デパイがバルセロナ加入に際して大幅な給与削減に協力? 30%の減額呑んでの加入に

2021.07.09 16:47 Fri
【動画】バルセロナがデパイ加入を発表する特別ムービー



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オランダサッカー協会(KNVB)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝に臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。 チームを率いるロナルド・クーマン監督は2月28日に候補メンバー25名を発表していた。 そこから負傷のDFナタン・アケ(マンチェスター・シティ)、DFステファン・デ・フライ( 2025.03.14 21:05 Fri
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オランダ代表FWメンフィス・デパイがアサルトライフルを携えた写真が公開されている。 現在ブラジル1部のコリンチャンスに所属するメンフィス。つい最近までバルセロナ、アトレティコ・マドリーなどと、欧州サッカーの最前線に身を置いていたフットボーラーだ。 半生を振り返ると、ガーナ人の父とオランダ人の母との間に生まれ 2024.12.30 22:36 Mon

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バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がハンジ・フリック監督の契約延長に改めて言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦。同じ街のライバルであるエスパニョールとのダービーでは勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それで 2025.05.16 20:20 Fri
バルセロナのスペイン代表MFフェルミン・ロペスが、リーグ制覇を喜んだ。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半ア 2025.05.16 15:25 Fri

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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
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「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat

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1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害

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バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue
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5日、バルセロナはバイエルンから今夏獲得したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのお披露目をカンプ・ノウで開催した。 新加入選手が恒例で行うカンプ・ノウでのプレゼンテーション。アメリカツアーでのプレシーズンマッチでは「12」を着用していたレヴァンドフスキだが、この日は「9」のユニフォームを背負って登場した。 昨シーズンはオランダ代表FWメンフィス・デパイが背番号「9」を付けていたが、退団に向けて代理人と交渉がスタートされているとも報じられていた。 その中で、背番号がレヴァンドフスキに渡ることに。退団に拍車がかかるものと見られる。 背番号「9」は、デパイの前はマルティン・ブラースヴァイト、ルイス・スアレス、アレクシス・サンチェス、ボージャン・クルキッチ、ズラタン・イブラヒモビッチ、サミュエル・エトー、パトリック・クライファートらが着用。ロナウドやヨハン・クライフなども付けた番号だ。 バルセロナにおける点取り屋がつける背番号だが、レヴァンドフスキはこれまでに見せてきた得点力を発揮できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキがカンプ・ノウのピッチでリフティング!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Robert Lewandinho! <a href="https://t.co/sNzcJbhPoW">pic.twitter.com/sNzcJbhPoW</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1555508084440809473?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.05 21:49 Fri
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ベルフワイン移籍批判のオランダ代表指揮官、コリンチャンス加入迫るデパイには控えめ「二度と火傷するつもりはない」

オランダ代表のロナルド・クーマン監督はFWメンフィス・デパイ(30)のブラジル行きについて深く語らなかった。オランダ『Voetbal International』が伝えた。 アトレティコ・マドリーを去ってからフリーの状態が続くものの、ブラジルのコリンチャンス加入が有力と報じられているデパイ。UEFAネーションズリーグを戦う9月の代表戦には招集されず、7日のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦をスタンド観戦する姿も目撃された。 この試合でFWジョシュア・ザークツィーを最前線起用したクーマン監督は、1ゴール1アシストの活躍で先発起用に応えたストライカーを称賛すると同時に、10日のドイツ代表戦ではFWブライアン・ブロビー(アヤックス)を選択するとコメント。所属先が決まった後のデパイを含め、3名で争わせる意向のようだ。 「私は両方のストライカーを最初から見たいが、ジョシュアが今日先発し、ブライアンが火曜日に先発する理由は、主に対戦相手に関係するものだ。ドイツ戦では切り替えの部分で危険なプレーを望んでいる。2人とも見たいが、最終的には不動のストライカーが欲しい」 「彼(デパイ)がそこ(ロッカールーム)にいたのは素晴らしいことだ。なぜなら、彼はまだオランダ代表の一員だからだ。まだ所属クラブが決まっていないから、今はそこにいない」 また、デパイのコリンチャンス行きにも言及。先日、アル・イテハドへ移籍したFWステーフェン・ベルフワインについて批判的なコメントを残し、選手本人から「もうクーマン監督の下ではプレーしたくない」と返されていた指揮官は、慎重に言葉を選んだ。 「彼とはコンタクトを取っているが、二度とそういったことで指を火傷するつもりはない。そうなれば国中が私のことで持ちきりになってしまうだろう」 「ベルフワインについての発言に対する人々の反応を見ると、私はもう少し戦術的になる必要があるかもしれない。だが、それは私にはあまり合わないし、時には代償を払うこともある」 「メンフィスはコンディションを整えて試合に臨まなければならない。ブラジルのセリエAはレベルが高いと思うが、距離は遠い。そのリーグについてはまだあまり理解していない」 2024.09.08 16:44 Sun
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ファーディナンドとハッセルバインク、デパイがユナイテッドで失敗した理由を語る

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏とチェルシーのレジェンドであるジミー・フロイド・ハッセルバインク氏が、リヨンに所属しているオランダ代表FWメンフィス・デパイがユナイテッドで失敗した理由について、イギリス『BT SPORT』で言及した。 現在開催されているユーロ2020にオランダ代表の主力として参加しているデパイは、2015年の夏にPSVからユナイテッドに2500万ポンド(約38億円)で移籍。加入前年度にはエールディビジで22ゴールを挙げて得点王に輝いていたこともあり、サポーターからの期待は大きかった。 しかし、ファン・ハール監督が率いるチームでリーグ戦29試合に出場したものの2ゴール1アシストと鳴かず飛ばずのパフォーマンスに。さらに翌シーズンにはジョゼ・モウリーニョが監督に就任し、出場機会は激減。リーグ戦に4試合しか出られず、冬の移籍市場でリヨンへの移籍が決まった。リヨンではここまで公式戦178試合76得点55アシストと本来の実力を発揮しており、今夏にはバルセロナへの移籍が噂されている。 そんなデパイがユナイテッドで好成績を残せなかった理由について、ファーディナンド氏は様々な要素が影響したと分析している。 「いろいろなことが原因だと思う。タイミング、時期、場所、そして成熟度。彼は若すぎたのかもしれない。適切な時期に適切なコーチングを受けられなかったのも原因の一つだ」 また、ハッセルバインク氏は、デパイがモウリーニョ監督の好むタイプの選手ではなかったと話している。 「モウリーニョがどのような選手を好むかは周知の通りだが、彼はそれとは全く異なる。他の選手に走ってもらい、ボールを持つことで自分の力を発揮するタイプだ。彼は愛されていることを実感する必要がある」 「彼は気難しいイメージがあるが、そんなことはない。自らのサッカーを愛しているし、確固としたスタイルでプレーしたいと思っている。能力が高い上に、オランダ代表を背負っているためにプレッシャーも大きいはずだ」 17日にユーロのグループC第2節でオーストリア代表を2-0で下し、グループステージ首位通過を決定づけたオランダ代表で10番を背負うデパイ。母国を2度目の優勝に導くことはできるだろうか。 2021.06.18 15:01 Fri

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元バルサ逸材のセカンドキャリアは順調…メキシコ最大の石油会社との事業など商才見せる

2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
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大ケガから復帰のスペイン代表MFガビがバルセロナと2030年まで契約延長、ペドリに続く

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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu