【足球日記】軟禁状態で行われた中国2部リーグ、厳しい現実
2021.01.13 20:15 Wed
◆新たな戦い
オフはあっという間に終わり、第二段階開催地の梅州という街に向かいました。
第二段階は5試合だけです。残留を懸けた戦い、これまで以上に厳しい戦いが始まります。すると、チームは補強のためにもう一人外国人FW選手をレンタルしていました。
それから練習でもなかなかFWとしてプレーする機会が減り、FWとCB両方をやることが増えました。最初は戸惑いもありましたが、自分にとって必ずいい経験になると信じ、与えられたポジションでしっかりトレーニングをしました。
そして、FWとして生き残るための厳しさを実感した瞬間でもありました。
そして、第二段階第1節が開催されました!しかし、僕はベンチ外でした。
試合は勝利し、チームはかなりいい雰囲気で第二段階のスタートを切りました。正直、僕個人としてはもちろん嬉しさはありますが、それ以上に悔しさの方がはるかに大きかったです。
チャンスは必ず来る。そう信じながら毎日トレーニングしていました。
ただ、現実は無情で第4節まで一度もベンチに入ることができませんでした。
そして最終節へ向けてのトレーニングの途中で右太ももの裏を肉離れしてしまい、僕の中の今シーズンは終わってしまいました。
オフはあっという間に終わり、第二段階開催地の梅州という街に向かいました。
第二段階は5試合だけです。残留を懸けた戦い、これまで以上に厳しい戦いが始まります。すると、チームは補強のためにもう一人外国人FW選手をレンタルしていました。
それから練習でもなかなかFWとしてプレーする機会が減り、FWとCB両方をやることが増えました。最初は戸惑いもありましたが、自分にとって必ずいい経験になると信じ、与えられたポジションでしっかりトレーニングをしました。
そして、FWとして生き残るための厳しさを実感した瞬間でもありました。
そして、第二段階第1節が開催されました!しかし、僕はベンチ外でした。
試合は勝利し、チームはかなりいい雰囲気で第二段階のスタートを切りました。正直、僕個人としてはもちろん嬉しさはありますが、それ以上に悔しさの方がはるかに大きかったです。
チャンスは必ず来る。そう信じながら毎日トレーニングしていました。
ただ、現実は無情で第4節まで一度もベンチに入ることができませんでした。
そして最終節へ向けてのトレーニングの途中で右太ももの裏を肉離れしてしまい、僕の中の今シーズンは終わってしまいました。
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