11年ぶりの優勝、インテルサポーター3万人がコロナ禍でもドゥオーモ広場に集結
2021.05.03 14:10 Mon
【動画】歓喜爆発のインテルファン、ドゥオモ広場は大騒ぎ
Esultano i tifosi dell'@Inter in Piazza Duomo. L’inviato @SimoneZazzera#IMScudetto #IMInter pic.twitter.com/0wN04kuCfo
— Rai Radio1 (@Radio1Rai) May 2, 2021
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「バスが待ってくれるなら話したい」コモで指揮官1年目のセスク監督、立ちはだかったインテル指揮官の教え望む「学んで成長するため」
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ミラノ勢がローマ勢と激突!コッパ・イタリア準々決勝の対戦カード決定
コッパ・イタリア準々決勝の組み合わせ抽選会が19日に行われ、ベスト8の4カードが決定した。 同日に終了したラウンド16では、PK戦の末にエンポリに敗れたフィオレンティーナを除いて、ラウンド16から参加のセリエA上位クラブが順当に勝ち上がった。 今回決定した準々決勝では、ミラノ勢がローマ勢と激突する。インテルが前ラウンドで強豪ナポリを下したラツィオとアウェイで、ミランがローマとホームで対戦する。 ディフェンディングチャンピオンで最多15回の優勝を誇るユベントスはエンポリと、今季セリエAで首位を走るアタランタはボローニャとの対戦が決まった。 なお、準々決勝は2025年2月に開催予定だ。 ◆コッパ・イタリア準々決勝 対戦カード ユベントス vs エンポリ アタランタ vs ボローニャ ミラン vs ローマ インテル vs ラツィオ 2024.12.20 10:40 Fri3
ガッリアーニCEOが今季のモンツァに言及「マルディーニがインテル?」「それはすぐに役立たなくなるぞとネスタに…」
モンツァの最高経営責任者(CEO)を務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が、自軍モンツァについてあれこれ語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 故シルヴィオ・ベルルスコーニ氏と二人三脚でミランの黄金期=イタリアサッカーの黄金期を築き、現在はモンツァのCEOを務めるガッリアーニ氏。御年80歳の重鎮だ。 現役でクラブの要職に就く一方、取材対応では気さくにカルチョのあれこれを語る氏は今回、21日に今季セリエA初白星を挙げたばかりの自軍・モンツァについて語った。 「アレッサンドロ・ネスタ(監督)の仕事ぶりを評価すればいいんだね? ああ、彼を連れてきたのは私だから責任重大だ(笑) いやいや、彼の立場を危険に晒したことはないよ」 「しかしだ。どういうわけか、FWミラン・ジュリッチはロングボールが来るたびにボールへ向かって全力疾走し、いつもゴールを外してしまう。リーグで最も空中戦の勝率が高い選手なんだがね…いつか良いことも起こるだろう」 「ネスタには私見を伝えることがある。GKからのロングスローとジュリッチ頼みが唯一の戦略になっている感があるとね。『それはすぐに役立たなくなるぞ』とも言ってある」 一方、イタリア代表初招集などで人気銘柄となりそうな“マルディーニ一族の3代目” FWダニエル・マルディーニ(23)に言及。一部で報じられるインテルなどへの売却噂を否定している。 「おかしいな。マロッタ(インテル社長兼CEO)とダニエルについて話したことなど一度もない。私は毎日ダニエルと話すがね(笑) 当事者たちが話していないことは存在しないものなのだよ」 最後に、ガッリアーニCEOは今季のスクデット予想を問われ、「ナポリかユベントスかインテルかミランが優勝する」と答えたそうだ。 2024.10.25 21:10 Fri4
カルロス・アウグスト&テュラム弾でコモを退けたインテルが4連勝、首位アタランタを追走【セリエA】
インテルは23日、セリエA第17節でコモをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節ラツィオを6発粉砕した3位インテル(勝ち点34/1試合未消化)は、ダルミアンの負傷を受けて3バックは中央にバストーニ、左にカルロス・アウグストが入った。 前節ローマを撃破した16位コモ(勝ち点15)に対し、ラウタロとテュラムの2トップで臨んだインテルが押し込む入りとする。しかし5バックで構えるコモを崩しきるには至らずなかなか決定機を生み出せない。 そんな中33分、ダンフリースがムヒタリアンのリターンパスをボックス右で受けてシュートに持ち込む好機を演出。だが枠に飛ばせなかった。ハーフタイムにかけては押し込みきれなかったインテルはゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、立ち上がりから攻勢に出たインテルが開始3分に先制点。チャルハノールの右CKからカルロス・アウグストがヘディングで叩き込んだ。 先制後も主導権を握っていたインテルだったが、62分にピンチ。CKからニコ・パスに枠内シュートを許すもGKゾマーが凌いだ。 その後、ディマルコのシュートがラウタロに当たってネットが揺れるシーンがあったもののオフサイドに阻まれたインテルは、終盤にかけては選手交代を使いながら流し気味にプレー。 そして追加タイム2分、テュラムが豪快なシュートでダメ押しの2点目を決めて勝利。4連勝とし、1試合消化の多い首位アタランタを3ポイント差で追走している。 インテル 2-0 コモ 【インテル】 カルロス・アウグスト(後3) マルクス・テュラム(後47) 2024.12.24 06:39 Tue5