三苫が後半から右MFで出場のブライトン、相手GKラヤの好守に阻まれてシャットアウト負け《プレミアリーグ》
2022.10.15 05:57 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは14日、プレミアリーグ第11節でブレントフォードとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。ブライトンのMF三苫薫は後半から出場している。
ここからポゼッションを高めていくと、21分にはカイセドのミドルシュートでゴールに迫ったが、GKラヤの好守に阻まれた。さらに直後のCKの流れからフェルトマンのシュートが枠を捉えるも、またもGKラヤの好守に阻まれた。
すると24分にピンチ。エンベウモのボレーシュートがバーに直撃。そして27分に失点する。オニェカにボックス右深くまで侵入されてクロスを入れられると、トニーにヒールシュートで決められた。
迎えた後半、三苫を右サイドに投入したブライトンが前がかったが、62分にCKの流れでフェルトマンがトニーを倒してPKを献上してしまう。
これをトニーに決められて2点差とされたブライトンは67分、ボックス手前右からの三苫のクロスをマーチがヘディングシュート。決定的だったが、ここもGKラヤの好守に阻止されてしまう。
終盤にかけてはブレントフォードの守備がブライトンの攻撃を上回ってシャットアウト負け。今季初の2連敗となった。
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前節トッテナム戦を0-1で惜敗した7位ブライトン(勝ち点14)は途中出場で存在感を示した三苫がベンチスタートとなった。11位ブレントフォード(勝ち点10)に対し、守勢の入りとなったブライトンは16分、ウェルベックのヘディングシュートで牽制。すると24分にピンチ。エンベウモのボレーシュートがバーに直撃。そして27分に失点する。オニェカにボックス右深くまで侵入されてクロスを入れられると、トニーにヒールシュートで決められた。
失点したブライトンはハーフタイムにかけては攻めあぐね、1点ビハインドのまま前半を終えた。
迎えた後半、三苫を右サイドに投入したブライトンが前がかったが、62分にCKの流れでフェルトマンがトニーを倒してPKを献上してしまう。
これをトニーに決められて2点差とされたブライトンは67分、ボックス手前右からの三苫のクロスをマーチがヘディングシュート。決定的だったが、ここもGKラヤの好守に阻止されてしまう。
終盤にかけてはブレントフォードの守備がブライトンの攻撃を上回ってシャットアウト負け。今季初の2連敗となった。
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