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ツエーゲン金沢は28日、大宮アルディージャのFW大澤朋也(22)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2026年1月31日までとなり、大宮との公式戦には出場できない。
大澤は大宮のジュニア、ジュニアユース、U18と下部組織で育ち、2021年にトップチームに昇格。1年目でJ2の5試合に出場し1得点を記録すると、2年目は愛媛FCに育成型期限付き移籍。2023年に復帰していた。
今シーズンは明治安田J3リーグで途中出場がメインながら31試合に出場し2得点を記録。YBCルヴァンカップでも2試合に出場していた。
再び武者修行に出る大澤は両クラブを通じてコメントしている。
<h3>◆ツエーゲン金沢</h3>
「ツエーゲン金沢に関わる皆さんはじめまして!大澤朋也です!チームとしても個人としても結果にこだわりながら、ツエーゲン金沢の為に全力で闘います」
「ファン、サポーターの皆さんとたくさんの勝利を分かち合えるよう頑張りますので熱い声援よろしくお願いします!」
<h3>◆大宮アルディージャ</h3>
「今シーズン、応援ありがとうございました。今年1年間、素晴らしい雰囲気の中でプレーさせていただき、ありがとうございます。ファン・サポーターの皆さんとJ3優勝、J2昇格ができ嬉しく思います」
「個人としては満足のいくような結果ではなく、悔しい気持ちもありました。来シーズンは、ツエーゲン金沢でプレーすることになりました。目に見える結果にこだわって闘い、成長した姿を皆さんの前で見せられるよう頑張ってきます!」
2024.12.28 10:17 Sat
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ツエーゲン金沢は29日、MF石原崇兆(31)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
石原は清水エスパルスの育成組織出身で、ユースから2011年にファジアーノ岡山へ加入。2015年からは松本山雅FCでプレーし、2019年にベガルタ仙台へ。今季から金沢へと籍を移した。
37試合に出場して1得点を挙げるも、チームを残留へ導くことはできず。松本、仙台時代に続いて失意の降格を味わった石原だが、来季へ向けてあらためての意気込みを残している。
「来シーズンもツエーゲン金沢の一員として戦わせてください!今シーズン、チームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「個人としてもチームとしてもまだまだ成長できるところを見せられるよう頑張ります!昇格しか見てません!来年も熱い応援よろしくお願いします!」
2023.12.29 21:40 Fri
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第47回トゥーロン国際大会を終えたU-22日本代表は17日、フランスから帰国した。
U-20イングランド代表、U-23チリ代表、U-19ポルトガル代表が同居したグループAを首位で通過し、準決勝ではU-22メキシコ代表にPK戦の末に勝利して初の決勝進出を果たした日本。初優勝を目指したU-22ブラジル代表との決勝戦では、1-1と激闘を繰り広げ、PK戦の結果4-5で敗れたが、過去最高の準優勝という結果で大会を終えた。
FW小松蓮(ツエーゲン金沢)が成田空港に到着直後、メディア陣の取材に応対。出場機会に恵まれなかった悔しさを露わにした。
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◆FW小松蓮(ツエーゲン金沢)
──大会を振り返って
「自分としては試合に出る機会も少なくて悔しい大会でした」
──肌で感じた世界との差とは
「個人個人のレベルが高い選手が多かったです。こういった経験ができたことは、自分のサッカー人生において大きなものになりました」
──コパ・アメリカで同世代が出場することについて
「どれだけやれるか楽しみです。それだけです」
2019.06.17 22:34 Mon
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ツエーゲン金沢は17日、同クラブU-18でプレーするDF波本頼(18)のトップチーム昇格内定を発表した。
石川県出身の波本がU-15カテゴリーから金沢に籍を置く身長188cmのDF。昇格内定を受け、クラブを通じて喜びの思いとともに、意気込みを語っている。
「ツエーゲン金沢U-18からトップ昇格することになった波本頼です。小さい頃からのプロサッカー選手になりたいという夢を、ジュニアユースの時からプレーしてきたツエーゲン金沢というクラブで、そのキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います」
「今この場所に立てているのはもちろん自分だけの力ではなく、家族を含め沢山の人の支えがあったからこそなので、これからも感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと思います。そして、ファンサポーターの皆さんに応援されるような選手になって、1日でも早く試合に出てチームの勝利に貢献出来る様に頑張ります。応援よろしくお願いします!」
2021.10.17 19:15 Sun
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悲願のJ2優勝、J1昇格を果たしたFC町田ゼルビア。就任1年目で結果を残した黒田剛監督が、自身が監督キャリアを築いた青森への感謝を口にした。
青森山田高校を名門校に育て上げ、青森山田中学校を含めて6年間育てた選手が多くプロ選手になっている実績もある黒田監督。初めてプロを指揮したのが、今シーズンの町田だった。
シーズン開幕前は、学生・アマチュアとは違うという声が多く、懐疑的な目が向けられていた中でシーズン序盤から結果を残し、第2節から6連勝を記録。その後も安定した戦いを続けた町田。長らく首位を走り、昇格争いのライバルたちが勝ち点を取りこぼしても、町田はしっかりと積み上げていき独走状態となっていた。
その町田は22日に行われたアウェイでのロアッソ熊本戦で悲願のJ1昇格を決めると、28日に行われた清水エスパルスvsロアッソ熊本の試合で2位の清水が敗戦。2試合を残し勝ち点差が「8」のままとなり、町田のJ2優勝も決定していた。
昇格と優勝が決定した中で迎えた29日の明治安田生命J2リーグ第40節のツエーゲン金沢戦。試合は3分にU-22日本代表FW平河悠がゴールを決めて先制すると、この1点を守り切り1-0で勝利。ホーム最終戦で優勝と昇格に花を添えた。
試合後に黒田監督は高校生とプロの違いについて言及。批判的な声を見返したいと思っていたとし、教員として高校生相手に28年間指導を続けたことが生きたと語った。
「自分の中では高校サッカーの中である程度のところで結果は出しましたが、そこで積み上げたこと、経験したことがプロの世界で通用するかどうかは、私自身も不透明であったし、力や通用するかしないかを疑う意見も多かったです」
「逆にそれが私のモチベーション、パワーとなり、何がなんでも見返してやろう、結果を出してやろうという気持ちにさせてくれたのも、青森山田で監督としてやってきた28年間があったからこその気持ちだったと思います」
「この間、教員としてやってきた分、人に伝えること、選手たちに実践させることというのは、改めてプロになっても通用するんだと感じ取れましたし、選手たちがその言葉を理解してすぐに実践してくれたこと。そこが今年1年の成果になったと思います」
「教員を含めて28年間、講師を入れれば29年間になりますが、青森山田で諸先生方に色々なことを教わり、色々な経験、体験をさせていただいたこと、その力がこうした結果がもたらせたと言えるので、本当に感謝したいと思います」
自身が積み上げた事を結果として残せた黒田監督。選手たちがついてきてくれたことももちろん大きい。
この町田には、自身が青森山田で指導したMFバスケス・バイロン、DF藤原優大、MF宇野禅斗が所属。彼らへの親心があるとしながらも、プロと高校生との関わり方は違うと改めて感じたという。
「サッカーというものを職業としている選手ですから、育成年代とは違って、守るべき家族がいたり、自分の人生をかけて飛び込んだ職業なので、選手たちに寄り添いながら、彼らをリスペクトしながら接していかなければいけない。言葉もかなり選びましたし、寄り添い方も高校生とは全く違うなと」
「高校生ほど1つの指示に対して反応が大きくあるわけではないですけど、高校生として違うのはしっかりと理解して、即座に実践してくれること。ピッチ内で言われたこと、求めていることをしっかりやってくれることは、高校生の理解力ではなく、大人、プロ選手だなと実感しました」
「卒業生3選手については、私がここに来るまでの間、各チームでそれぞれ頑張っていたところはあったと思いますが、彼らに対しても、何歳であろうと、高校生のような扱いはできないですし、1人のサッカー選手として接してきたという自負はあります」
「その中で、3年ないし6年間見てきた選手が3人いるわけですから、親心ではないですが、そういったものを持ちながら、歩み寄りながらこそっとアドバイスをしながらというのはあったと思います」
「彼らをこういった優勝を経験して、青森山田で優勝してきたことが蘇ったでしょうし、来年J1というステージで、またはそれぞれの道の中でこの経験を生かしてさらに成長してくれることを恩師として願っています」
違いを感じながらも、それをプラスに変えていった黒田監督。最後に、自身が指導者として成長した青森県の人々にも感謝の気持ちを伝えた。
「29年前になりますけども、右も左もわからず、出身札幌の地から青森に飛び込みました。その中で、もちろん苦労しましたし、18人の部員からスタートしましたけど、自分の中でまさかここに立っているなんて想像できませんでした」
「色々な先生方、色々な取り巻きの中で、育てていただき、経験させていただき、何よりも可愛い教え子たちと出会い、そこで培ったこと、学んだことはたくさんあります」
「それが大きく言えば、30年のこの歴史の中で学んだこと、経験したことがこの1年に集約されたことになりますし、その経験したことが、この1年FC町田ゼルビアにうまく還元できたとも思うので、この30年は無駄じゃなかったですし、青森から応援してくれる方々がいたことがこの結果に繋がったと思うので、本当に感謝しています」
<span class="paragraph-title">【写真】J2優勝&J1昇格の町田がホーム最終戦でファン・サポーターと歓喜分かち合う!</span>
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2023.10.30 12:25 Mon