【なでしこジャパンプレビュー】3大会連続の決勝へ! 試合を決めるニューヒロインは!?/vs中国女子代表【AFC女子アジアカップ】
2022.02.03 18:30 Thu
◆ニューヒロイン候補は
今大会を前にインド入りしたFW岩渕真奈(アーセナル)が新型コロナウイルスの陽性反応を示し2試合を欠場することが確定。攻撃面での不安を指摘する声は多かった。
しかし、今大会ではFW植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF成宮唯(INAC神戸レオネッサ)、MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、MF隅田凜(マイナビ仙台レディース)が代表初ゴールを記録。中盤の選手層は厚みを増しており、MF⾧谷川唯(ウェストハム)の前線起用も含めて池田監督の采配も当たっている。
過密日程を考慮したメンバーのローテーションも行われており、合流後の岩渕のコンディションも上がってきている。ポゼッションでは優位性を保てる術を備えているため、最大の焦点はチャンスをモノにできるかだろう。
レベルの上がった相手に対しても決定機を増やし、代表キャップ4試合で3得点の成宮、スピードと仕掛けが持ち味の植木など、なでしこジャパンのニューヒロイン候補が一面を取りに行くくらい、結果にこだわる姿勢を見せられるかがポイントだ。
©︎AFC
今大会を前にインド入りしたFW岩渕真奈(アーセナル)が新型コロナウイルスの陽性反応を示し2試合を欠場することが確定。攻撃面での不安を指摘する声は多かった。
しかし、今大会ではFW植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、MF成宮唯(INAC神戸レオネッサ)、MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、MF隅田凜(マイナビ仙台レディース)が代表初ゴールを記録。中盤の選手層は厚みを増しており、MF⾧谷川唯(ウェストハム)の前線起用も含めて池田監督の采配も当たっている。
過密日程を考慮したメンバーのローテーションも行われており、合流後の岩渕のコンディションも上がってきている。ポゼッションでは優位性を保てる術を備えているため、最大の焦点はチャンスをモノにできるかだろう。
レベルの上がった相手に対しても決定機を増やし、代表キャップ4試合で3得点の成宮、スピードと仕掛けが持ち味の植木など、なでしこジャパンのニューヒロイン候補が一面を取りに行くくらい、結果にこだわる姿勢を見せられるかがポイントだ。
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