「私服でシャルケ(笑)」内田篤人の変わらぬ古巣愛に吉田麻也も思わず爆笑「さすがクラブアンバサダー」

2022.12.14 12:35 Wed
【写真】「さすがクラブアンバサダー」私服にシャルケ愛が出ている内田篤人



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成績不振によりカレル・ヘラーツ監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。新監督候補に意外な名前が浮上している。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うシャルケ。9月20日に行われた2.ブンデスリーガ第6節のダルムシュタット戦では、3点をリードしながらもまさかの5失点。リーグ戦3連 2024.10.01 11:45 Tue
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NECナイメヘンは14日、シャルケのオランダ人DFトーマス・ウーワイアン(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年間で、フリートランスファーでの加入となる。 AZの下部組織で育ったウーワイアンは、2015年10月にファーストチームに昇格。2020年9月にはウディネーゼにレ 2024.08.15 10:05 Thu
“ホイルンド弟”も筋肉系トラブルを引き起こしてしまった。ドイツ『ビルト』が伝える。 ホイルンドといえば、マンチェスター・ユナイテッドに昨季加入、センターフォワードの1stチョイスとなったデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド。現在はハムストリング負傷で戦列を離れ、プレミアリーグの開幕は回避する。 その弟、U 2024.08.14 14:55 Wed

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バルセロナがレバークーゼンからドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に前進しているようだ。 レバークーゼンとの契約があと半年で満了というところまでくるター。今夏のバイエルン移籍が叶わず、今季もレバークーゼンでプレーを続けるが、今季終了後の退団意向を明らかにしており、動向が注目される。 獲得目前までいった 2024.12.26 17:30 Thu
ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は25日、ドルトムントのMFパスカル・グロスに対し、2試合の出場停止処分を科した。 グロスは22日に行われたブンデスリーガ第15節ヴォルフスブルク戦の62分、スルーパスでDFの裏に抜け出したルーカス・エンメチャをスライディングタックルで倒したことで一発退場となっていた。 2024.12.26 07:00 Thu
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
町野修斗の所属するホルシュタイン・キールは24日、スロベニアのNKチェリェからスロベニア代表DFダビド・ゼツ(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は長期とだけ明かしている。 初めてのブンデスリーガ挑戦となるゼツは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ブンデスリーガという大きな挑戦をとても楽しみにしてい 2024.12.25 07:30 Wed
ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は23日、マインツの元ドイツ代表MFナディーム・アミリに対し、2試合の出場停止処分を科した。 アミリは21日に行われたブンデスリーガ第15節フランクフルト戦の20分、MFエリス・スクヒリの足首への危険なスライディングタックルにより一発退場となっていた。 MF佐野海舟 2024.12.24 12:30 Tue

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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat
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Jリーグアウォーズで梅田サイファーがパフォーマンス! YouTube、TikTok、DAZNでライブ配信…ゲストプレゼンターも追加

Jリーグは2日、2024Jリーグアウォーズに関して、追加情報を発表。ゲストプレゼンターやパフォーマンスアーティストを発表した。 12月10日(火)に横浜アリーナで行われるJリーグアウォーズ。2024シーズンの表彰が行われるシーズンを締めくくるイベントだ。 総合司会をハリー杉山さん、影山優佳さんが務め、ゲストMCを槙野智章さんが務めることが発表されおり、ゲストプレゼンターも元日本代表の面々が務めることが発表されていた。 2日、JリーグはJリーグ公式YouTubeチャンネル、公式TikTok、DAZNでライブ配信することを発表。さまざまな媒体で無料でも楽しむことが可能となった。 また、ゲストプレゼンターには、元日本代表のMF稲本潤一(南葛SC)、鹿島アントラーズのフットボールダイレクター(FD)を務める中田浩二さん、アスルクラロ沼津の中山雅史監督も追加されることとなった。 さらに、パフォーマンスアーティストは、ラッパーのR-指定が代表を務めるヒップホップグループの梅田サイファーに決定。当日はKOPERU、KennyDoes、KZ、peko、KBD、ILL SWAG GAGA、コーラ、テークエム、teppei、Cosaqu、HATCHが参加する予定となっている。 <h3>◆2024Jリーグアウォーズ</h3> 2024年12月10日(火) 18:20〜20:20 会場:横浜アリーナ 総合司会:ハリー杉山さん、影山優佳さん ゲストMC:槙野智章さん ゲストプレゼンター:内田篤人さん、岡野雅行さん、小野伸二さん、鄭大世さん、前園真聖さん、松木安太郎さん、安田理大さん、稲本潤一さん、中田浩二さん、中山雅史さん パフォーマンスアーティスト:梅田サイファー 2024.12.02 21:50 Mon
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今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も

2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat
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鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式

鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue
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大卒1年目でベストイレブンの快挙。2025年は常勝軍団復活と日本代表入りを目指せ!/濃野公人(鹿島アントラーズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.54】

ヴィッセル神戸の2連覇で幕を閉じた2024年Jリーグ。2016年以来のJ1制覇を狙った鹿島アントラーズだったが、今季も昨季と同じ5位でフィニッシュ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に手が届かなかったうえ、YBCルヴァンカップと天皇杯もそれぞれ3回戦敗退・ベスト8と躍進はならなかった。 それでも、今季はエース・鈴木優磨が国内でのキャリアハイとなる15得点をマーク。知念慶がボランチで新境地を開拓するなど、前向きな要素も少なくなかった。 とりわけ、関西学院大学から加入した濃野公人の活躍は目覚ましいものがあった。大先輩・内田篤人(解説者)以来の右サイドバック(SB)開幕スタメンを飾ったルーキーは前半戦だけで5ゴールをマーク。鹿島の重要な得点源へと飛躍した。後半戦も4点を挙げ、シーズン通算9得点。まさに異例の実績を残し、ルーキーとして5人目のベストイレブン入りを達成したのである。 「このような素晴らしい賞をいただけると思っていなかったので、とても驚いています。小さい頃から憧れていたJリーグの舞台のこのような素晴らしい賞をいただけて、本当に嬉しいです」と12月10日のJリーグアウォーズの場で本人は素直に喜びを口にした。 残念だったのは、自身が2ゴールを叩き出した9月28日の湘南ベルマーレ戦で右ヒザ外側半月板損傷の大ケガを負ってしまったこと。ランコ・ポポヴィッチが解任された10月5日のアルビレックス新潟戦以降の7試合を棒に振る羽目になったのだ。 濃野不在の鹿島は右SBに三竿健斗をコンバートして何とか穴埋めしたが、それまでのような推進力は出せなかった。やはり濃野の存在がどれだけ大きいかを中後雅喜監督や羽田憲司コーチらも感じたはず。プロ2年目となる来季はフルシーズン稼働して、常勝軍団復活請負人になるべき。より存在感を発揮することが強く求められる。 「来シーズンは自分がチームを引っ張っていきたい。クラブはタイトルを欲していると思うので、そこに貢献できるように頑張りたい」と本人も語気を強めていた。 濃野の最大の魅力は数字にも表れている通り、圧倒的な攻撃力だ。熊本・大津高校時代はFWとしてチームをけん引。大学進学後も2年までは点取屋だった。それが突如としてサイドハーフにコンバートされ、3年の時に右SBで起用されることになった。本人はそのポジション変更をなかなか受け入れられなかったようだが、いったん覚悟を決めた後はグングン成長。プロ1年目で大きく才能を開花させる形になった。 「高校時代は生徒会活動も並行して行うなど、人間的にも非凡だった」と大津の山城朋大監督も太鼓判を押していた。何かと要求が厳しく、プレッシャーの多い鹿島というクラブにあっても、周りに流されたり、ブレたりすることなく、自分のやるべきことを冷静に受け止め、コツコツと努力できる芯の強さは先輩・内田に通じる。となれば、次は日本代表を目指すしかない。もちろん本人もそういう野心はあるはずだ。 ただ、今の日本代表は常連組の菅原由勢(サウサンプトン)、橋岡大樹(ルートン・タウン)らを筆頭に右SBの人材が豊富だ。同じパリ五輪世代の関根大輝(柏)も呼ばれたり呼ばれなかったりで、今年のアジアカップ(カタール)で活躍した毎熊晟矢(AZ)に至っては半年以上も招集外になっているほどだ。 それだけの選手層の中に割って入るのは容易ではないが、2025年にはE-1選手権(韓国)も予定されていて、抜擢のチャンスは必ずある。まずそこで爪痕を残し、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)に滑り込んだ相馬勇紀(町田)のルートを踏襲し、2026年北中米W杯を狙いたいところ。濃野なら自らの人生を力強く切り拓けるに違いない。 そのためにも、来季は課題とされる守備面のブラッシュアップを図りたい。もともとアタッカーだった選手であるがゆえに、1対1の対人守備やボール奪取、カバーリングといったところで少し物足りなさが見て取れるのも確か。そこが一定基準に達していないから、森保一監督も今年は代表に呼ばなかったのだろう。 まだ22歳という年齢も含め、彼には大きな伸びしろがある。そこは非常に楽しみな部分。鹿島は来季から川崎フロンターレで7冠を獲得したOB鬼木達監督が就任すると言われているが、そこで大化けすれば、世界の大舞台に近づくはずだ。 2025年は濃野にとって勝負の年。今季得た自信を確信に変えるべく、まずはしっかりとケガを完治させ、新シーズンの始動時から100%の力を発揮できるように、心身両面の状態を整えてほしいものである。 文・元川悦子 2024.12.12 12:45 Thu

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元西ドイツ代表のレジェンドGKがニューベルのバイエルン移籍に失望

冬の移籍市場で来季からのバイエルン移籍が内定したシャルケのドイツ人GKアレクサンデル・ニューベル(23)だが、元西ドイツ代表GKでトニーの愛称で知られるハラルト・シューマッハー氏は失望の色を隠さなかった。 ニューベルは次世代ノイアーと呼ばれるドイツ屈指の若手GK。パーダーボルンの下部組織で育ち、シャルケには2015年夏に加入。昨シーズンに頭角を現すと、今シーズンはキャプテンに就任し、正守護神としてブンデスリーガ20試合に出場している。 ほとんどマヌエル・ノイアーと同じ経歴を辿るニューベルだが、シューマッハー氏は「早すぎる移籍」だと批判。「これから3年ないし4年もベンチに座ることを選んだなんて驚いた」とドイツ『キッカー』の取材で話した。 「私はこれまで何度も何度も若いGKに言ってきた。成長できるのは継続してプレーできる環境にいる時だけだと。ベンチに座っていてはそうはならないと」 「世界一のGKの影にいても、結局のところ自分で試合同様の練習を積まなければ上達しないのだ」 シューマッハー氏は80年代の西ドイツ代表の黄金期を支えた人物。1980年のユーロ優勝も経験している。クラブ経歴としてはシャルケやバイエルン、ドルトムント、フェネルバフチェなどでもプレーしたが、プロデビューから15年に渡り在籍したケルンでは、1977-78シーズンに史上2度目となるブンデスリーガ優勝に貢献。また、公式戦535試合出場は歴代トップの数字だ。 引退後はシャルケやバイエルン、ドルトムント、レバークーゼンでGKコーチを務め、その後はケルンでマネジメントに携わっていた。 2020.05.26 15:20 Tue
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“ウッシー”がシャルケ帰還、内田篤人がアンバサダーに就任「常に心の中にあり続けたチーム」

昨シーズン限りで現役を引退した内田篤人氏が、古巣であるシャルケのアンバサダーに就任した。 内田氏は、清水東高校から2006年2月に鹿島に入団。ルーキーイヤーから右サイドバックとしてプレーすると2010年7月にシャルケへと移籍する。 シャルケでは7シーズンを過ごし、公式戦153試合に出場し2ゴール18アシストを記録。チャンピオンズリーグでも29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。 その後、ウニオン・ベルリンを経て、鹿島に復帰。惜しまれながらも2020年8月に現役を引退していた。 内田氏が所属していた頃はブンデスリーガの強豪クラブの1つだったが、今シーズンは開幕から低迷し最下位で2部へと降格していた。 シャルケのマーケティング部門の責任者であるアレクサンダー・ヨーブスト氏は「シャルケのアンバサダーとして内田篤人を迎えられて嬉しく思う。選手としてアツトはリスペクトされ、人気があった。彼はシャルケを日本のサッカー界にも知らしめ、多くの日本のファンが我々のクラブに恋をした理由の1つだった」とコメント。現役時代から人気のあった内田への期待を語った。 内田も今回のアンバサダー就任についてコメント。架け橋になりたいと語った。 「この度、ドイツブンデスリーガ シャルケ04のアンバサダーに就任することとなりました。シャルケ04は、僕のサッカー人生を語る上で非常に重要なチームであり、退団をしてからも常に心の中にあり続けたチームです」 「残念ながら今シーズンチームは2部に降格してしましたが、ブンデスリーガ有数の歴史を持つチームのアンバサダーを務めさせて頂けることをとてもに嬉しく思います」 「これから、ドイツと日本、シャルケ04と日本サッカーの架け橋となり様々な活動をして行ければと思っています。日本サッカーに少しでも貢献出来るように頑張ります!」 <span class="paragraph-title">【SNS】シャルケも内田のアンバサダー就任を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><br><br>Atsuto <a href="https://twitter.com/hashtag/Uchida?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Uchida</a> wird Clubbotschafter des FC Schalke 04 <a href="https://twitter.com/hashtag/S04?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#S04</a> | | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#内田篤人</a></p>&mdash; FC Schalke 04 (@s04) <a href="https://twitter.com/s04/status/1395666169990897664?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.21 18:47 Fri
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「誰もが裸で…」板倉滉がドイツで一番驚いた文化とは? シャルケへの想いを語る「いつか内田さんと同じような役割を」

シャルケの日本代表DF板倉滉がドイツでの生活やシャルケへの思いを語った。 川崎フロンターレの下部組織で育った板倉は、2015年2月にファーストチームへと昇格。出場機会を求めて2018年2月にベガルタ仙台へと期限付き移籍。すると、そこでの活躍が認められ、2019年1月にマンチェスター・シティへと完全移籍した。 労働許可が下りないことなどもあり、そのままオランダのフローニンヘンへと2年間にわたりレンタル移籍すると、主軸としてプレー。2021年8月にシャルケへのレンタル移籍が決定した。 シャルケでも3バックの一角に君臨し、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で20試合に出場し2ゴールを記録。DFBポカールでも1試合に出場していた。 1月と2月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では中国代表戦とサウジアラビア代表戦で2試合連続フル出場。2試合連続クリーンシートに貢献するなど、好調を維持している。 その板倉は、ドイツ『シュポルト・ビルト』のインタビューに応じ、ドイツでの生活やシャルケについて語った。 まず、ドイツに来て半年が過ぎた板倉。文化については「好きですね」と語り、「この国のカフェでは、ただ座っているだけで良いというところです。日本ではそうはいかないです」と、ゆっくりと楽しめることが良いとした。 その板倉だが驚いた事もあると言い、「僕が最も驚いたのは、誰もが裸で歩き回っている混浴サウナです(笑)。日本では男女が分かれています」とコメント。ドイツをはじめオランダ、北欧などの文化でもある混浴のスパには流石に驚いたようだ。 さらに、「ここは少しゆったりしているところが好きです。一般的には、僕は新しい経験をするのが好きな人間です」と、新しい土地の新しい文化に触れることに興味があるとした。 今季は加入直後から主軸を務める板倉。日本での報道については「僕たちや僕についての報道は既にありますよ。シャルケのシャツを着て、日本代表の試合に来る日本人も何人か見かけます。立ち上がれば、もっと増えると思います」と、シャルケファンは日本にもいるとコメント。内田篤人が長年プレーした影響も大きい。 そのシャルケは現在5位に位置、しかし、首位ブレーメンとの勝ち点差はわずかに2となっている。板倉は「トップには2ポイント差しかないです。だからこそ、自分たちがチャンピオンとして昇格することが可能だと思っています。常に前を見て、集中しなければいけないです」と、優勝での自動昇格を目指すと語った。 ただ、板倉はレンタルの身。「ここは居心地が良くて、長い間シャルケでプレーしたいです」と、シャルケに尽くしたいとコメント。また、「上手く行けば、ある時点で、おそらく10年以内にはドイツ語でインタビューができるでしょう(笑)」と、ドイツ語の習得にも意欲を見せている。 昇格しなければチームを去るかという質問には、「僕にとって、昇格しないという選択肢はありません、頭の中にないんです」と、昇格しないという考えがそもそもないとコメント。「サッカー選手なら、誰でも最高峰のリーグでプレーしたいと思うものです。そして、それがシャルケで実現することは、僕にとっては明白です」と、シャルケで1部に戻ることしか考えていないと主張した。 そんな中、保有元のマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督との関係については「正直なところ、彼と話をしたことがありません」と衝撃の事実。ただ、「現時点で僕が考えているのは、シャルケに自分の足跡を残すことだけです」と、今はシャルケの選手として身を捧げるとし、「もちろん、いつかシャルケで、内田さんと同じような役割を担うことができたら嬉しいです」と、レジェンドであり大先輩の内田のようなクラブでの立ち位置になりたいと語った。 2022.02.24 21:52 Thu