共にW杯決勝で笛を吹いた有名主審カップルが6162㎞の遠距離を超えてついにゴールイン

2021.04.14 22:55 Wed
1 2

ハワード・ウェブの関連記事

プロ審判協会(PGMOL)でチーフを務め、かつてはプレミアリーグでも笛を吹いたハワード・ウェブ氏が、ウォルバーハンプトンvsアーセナルでの誤審を認めた。 1月25日に行われた同試合では、43分にマット・ドハーティにタックルをしたアーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリーが一発退場に。マイケル・オリバー主審はレッド 2025.02.19 11:50 Wed
プロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、エリク・テン・ハグ監督がマンチェスター・ユナイテッドを追われることとなった試合での誤審を認めた。 今シーズンもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による誤審や、VARにに耳を貸さないことで誤審が生まれるなどするサッカー界。ウェブ氏は、10月27 2024.11.13 19:20 Wed
プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定が 2023.12.13 18:35 Wed
プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、マンチェスターシティvsトッテナムの試合で発生した疑惑の判定に言及した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今シーズンは開幕から誤審についての話題が後を絶たないプレミアリーグ。代表的なものでは、第7節のトッテナムvsリバプールで主 2023.12.13 16:25 Wed
アーセナルは5日、VARのジャッジミスに関する声明を発表した。 4日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはニューカッスル・ユナイテッドとアウェイで対戦した。 今季のプレミアリーグで無敗を維持し、優勝争いをしているアーセナル。ニューカッスル戦ではなかなかゴールを奪えない苦しい展開となる中、63分に問題のシーン 2023.11.05 23:15 Sun

ブンデスリーガの関連記事

ハワード・ウェブの人気記事ランキング

1

「あれはミスだ」ハーランドも激怒の判定にPGMOLチーフのウェブ氏が見解「主審は後悔を示すべきだった」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、マンチェスターシティvsトッテナムの試合で発生した疑惑の判定に言及した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今シーズンは開幕から誤審についての話題が後を絶たないプレミアリーグ。代表的なものでは、第7節のトッテナムvsリバプールで主審とVARのコミュニケーションミスからリバプールの正当なゴールが取り消される重大なミスがあり、PGMOLは試合後すぐさま誤審を認めた。 また、第11節のニューカッスルvsアーセナルでもいくつかの際どい判定があり、試合後にはミケル・アルテタ監督が「恥ずべき判定」と激怒。こちらについてPGMOLは誤審を認めていないが、物議を醸す事態になった。 こうした中、第14節のマンチェスター・シティvsトッテナムでは新たなる疑惑の判定が発生。白熱の打ち合いなった一戦は3-3で迎えた後半アディショナルタイム、FWアーリング・ハーランドが一度は倒されるもすぐさま立ち上がり前線にボールを送ったことで決定機に。ところが、一度はアドバンテージをとっていたサイモン・フーパー主審がなぜかこのタイミングでハーランドに対するファールの笛を吹き、チャンスは失われることになった。 当然、シティ側は怒りが収まらず、当事者のハーランドは3-3に終わった試合後に自身のSNSで「wtf(クソが!)」と投稿。フーパー主審は前述したトッテナムvsリバプールの主審でもあっただけに、より一層の批判を浴びることになった。 ウェブ氏もこの判定についてはフーパー主審のミスだったと断言。一方で、判断の難しい場面だったと同情を示しており、試合後に与えたアドバイスについても明かしている。 「ああ、あれは審判のミスだ。もちろん我々は審判としてアドバンテージがとれるかどうか見極め、ゲームにポジティブな影響を与えたいと常に考えている。今回の主審であるサイモン・フーパーは、通常であればそうした見極めがうまいんだ」 「この場面、エメルソン・ロイヤルはハーランドにかなり強く、無謀なタックルを仕掛けている。中盤での出来事で、ボールはシティ側に飛んだ。フーパーは難しい仕事をこなしており、アドバンテージがとれるか一瞬ためらった。ただ、彼はよく考え、あれは危険なチャレンジだと判断し、警告を与えるべきと理解したんだ」 「ピッチレベルでは、高いところから見たときほど物事の成り行きを見るのは簡単ではない。そしてフーパーは、ボールが裏へ抜けようとした瞬間に笛を吹いた。間違いなく、彼は落ち込んだだろう。それまでの93分間、本当に良いレフェリングをしていたからね」 「試合終了間際だったこともあり、マンチェスター・シティの落胆は理解できる。それは素晴らしいアドバンテージになったはずだからだ。ただ、タイミングが悪かった」 「試合後、私はフーパーにこう言った。『あの場面ではとにかく手を上げるべきだ。反省している男に対して、腹を立てるのは難しい。とにかく自分も後悔していると示すんだ』とね。なぜなら、間違いなく彼もその時に後悔があったからだ」 2023.12.13 16:25 Wed