【足球日記】苦しい時代の今、中国でのチーム選び

2022.10.26 21:40 Wed
運命を分けたチャレンジ

四川九牛での一年目シーズンは全く思い通りにはいかず、精神的にもかなり苦しいシーズンを過ごすことになりました。

しかし、そのシーズン3部リーグの深センのチームは給料未払いの挙句リーグ終了後にチームは解散となっていました。

あの時深センに残っていたら2年連続同じ経験をすることになり、おそらくサッカーをやめていたでしょう。

ゾッとする反面、自分にチャンスをくれた四川九牛には感謝しかありません。

結果論ではありますが、自分自身つくづく運が良いと感じました。

これまでの経験から、まずサッカーに集中できる環境が整っているクラブに行くことが今後ステップアップするために最低限必要な条件だという答えに辿り着きました。

もちろん、何が起こるかわからない世界なので、必ずしも理想通りにいくかはわかりません。

PR


PR

中国スーパーリーグの関連記事

中国サッカーで汚職撲滅の動きが続いているようだ。中国『新浪』などが伝える。 11日、中国のサッカー記者、李平康氏が自身のSNSに「李鉄(リー・ティエ/※)が逮捕されてちょうど2年…再び始まった。今季終了後に連行される有名なコーチが1人、すでに連絡が取れなくなった中国2部の現役選手が1人いることがわかった」と発進。 2024.11.12 22:00 Tue
コンゴ民主共和国出身のFWオスカル・タティ・マリトゥ(25)が中国代表入りに再接近か。中国『東方体育日報』が伝えている。 オスカル・タティ・マリトゥは2018年7月、DRコンゴのクラブから、現在は消滅した中国スーパーリーグ(超級)の延辺富徳へ移籍。クラブ解散に伴い、翌19年に滄州雄獅へ移籍した。 以来、滄州 2024.11.09 14:05 Sat
「帰化して中国代表入りへ」と伝えられる元鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(29)は、所属する長春亜泰を退団する可能性が強まっているとのことだ。 セルジーニョは2018〜19年にJ1鹿島でプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国スーパーリーグ(超級)の長春亜泰へ移籍し、現在では背番号「10」の 2024.11.09 13:15 Sat
元ブラジル代表MFオスカル(33)が上海海港を退団する可能性もあるようだ。中国『新浪』やブラジル『RTI』が伝える。 2日、中国スーパーリーグ(超級)は全会場同時キックオフの最終節(第30節)が行われ、首位・上海海港はホームで天津津門に5-0と圧勝。 最終盤にきて“最大のライバル”上海申花に首位を奪われたが 2024.11.05 15:55 Tue
かつて「広州恒大」としてアジアを席巻した広州FC。11月3日、中国スーパーリーグ(超級)復帰へ、運命の2部(甲級)最終節を迎える。 かつてその名を轟かせた広州恒大。中国不動産バブルで恒大集団から潤沢な資金を与えられ、南米やアジアのトップ選手を買い漁った結果、2013年、15年にACL王者へと上り詰めた。 し 2024.10.26 22:50 Sat