【足球日記】軟禁状態で行われた中国2部リーグ、厳しい現実
2021.01.13 20:15 Wed
◆受け止めなければいけない現実
第2節、第3節ではどちらも先発で起用されました。しかし、FWとして結果を残せずチームも勝ち切れず、2試合連続引き分けでなかなかいい流れに乗れません。
試合後には、SNSでサポーターから厳しい批判が書き込まれていました。
監督を筆頭に、選手の中ではFWとして結果を残せず、特に目立った経歴のない僕に対して批判的な声が上がっていました。
『なんでこいつがスタメンなんだ』『使い物にならない。』など。他にも目を背けたくなるような内容もたくさんあり、かなりショックを受けました。
このような経験がこれまで全くなく、完全にメンタルをやられて自信を失ってしまいました。
大した経歴もないからこそ
『わかりやすい結果を出さない限り認められることはない』
と思いました。
それは”ゴールを決めること”
その後試合に出てもいつもと違う緊張感に襲われ体が力んでしまい、思うようなパフォーマンスが発揮できず、試合後叩かれて落ち込むという負の連鎖に陥ってしまいました。
勝ちきれなかった試合後のロッカールームでは、『もうすぐ外国人FWが合流するから大丈夫だ!』『必ず勝てるようになる!』など。苦しい状況の中、チームではそんな言葉が飛び交っていました。
FWとしてこんなに悔しいことはない。顔を上げることすらできませんでした。もちろん全ての原因は自分の実力不足。しっかりと現実を受け止めていくしかない。
第2節、第3節ではどちらも先発で起用されました。しかし、FWとして結果を残せずチームも勝ち切れず、2試合連続引き分けでなかなかいい流れに乗れません。
試合後には、SNSでサポーターから厳しい批判が書き込まれていました。
監督を筆頭に、選手の中ではFWとして結果を残せず、特に目立った経歴のない僕に対して批判的な声が上がっていました。
『なんでこいつがスタメンなんだ』『使い物にならない。』など。他にも目を背けたくなるような内容もたくさんあり、かなりショックを受けました。
このような経験がこれまで全くなく、完全にメンタルをやられて自信を失ってしまいました。
大した経歴もないからこそ
『わかりやすい結果を出さない限り認められることはない』
と思いました。
それは”ゴールを決めること”
その後試合に出てもいつもと違う緊張感に襲われ体が力んでしまい、思うようなパフォーマンスが発揮できず、試合後叩かれて落ち込むという負の連鎖に陥ってしまいました。
勝ちきれなかった試合後のロッカールームでは、『もうすぐ外国人FWが合流するから大丈夫だ!』『必ず勝てるようになる!』など。苦しい状況の中、チームではそんな言葉が飛び交っていました。
FWとしてこんなに悔しいことはない。顔を上げることすらできませんでした。もちろん全ての原因は自分の実力不足。しっかりと現実を受け止めていくしかない。
PR
PR
中国スーパーリーグの関連記事
|