【日本代表プレビュー】スタメン大幅入れ替え!? W杯へ向けたサバイバルのスタート/vsベトナム代表【カタールW杯最終予選】
2022.03.29 12:37 Tue
◆予想スタメン[4-3-3]

GK:権田修一
DF:山根視来、吉田麻也、谷口彰悟、中山雄太
MF:原口元気、柴崎岳、旗手怜央
FW:久保建英、上田綺世、三笘薫
監督:森保一
サバイバルが始まる第一歩の試合。「大幅にメンバーを替えて戦いたい」という森保監督の言葉を信じ、8名がオーストラリア戦から入れ替わると予想した。
まずGKだが、ここは代えずに権田修一(清水エスパルス)が務めることになるだろう。5試合連続クリーンシート中。最終予選はここまで全ての試合でゴールを守っており、この試合でもしっかりとしたパフォーマンスを期待したい。
ディフェンスラインだが、右サイドバックの山根視来(川崎フロンターレ)と吉田麻也(サンプドリア)は変更なしと予想する。CBの一角は板倉滉(シャルケ)がチームに戻ったこともあり、谷口彰悟(川崎フロンターレ)が起用されるだろう。吉田とのコンビで安定感を見せられるか。攻撃面での貢献も期待したい。
そして左サイドバックだが、ついに中山雄太(ズヴォレ)が先発すると予想する。ここまでは全て途中出場。長友佑都(FC東京)との交代で出場していた。左サイドバックは大きな注目を集めており、多くのファン・サポーターが中山の起用を臨んでいたが、その日がついに訪れると考える。
中盤だが、遠藤航(シュツットガルト)がすでにチームを離脱しており、3枚とも代えてくると予想。アンカーには、トレーニングでも務めていた柴崎岳(レガネス)が入ると予想する。ダブルボランチでしか生きないという見方もある中で、アンカーに入り柴崎がどんな違いを見せるのか。日本代表が前進するためには、大きなカギとなりそうだ。
そしてインサイドハーフには、原口元気(ウニオン・ベルリン)と旗手怜央(セルティック)が入ると予想。互いに所属クラブではこのポジションでプレーしており、それぞれの特徴を出せれば大きな武器となる。ともにハードワークが可能であり、より攻撃的にプレーできるだけに、現在レギュラーの守田英正(サンタ・クララ)、田中碧(デュッセルドルフ)を脅かすパフォーマンスを見せてもらいたい。
最前線も3枚とも代えると予想する。まず最終予選でチームを牽引した伊東純也(ヘンク)が務める右ウイングは久保建英(マジョルカ)が入ると予想する。伊東とは全く違う特徴をどう結果で見せるか。期待され続けた初ゴールも見せてもらいたいところだ。
そして左は南野拓実(リバプール)ではなく三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と予想する。日本をW排出場へ導いたヒーローが凱旋。スペースがないと予想される中、得意のドリブル突破でベトナム守備陣を切り裂くか。日本の両サイドは、普段とは逆の構図になると考えても良いだろう。
そしてトップには上田綺世(鹿島アントラーズ)が入ると予想する。FWの選択肢は他に林大地(シント=トロイデン)がいるが、オーストラリア戦で途中出場し、調子の良さそうな動きを見せていた上田。クラブでの好調を維持し、代表初ゴールに期待したい。
レギュラーとしてプレーしてきた選手たちを多く外して臨むことで、日本代表がどのクオリティのプレーを見せるのかは大きな注目に。選手たちは自身のアピールをしながらも、チームとしていかに機能し、勝利を掴めるか。そのバランスが非常に大事な試合となるだろう。
ベトナム戦は29日の19時35分にキックオフ。試合は「DAZN」でも配信され、18時55分から解説に戸田和幸氏と佐藤寿人氏を迎えて配信される。

©︎JFA
GK:権田修一
DF:山根視来、吉田麻也、谷口彰悟、中山雄太
MF:原口元気、柴崎岳、旗手怜央
FW:久保建英、上田綺世、三笘薫
監督:森保一
サバイバルが始まる第一歩の試合。「大幅にメンバーを替えて戦いたい」という森保監督の言葉を信じ、8名がオーストラリア戦から入れ替わると予想した。
まずGKだが、ここは代えずに権田修一(清水エスパルス)が務めることになるだろう。5試合連続クリーンシート中。最終予選はここまで全ての試合でゴールを守っており、この試合でもしっかりとしたパフォーマンスを期待したい。
ディフェンスラインだが、右サイドバックの山根視来(川崎フロンターレ)と吉田麻也(サンプドリア)は変更なしと予想する。CBの一角は板倉滉(シャルケ)がチームに戻ったこともあり、谷口彰悟(川崎フロンターレ)が起用されるだろう。吉田とのコンビで安定感を見せられるか。攻撃面での貢献も期待したい。
そして左サイドバックだが、ついに中山雄太(ズヴォレ)が先発すると予想する。ここまでは全て途中出場。長友佑都(FC東京)との交代で出場していた。左サイドバックは大きな注目を集めており、多くのファン・サポーターが中山の起用を臨んでいたが、その日がついに訪れると考える。
中盤だが、遠藤航(シュツットガルト)がすでにチームを離脱しており、3枚とも代えてくると予想。アンカーには、トレーニングでも務めていた柴崎岳(レガネス)が入ると予想する。ダブルボランチでしか生きないという見方もある中で、アンカーに入り柴崎がどんな違いを見せるのか。日本代表が前進するためには、大きなカギとなりそうだ。
そしてインサイドハーフには、原口元気(ウニオン・ベルリン)と旗手怜央(セルティック)が入ると予想。互いに所属クラブではこのポジションでプレーしており、それぞれの特徴を出せれば大きな武器となる。ともにハードワークが可能であり、より攻撃的にプレーできるだけに、現在レギュラーの守田英正(サンタ・クララ)、田中碧(デュッセルドルフ)を脅かすパフォーマンスを見せてもらいたい。
最前線も3枚とも代えると予想する。まず最終予選でチームを牽引した伊東純也(ヘンク)が務める右ウイングは久保建英(マジョルカ)が入ると予想する。伊東とは全く違う特徴をどう結果で見せるか。期待され続けた初ゴールも見せてもらいたいところだ。
そして左は南野拓実(リバプール)ではなく三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と予想する。日本をW排出場へ導いたヒーローが凱旋。スペースがないと予想される中、得意のドリブル突破でベトナム守備陣を切り裂くか。日本の両サイドは、普段とは逆の構図になると考えても良いだろう。
そしてトップには上田綺世(鹿島アントラーズ)が入ると予想する。FWの選択肢は他に林大地(シント=トロイデン)がいるが、オーストラリア戦で途中出場し、調子の良さそうな動きを見せていた上田。クラブでの好調を維持し、代表初ゴールに期待したい。
レギュラーとしてプレーしてきた選手たちを多く外して臨むことで、日本代表がどのクオリティのプレーを見せるのかは大きな注目に。選手たちは自身のアピールをしながらも、チームとしていかに機能し、勝利を掴めるか。そのバランスが非常に大事な試合となるだろう。
ベトナム戦は29日の19時35分にキックオフ。試合は「DAZN」でも配信され、18時55分から解説に戸田和幸氏と佐藤寿人氏を迎えて配信される。
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ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat4
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5