リバプール相手の3失点黒星をインテル戦へ昇華できるか…アルバロ・モラタ「変化しないと難しい」
2024.09.18 12:35 Wed
【動画】サン・シーロにカカが帰還! 「22」のユニとニッコリ
Legend in the house #UCL pic.twitter.com/nUEoRxFQIQ
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) September 17, 2024
【編集部のオススメ】
1
2
アルバロ・モラタの関連記事
ミランの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
アルバロ・モラタの人気記事ランキング
1
The Bestでメッシは後輩ヤマルを1位に選出、ムバッペは投票せず…
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の男子年間最優秀選手を発表し、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが選出された。 同賞は男女の代表チームの監督とキャプテン、メディア関係者、さらにファンの投票によって選出される中、アルゼンチン代表の主将を務めるFWリオネル・メッシはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルを1位に選出した。2位にはレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペを、3位にヴィニシウスを選出していた。 一方でヴィニシウスのチームメートであるフランス代表主将ムバッペは投票せず。 そして日本代表を率いる森保一監督は1位にマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリを、2位にシティFWアーリング・ハーランドを、3位にムバッペを選出した。 また、日本代表主将のリバプールMF遠藤航は1位にMFジュード・ベリンガムを、2位にヴィニシウス、3位にロドリを選出していた。 その他、主な代表主将たちの投票先は以下の通り。 スペイン代表主将アルバロ・モラタ(カルバハル、ロドリ、ヤマル) クロアチア代表主将ルカ・モドリッチ(ヴィニシウス、ベリンガム、カルバハル) イングランド代表主将ハリー・ケイン(ロドリ、カルバハル、ヴィニシウス) ドイツ代表主将ジョシュア・キミッヒ(ロドリ、クロース、ヴィルツ) エジプト代表主将モハメド・サラー(ヴィニシウス、ロドリ、カルバハル) ポルトガル代表主将ベルナルド・シウバ(ロドリ、ヴィニシウス、ハーランド) ポーランド代表主将ロベルト・レヴァンドフスキ(ロドリ、ヤマル、カルバハル) オランダ代表主将ヴィルヒル・ファン・ダイク(ヴィニシウス、ハーランド、ロドリ) ブラジル代表主将ダニーロ(ヴィニシウス、ベリンガム、ヤマル) (※左から1位、2位、3位) 2024.12.18 12:00 Wed2
ミラン加入のモラタ、新天地で決意表明 「ここほど必要としてくれるところは他になかった」
スペイン代表FWアルバロ・モラタがミランでの新たなスタートについて語った。クラブ公式サイトが伝えた。 今夏、アトレティコ・マドリーからミランへ完全移籍したモラタ。アメリカへ向かった元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーに倣う活躍が期待される。 9日にはシニア・アドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏と共に、ミラン加入後初の記者会見を実施。ミラン移籍の背景を明かした。 「僕をここに連れてこようと尽力してくれたすべての人に感謝する。ズラタンから電話がかかってきて、監督やディレクター陣とも話をしたけど、ミランほど僕を必要としてくれるところは他になかった」 「ユーロの時からすでにミランの一員だと実感していた。僕は信頼や自分を信じてくれる人を必要とする選手だ。ここではみんながそれを示してくれた。ミランはミランだし、このような組織を持つクラブを見つけるのは難しい」 「タイトルは約束できないが、プレスをかけるためにたくさん走り、チームメイトがベストを尽くすための助けとなりたい」 また、ミランの偉大な先輩たちにも言及。同席したイブラヒモビッチ氏のほか、多くのレジェンドから刺激を受けているようだ。 「僕が最も参考にしている選手の1人はズラタンだ。今ここで彼が隣にいるのはエキサイティングなことだ」 「カカ、シェバ(アンドリー・シェフチェンコ)、パト(アレシャンドレ・パト)、ベッカム(デイビッド・ベッカム)からもミランは特別な場所だと聞いた。ここでサッカーの歴史の一部が刻まれているし、彼らのおかげで僕はミランにたどり着いた」 「ジルーはチェルシーでチームメイトだったし、彼から多くのことを学んだ。契約が成立したとき、ズラタンがミランの歴史におけるストライカーの動画を送ってくれたんだけど、鳥肌が立ったよ」 さらに、イタリアでは2クラブ目のミランでの意気込みもコメント。円熟期を迎えている31歳は、ゴール量産よりチームへの貢献が目標だと述べた。 「僕は勝ちたい。50〜60ゴールを決めることに興味はないし、勝たなければならない。この旅を楽しみ、これはチームプレーだと理解しないといけない」 「ミラネッロ(練習場)に入ったとき、ここの空気を感じた。とにかくうまくやるしかない。2つ目のステッラ(通算20度目のセリエA制覇)をもたらし、クラブがさらに良くなるよう手助けしたい」 「この数年は僕にとって晩年だけど、最高の年でもある。僕は成熟の域に達した。完璧な場所、完璧な年齢でエキサイトするためにここにいる。まだまだ高いレベルでプレーして勝ちたい」 2024.08.10 16:25 Sat3
「黙っていることにうんざり」アタランタに敗戦のミラン指揮官、審判への不満爆発「試合の進め方はミランに対するリスペクトの欠如」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が敗戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 6日、ミランはセリエAの第15節でアタランタとのアウェイゲーム。リーグ戦8連勝中と絶好調のチームを相手に、公式戦4連勝、リーグ戦2連勝を狙った。 立ち上がりからチャンスを作ったミランは、7分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがネットを揺らすもオフサイドの判定。すると12分、左サイドのFKから古巣対戦のベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエルが頭で押し込み、アタランタがリードする。 22分にはポルトガル代表FWラファエル・レオンの左クロスからモラタが押し込んで追いついたミランだったが、終盤のCKからナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマンに決められて再びビハインド。そのまま1-2の敗戦を喫した。 試合後、フォンセカ監督は後半の内容を反省。前半の出来は評価している。 「後半は攻撃の選手たちにアプローチできなかった。前半はボールを持っていたのは我々だった。しかし、レオンとモラタまで届かなかった」 「結局2つのセットプレーで試合に負けた。前半は非常に良い試合をした」 一方、ポルトガル人指揮官は審判への不満が爆発。対応する選手にのしかかる形でヘディングを決めたデ・ケテラエルの先制点や、他の試合での判定に物申した。 「我々はもっと報われてもよかった。2つのセットプレーでこのような試合に負けるのはつらい。また、私は黙っていたと主張したい。審判について話したことは一度もなかったが、誰もがそれについて話すし、それは正しいことだ」 「そして今日は黙っていることにうんざりしている、今日のような光景を目の当たりにした。先制点の場面では明らかなファウルがあった。それがミラン戦でのレフェリーのやり方だ。疑いようがない」 「今日に限ったことではない。審判が難しい仕事をしているのはわかっているが、いつも同じチームで同じものを見るのにうんざりしている」 「(審判は)ミラン戦をうまくリードしたが、いつも同じだ。彼はまったくミランをリスペクトしていない。なぜ私が試合中、審判に『恐くない』と言ったのか? 真実を話すことを恐れないからだ」 「私は常に審判の仕事をリスペクトしてきた。難しい仕事だがミスも多い。毎週、いつも同じだ。リスペクトが欠けている。審判の試合の進め方はミランに対するリスペクトの欠如だ。このような状況が試合を変えてしまう。我々は規則に則っていない失点から始まったし、それが試合を変える。毎週、多くのミスがある」 「この主審はウディネーゼ戦でもVARを行うために来ていたし、その試合で何が起こったかはラインデルスの退場でわかる…」 「この試合の主審が恐かったし、私は眠れなかった」 審判への不満をぶちまけたフォンセカ監督の発言については、イタリアサッカー連盟(FIGC)の検察庁の介入もありえるとのこと。今後の展開が注目される。 <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから2失点…アタランタvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JsmLkP3iUD8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.07 17:37 Sat4
デ・ケテラエルの恩返し弾にルックマンの終盤弾でミランに競り勝ったアタランタが怒涛の9連勝【セリエA】
セリエA第15節、アタランタvsミランが6日に行われ、アタランタが2-1で勝利した。 前節ローマ戦をザニオーロの恩返し弾などで制して怒涛のリーグ戦8連勝とした2位アタランタ(勝ち点31)は、4日後にはチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦を控える中、レテギをベンチスタートとし、デ・ケテラエルとルックマンの2トップで臨んだ。 一方、前節エンポリ戦を快勝とした7位ミラン(勝ち点22/1試合未消化)は、3日前のコッパ・イタリアではサッスオーロ相手にターンオーバーしつつ6発圧勝とした。公式戦3連勝とした中、サッスオーロ戦のスタメンから8選手を変更。エンポリ戦同様のスタメンで臨んだ。 開始13秒、プリシックが決定的なシュートに持ち込んだミランは、7分にスルーパスに抜け出したモラタがネットを揺らすもオフサイドに阻まれる。 しかしアタランタが押し込む流れで推移すると、12分に先制する。デ・ローンの左サイドからのFKをファーサイドのデ・ケテラエルがヘッドで押し込んだ。 デ・ケテラエルの恩返し弾で追う展開となったミランだったが、22分に追いつく。テオ・エルナンデスのスルーパスでボックス左のスペースを突いたレオンのクロスをモラタが押し込んだ。 モラタの2戦連発弾で試合を振り出しに戻したミランだったが、プリシックが足首を削られて負傷交代に。代わってロフタス=チークが投入された。 ハーフタイムにかけてもアタランタが押し込む流れで推移した中、1-1で前半を終えた。 迎えた後半もアタランタがやや押し気味に試合を進める中、共にシュートまで持ち込めない状況が続く。 小康状態が続いた中、アタランタは76分にレテギら3選手を投入した。すると79分、ロングカウンターからルックマンが決定的なシュートを放ったアタランタが終盤の87分に決勝弾を奪う。 右CKの流れからコラシナツがヘッドで逸らしたボールをファーサイドのルックマンが頭で押し込んだ。追加タイムにはレテギが3点目に迫ったアタランタが2-1でミランを下し、クラブ記録に並ぶ9連勝としている。 アタランタ 2-1 ミラン 【アタランタ】 チャールズ・デ・ケテラエル(前12) アデモラ・ルックマン(後42) 【ミラン】 アルバロ・モラタ(前22) 2024.12.07 06:41 Sat5
CL4連勝もミラン、ツルヴェナ戦でモラタとロフタス=チークが負傷交代
ミランに新たな負傷者が発生した。ミランは11日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎え、2-1で勝利。CL4連勝として12位に浮上しトップ8入りも見えてきたが、この試合でFWアルバロ・モラタとMFルベン・ロフタス=チークの両選手が負傷交代した。 共に先発していた両選手。まずはロフタス=チークが24分にスペースに走り込もうとしたところ、右ハムストリングを痛めた様子でピッチに倒れ込みそのまま交代となった。 さらに29分、相手選手のスライディングタックルを受けて左足を痛めていたモラタがプレー続行不可能に。前半半ばの僅か数分の間に2選手を負傷で失う事態に見舞われた。 ミランから両選手の負傷状況についてまだ発表はないが、ロフタス=チークがより重い負傷を負ったものと思われる。 ミランではFWクリスチャン・プリシック、FWノア・オカフォーが離脱中で攻撃陣に負傷者が重なっている。 2024.12.12 10:30 Thuミランの人気記事ランキング
1
「お前たちは我々の歴史に相応しくない」低迷ミランにウルトラスも我慢の限界…批判の矛先はオーナーに「無能な役員、野心のないクラブ」
ミランのウルトラスは思うような成績を残せていないクラブに激怒しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今シーズン、パウロ・フォンセカ監督を招へいし新体制で開幕を迎えたミラン。しかし、セリエAでは開幕3試合未勝利とスタートダッシュに失敗すると、その後は徐々に軌道に乗ったかに思えたものの、現在はリーグ戦直近5試合1勝3分け1敗と再び調子を落としている。 1試合未消化の状態ではあるものの、すでにセリエAでは首位アタランタと14ポイント差の8位に。上位グループからは大きく離された状態となっており、すでにスクデット争いからは脱落したとも言える状況にある。 この状況には、ミランのウルトラスも激怒。その怒りの矛先は、特にオーナーであるジェリー・カルディナーレ氏へ向けられている。 先週末に行われ、0-0に終わったセリエA第16節のジェノア戦。本拠地サン・シーロにはカルディナーレ会長がACミランの歴史に「相応しくない」といった内容の横断幕が掲げられるなど、抗議は激しくなりつつある。 また、その後に行われたクラブ創立125周年を祝う非公開イベントにおいても、会場の入り口付近でウルトラスが抗議活動を開始。「ハングリー精神も尊厳もない選手たち、お前たちはオーナー連中を完璧に代表している」「無能な役員、野心のないクラブ。お前たちは我々の歴史に相応しくない」と言った横断幕が掲げられた。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、カルディナーレ氏だけでなくズラタン・イブラヒモビッチ氏らクラブ役員は衝突を避けるため、別の入り口から会場入りしたという。 緊迫した状況に陥っているが、一方で会場にパウロ・フォンセカ監督が姿を現して写真撮影に応じるなどしていると、ファンたちは沈黙した模様。ウルトラスとしては、現在の低迷の原因は一部選手とオーナーにあると考えているようだ。 今後も不振が続けばウルトラスの抗議はさらに激化することも考えられるが、果たしてそれまでにミランは期待されているようなパフォーマンスを発揮できるだろうか。 2024.12.17 17:35 Tue2
先発起用に応えたミラン19歳DFヒメネス、降格回避望むモンツァなどが関心か
ミランのスペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)に注目が集まっている。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 レアル・マドリーのカンテラ育ちで、2023年7月にミランへレンタル移籍したヒメネス。2024年8月には買い取りオプションが行使された。 2023-24シーズン中にファーストチームデビューを飾り、セリエAで3試合、コッパ・イタリアで2試合に出場。今シーズンはミラン・フトゥーロでのプレーが続いたが、15日に行われたセリエA第16節のジェノア戦で先発起用された。 試合はゴールレスドローに終わったものの、フランス代表DFテオ・エルナンデスの代わりに左サイドバックを務めたヒメネスは、積極的な上がりを再三披露。ポルトガル代表FWラファエル・レオンとの連携からチャンスも作った。 スペイン『Relevo』はジェノア戦前の12日、右サイドバック補強を望むバレンシアが、ローマのスペイン人DFブバ・サンガレ(17)らとともに、両サイドこなせるヒメネスを獲得候補に挙げていると報道。しかし、『カルチョメルカート』によると、セリエBへの降格を回避したい19位モンツァも、1月の獲得に興味を示しているという。 ジェノア戦で一気に評価を高めたヒメネス。ミランは2028年6月までの契約を結んでいるが、移籍元のマドリーも2026年夏までは買い戻しの権利を保持しているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ヒメネスが再三の攻撃参加! ジェノア戦ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rPxU4y1u7JM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.17 22:05 Tue3
立場揺らぐテオ・エルナンデス、ミランは今冬売却の可能性も排除せず?
ミランはフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)を売却する可能性があるようだ。 テオ・エルナンデスは2019年にレアル・マドリーからミランに加入すると、左サイドバックの主軸として活躍。これまで公式戦通算231試合31ゴール41アシストを記録し、2021-22シーズンのスクデット獲得にも尽力している。 今シーズンもセリエAで12試合2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場の成績を残すテオ・エルナンデス。一方で、ミランとの契約は2026年夏までとなり、残り2年を切っている中で去就が注目されていた。 そんな中で、イタリア『トゥットメルカート』によるとテオ・エルナンデス側が契約延長を望んでいる一方、クラブ側は売却する選択肢も除外していない模様。マンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂されるフランス代表DFには500万ユーロ(約8億円)+ボーナスの新契約を提示しつつ、来年1月に売却する用意もあると伝えたという。 テオ・エルナンデスは先週末に行われたセリエA第16節のジェノア戦もベンチスタートになるなど、パウロ・フォンセカ監督との関係が不穏な状態。加えてファンからはその態度が疑問視されるなど立場は不安定となりつつあるが、果たして。 2024.12.18 13:10 Wed4
ファン・バステン氏が古巣ミランに言及「イタリア人選手を積極的に登用すべきかもね」
元オランダ代表FWのマルコ・ファン・バステン氏が、古巣ミランに言及した。 80年代から90年代初頭にかけての欧州サッカーを彩ったスーパースター、マルコ・ファン・バステン氏。ケガによる30歳での引退決断からもうすぐ30年…氏は、今年60歳となった。 今回、古巣ミランの殿堂入りでサン・シーロを訪れたファン・バステン氏は、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで栄誉を祝福されつつ、現ミランに関する質問も。 “イタリア”への愛着も深いのか、イタリア代表も含めて憂慮している点を明かした。 「言うまでもなく、ミランとは素晴らしいクラブ。素晴らしいスタジアムとサポーターを有し、オランダに住む私は、いまだに朝起きて最初にミランの試合結果をチェックする」 「しかし、残念なことに、現在のミラノで主導権を握っているのはインテルだ。ミラニスタの心臓にはよくないね」 「もしかすると、ミランは『イタリア人』を積極的に登用すべきかもしれない。今のミランはイタリア人が少なく、イタリア代表が閉塞感を拭いきれない点とも繋がる。もっとイタリア人がいれば、空気が変わるかもしれないね」 “ミランとイタリア人選手”については先日、90年代に活躍したOBの元イタリア代表MFデメトリオ・アルベルティーニ氏も「ミランにはいま、イタリア人選手が少ない。私は帰属意識を大事にする」と寂しさを吐露している。 今回、ファン・バステン氏はミラン訪問でフトゥーロ所属の世代別イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダ(16)と対面。カマルダにも期待を寄せる格好のコメントとなった。 2024.12.17 20:27 Tue5