「清潔に見える」「ここ数年で最高」リバプールが女性の活躍称える意味を込めた3rdユニフォーム発表!ファンからは好印象も「ナイキのロゴはなんでこうなの?」と疑問も…
2024.08.27 18:20 Tue
リバプールは27日、2024-25シーズンの3rdキットを発表した。
また、クラブはチームを象徴するカラーとこの街のアーティストへのオマージュとして、派手なミックス柄を融合させたと説明。部分的に、街の伝説の鳥であるライバーバードの羽をイメージしたデザインもあしらわれている。
クラブの公式インタスタグラムでは、モハメド・サラーやドミニク・ソボスライのほか、女子チームの選手も数多く出演したプロモーションビデオを公開。ファンからは「とても良いね、清潔に見える」、「ここ数年で最高のアウェイキットだ」といった称賛の声が多く寄せられた一方で、「なんでナイキのロゴがこんな感じなの?」、「シャツは良いんだけど、ナイキのロゴが…」など、ロゴの向きについて疑問を呈する意見も見られている。
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2023-24シーズンは9シーズンにわたってチームを率いたユルゲン・クロップ前監督のラストシーズンとなり、EFLカップ優勝を成し遂げたリバプール。新たにアルネ・スロット監督を迎えたクラブは、現時点でまだ新戦力獲得がない状況ではあるが、プレミアリーグ開幕2連勝と好スタートを切っている。そんなクラブが発表した3rdキットは、ナイキが展開する「Together We Rise(共に立ち上がろう)」コレクションの一環として、世界のスポーツ界における女性の活躍とその加速を称えるものに。ホワイトベースにリバプールの伝統カラーである赤があしらわれ、縦向きとなったナイキのスウッシュはギリシャ神話の女神ニケの翼を表し、スピード、動き、パワー、モチベーションを象徴している。クラブの公式インタスタグラムでは、モハメド・サラーやドミニク・ソボスライのほか、女子チームの選手も数多く出演したプロモーションビデオを公開。ファンからは「とても良いね、清潔に見える」、「ここ数年で最高のアウェイキットだ」といった称賛の声が多く寄せられた一方で、「なんでナイキのロゴがこんな感じなの?」、「シャツは良いんだけど、ナイキのロゴが…」など、ロゴの向きについて疑問を呈する意見も見られている。
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