパ優勝を受けて、“一肌脱ぐ”という自身の公約を守った。イタリア『IL TEMPO』が伝えている。フィンランドにルーツを持ち、イタリア国内を中心にモデルや女優として活躍してきたアンナさんは、クラブ主催のクリスマスパーティーに招待されるほどの熱狂的なラツィアーレとして知られる。

以前からラツィオ勝利時に上半身裸でラツィオのタオルマフラーを身体に巻き付けるセクシーショットなどを自身の『インスタグラム』に投稿していたアンナさんは、先日に2-1の劇的勝利を飾ったカリアリ戦後に、22日開催のスーペル・コッパ・イタリアーナのユベントス戦で愛するクラブが勝利した際には、新たなセクシーショットを投稿する公約を掲げていた。
そして、22日に行われたスーペル・コッパではラツィオが今季リーグ戦に続きユベントスを3-1で下し、見事に優勝を果たした。

この優勝を受けて、アンナさんは試合後にすぐさま『インスタグラム』に、「私からのクリスマスプレゼント」とというコメントと共に自身のランジェリー姿のモノクロ画像を投稿。さらに、コメントには決勝点を決めたMFセナド・ルリッチを称賛するコメントと共に、「最近、何故だかビアンコネロ(ユベントスの愛称)が好きになり始めているわ」と、白黒のモノクロ画像と共に公式戦2連勝中のユベントスをイジる、ユーモアも見せた。

ラテン系のセレブの方々は、愛するクラブのために“一肌脱ぐ”という公約を頻発しているが、イタリア国内のそのほかのクラブの男性ファンは、ラツィオのスクデット制覇のあかつきにアンナさんが見せる更なるセクシーショットを期待して今後秘かにラツィオを応援するかもしれない。