三菱電機カップの退場・PKシーンで佐藤隆治氏の判定が物議「マレーシア各紙が一斉に攻撃」
2022.12.28 21:10 Wed
【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン
AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B
— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) December 27, 2022
Vietnam 1-0 Malaysia
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「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」
19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed2
「不公平」、「八百長」と炎上中の佐藤隆治主審、物議醸した判定に不服のマレーシアサッカー協会が公式の意見書を提出
マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri3
三菱電機カップの退場・PKシーンで佐藤隆治氏の判定が物議「マレーシア各紙が一斉に攻撃」
佐藤隆治氏の下した判定が物議を醸しているようだ。 佐藤氏は27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の主審を担当した。 試合は両チームが1人ずつ退場者を出す展開の中で、3-0とベトナムが勝利を収めた。物議を醸しているのはマレーシアにレッドカードが提示され、ベトナムにPKが与えられたシーンだ。 ベトナムが前半に先制するも、退場者を出した中で迎えた59分。数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったドアン・バン・ハウが、マレーシアDFアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 納得がいかないのはマレーシア側で、『Berita Harian』は「マレーシアが陥落、物議を醸すペナルティが試合の結果を傷つけた」と紹介。ベトナム『tuoitre』も「マレーシアの各紙が一斉に佐藤隆治審判を攻撃」と報じている。 マレーシアサポーターと思われるファンからも「佐藤隆治のライセンスを破棄し、禁止する必要があります」、「不公平なゲーム」、「八百長」、「ベトナムのマフィアは、レッドカードとペナルティのためにあなたにいくらを贈りますか」などの声が上がっているが、実際は妥当な判定だった。 もつれた2人だが、起き上がり間際にマレーシアの選手がベトナムの選手の顔をスパイクの裏でヒット。乱暴な行為に該当する。 また、ラインの外による反則については、競技規則の第12条 ファウルと不正行為の4. ファウルや不正行為の後のプレーの再開に明記されており、抜粋して要約すると以下の通り。 "ボールがインプレー中、競技者が相手チームの競技者に対して競技のフィールド外で反則を行った場合、プレーは、反則または妨害が起きたところから最も近い境界線上から行うフリーキックで再開され、反則を行った競技者のペナルティーエリア内の直接フリーキックの場合、ペナルティーキックが与えられる" 強いてあげれば、直前のコンタクトがベトナムのファウルで、マレーシアのFKで再開されるべきだったかどうかという点だろうが、これをフットボールコンタクトの範疇とみなすのであれば、アザム・アズミへのレッドカードとベトナムのPKはむしろ的確なジャッジだったと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.28 21:10 Wed4
「APTを延ばすために判定を変えたことはない」JFAがレフェリーブリーフィングを開催、今季も判定基準は変化せず…変化したことは「反則じゃないものに笛を吹くのはやめよう」
16日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第2回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから最初のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、判定については開幕から6節までで多くの意見が噴出している。 ブリーフィングの冒頭、審判委員長を務める扇谷健司氏からは、今シーズンの開幕から寄せられている意見について言及した。 「決して我々は、アクチュアルプレーイングタイム(APT)を延ばすために判定を変えたことは1つもありません。たまにそういった記事を拝見させていただいていますが、競技規則が変わったわけでもないですし、意図的に時間を延ばすためにファウルを取るなという話をしていることもありません」 「ただ、全体の判定の標準を上げて行きたいというのは、審判員だけでなく、JFA、Jリーグを含めて思いがあります。2050年までにワールドカップで優勝するという目標の中で、審判員にとってもチャレンジになります」 APTの短さが話題となり、判定を流すことでその時間を延ばしているのではないかという多くの意見がある中で、JFAの審判委員会としては完全に否定。JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏も「アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすために恣意的に何かを変えていることはないです」と、審判のジャッジが変わったことはないと否定した。 では、一体何を変えたのか。扇谷氏はレフェリーたちに伝えていることを語り、より正確なジャッジをしていこうと働きかけているとした。 「我々がレフェリーに伝えているのは、反則じゃないものに笛を吹くのはやめようということ。レフェリーはピッチ上でベストを尽くしてくれていますが、試合を振り返った時に、この反側吹くの?なんの反則なの?ということがあったと思います」 「標準を上げていく中で、反則じゃないものに笛を鳴らすことはやめよう。そういうことにトライしようということをレフェリーたちに伝えています」 「逆に言えば、反則なものには反則の笛、流すのであればアドバンテージが採用されるものです。残念ながら反則を取られなければいけないものに対して、笛が吹かれなかったことが何回かありました。今シーズンから笛を吹けなくなったのではなく、今までも当然反則であるにも関わらず笛が鳴らなかった場面はありました」 より正確なジャッジをするため、これまで笛を吹いていた反則ではないものを流し、しっかりと反則を取るということを意識させているだけだとした中で、レフェリーもそれぞれ取り組んでいる中でのミスも起こっているのが事実だとした。 佐藤氏も「どこまでのコンタクトがファウルになるのか。去年までファウルだったものがノーファウルになることはありません」と語り、「ファウルかノーファウルかは、ディスカッションしたら意見が分かれるものがあるかもしれませんが、こういったものはノーマルコンタクトで笛を吹かないということの標準を上げています」と、コンタクトの部分の水準を変えているとし「映像を見ながら標準をどう上げるか。微調整の部分でもあり、そこは意外と難しいです」と簡単ではないと言及。ただ「ノーファウルにしてケガを求めているわけではない」と断言した。 ブリーフィングでは実際に試合の映像を見ながら佐藤氏が解説。開幕ゲームとなったガンバ大阪vsセレッソ大阪の試合では、C大阪の北野颯太の先制ゴールのシーンやG大阪のネタ・ラヴィの同点ゴールのシーンなどは、ファウルが起こっていながらも主審が状況をしっかりと判断してアドバンテージをとったことでゴールが生まれている。 また、ゴールに繋がらないシーンでも、スペースへ出されたボールに対して選手同士が体をぶつけ合うシーンでも笛が吹かれないものがあったが、これまで以上にフットボールコンタクトとファウルの見極めをしている結果だとした。 佐藤氏は「フィジカルコンタクトはあるが、押したり引いたりのアクションがあったかというと、そうではない」と語り、「昨年までは倒れた選手が不満を示したこともあったかもしれないが、選手もプレーを続けていこうとしている。お互いが許容している部分があり、そこで基準を上げていくことが重要になります」と、選手やチームの理解もあってこそ、標準、基準が上がっていくとした。 一方で、ファウルであるはずが試合を動かそうという意思があったためか、笛が鳴らないシーンも当然ある。いくつかのシーンが共有されたが、佐藤氏は「戦わせる、取らないということではなく、シンプルにファウルかノーファウルかをジャッジしていく」と審判たちに伝えているとした。 また、上半身のコンタクトに対しての意識はあるものの、足元のコンタクトへの意識が少し薄れているところがあると佐藤氏は指摘。「昨年はしっかり見ることを意識していくことを伝えました。見ることで事実をしっかり掴み、競技規則に合わせてジャッジする。ボールを追いかけていて視線を切ってしまってジャッジできないことがありました」と、しっかりその事象を確認する意識を持つことを植え付けてきたという。ただ「今年は足のコンタクトを見るという意識が疎かになっており、ファウルを取らない、続けるということが意識の中で大きくなっているのであれば、それは大きく考えなくて良いと話をしている」とコメント。意図的ではないながらも、ファウルが見逃されるシーンも起こっていることは事実であるとしたが、「アクチュアルプレーイングタイムのためにファウルを取らないわけでもないし、ファウルの基準が変わったわけではない」と改めて強調した。 ちなみに、ピッチ上の選手たちからは良い反応もあるという。佐藤氏は「ピッチ上の選手は吹かなかった時の反応は去年までとは違う。これまでは物凄くこだわってファウルじゃないかと言われたが、今は続けようという感じになっている」と現役レフェリーの言葉を伝えた一方で、「ただ、(ファウルを)取らないとケガにつながる、試合が難しくなるというものもいくつかある。シンプルにレフェリーがピッチ上の精度をアジャスト、微調整していくことで、選手たちは受け入れてくれてやっていると思います」と、ピッチ上でのジャッジの精度をしっかりと上げていくことが何よりも大事だと語った。 2025.03.18 17:20 Tueベトナムの人気記事ランキング
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「難敵過ぎて…」ベトナム代表に実況も苦戦!?日本戦スタメンの過半数が「グエン」
カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が11日に行われ、日本代表はベトナム代表に1-0で勝利を収めた。 この試合は、「DAZN」が独占配信。メインチャンネルでは、解説を中村憲剛氏が務め、ゲスト解説には、現在はFリーグのY.S.C.C.横浜でプレーし、今夏までベトナムリーグでプレーしていた元日本代表MF松井大輔を迎えた。そして、実況は下田恒幸氏が務めた。 そんな中、ベトナムの選手たちの名前が実況者泣かせだと話題となった。 ベトナムは、かつて水戸ホーリーホックでもプレーしたFWグエン・コン・フォンや、横浜FCに在籍経験のあるMFグエン・トゥアン・アインを筆頭に、スターティングメンバー11人のうち、6人の苗字が「グエン」だった。 試合後、実況を務めた下田氏は自身のツイッターを更新。他のユーザーが行った「グエン」の多さを指摘する投稿を引用する形で、「ええ、難敵すぎて苦労しましたとも」と爆笑の絵文字をつけながらもその苦労を明かした。 この日は、ベンチにも4人の「グエン」が控えており、FWグエン・コン・フォンがFWグエン・バン・トアンと交代するという場面もあった。 なお、「グエン」が多かったのは偶然ではなく、ベトナムにおいて最も多い姓であり、人口の約4割を「グエンさん」が占めているという。 <span class="paragraph-title">【写真】これは確かに大変そう…これでもかと「グエン」が並ぶベトナム代表のスタメンリスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ベトナム代表<br>スターティングイレブン発❗<br>\<br><br>ベトナムのスター選手、<br>MFグエンクアンハイが先発出場!<br><br>AFCアジア予選-Road to Qatar-<br>ベトナム×日本【<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信】<br>11/11(木)21:00KO<br>20:20~中村憲剛/松井大輔/下田恒幸<br>20:45~岩政大樹/内田篤人<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%93%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%82%92%E6%87%B8%E3%81%91%E3%82%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#この戦いにすべてを懸けろ</a> <a href="https://t.co/Ze1lM6V9vJ">pic.twitter.com/Ze1lM6V9vJ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1458754142319505409?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.12 12:15 Fri2
日本代表スタメン発表! [4-3-3]継続、豪州戦から1名のみ変更で山根視来が最終予選初出場、前田、旗手らがメンバー外
11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5戦でベトナム代表と対戦する日本代表のスターティングメンバーが発表された。 7大会連続7度目のW杯出場を目指す日本。現在2勝2敗で勝ち点6の4位につけている状況。11月はベトナム、そしてオマーンとアウェイ連戦となる中、連勝が求められる。 2カ月連続で初戦を落としている中、万全の状態で臨みたかったが、ヨーロッパから合流する11名がチャーター機の遅れで合流が遅延。10日の公式練習しか合わせられないという中、ぶっつけ本番でベトナム戦に挑むこととなってしまった。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり、通常よりもかなり多い28名を招集した森保一監督。スタメンでピッチに送り出したのはオーストラリア戦と10名が同じ。唯一の変更はDF酒井宏樹(浦和レッズ)ではなく、DF山根視来(川崎フロンターレ)となった。 また、FW前田大然(横浜F・マリノス)、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)、DF谷口彰悟、DF旗手怜央(ともに川崎フロンターレ)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)がメンバー外となっている。 試合は21時00分からミーディン国立競技場で行われる。 ◆日本代表スターティングメンバー GK:権田修一 DF:山根視来、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都 MF:田中碧、遠藤航、守田英正 FW:伊東純也、大迫勇也、南野拓実 監督:森保一 ◆サブ GK:川島永嗣、谷晃生 DF:中山雄太、室屋成、板倉滉 MF/FW:原口元気、柴崎岳、鎌田大地、三笘薫、浅野拓磨、古橋亨梧、堂安律 2021.11.11 20:20 Thu3

