イバノビッチうっかり!作戦がモニターでバレバレに…ごまかす仕草がチャーミング…!
2019.11.02 13:45 Sat
ゼニトの元セルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチのチャーミングな一面が捉えられた。フランス『RMC Sport』が伝えている。先月30日に行われたロシア・カップのトム・トムスク戦。ベンチメンバーだったイバノビッチは、57分にDFユーリ・ジルコフがベンチに下がった際に、隣で戦術的なレッスンを始める。ジェスチャーを交えて熱く指導を行っていたのだが、その一部始終がカメラに捉えられており、スタジアムの大型モニターだけでなく、おそらくテレビの前の視聴者の目にも触れてしまうことに。
隣のチームメイトに「おい、あれ見ろよ」と言われ悟ったイバノビッチは、どうにかごまかそうとしたが時すでに遅し。だが、微笑んで取り繕うところは少しだけチャーミングだった。
なお、試合はゼニトが4-0で勝利。試合後、このシーンを投稿したゼニトの公式ツイッターには、「最高」、「紳士」、「愛すべき存在だ」といったコメントが相次いだ。
When you realise you've just told the whole stadium your team's tacticspic.twitter.com/epNn4UL8h9
— FC Zenit in English(@fczenit_en) October 31, 2019
なお、試合はゼニトが4-0で勝利。試合後、このシーンを投稿したゼニトの公式ツイッターには、「最高」、「紳士」、「愛すべき存在だ」といったコメントが相次いだ。
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WBAがロブソン=カヌやイバノビッチら7名の退団を発表
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に降格したWBAは27日、7選手の退団を発表した。 今シーズン限りで退団が発表された選手は、FWハル・ロブソン=カヌ(32)、FWチャーリー・オースティン(31)、FWカイル・エドワーズ(23)、MFカミル・グロシツキ(32)、DFブラニスラフ・イバノビッチ(37)、DFリー・ペリティエル(34)、GKアンディ・ロナーガン(37)となる。 2016年の夏にWBAに加入したロブソン=カヌは、在籍5シーズンで公式戦154試合に出場し24ゴールを記録。今季もプレミアリーグ19試合を含む公式戦21試合で5ゴールに終わっていた。 オースティンは2019年の夏に加入。加入初年度はチャンピオンシップで10ゴールを記録し昇格に貢献したが、今季は出場機会に恵まれず、今年1月からは古巣のQPRにレンタル移籍していた。 昨夏にゼニトから加入したイバノビッチは、3年半ぶりの復帰となったプレミアリーグで13試合に出場にとどまっていた。 また、2018年にエクセター・シティからレンタルバックしたエドワーズは今季公式戦8試合に出場。昨冬に加入したグロシツキは、今季公式戦5試合に出場。同じく昨冬に加入したペリティエルは、今季公式戦7試合に出場。今冬に加入したロナーガンは、EFLカップ1試合の出場となっていた。 2021.05.28 07:15 Fri98分の劇的弾!ブルーズのレジェンドが最後の最後に捻じ込む!/2015-16【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表DFジョン・テリー氏がチェルシーで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆テリーが98分に捻じ込んだ劇的弾<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzbnVPQWJFVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> 15歳からチェルシーの下部組織に入団したテリー氏は、1999年にファーストチームに昇格すると、レンタル移籍を経てレギュラーに定着。2017年に退団するまでクラブのシンボルとしてピッチ内外で活躍した。 チェルシーでは公式戦712試合に出場し、66ゴールを記録したテリー氏だが、2016年1月16日に行われたプレミアリーグ第22節のエバートン戦では、劇的なゴールを決めている。 0-0で前半の折り返した試合は、50分にテリーのオウンゴールでエバートンが先制すると、 その後両チームに複数のゴールが生まれる大荒れの展開にとなり、90分にエバートンが2-3と勝ち越しに成功する。 そして後半追加タイム98分、チェルシーが最後の攻勢をかける。ハーフウェイラインからロングボールが入ると、DFクル・ズマとDFブラニスラフ・イバノビッチが立て続けにヘディングで繋ぐと、ゴール前のMFオスカルにボールが流れる。オスカルがギリギリ頭でボールに触ると、後ろから走り込んだテリーが踵で合わせ、劇的な同点弾を決めてみせた。 土壇場で追いつくことに成功したチェルシー。試合はそのまま3-3でドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="927" data-sg-movie-title="【98分の劇的弾】ブルーズのレジェンドが最後の最後に捻じ込む!"></span> 2021.03.11 14:00 Thuイバノビッチがかつての同僚ランパードの仕事ぶり絶賛!「誰もが成功を疑わなかった」
かつてチェルシーで活躍したWBAの元セルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチが、フランク・ランパード監督を称賛している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 昨季チェルシーの指揮官に就任したランパード監督は、クラブが補強禁止処分を受ける苦しい状況だったにもかかわらず、チームを4位に導きチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。今季はドイツ代表FWティモ・ヴェルナーら即戦力を数多く補強したこともあり、プレミアリーグ10試合を消化した時点で3位の好位置につけている。 CLでもグループステージ首位通過を早々に決め、評価を上げてきているランパード監督。ただ、かつてチェルシーで6年間共にプレーをした経験を持つイバノビッチは、指揮官としての成功を疑っていなかったようだ。 「フランク(・ランパード)が監督になる決心をしたと聞いたとき、彼を知る誰もが成功を疑わなかったよ」 「彼はサッカーが何たるかを知っていて、素晴らしいアイデアを持っている。インタビューを見ていると、ゲームへの理解があって、自分が何をすべきか、どうやってグループに信念を与えられるかを熟知しているのが分かる」 「サッカーを理解し、チームを思い通りに機能させるのは大変な仕事だと思う。でも、彼の周りには良いグループがありサポートしてくれる。きっと成功するはずさ」 また、イバノビッチはランパード監督がチェルシーだけでなく、イングランド代表の指揮官としても成功すると確信しているようだ。一方で、できるだけ長くチェルシーでの仕事を続けて欲しいとも話している。 「ランパードはチェルシーに限らず、どのような場所でも活躍する人物だ。チェルシーに終身雇用されることを願っているけど、イングランド代表の監督になれば国に貢献できるのは間違いないだろう」 「彼はネームバリューだけでなく、チェルシーの監督になる能力を十分に持っていた。もちろん、成功を願っているし、私にとって彼は常に大きな存在だよ」 2020.12.04 18:03 Friフランス2部で噛み付き事件発生、GKが左頬を噛まれる
リーグ・ドゥ(フランス2部)で噛み付き事件が発生したようだ。 事件が起こったのは17日に行われた、リーグ・ドゥ第7節のヴァランシエンヌvsソショーの一戦。試合は0-0のゴールレスドローに終わっていた。 しかし、両軍合わせてイエローカードが8枚、互いにファウルを22回ずつ取られる荒れた試合となっていたが、試合後には乱闘にまで発展していたようだ。 そんな中、ヴァランシエンヌの守護神でありこの試合を無失点に抑える活躍を見せたGKジェローム・プライヤーが左の頬を負傷。噛み付かれたと訴えたとのことだ。 噛み付いたのは、ソショーのMFウセイヌ・ティウネとのこと。プライヤーの左頬から出血していることが確認されていた。 この件に関しては、LFPが21日にも調査を開始するとのこと。現時点では真偽が定かではない。 一方で、ティウネは侮辱的な発言を受けて挑発されたと主張。その仕返しに噛み付いたと言っているようだ。 ソショーのオマール・ダフ監督は「選手は最初に何かが起こらなければ発狂することはない」とコメント。「試合の終盤に侮辱的なことを言われたと聞いた。しかし、もっと自分をコントロールしなければいけない」と侮辱発言が発端だとしながら、噛み付いた行為については良くないと考えているようだ。 噛み付き事件といえば、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがリバプール時代にチェルシーのDFブラニスラフ・イバノビッチに噛み付き10試合の出場停止、ウルグアイ代表として出場した2014年のブラジル・ワールドカップではイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付き4カ月間の活動禁止処分が科されていた。 2020.10.19 10:30 Monゼニトの関連記事
1月にCBが欲しいレアル、ブラジル代表の新鋭DFにターゲットを合わせる?
今冬のセンターバック補強を目指すレアル・マドリーのターゲットは、ブラジルの新鋭になる可能性があるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 マドリーは今冬の移籍市場でセンターバックを重点的に探している状況。複数名の選手をターゲットにしている中。その1人がブラジル代表DFロベルト・レナン(20)だという。 コリンチャンスで育ったレナンは、2023年1月にゼニトへと完全移籍。今シーズンのロシア・プレミアリーグで4試合に出場している。 U-20ブラジル代表としてインドネシアで行われたU-20ワールドカップ(W杯)にも出場しているレナン。現在は控えの立ち位置となっており、常にベンチに座っている状況だ。 このレナンはマドリーが獲得したいセンターバックの条件を3つ見たあしているという。1つは左利きということ。もう1つは若く、素晴らしい将来が見込めるということ。そして、価格の安さだ。 今年に入りブラジル代表にも招集を受けているレナン。移籍金も高くなく、夏に買い取りオプションが付くレンタル移籍を望んでいるという。 現在は離脱しているブラジル代表DFエデル・ミリトンはシーズン終盤までには復帰する見込み。新たにオーストリア代表DFダビド・アラバが負傷離脱となり、ピンチが続いているが、まずはレンタルという考えのようだ。 2023.12.23 22:15 Satアル・ヒラルがブラジル代表FWマウコム獲得!今夏4人目のビッグネーム獲得
サウジアラビアのアル・ヒラルは26日、ゼニトのブラジル代表FWマウコム(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までで背番号は「77」を着用する。 マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。 それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、昨シーズンのゼニトで公式戦33試合26ゴール9アシストと圧巻の活躍を披露していた。 新シーズンに向けて戦力を整えるアル・ヒラルは、ジョルジェ・ジェズス監督を新指揮官に迎え、今夏の移籍市場ではMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリを獲得しており、マウコムは今夏4人目の獲得となる。 2023.07.27 06:30 Thuアル・ヒラルがブラジル代表FWマウコム獲得へ! 26日パリでメディカルチェック受診
ゼニトのブラジル代表FWマウコム(26)のアル・ヒラル移籍が迫っている。フランス『フットメルカート』が報じている。 ジョルジェ・ジェズス監督を新指揮官に迎え、今夏の移籍市場ではMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリをすでに獲得したサウジアラビアのアル・ヒラル。 現在はパリ・サンジェルマン(PSG)退団が取り沙汰されるFWキリアン・ムバッペ獲得の動きが取り沙汰されるが、それ以前から獲得交渉を進めていたアタッカーの確保に近づいている。 『フットメルカート』によると、マウコムは年俸1800万ユーロ(約28億円)と言われる3年契約ですでに合意。さらに、クラブ間でも4500万ユーロ(約69億9000万円)+アドオン1500万ユーロ(約23億3000万円)という破格の条件で合意に至ったとのことだ。 そして、ブラジル代表FWは26日にパリでメディカルチェックを受診しており、サウジアラビアへ渡航する前に契約書にサインする見込みだ。 マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。 それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、昨シーズンのゼニトで公式戦33試合26ゴール9アシストと圧巻の活躍を披露。これにより、ニューカッスルやPSGといったクラブの関心を集めていた。 2023.07.26 21:12 Wedゼニト、ツルヴェナ・ズヴェズダからセルビア代表DFエラコビッチを獲得
ゼニトは23日、ツルヴェナ・ズヴェズダのセルビア代表DFストラヒニャ・エラコビッチ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月までの4年間。移籍金は700万ユーロ(約11億円)とのことだ。 ツルヴェナ・ズヴェズダの下部組織で育ったセンターバックのエラコビッチは、これまで公式戦107試合に出場。昨季は国内リーグ27試合、ヨーロッパリーグ6試合に出場し、主力としてプレーしていた。 セルビア代表としてはこれまで5キャップを刻み、カタール・ワールドカップのメンバーにも選出されていた。 2023.07.23 23:20 SunCSKAモスクワの重鎮DFマリオ・フェルナンデスがゼニトへ移籍
ゼニトは17日、元ロシア代表DFマリオ・フェルナンデス(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 母国ブラジルのグレミオで台頭したフェルナンデスは、2012年にCSKAモスクワに完全移籍。以降はロシア屈指の名門で長らく右サイドバックの主力を担い、ここまで公式戦328試合10ゴール46アシストという数字を記録。3度のロシア・プレミアリーグ制覇など6つのタイトル獲得に貢献した。 さらに、2016年にはロシア国籍を取得し、ロシア代表としても通算33試合に出場していた。 昨年には心身に渡る蓄積疲労からの回復、生まれ故郷のブラジルで家族との時間を過ごすことを目的に、キャリアの一時中断を決断。その後、今年1月にCSKAモスクワからインテルナシオナウへの1年間のレンタル移籍の形でキャリアを再開していた。 当初は古巣帰還が既定路線と見られていたが、ゼニトでロシアでのキャリアを再開することになった。 2023.07.17 19:51 Mon
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