38歳ゴディンが現役復帰! 昨年7月に引退発表も盟友チョリ・カストロ在籍の母国クラブに加入

2024.02.21 06:30 Wed
【動画】ポロンゴスがゴディン加入を発表



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ディエゴ・ゴディンの関連記事

先日引退のゴディンが古巣アトレティコに言及…「同じ監督、情熱はあるが、今は別のチーム」

アトレティコ・マドリーのレジェンドである元ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、マドリード・ダービーを前に現在の古巣について語った。 今年7月末にベレス・サルスフィエルドで現役を引退したゴディン。その輝かしいキャリアにおいても、2010年から2019年まで在籍したアトレティコでの活躍は印象的で、在籍期間にラ・リーガ、コパ・デル・レイを1度ずつ、ヨーロッパリーグで2度の優勝を経験した。 ディエゴ・シメオネ率いる近年のコルチョネロスの象徴の一人だった屈強なセンターバックは、24日に控える今シーズン最初のマドリード・ダービーを前に、スペイン『マルカ』で古巣の現状について言及。 同じアルゼンチン人指揮官が率いているものの、自身の在籍時と現在のチームのスタイルは大きく異なるものだと感じている。 「間違いなく異なっているね。それが良いとか悪いとかいうわけではないけど、別のチームと言えるね。僕らは確固たる特徴を持ったプレーヤーたちのグループであり、確固たるスタイルでプレーしていた」 「ただ、今の彼らは異なるプレーをしている。ゲームシステムも異なるし、異なるプレーヤーがいるからね。同じ監督、同じ情熱、同じメンタル、同じクラブへの愛情を持っているけど、ドレッシングルームの雰囲気は異なるよ」 また、自身の在籍時のチームに関して、予算面やスカッドの質で大きく離されていたレアル・マドリー、バルセロナの2強と対等に渡り合える立場にできたことを最大の功績と感じている。 「僕らはクラブとして、そしてチームとして、予算の差に大きな隔たりがあるにも関わらず、チームを再び対等な条件で位置づけ、リーグではバルセロナ、マドリーと対等な条件で競争することができた」 「そして、今のアトレティコはすべての大会で対等に戦っている。難しくて大変な作業だったけど、なんとかクラブをそこに位置づけることができた」 最後に、開幕5戦全勝の宿敵レアル・マドリーとのダービーは接戦となることを予想している。 「多くのゴールが生まれるようには見えない。ただ、アトレティコが勝つことを願っているし、それは僕ら全員が望んでいることだ。試合は非常に拮抗したものになるはずだ」 2023.09.22 07:30 Fri

ウルグアイの重鎮DFゴディンが37歳で現役引退へ…週末ウラカン戦がラストマッチに

ベレス・サルスフィエルドに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(37)が現役引退を決断したようだ。 ゴディンはカタール・ワールドカップに万全のコンディションで臨むため、昨年6月にアトレチコ・ミネイロとの契約を解消。その後、アルゼンチンの名門ベレスへフリートランスファーで加入していた。 その新天地ではこれまで公式戦20試合に出場。ただ、直近では負傷の影響などもあり、6月22日の出場を最後に戦列から離れている。 そういった中、ベレスは30日にウラカンとの今シーズンの最終戦を戦うが、この一戦を前にベレスの関係者は『AFP通信』に対して、これがゴディンの現役最後の試合になることを明かした。 「ディエゴ(・ゴディン)は日曜日が最後の試合になると決めた。その後、彼はウルグアイに戻り、再びプレーすることはない」 ゴディンはウルグアイのCAセロ、ナシオナルでプレーしたのち、2007年8月に海を渡りビジャレアルへと加入。2010年8月にはアトレティコ・マドリーへと完全移籍した。 チームの中心選手として守備を支えると、ラ・リーガ、コパ・デル・レイで1度ずつ、ヨーロッパリーグで2度の優勝を経験。2019年7月にインテルへと完全移籍した後、2020年9月からカリアリへと活躍の場を移していた。 クラブキャリアを通じては626試合に出場。ウルグアイ代表では2005年10月のデビュー以降、ここまで同国歴代最多となる161試合に出場。2010年南アフリカ大会から2022年カタール大会まで4大会連続でワールドカップ本大会に出場していた。 2023.07.28 14:24 Fri

ビエルサ率いる新生ウルグアイ代表が発表! 主力招集外で若手中心スカッドに《国際親善試合》

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は3日、国際親善試合に臨むウルグアイ代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)終了後にディエゴ・アロンソ前監督が退任し、先日にマルセロ・ビエルサ新監督を招へいした新生ウルグアイ。 そのエル・ロコの初陣となる今回のインターナショナルマッチウィークでは、U-20ワールドカップに出場中の選手を含め31名を招集。 DFホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)、GKフェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)、FWエディンソン・カバーニ(バレンシア)、DFディエゴ・ゴディン(ベレス・サルスフィエルド)ら出場停止中のベテランが引き続き不在となったほか、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)やDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)も招集外に。 その中でMFマティアス・ベシーノやMFファクンド・ペリストリ、DFマティアス・ビニャ、FWディエゴ・ロッシらが若手と共に招集されている。 ウルグアイは14日にニカラグア代表と、20日にキューバ代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) サンティアゴ・メレ(クルブ・アトレティコ・ウニオン/アルゼンチン) ランダル・ロドリゲス(ペニャロール DF セバスティアン・ボセッリ(ディフェンソール) マテオ・ポンテ(ダヌビオ) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) マウリシオ・レモス(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) マティアス・ビニャ(ボーンマス/イングランド) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) ファクンド・ゴンサレス(バレンシア・メスタージャ/スペイン) ルーカス・オラサ(バジャドリー/スペイン) MF ファブリシオ・ディアス(リベルプール) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン/デンマーク) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ロドリゴ・サラサール(シャルケ/ドイツ) FW ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・ボルバス(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ルシアーノ・ロドリゲス(リベルプール) アンデルソン・ドゥアルテ(ディフェンソール) マティアス・アレソ(ペニャロール) 2023.06.03 23:58 Sat

【日本代表プレビュー】新生・日本代表の初陣! 三笘薫は先発、最終ライン一新、1トップは?/vsウルグアイ代表

24日、新生・日本代表が始動。史上初となる2期目の指揮を執ることとなった森保一監督が率いるチームは、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)を目指し、ここからスタートする。 昨年のカタールW杯では、ドイツ代表、スペイン代表という世界の強豪を下すなど、日本中を大いに沸かせた中、4度目の挑戦となったラウンド16の壁はまたしても阻まれることとなってしまった。 「新しい景色」は見られなかった中、およそ3年半後に迎えるW杯ではその先を目指す日本。慣れ親しんだ選手たちも今回は招集されず、若い新たな選手がどういう成長を見せていくのかも注目が集まる。 新体制の第一歩。チケットが完売している国立競技場での一戦には注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆新しい日本代表を</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230324_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 試合前日会見に臨んだ森保監督は「ホームということで勝利を目指して戦い、選手たちには自分たちが持っている個の力、そして、チームとしての戦いの中でベストを尽くして戦ってもらいながら、今の最高の個のパフォーマンス、チームのパフォーマンスができるように思い切ってプレーしてほしいなと思います」と口にした。 これまで同様に勝利を目指すことはもちろんだが、それだけではいけない。「新しい目標に向かって新しい大会に向かって我々がチャレンジをしていくということを、選手たちには思い切って表現して欲しいなと思っています」と語り、ここからさらに進化する姿を見せたいと語った。 その日本代表だが、初招集は5名。特に最終ラインは大幅な人の入れ替えが起こり、キャプテンを務めていたDF吉田麻也(シャルケ)やDF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)らが招集外。最年長はGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)の31歳という若返りを果たしている。 2024年のパリ・オリンピックを目指す世代の選手も含まれ、チームの中心には東京オリンピック世代の選手が多く入るなど、まさに世代交代が進んでの一戦となるが、選手たちも更なる成長が必要だと感じており、「この3年半ぐらいどう成長できるかにトライする」(遠藤航/シュツットガルト)、「もっと成長しなければ」(伊東純也/スタッド・ランス)、「チームの中心と思われる活躍をしたい」(三笘薫/ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と貪欲さを見せている。 W杯の感動、そして日本を大いに沸かせたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパンの感動をさらに繋げていけるかに注目が集まる。 <span class="paragraph-subtitle">◆世代交代、監督不在</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230324_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 対するウルグアイは、カタールW杯で失意のグループステージ敗退。さらに、W杯での問題行動でチームを支えてきたFWエディンソン・カバーニやDFディエゴ・ゴディンら4選手が出場停止処分を受けている。 加えて、新監督は決まらず、今回はU-20ウルグアイ代表のマルセロ・ブロリ監督が代行として指揮を執ることに。そしてFWダルウィン・ヌニェス(リバプール)、DFロナルド・アラウホ(バルセロナ)といった中心選手がケガで参加を見送るなど、手負いの状況だ。 ブロリ監督はU-20W杯の予選でも結果を残し、今回も若手を招集している中、「できるだけ多くの情報を次の監督に提供するための機会と考えている」と正式に就任する監督の参考になる試合をしたいと語った。 慣れ親しんだウルグアイの選手は少ないかもしれないが、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFマヌエル・ウガルテ(スポルティングCP)や、MFファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド)など実力者も多い。 互いに次のW杯に向けた第一歩、テストの意味合いも出ることにはなるが、それでも負けて良い試合はない。「選手の力を信頼して、攻守共に良い戦いができればと思う」とブロリ監督も語るように、ウルグアイらしいサッカーを見せられるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230324_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、瀬古歩夢、板倉滉、伊藤洋輝 MF:遠藤航、守田英正 MF:堂安律、鎌田大地、三笘薫 FW:上田綺世 監督:森保一 前述の通り、ベテラン勢が招集されていない今回の日本代表。とはいえ、カタールW杯組も多く残り、経験の浅い選手との融合がどうなっていくのかは見どころだ。 ゲーム形式のトレーニングは非公開となり、スタメン予想は混迷を極めるが、新体制の初陣を予想してみた。 まず、MF久保建英(レアル・ソシエダ)は、帰国後の新型コロナウイルス(COVID-19)の陰性が確認できず、23日の前日練習も欠席していた。また、FW前田大然(セルティック)もケガによりトレーニングは別メニュー。この2人は試合に絡まないと考えて良いだろう。 守護神だが、カタールW杯で正守護神を務めたGK権田修一(清水エスパルス)は招集外、GK川島永嗣(ストラスブール)は代表引退と2人が不在。GKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)が唯一のW杯組だが、今回は大迫敬介(サンフレッチェ広島)が先発すると予想する。 東京オリンピックでは谷晃生(ガンバ大阪)が正守護神となったが、そこから大迫のパフォーマンスは上がっており、昨季も広島のYBCルヴァンカップ制覇やJ1・3位という結果に貢献。新守護神に名乗りを挙げたいところだろう。 最終ラインはW杯に参加した選手の大半が不在。ベテラン勢に加え、直近でヒザを負傷し手術を行った冨安健洋(アーセナル)もいない状況だ。 センターバックに板倉滉(ボルシアMG)、そして左サイドバックに伊藤洋輝(シュツットガルト)とカタールW杯組を起用すると予想。CBにはスイスで成長を遂げている瀬古歩夢(グラスホッパー)、右サイドバックには好調を維持している菅原由勢(AZ)が入ると予想する。初招集組も気になるところだが、いずれにしても大きくその顔ぶれが変わることは間違いない。 ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)で間違いないだろう。クラブでも活躍を続ける2人は、チームの中心となって支えてくれるはず。遠藤はゲームキャプテンとしても力を発揮してほしいところだ。 難しいのは2列目。左に三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が入ることは森保監督も明言していた通りだろう。そしてトップ下も鎌田大地(フランクフルト)になると予想。クラブでやっているポジションとは違うが、W杯での悔しさを見せたい。そして右サイドだが、伊東純也(スタッド・ランス)か堂安律(フライブルク)となるが、ここは堂安を予想する。W杯での2ゴールの活躍後、クラブではなかなか結果を出せなかったが、ここ2試合で連続ゴールと調子を上げている。タイプが違う2人だけに、どちらの特徴を出していきたいかにもよるが、今は堂安が上と予想した。 そして1トップは、前田を除いた3人の争いに。全員W杯に招集された選手だが、ここは上田綺世(セルクル・ブルージュ)を推したい。 浅野拓磨(ボーフム)への森保監督の信頼度は誰もが知るところだが、FWとしての大事なゴールという点ではクラブでも結果が出ていない。ハイプレスという点では一日の長があるが、「ボールを握った時の戦い方」をテーマにしていることを考えると、ボールを引き出す能力に長け、シャドーやトップ下などで起用されたことでプレーの幅が広がり、何と言っても調子の良い上田を起用してもらいたいところだ。 新生・日本代表の初陣ということもあり、予想不可能な部分もあるが、チケットが完売したスタンドに集まるファンに再び感動を与えられるか。ウルグアイ代表戦は、24日の19時30分にキックオフを迎える。 2023.03.24 12:25 Fri

「連帯感のあるチーム、団結して戦うことができる」日本の印象を語るウルグアイ代表ブロリ監督代行、試合は「次の監督に向けた機会に」

23日、ウルグアイ代表のマルセロ・ブロリ監督が、日本代表戦に向けて記者会見を行った。 キリンチャレンジカップ2023で来日したウルグアイ。カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージ敗退と失意の中で終え、新監督が決定していない中での活動となった。 U-20ウルグアイ代表を率い、U-20W杯出場も決めたブロリ監督が代行として指揮を執るこの試合。24日に迎える日本戦へ意気込みを語った。 「明日の試合に向けて準備を進めているが、日本という名の知られたチームが相手で、手強い相手だと思っている。W杯でも素晴らしい戦いをしたチームだ」 「明日の試合では高いインテンシティで貪欲に攻撃していきたいし、日本にとってやりづらい展開にしたい」 カタールW杯の印象も強く残っているという日本。この先に指揮を執ることはないブロリ監督だが、この試合を次の監督へのバトンにしたいと語った。 「もちろん前回のW杯に関してはもっと勝ち進むことができるだろうという期待はチームに対して抱いていた。ただ、サッカーとはこういうスポーツ。今は将来に向けて考えを切り替えている」 「試合に関しては、できるだけ多くの情報を次の監督に提供するための機会と考えている。試合と共に新しいプロセスがスタートして、新しい選手を試す機会にもなる。次のW杯の南米予選に向けて、この先に就任する監督に向けた機会にしたい」 ウルグアイサッカー連盟(AUF)と共に、3年半後に目を向けているというブロリ監督だが、日本については「年を追うごとに飛躍的な成長を遂げていると思う」と印象を語る一方で、「1人の選手の名前を挙げる意味はない。日本の最大の強みは、連帯感のあるチームということ、団結して戦うことができるところだと思う」と注目選手ではなく、チームとしての力が長けていると印象を語った。 今回のメンバーはこれまでウルグアイ代表を支えてきたFWルイス・スアレスやFWエディンソン・カバーニ、DFディエゴ・ゴディンらは招集外となっている(カバーニとゴディンは出場停止)。また、FWダルウィン・ヌニェスやDFロナルド・アラウホら、軸となる選手もケガにより一部不参加となっているが、メンバーの選び方についても言及した。 「練習の日数は非常に少ないが、我々が明日の試合で実践したいプレーの考えを持っている。選手たちのプロフェッショナリズムと高いクオリティに全幅の信頼を持っていて、それができるチームだとも思っている。選手の力を信頼して、攻守共に良い戦いができればと思う」 また世代交代についても「W杯という大きな大会が終了すると代表チームのプロセスも1つ終わり、世代交代が起こる。幸い、ウルグアイは優れた若い選手が出てくる環境がある」とコメント。「今回の試合でも若い選手に代表での出場機会を積み上げる機会として期待している。ウルグアイでは世代交代が自然に起こるチームだと思う」と、次世代へと繋げられると自信を見せた。 2023.03.24 10:50 Fri

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