「僕たちはここまで来られていない」ユベントスに屈し、EL敗退の堂安律がサポーターに感謝「また一緒に」
2023.03.17 12:10 Fri
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「アシストえぐいな」「凄すぎる」堂安律がチームを勝利に導く高精度クロス! 今季8ゴール7アシストの大活躍「15ゴールに関与はヤバすぎる」
日本代表MF堂安律が見事なアシストを見せた。 12日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクはボルシアMGと対戦。堂安は右ウイングで先発出場。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も先発出場を果たし、日本代表対決が実現した。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を目指す両者の直接対決。試合は14分にオウンゴールでボルシアMGが先制するも、フライブルクは16分にパトリック・オスターヘッジのゴールで同点に追いつく。 その後は互いにゴールを奪えず、そのまま引き分けで終わるかと思われた中、試合終了間際の90分に堂安が躍動した。 ボックス右でパスを受けた堂安が相手を牽制しながら左足でクロス。これを、飛び込んだヨハン・マンザンビがヘッドで合わせて逆転。1-2でフライブルクが勝利を収めた。 堂安は今シーズンのブンデスリーガで7アシスト目。前節のドルトムント戦に続いてのアシストとなり、今年に入ってからは5アシストと調子を上げている。 ファンは「アシストえぐいな」、「堂安凄すぎる」、「毎試合アシストしてるじゃん」、「15ゴールに関与はヤバすぎる」とコメントを寄せている。 この勝利でフライブルクはボルシアMGを抜いて6位に浮上。CL出場権獲得に向けて前進している。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律がチームを逆転勝利に導く絶妙クロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DrP6Y2FeibQ";var video_start = 87;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 13:00 Sun2
堂安律が今季9点目、全3ゴールに絡む活躍でホッフェンハイムに競り勝ちフライブルクは5位再浮上【ブンデスリーガ】
フライブルクは19日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムをホームに迎え、3-2で競り勝った。フライブルクのMF堂安律は88分までプレーしている。 前節ボルシアMG戦を堂安の決勝アシストで競り勝ち、6試合ぶりの白星とした6位フライブルク(勝ち点45)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイム(勝ち点30)に対し、開始4分にボックス内からクラマリッチに際どいシュートを許したフライブルクは8分にも自陣でのボールロストからクラマリッチにコントロールシュートでゴールに迫られる守勢の入りとなった。 しかし、19分にマンザンビがポスト直撃のシュートを浴びせると、28分に先制する。右サイドを堂安が打開してクサビのパス。マンザンビがフリックして受けたボックス中央のホーラーがDFをうまく外し、左足でシュートを決めきった。 さらに36分、堂安が追加点を奪取。ロングスローの流れからグリフォのヒールパスを受け、ボックス手前左からミドルシュートをゴール右に蹴り込んだ。 しかし前半追加タイムに立て続けに失点したフライブルクは2-2で前半を終えた。 それでも迎えた後半、57分にフライブルクに勝ち越し弾。ロングボールを堂安がボックス内で収めスルーパス。ボックス左ポケットを突いたグリフォのクロスをホーラーが押し込んだ。 これが決勝点となってフライブルクが連勝。堂安が3ゴールに絡む活躍でフライブルクは5位再浮上としている。 フライブルク 3-2 ホッフェンハイム 【フライブルク】 ルーカス・ホーラー(前28) 堂安律(前37) ルーカス・ホーラー(後12) 【ホッフェンハイム】 マリウス・バルター(前47) アンドレイ・クラマリッチ(前50) 2025.04.20 04:41 Sun3
「マジでえぐい」「フライブルクの王」堂安律が今季9点目、2試合連続アシストの次はゴールで勝利に貢献「10ゴール10アシスト行ける」
フライブルクの日本代表MF堂安律が好調を維持している。 19日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクはホームにホッフェンハイムを迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う中での大事な試合だが、1-0で迎えた36分に堂安が結果を残す。 攻め立てるフライブルクは右サイドからのロングスローで崩すも相手DFがクリア。しかし、これをすぐに拾うと、ボックス手前でヴィンチェンツォ・グリフォがキープし横パス。これを堂安が左足でミドルシュートを蹴り込み、2点リードに広げた。 堂安は2試合連続アシスト中だったが、7試合ぶりのゴールに。これで今シーズンのブンデスリーガで9ゴール7アシストに伸ばしている。 ファンは「これは凄い」、「最高のゴール」、「得点に絡むな〜」、「まさにキーマン」、「マジでえぐい」、「堂安すご過ぎる」、「フライブルクの王」、「全得点に絡んでる」、「10ゴール10アシスト行ける」とコメントを寄せている。 試合はその後追い付かれるものの、グリフォのゴールで3-2と勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が左足ミドルで今季9点目! 勝利に大きく貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aGnYztwiZAQ";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.20 13:45 Sun4
【ブンデス第30節プレビュー】残り5試合、CL敗退バイエルンは残留争うハイデンハイム戦
前節はチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝狭間のバイエルンとドルトムントによるデア・クラシカーが行われ、白熱の末2-2のドロー決着となった。そして2位レバークーゼンがウニオン・ベルリン相手に低調なゴールレスドローに終わり、6ポイント差に変動はなかった。 残り5試合となって迎える第30節、CL敗退に終わった首位バイエルン(勝ち点69)は、残留争う16位ハイデンハイム(勝ち点22)と対戦する。バイエルンは前節ドルトムント戦、途中出場のFWニャブリによる1ゴールアシストで一時逆転としたが、追いつかれて引き分けとなった。それでもレバークーゼンが引き分けていたことでポイント差に変動はなかった。そして水曜には逆転での準決勝進出を目指したCLインテル戦を戦い、2-2の引き分けに終わって敗退となった。FWケインの先制ゴールで逆転突破が見えたが、DFパヴァールの恩返し弾を浴びて悔しい敗退となった。残された唯一のタイトルであるブンデスリーガを勝ち取るべく、中2日の厳しい日程だが乗り越えられるか。 バイエルンを追う2位レバークーゼンは15位ザンクト・パウリ(勝ち点29)と対戦。レバークーゼンは前節ウニオン戦でMFヴィルツが途中出場で復帰したものの、ゴールをこじ開けられなかった。ハイデンハイム戦での劇的勝利の勢いを持ち込めず、シーズン最終盤を迎えて低調な試合が増えているが、会心の勝利でバイエルンを追走できるか。 バイエルン同様、CL敗退に終わった8位ドルトムント(勝ち点42)は、DF板倉滉の7位ボルシアMG(勝ち点44)と対戦。ドルトムントはバイエルン戦、3バックに戻して好パフォーマンスを発揮。敵地で勝ち点1を挙げた中、火曜に行われたCLバルセロナ戦では3-1と快勝。ただ、1stレグの0-4惨敗がのしかかり敗退に終わった。それでも2025年に入って無敗だったバルセロナに土をつけた価値は大きく、更なる自信を掴んでボルシアMG戦に臨むものと思われる。 一方、前節フライブルク戦を1-2で競り負け、4試合ぶりの黒星となったボルシアMG。欧州カップ戦出場を争うドルトムントに勝利することでその可能性を高められるか。 MF堂安律の決勝アシストでボルシアMGに競り勝った6位フライブルク(勝ち点45)は14位ホッフェンハイム(勝ち点30)と対戦。堂安の活躍により6試合ぶりの勝利としたフライブルク。FWクラマリッチのドッペルパックで前節マインツに快勝としたホッフェンハイムを下せるか。 そのホッフェンハイムに敗れて4試合勝ちなしと足踏みの5位マインツ(勝ち点46)は12位ヴォルフスブルク(勝ち点38)と対戦。CL出場権獲得へのプレッシャーからか、勝ち点が伸びていかないマインツだが、5試合ぶりの勝利をMF佐野海舟はチームに呼び込めるか。 そして前節ザンクト・パウリとの残留争いに敗れて最下位を抜け出せずにいるFW町野修斗のホルシュタイン・キール(勝ち点18)はCL圏内の4位に浮上したライプツィヒ(勝ち点48)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第30節 ▽4/19(土) 《22:30》 ライプツィヒvsホルシュタイン・キール ハイデンハイムvsバイエルン ブレーメンvsボーフム フライブルクvsホッフェンハイム マインツvsヴォルフスブルク 《25:30》 ウニオン・ベルリンvsシュツットガルト ▽4/20(日) 《22:30》 アウグスブルクvsフランクフルト 《24:30》 ドルトムントvsボルシアMG 《26:30》 ザンクト・パウリvsレバークーゼン 2025.04.19 08:00 Sat5
堂安律が終盤に決勝点アシスト、板倉滉フル出場のボルシアMGに競り勝ったフライブルクが6戦ぶり勝利で6位浮上【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第29節、ボルシアMGvsフライブルクが12日に行われ、1-2でフライブルクが競り勝った。 ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場せず、フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ザンクト・パウリ戦では板倉が先制ゴールを決めるも終盤の被弾で1-1のドローに終わって3連勝を逃した6位ボルシアMG(勝ち点44)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 一方、7位フライブルク(勝ち点42)は前節ドルトムントに4失点惨敗し連敗に。5試合勝利がない中、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 構える入りとしたボルシアMGが14分に先制する。ショートカウンターの流れからハックのパスを受けたオノラがボックス右まで持ち運んでクロス。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 しかし2分後、フライブルクがすかさず追いつく。キューブラーの右クロスからオスターヘッジがヘッドで流し込んだ。 引き続きフライブルクが押し込む流れとする中、カウンターを狙うボルシアMGは37分に勝ち越しのチャンス。しかしボックス中央からハックの放ったシュートは左ポストに直撃した。 1-1で迎えた後半、開始6分にフライブルクに逆転の好機。ボックス内のアダムが板倉を背負いながらシュート。枠を捉えていたが、GKカルドーソの好守に阻まれた。 さらに57分、CKの流れから混戦の中をホーラーが押し込みにかかったが、ここもGKカルドーソのファインセーブに阻止される。 それでも押し込み続けたフライブルクが終盤の90分に勝ち越し弾。右サイドから堂安が左足で上げたクロスをマンザンビがヘッドで合わせた。 これが決勝点となってフライブルクが勝利。堂安の活躍で6試合ぶりの勝利としたフライブルクがボルシアMGをかわして6位浮上としている。 ボルシアMG 1-2 フライブルク 【ボルシアMG】 OG(前14) 【フライブルク】 パトリック・オスターヘッジ(前16) ヨハン・マンザンビ(後45) 2025.04.13 06:46 Sunフライブルクの人気記事ランキング
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堂安律が今季9点目、全3ゴールに絡む活躍でホッフェンハイムに競り勝ちフライブルクは5位再浮上【ブンデスリーガ】
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堂安律が終盤に決勝点アシスト、板倉滉フル出場のボルシアMGに競り勝ったフライブルクが6戦ぶり勝利で6位浮上【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第29節、ボルシアMGvsフライブルクが12日に行われ、1-2でフライブルクが競り勝った。 ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場せず、フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ザンクト・パウリ戦では板倉が先制ゴールを決めるも終盤の被弾で1-1のドローに終わって3連勝を逃した6位ボルシアMG(勝ち点44)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 一方、7位フライブルク(勝ち点42)は前節ドルトムントに4失点惨敗し連敗に。5試合勝利がない中、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 構える入りとしたボルシアMGが14分に先制する。ショートカウンターの流れからハックのパスを受けたオノラがボックス右まで持ち運んでクロス。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 しかし2分後、フライブルクがすかさず追いつく。キューブラーの右クロスからオスターヘッジがヘッドで流し込んだ。 引き続きフライブルクが押し込む流れとする中、カウンターを狙うボルシアMGは37分に勝ち越しのチャンス。しかしボックス中央からハックの放ったシュートは左ポストに直撃した。 1-1で迎えた後半、開始6分にフライブルクに逆転の好機。ボックス内のアダムが板倉を背負いながらシュート。枠を捉えていたが、GKカルドーソの好守に阻まれた。 さらに57分、CKの流れから混戦の中をホーラーが押し込みにかかったが、ここもGKカルドーソのファインセーブに阻止される。 それでも押し込み続けたフライブルクが終盤の90分に勝ち越し弾。右サイドから堂安が左足で上げたクロスをマンザンビがヘッドで合わせた。 これが決勝点となってフライブルクが勝利。堂安の活躍で6試合ぶりの勝利としたフライブルクがボルシアMGをかわして6位浮上としている。 ボルシアMG 1-2 フライブルク 【ボルシアMG】 OG(前14) 【フライブルク】 パトリック・オスターヘッジ(前16) ヨハン・マンザンビ(後45) 2025.04.13 06:46 Sun5