世代交代のベルギー代表から35歳ミニョレも去る…「別れを告げるとき」

2023.03.14 17:00 Tue
【動画】ベルギー代表からまた1人が引退…ミニョレが別れを告げる



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クルトワ代理人、レアル・マドリー移籍をチェルシーに嘆願「合理的になるべき」

▽ベルギー代表GKティボー・クルトワ(26)の代理人が、所属元のチェルシーにレアル・マドリー移籍の許可を嘆願しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽かねてよりマドリーへの移籍が取り沙汰されているクルトワ。今夏は特に報道が過熱しており、一時は契約目前とまで噂されていたが、未だ具体的な動きはなし。今月初めにはチェルシーが3100万ポンド(約45億円)でのオファーを拒否したと伝えられており、交渉終了とも見られている。 ▽『スカイ・スポーツ』も、契約の残りが1年となっているクルトワに関して、チェルシー側がマドリーと再交渉することはないだろう、と主張している。しかしながら、クルトワの代理人を務めるクリストフ・ヘンロタイ氏は、今でもマドリー移籍を後押ししていることを明かした。 「チェルシーがティボー(・クルトワ)次第と言っているという話はよく目にするが、マドリー移籍が彼にとって最善だということは、クラブ(チェルシー)側にも明確に示してきた」 「家族の傍に居たいと思っている彼にとって、大きな決断なんだ。チェルシーが受け入れるべきオファーだよ」 「お金の問題だという指摘は把握している。ただ、(契約切れ前に)彼が移籍することで増加させられるのも事実だ」 「そういったことを踏まえて、誰もが合理的であることが重要だ。買う側のクラブは、12か月後に移籍金無しでサインできる選手に対して、合理的なオファーを出している」 「チェルシーが今、彼に対する移籍金を適正にすることはできるし、移籍に合意することもできる。あるいは、来年の夏にサインするかだ。ティボーに関する移籍金は無しでね」 ▽臆せずに希望を公言したヘンロタイ氏。いずれにせよ来年の夏にはフリートランスファーになるという現実を踏まえた上で、チェルシーの決定が覆ることはあるのだろうか。 2018.08.04 17:15 Sat
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クルトワがベルギー代表不仲説を否定!「報道されたことが事実とは限らない」

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代表100戦目のルカクが自ら祝砲! ベルギーが難敵チェコに快勝《カタールW杯欧州予選》

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のグループE第5節、ベルギー代表vsチェコ代表が5日に行われ、ホームのベルギーが3-0で快勝した。 グループEで3勝1分けの無敗で首位に立つベルギーが、2勝1敗1分けで2位に付けるチェコをホームで迎え撃った首位攻防戦。 前節、エストニア代表に5-2で打ち勝ったホームチームは、その一戦から先発3人を変更。ボヤタ、サーレマーケルズ、トロサールに替えてヴェルトンゲン、カスターニュ、ティーレマンスが起用された。 試合は早い時間帯にこの日の主役が魅せる。8分、この試合がベルギー代表での通算100試合目となったルカクはヴァナケンのスルーパスに抜け出すと、冷静にGKとの一対一を制し、代表通算68点目のゴールを祝砲とした。 一方、先制を許したチェコはアクシデントに見舞われる。開始直後にルカクとの接触で足を痛めていたGKヴァツリークがプレー続行不可能となり、14分に控えGKスタネクの緊急投入を余儀なくされた。 以降も主導権を握って積極的に2点目を狙うベルギーはルカクやカラスコが幾度か決定機に絡んでいくが、GKスタネクの好守もあって早い時間帯の2点目とはならず。それでも、危なげなく相手の攻撃を撥ね返すと、前半終了間際の41分にはロングボールを回収しての二次攻撃からティーレマンスのパスをヴァナケンが絶妙なヒールパスでボックス内へ流すと、最後はエデン・アザールが冷静に右隅へ流し込んだ。 迎えた後半はビハインドを背負うチェコがリスクを冒して攻勢を見せる。立ち上がりの48分にはぺセクのスルーパスに抜け出したヴィドラがボックス内でGKと一対一の絶好機を迎えるが、ここはGKクルトワがビッグセーブで阻む。 さらに、押し込むアウェイチームは63分にもボックス中央でゴールを背にしてボールを受けたフロジェクが見事な左足の反転シュートを枠の左隅に飛ばすが、これもGKクルトワのビッグセーブに阻まれた。 守護神の2つのビッグセーブに救われてクリーンシートを継続するベルギーは直後に攻撃陣が応える。65分、ボックス手前でティーレマンス、ルカクと繋ぎ3人目の動きでボックス内へ飛び出したサーレマーケルズが冷静なチップキックを流し込み、待望の代表初ゴールとした。 この3点目でチェコの気勢を削ぐことに成功したベルギーはここからゲームコントロール優先の試合運びにシフト。相手の攻撃を冷静に受け止めながらルカクを起点としたカウンターで更なる追加点も狙っていく。 70分を過ぎると、アザールを下げてトロサール、80分過ぎにはルカク、ティーレマンス、ヴァナケンを下げてデンドンケル、バチュアイ、ルケバキオの投入で試合をクローズ。 このまま3点差を維持したベルギーが難敵チェコの力の差を見せ付けてホームで快勝を収めた。 また、同日行われたベラルーシ代表vsウェールズ代表は、ベイルのの2つのPKを含むハットトリックの活躍でアウェイのウェールズが2-3で勝利している。 ベルギー代表 3-0 チェコ代表 【ベルギー】 ルカク(8分) アザール(41分) サーレマーケルズ(65分) 2021.09.06 05:56 Mon
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「壮大で記憶に残る」ナイキのPVでムバッペvsロナウジーニョが実現!豪炎寺修也も登場で海外ファン歓喜

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