◆若手が中心の中国
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対する中国は若手が中心となって今大会に臨んだが、初戦の韓国代表戦は3-0で敗戦となった。
チーム力で劣ることもあるが、韓国戦では決定機はなし。韓国の攻撃に耐える時間はあったが、盛り返して攻撃で違いを見せるまでには至らなかった。
監督も交代し、次のワールドカップ、そしてその前のアジアカップに向けてチームを作っていかなければ行かない中で、若手がいかに経験を積めるかが今大会の目的となるだろう。
日本も国内組ではあるが、力の差はあるだけに、一矢報いることを目指しながらハードに戦うことになりそうだ。