元日本代表MF小林祐希、韓国2部移籍が決定 「積極的な関心に感動」
2021.07.01 10:55 Thu
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【JFL第7節】岩手が直面する非情な現実…今度は浦安市川に屈して泥沼4連敗、歯車かみ合わず最速でのJリーグ復帰へ課題山積
19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 <h3>◆浦安市川 1-0 岩手</h3> 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 すると、“守り慣れた”浦安市川が次第にポゼッションを高め、39分に先制点。波状攻撃からセカンドボールを回収してエリア内に浮き玉を入れると、FW峯勇斗、FW東駿を経由し、MF山崎広大がフリーで左足シュートを沈めた。 ゴールが良薬となったか、浦安市川はこれを境に出足の鋭さとプレー精度が向上。対する岩手はさらに劣勢となり、それはハーフタイムを挟んだ後半も立ち上がりからしばらく続く。 なんとか持ち直し、62分にはDF西大伍のクロスに飛び込んだMF藤島樹騎也のヘッドがポストを直撃。しかし、確実にギアが上がるも今度は焦りからかプレー精度を欠き、結局最後まで1点が奪えず。終盤は複数の選手がイライラを募らせるなどし、ウノゼロ負けで4連敗だ。 <h3>◆枚方 0-2 V大分</h3> 得点ランキング首位のFW金崎夢生を最前線に据えるヴェルスパ大分は、敵地でFCティアモ枚方と対戦。3分、DF前田紘基のクロスがそのままネットへ吸い込まれて先制点となり、26分には金崎が自陣から独走し、ラストパスを受けたMF山﨑一帆の左足シュートで追加点とする。 V大分はさらなる追加点こそ奪えずも、敵地でクリーンシートを達成し、3連勝&暫定首位に。今日現在のチームは攻守がバランス良く整備されている印象で、背番号「87」を背負う36歳金崎のコンディションも良好か。ひとえに「昨シーズンよりも強い」と言えるV大分だ。 <h3>◆武蔵野 0-1 マルヤス</h3> 30℃近い暑さの東京・吉祥寺では、横河武蔵野FCとFCマルヤス岡崎の下位対決。マルヤスは19分、右からのクロスに身体を投げ出して飛び込んだMF原耕太郎が先制点をマークし、これが勝ち点「3」をもたらす決勝点となった。 マルヤスが今季2勝目を手にした一方、武蔵野は天皇杯東京都予選を含めて公式戦3連敗。このままいけば今季も残留争いだ。 <h3>◆JFL第7節</h3> ▽4月19日(土) ブリオベッカ浦安・市川 1-0 いわてグルージャ盛岡 FCティアモ枚方 0-2 ヴェルスパ大分 横河武蔵野FC 0-1 FCマルヤス岡崎 ▽4月20日(日) [13:00] 沖縄SV vs Honda FC ラインメール青森 vs ミネベアミツミFC レイラック滋賀 vs クリアソン新宿 ヴィアティン三重 vs Y.S.C.C.横浜 アトレチコ鈴鹿 vs 飛鳥FC 2025.04.19 22:30 Sat2
札幌退団のMF小林祐希がJFLの岩手に加入「みんなが1つになって、全員で上を目指しましょう」
いわてグルージャ盛岡は1日、昨シーズン限りで北海道コンサドーレ札幌を退団したMF小林祐希(32)の加入を発表した。 東京ヴェルディの育成出身で、2011年にトップ昇格の小林は2012年にジュビロ磐田へ完全移籍し、2016年6月には日本代表デビュー。その後はオランダのヘーレンフェーン、ベルギーのワースラント=ベフェレン、カタールのアル・ホール、韓国のソウルイーランドFC、江原FC、ヴィッセル神戸と渡り歩いた。札幌には2023年に完全移籍し、2年目の2024シーズンは明治安田J1リーグで19試合出場、ルヴァンカップで6試合2得点を記録。天皇杯でも2試合プレーした。 日本フットボールリーグ(JFL)に降格した岩手加入が決定した小林は、新天地での決意を語っている。 「小林祐希です。今シーズン、いわてグルージャ盛岡の一員として皆さんと闘うことになりました。ここ数年グルージャにとっては苦しいシーズンが続いていますが、コーチングスタッフ、選手、スポンサー、そしてサポーターのみんなが1つになって、全員で上を目指しましょう。応援よろしくお願いします」 2025.02.01 10:22 Sat3
セルティック移籍報道の神戸DF小林友希、現地紙では“こばやしゆうき”違いが発生
ヴィッセル神戸の所属する2人の“こばやしゆうき”が海外メディアを困惑させている。 神戸には下部組織出身のDF小林友希と元日本代表MF小林祐希と2人の“こばやしゆうき”が所属。MF小林祐希が7月に江原FCから神戸に加入した際には、実況者泣かせだと話題を呼んでいた。 そのDF小林友希を巡ってはセルティック移籍の可能性が伝えられており、現地スコットランドのメディアでもそのことをしきりに報じられている。 だが、スコットランド『サン』があるミスを犯してしまった。「ユウ・トゥー?コバヤシユウキがセルティックに移籍か!1月に日本人DFを獲得する可能性が浮上」と題した記事を公開しているが、その記事にはMF小林祐希の写真が使われてしまっていたのだ。 記事を読み進めていくと、小林について「神戸のアカデミー時代から注目され、2016年5月に15歳9ヶ月でトップチームに2種登録された」など日本メディアの情報を伝えており、DF小林友希についての記事だと分かる。 2人はローマ字にすると完全に同姓同名のため、つい間違えてしまったようだ。 すでに元神戸の古橋亨梧のほか、前田大然、旗手怜央、井手口陽介と4人の日本人選手が所属するセルティック。そこに小林も加わることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】『サン』の実際のサムネイル セルティックロゴの横には別の“こばやしゆうき”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Yuki Kobayashi 'will transfer' to Celtic as Hoops linked with January move for Japanese defender<a href="https://t.co/YgXp91p3KG">https://t.co/YgXp91p3KG</a></p>— Scottish Sun Sport (@scotsunsport) <a href="https://twitter.com/scotsunsport/status/1586830161428856839?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.02 20:15 Wed4

