250名のリーズサポーターがパブロ・エルナンデスに感謝示すためスペイン遠征
2022.05.31 22:34 Tue
【動画】古巣サポーターの粋な振る舞いに感激
@TheSquareBall Leeds fans saying goodbye to Pablo after his last ever game pic.twitter.com/TkZ27xCiPa
— jon (@jonsmith_lufc) May 28, 2022
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首位浮上リーズの田中碧、現地メディアの評価も上々 1失点目関与も「その後はインクレディブル」
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が現地メディアから上々の評価を受けた。 今季からリーズ入りの田中は同じポジションでのケガ人も追い風にポジションを掴み、今や中盤の主力と化す田中。24日に行われたチャンピオンシップ第16節のスウォンジー・シティ戦もフル出場し、4-3の乱打戦勝利に貢献した。 イギリス『Yorkshire Post』はダニエル・ジェームズの9点に次ぐ8点をつけ、「この試合の1stゴールに不注意なプレーで絡んだが、4バックの盾となり、ソロモンの1ゴール目を含め、素晴らしいパスを出した」と寸評している。 また、イギリス『Yorkshire Evening Post』も8点という採点とともに「先制点こそ許したが、その後はインクレディブルだった。対人守備で勝ちながら、ボールをうまく扱い、勝利に貢献」と綴る。 決勝点の起点にもなり、称賛を集めた田中の輝きとともに、リーズもサンダーランドと勝ち点で並び、得失点差で首位に浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧が決勝ゴール演出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oVLdcAadUIM";var video_start = 645;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 11:45 Mon2
6.5億円で獲得した“お買い得選手”として評価高まる田中碧はイングランドでトップのMFに…新たなデュエルキングにも?
日に日に評価を上げているリーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧。周囲からの評価も鰻登りだ。 フォルトゥナ・デュッセルドルフから今シーズン加入した田中。移籍決定まで時間がかかったが、チャンピオンシップ(イングランド2部)に移籍すると、加入当初は環境に適応するため時間がかかったが、徐々にその存在感を示すこととなった。 田中はクラブの10月の月間最優秀選手賞を受賞するなど評価され、チームメイトのFWウィルフリード・ニョントは「世界最高の選手」とまで表現。340万ポンド(約6億5000万円)の移籍金の安さも相まって、非常にお買い得な選手であるとの評価も受けている。 特にパスの精度、インテリジェンス、ファイティングスピリット、ハードワークと、中盤に君臨するには重要な要素を示しており、数字でも残ることに。データを取り扱う『Opta』の専門家であるジョニー・クーパー氏によれば、11月に記録している317本のパス成功と31回のボール奪取は、イングランドのトップ4のカテゴリー(プレミアリーグ、チャンピオンシップ、EFLリーグ1、EFLリーグ2)のなかで最も優れているとのことだ。 田中が先発し始めてからチームも上昇し、ついにはチャンピオンシップ首位に躍り出た。田中は24日のスウォンジー戦で19回のデュエルに挑み14回勝利。チーム内でも今季の1試合最多記録であり、遠藤航(リバプール)のように“デュエル王”にと呼ばれる日も近いかも知れない。 現役時代はリーズでプレーし、イングランド代表としても活躍したポール・ロビンソン氏は「彼は素晴らしい選手」と田中を評価。短い言葉に全てが集約されており、どこまで評価を上げるのか注目だ。 2024.11.27 13:12 Wed3
昇格失敗で2部残留のリーズ…主力1人や2人の現金化だけでは解決できぬ財務危機も、18歳グレイだけは守り抜く?
主力の大量放出がほぼ確実なリーズ・ユナイテッドだが、生え抜きのスター候補生だけはどうしても守り抜きたいようだ。 プレミアリーグへの昇格プレーオフ決勝で敗れ、24-25シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)残留となったリーズ。 この結果、莫大な負債を抱えて今季会計中の資金調達も必須というなか、財務安定化のためには、高額な移籍金を見込める主力選手の売却しか道がない状況に。それも、1人や2人の現金化で解決するレベルではないとされる。 売却候補は世代別オランダ代表のクリセンシオ・サマーフィル(22)、若きイタリア代表戦士のウィルフレッド・ニョント(20)、守備陣を束ねるイーサン・アンパドゥ(23)、U-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)など。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、どうしてもグレイだけは残しておきたいのだという。 グレイは親族含めて一族4人目のリーズ選手で、トップ昇格1年目の今季いきなり主軸に定着。イングランドの今夏移籍市場で最もアツい選手の1人と位置付けられ、リバプールやトッテナムが獲得へ熱視線…また、シンプルな関心だけならレアル・マドリーとバイエルンもこの18歳を高く評価していることが判明済み。 したがって、複数いる売却候補の中でも、とりわけ高額な売却益を見込めるのがグレイなわけだが、リーズは引き留めのために「できることは全てやる」つもりとのこと。クラブ関係者がそう語ったという。 具体的には、1月に延長したばかりのグレイとの契約をさらに伸ばし、他の主力選手は軒並み売却する、といったところか。来季の戦力ダウンが避けられないリーズ。来季もプレミア復帰を目指すうえでは、グレイだけは欠かせないと判断したようだ。 2024.05.29 15:35 Wed4
田中碧所属のリーズがフェネルバフチェ退団のアタッカーに関心? 元Jリーガーはリスク考慮も補強勧める
田中碧が在籍するリーズ・ユナイテッドが、イングランド人FWライアン・ケント(28)に関心を示しているようだ。イギリス『CAUGHT OFFSIDE』が伝えている。 現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)で自動昇格圏内の首位サンダーランド、2位のシェフィールド・ユナイテッドと2ポイント差の3位に位置するリーズ。 2022-23シーズン以来のプレミアリーグ復帰へ好位置に付けているが、自動昇格を逃して昇格プレーオフに回った末に決勝敗退で昇格を逃した昨シーズンの反省を活かして自動昇格へ勝負を賭けたいところだ。 そんななか、クラブは先月にフェネルバフチェとの契約を解消してフリーとなった左ウイングの獲得に興味を示している。 かつてウォルバーハンプトンで活躍し、Jリーグのサンフレッチェ広島でもプレーしたリーズ生まれのドナルド・グッドマン氏は、イギリス『MOT Leeds News』で、単純なクオリティの高さに加え、前線の複数ポジションでプレー可能な28歳FWが昇格争いにおいて有用な補強になると主張している。 「リーズは今シーズン、負傷者が続出しており、チャンピオンシップで上位に食い込むのに役立つプレーヤーを獲得するために万全を期す必要がある。チャンピオンシップで最強のチームと言える現状を基盤にさらに力をつける必要があるし、あと一人適切なプレーヤーを獲得すれば、間違いなく上位2位以内に入るだろう」 「ライアン・ケントはSPLでハイレベルなプレーヤーで、レンジャーズ在籍時にはトップクラブから求められており、才能は間違いなくある。その一貫性が現在も残っているかどうかはわからない。もちろん常にバランスを取る必要があるが、調子が悪くてもかつては優秀だったプレーヤーがいる場合、それに賭けるべきではないか?」 リバプールの下部組織で育ったケントは、コヴェントリー・シティやバーンズリー、フライブルク、ブリストル・シティへとレンタル移籍を経験。2018年7月にファーストチームに昇格すると、そのままレンジャーズへとレンタル移籍。2019年9月に完全移籍に切り替わった。 左ウイングを主戦場に、レンジャーズでは公式戦218試合で33ゴール56アシストを記録。2023年7月にフェネルバフチェに完全移籍していた。 しかし、フェネルバフチェでは多くの出番がない状況が続くと、今シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が就任しメンバー入りはわずかに2試合とさらに厳しい立場に。序列が大きく低下したこともあり、退団を決断した。 2024.11.18 11:05 Mon5